2007年06月28日

憑神☆独り言

予告で観たときは、ちょっと期待してたんだけど^^;
めずらしく久々 うたた寝指数が上昇(爆)
うたた寝指数・・・15分の気絶かな、、、
『憑神』観てきました・・・タダで観たのにごめんなさい。。。

別所彦四郎は文武両道の優秀な男であるはずなのに
どうも、さえない・・・
次男ゆえ、条件のいいところに婿入りしたものの
現在出戻りで、実家に居候の身
どうもいいことないってことで、馴染みの蕎麦屋の
親父は三囲稲荷(みめぐりいなり)に詣でろと言う。
ベロベロに酔った帰り道でたまたま出くわした
お稲荷さん・・・三巡稲荷(みめぐりいなり)で手を
合わせちゃったおかげで・・・
彦四郎に元に3人のとんでも神さんが纏わりつくことに
その名も”貧乏神” ”疫病神” ”死神”
あぁ、彦四郎の運命は?!


時代は幕末、そして彦四郎の実家は代々将軍家の
影武者の家系だということが・・・キーポイント
おもしろそうなネタなのに・・・なんか消化不良というか
猫は”疫病神”さん編で寝ちまいました(爆)
”貧乏神”さん編は・・・まぁそこそこ面白いのですが
西やんの貧乏神さん なんか地に足が着いちゃってる
もちょっと、ふわふわ感あって出たり、消えたりとか
弱点突かれたときに、微妙に正体見え隠れとかって
演出があったらなぁっと
勝手なことを申す猫なのでござんす。
”疫病神”さんは、それ以上に・・・足が地に着いてる^^;
赤井さん重量感あるんでござんすよ、、、
まぁ、ちゃんと消えたりしてくださいますけどね。
抑揚が少ないのが関取ゆえなのか
そりゃ猫に、わかろうはずもありゃしませんが
(だから、記憶飛んでるんですかねぇ(爆)
”死神”さんは、この神さんの中で
まぁ、一番よかったかもしれませんがね
なにしろ童子・・・赤い着物に手まり持って
誰も、死神なんて思うはずもなく・・・
描写的にも大きな神社の中での鬼ごっことか
出たり消えたり、ふわっと現れ、まぁかわいいんで
ござんす。
そしてラスト一歩手前までは・・・なかなかいい展開で
さえない彦四郎をちょっと見直す
あぁ、男だねぇ、お武家だねぇ~~~と
思うんでありますが・・・
そのラスト・・・まぁ死ねない死神お艶だからこそ
その流れ・・・なんですかねぇ。。。

ってな具合で、ちょっと気抜けするんでござんすが
エンドロールが、これまた粋なんですわ(笑)
あぁ、こーーんな調子の流れをば
みんな想像してたんでございましょうが・・・
これ、一生懸命作りすぎて
本編・・・力抜けちゃったんでしょう(ぉぃ)ってことに
しときやしょうか(爆)  続きを読む

Posted by にゃんこ at00:53

2007年06月26日

シュレック3☆独り言

ラッキー♪一足お先に観れました^o^
週末から公開の『シュレック3』
やっぱり、このアニメのCGは凄いわ~~~

遠い遠い国のフィオナの父でもある蛙の王様は
病気でこの世を去りました。
フィオナとシュレックに後のことを任せて・・・
あ、一応、もうひとり王位継承者がいるらしく
どちらかーーといえば、王様なんて性に合わないシュレックは
これ幸いと、王位継承者のアーサーを探しに旅立ちます。
とはいえ、出立前のフィオナの言葉に・・・ちょっとびびってます。
”私、妊娠したの!!!”
そして遠い遠い国では・・・例のプリンス・チャーミングが
悪巧み・・・
御伽噺の悪役たちを唆し、国を乗っ取ろうと動き出します。


3作目ともなると、どーなのよ?!って思いつつ
なかなか今回も楽しいではないですか♪

プリンス・チャーミング主演の舞台には・・・笑っちゃっいます。
アップだといいんだけどねぇ~^^;;;
そ、それはーーーって噴出しそうな冒頭の舞台。
クライマックスの舞台はミュージカル仕立て・・・
プリンス・・・歌うのね・・・音はずしてるし(爆)
ラプンツェルの髪は・・・実はっていうのも
うまい演出でした。

シュレックのトラウマからくる悪夢は、ホラーで始まり
マルコヴィッチの穴状態^^;;;
うーーん、モンスターの赤ちゃんって1回で何人生まれるのかな?
ドンキーは4つ子だったしねぇ~
ちょっと楽しみよね~

でもね、やっぱり王妃さまの頭突きと、プリンセス軍団かな(笑)
白雪姫の、眠り姫の・・・攻撃手段 ユニークです。(爆)
このシーンのサントラもなかなか楽しさ助長してくれるし
女性のたくましさは凄いです。

そんな楽しさと、一応ちゃんとアーサー少年の成長も
軽くさらっと見せてくれるのがいいな。
逃げてばかりいた人生とは、さよならしたアーサー
勿論、いい事を語ったのは・・・シュレックなんだけど(笑)

映画館には3月くらいからだったかな?ベイビー・シュレックの
人形がディスプレイで使われててねーーー
なかなか・・・きもかわいいのよ これが(笑)
でも、非売品って言われちゃった。。。ちょっと残念。  続きを読む

Posted by にゃんこ at22:25

2007年06月25日

切り絵を観に☆げんらく☆

はまぞうのblogサーフでたまたま発見♪



げんらくさんに初訪問・・・目的は今展示しているらしい
切り絵なんですけど^^;
自然酵母のパンも買いたかったし♪
仕事帰りにばびゅーーーーーーーん



この足元のアップ・・・なんか艶ぽくていいのよ
雨の中たたずむ和服の女性・・・
いいシチュエーションでしょ?
しかも・・・色だしもいいのよ~



こんなイラストも展示されてました。
作者はどちらもichoさん
いいもの見せていただきました^o^  

Posted by にゃんこ at23:26

2007年06月24日

ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ☆独り言

あ、そういえばオンライン試写会今日だったなぁ~っと
思い出したのは、試写会が終わる10分前^^;
まっさか当たってると思わなかったので・・・
チェック甘かった~~~大丈夫かな?っと
アクセスすると、ちゃんと観れたので・・・
ついつい104分真夜中のオンライン試写会って^^;;;
寝られないじゃん(爆)
『ドルフィンブルー フジ、もういちど宙へ』きっちり鑑賞
プラウザが小さいのが^^;いまひとつでしたが
まぁ、しかたないか(苦笑)

新米獣医の植村は、はりきって美ら海水族館に赴任してきた。
でも彼を待っていたのは、イルカの飼育係・・・
獣医の自分が、なぜ?とは思いながら仕事を続ける植村
でも、ある日、館長に指摘され自分の考えが間違っていたと気づく。
そんなころ、水族館のビッグマザーと称されるイルカのフジに異変が
フジの尾びれが壊死していたのだ・・・
フジは尾びれの大半を失ったが、生き延びることはできた。
プールで水面に浮かんでいることしかできなくなったフジ
植村は、フジの尾びれを復活させてやりたいと思い
人工尾びれを作ることを思いつく。
そしてブリジストンの技術者の協力により、フジの尾びれが
復活する


美ら海水族館のバンドウイルカのフジと人工尾びれ
うーーん、何かで観た記憶がある・・・
たぶん動物奇想天外か、アンビリーバボーだったかな?
そう、これは実話で、このプロジェクトのことは
美ら海水族館のサイトでも確認できます。
人間にも、動物にも同じように気持ちがある。
人工尾びれをつけることが、いいのか悪いのか
あくまで人間側の押し付けなのか・・・
ほんとのところは、最初は誰もわからない。
だからこそ、飼育係はフジの負担になるのではっと
プロジェクトに難色を示すし・・・
それは、当たり前のことなんだよね。
人間だけの都合で・・・ということにならず
フジは本当はどうしたいのか・・・
しゃべることができない動物の気持ちを受け止めて
プロジェクトは今でも続いているそうです。
海の中という青い宙を楽しそうに泳ぐフジの姿が
とっても印象的でした。
イルカに会いにいきたくなること・・・請け合い(笑)
夏休みの親子向けなんでしょうね。

でもDVDサイズにまとまってるのが、ちょっと残念かも。
うたた寝指数は0  

Posted by にゃんこ at20:12

2007年06月24日

懐かしのナポリタン♪



カフェテラス1丁目に初めて伺ってみました。
やぎのすけさんや、ゆ~ゆ~さんのblogで観てたので
すっごく興味があったのね♪
しかも・・・気分はナポリタンが食べたかったので~

オムライスとのセットにしちゃった(笑)
いいとこどりってこの事ね。

はじめて伺ったカフェテラス1丁目さんは
なんかちょっと懐かしい。
流行のカフェとはちょっと違う
あったかい空間でした。

あ、読書してたんだけど^^;
実はちょっと感動で涙が出そうになってました。。。
さすがになぁ、、、公の場でっていうのは・・・ね
ちょっと恥ずかしかったかもなので
ぐっと押さえちゃったけど(爆)  

Posted by にゃんこ at19:32

2007年06月23日

ダイ・ハード4.0☆独り言

『ダイ・ハード』は、ちょっと思い出のある作品です。
当時は、全然チェックしてなかったんだけど
友人から、今一番観たい映画だと聞いて何か印象に残ってて
まぁ、こーいうのなら映画にあんまり興味がない彼を誘っても
それなりに楽しめるんじゃないかと(笑)
どちらかといったら・・・勿論猫のほうが楽しんでましたが(ぉ
そーいう思い出があるからこそ(笑)先行上映楽しんできました。
『ダイ・ハード4.0』

NY市警のジョン・マクレーン
成長した娘ルーシーは現在ニュージャージーの大学在学中
つい、こっそり彼女のデートを見張ってしまったマクレーンは
こっぴどく彼女に拒絶される^^;;;
そんなところに、FBIの依頼だとNY市警から連絡が
ハッカーのマットの身柄を確保しワシントンのFBI本部に
連れて来いとのこと・・・
しかたなくマットの部屋を訪ねたマクレーンだったが
まさか、ここで、また・・・テロリストとの戦いに巻き込まれるとは
今度の相手はサイバー・テロ!!!!


ってことで、今回マクレーンのパートナーは・・・
ハッカーのマット(笑)
だって、マクレーン・・・デジタルには縁遠いものね~
いいコンビになってます・・・初めはちょっと
足手まとい気味ですけどね。
観たことあるけど、誰だっけ?ってマット役の俳優
調べたら、『ジーパーズ・クリーパーズ』で顔剥がされた弟くんだ(笑)
ルーシーもどこかで観たって思ったら・・・
『ファイナル・デッド・コースター』でヒロインやってます。
あとは最近観た『スカイ・ハイ』で悪役女学生
結構↑おススメなDVDですけど。
さっすが、あのマクレーンの娘だけあるってキャラで
なかなか好感度高い♪
1作目では、ほんっとかわいらしかったのに、たくましい(笑)

アクションは、ちょっとありえないでしょう^^;;;ってとこまで
いっちゃいますけど<ステルスとか(爆)
危機一髪の連続が、ドキドキしちゃって目が離せません。
今回も血まみれ、ぼろぼろになるマクレーン
でも、ほんっとド根性で愛するもののためにがんばっちゃうのが
ステキなのよね。
最初は単なる巻き込まれ~っ感じなんだけど
最終的には、愛するものを守る=みんなを救うっていう展開
ぶちぶち愚痴をこぼしながら、がんばって傷だらけ
髪の毛はなくなったけど(笑)やっぱりマクレーンというキャラ
大好きなんだなぁ~~~♪  続きを読む

Posted by にゃんこ at22:49

2007年06月22日

舞妓Haaaan!!!☆独り言

阿部サダヲが主演?!
ちょっとびっくりな(笑)『舞妓Haaaan!!!』
観にいってきました。
脇役が、めちゃ豪華っていうか・・・
舞台仲間すっごく借り出してるでしょ?(笑)
みーーんな面白がってるでしょ?(爆)
いきなりミュージカル風味だったりして受けちゃった。

京都での修学旅行で迷子になって
そこで舞妓さんに出会ったのが運の尽き
鬼塚公彦・・・夢は舞妓はんと野球拳~♪
・・・という食品会社のサラリーマン
念願の京都支社勤務(実はたぶん左遷だろう)に
舞い上がる。
これで夢が叶うはず・・・だったのに
お茶屋は一見さんお断り!!!
空振り三振で落ち込む彼が・・・見つけたスポンサーは
お茶屋に馴染みの自社の社長!!!
ヾ(@⌒▽⌒@)/わ-い!
これで満塁ホームラン?!
ところが念願のお茶屋で出会った羽振りのいい客・・・
野球選手の内藤
実は自分の管理するHPを荒らしに来た厭なやつ
絶対負けるもんか!!!(って、なにに?!(爆)っと
公彦は内藤と同じ土俵に上がる・・・


冒頭のHP上でのハンドルネーム:ナイキとのバトルで
爆笑しました。
予告できっちり観ている堤さん登場までには
ちょいっと時間がかかります。
とはいえ、ここまでは公彦主導で話が進み
舞台のお芝居観てる気分にもなるパート
堤さんと出会ってからは・・・結構、どこまでいっちゃうの?
っと、暴走についていくのに疲れちゃうかも(笑)
エスカレートしまくるし・・・ねぇ
このハイテンションを引き締めているのが舞妓の駒子
彼女のエピソードが、ちょっと切ない。。。

それにしても・・・阿部サダヲの学生姿
なかなか、それなりに見えましたよね~(笑)
それに比べて、堤さん^^;;;学生っていうのは無理でしょうに(爆)
ラストのあでやかな姿は・・・結構見れましたけどね~  続きを読む

Posted by にゃんこ at11:50

2007年06月22日

浜松ぐるっとパス



浜松ぐるっとパス 1500円

たまには、これで浜松のあちこち行くのも
面白いかも?

市役所 がんばってる?
ついでに、はとバスみたいな観光プランもあったら
面白いのにな~っと  

Posted by にゃんこ at11:35

2007年06月21日

ゾディアック☆独り言

デビッド・フィンチャー監督の新作ということで
世間的には注目なのかな?
実はあんまり意識しないでいたんだけど^^;
とりあえず、時間的に2時間半ほどの作品
長さに躊躇して、さて、いつにしようかと思いつつ
勢いで火曜日の夕方鑑賞してしまいました。
『ゾディアック』
結論から言うと、うたた寝指数は0
でも映画の結末は・・・謎のままなんですよね(笑)
翻弄された男達・・・

事の始まりは1969年ドライブ中のカップルが襲われ
女性は死亡、男性は瀕死の重傷を負う。
そして、クロニクル紙はじめ各新聞社に届いた手紙
「俺は人を殺すのが好きだ。」という文面ではじまる
ゾディアックと名乗る者からの殺人の告白と暗号文
犯人は、これが最初の殺人ではないことをほのめかす。
暗号に興味を抱いたクロニクル紙の風刺漫画家グレイスミス
そして犯罪担当記者のエイブリーは独自に事件を追いかける。
そしてついにサンフランシスコでもゾディアックが関与した
殺人事件が起きる。
シスコの事件担当刑事トースキーとアームストロングも
事件を追いかけ始める。
そんな男達を翻弄するかのように手紙は届き
追い詰めたと思った男は、証拠不十分で埒があかない。
焦り、もがきながら真相を執念で追い続けたが
何も解決しないまま、時だけが過ぎていく。


現在、まだ未解決だというこの事件
たまたま関わりあって、のめりこみ、それが原因で家庭が壊れ
30年もの時を経て、まだ解明されないことをせせら笑う
ゾディアックの影が見えるような気がします。
順を追っていけば、管轄違いで連動しない捜査状況
与えられた指示だけに従い、見逃してしまった事実
マスコミに騒がれて、一人歩きし始めた犯人像に
便乗していく、愉快犯・・・
確信していたのに、証拠不十分で容疑者リストから
はずれていく男は、果たして本当に無実なのか?
二転三転する事実を淡々と見つめていくだけなのですが
思わずドキュメンタリーで描かれた再現を夢中で観ちゃう
そんな感じの作品でした。
結局最後まで追い続け、本を執筆するグレイスミスが
執念でつかんだ事実・・・
でも、そのとき容疑者は・・・まぁそーいうものなのよね
迷宮入りみたいな事件って。。。

ちょっと時間軸があいまいになるのは、グレイスミス扮する
ジェイク・ギレンホールの容姿が、ほとんど変わらないせいかも(笑)
でも、彼の目の大きさは、この事件に固執した風刺漫画家の
執念に、似合ってる気がします。
冒頭の子供と彼のシーンで、その目の大きさに
実はちょと噴出しそうでした(ぉぃ)

連想しちゃう作品としては韓国映画の「殺人の追憶」
これも面白いです。
あ、でも猫はこっちは初見で寝てるけど(爆)^^;;;  

Posted by にゃんこ at10:44

2007年06月17日

アポカリプト☆独り言

劇場のチケット売り場で『アポカリプト』って言ったら
大変混みあってますが・・・
との返事に???だって空席ありの表示が???
何が起こったのか?っと思ったら、ひとり、もしくは
パイレーツに入れなかったカップルが流れて~~って状況で
点々と席に入ってて、左右が空席の場所って
少なくなってるんですってことでした(笑)
あぁ、、、そーいう客層なのね^^;公開2日目なんだけど

マヤ文明も後期の時代・・・
いずれ西洋人がやってきて、マヤ文明は滅びることになるのだけれど
時は、その直前・・・

森の民として、誇り高い狩猟民族として平和に暮らしていたジャガー・パウ
ところが、マヤ帝国の傭兵に村が襲われ、ほとんどの男女は
捕虜として連行される。
とっさの機転で妻子を村のはずれの竪穴に隠したジャガー・パウ
命綱も切られた今、雨が降れば妻子の命が危ない。
あわや、干ばつの生贄にされそうになったが日食が彼の命を救う。
でも、次には・・・人間狩りの標的になるという運命が待っていた。
果たして・・・彼は逃げ切れるのか?


マヤ帝国に連れて行かれるまでの前半で^^;
ちょっとうたた寝(爆)
あ、いつの間にか、捕虜の行軍が終わって
祭壇の生贄になろうとしてるし~~~
でも、あんまり影響ないとこで寝てたはず(ぉ
その後の人間狩り鬼ごっこからラストまでは
ドキドキドキドキしながらスクリーンから目が離れません。
強いものが弱いものを叩き伏せる大自然の中
でもいずれは、もっと強いものが現れる・・・
そうして時代は流れてきてるのよね。

印象に残るのは、おとなを奪われた子供たち
それでも、その中の年長者が言う
・・・心配しないで、私がこの子達を育てるから・・・
今日から私たちは家族よ・・・
こういうシーンは、今も昔も闘いがある場所で繰り返されること。。。
そして逆境の中でも生まれ来る命
登場する人々の目が、言葉以上に印象的でした。
まぁね、マヤ語だったから^^;ほとんどわかんないしね~  

Posted by にゃんこ at22:49

2007年06月17日

女帝〔エンペラー〕☆独り言

そっか、ベースはハムレットだったんだ・・・
そう知ったのは、友達の映画の感想をネットで読んだとき
そしたら、俄然観たくなっちゃった『女帝〔エンペラー〕』

冒頭の歌舞の世界に引きこもったハムレット・・・じゃなくって
皇太子ウールアンの隠遁の地の映像
真っ白な仮面と装束で竹細工の舞台で襲われ
モノトーンの世界が朱に染まる・・・
ワイヤーアクションを駆使して不思議な様式美の
流れるような動き・・・
うっわ、、、、凄い!!!
すっごく好きな世界だわ(笑)これ♪
多少時間が長かろうが・・・衣装の見事さといい
煌びやかな舞台を観ているような感覚
でも、クリアな色合いではないの。
ベースは墨染めな世界に、アクセントで
色がつけられてるような(笑)

皇后ワンの朱赤は、情熱の象徴
もともとは、皇太子ウールアンと恋人同士だったワン
運命のいたずらか彼の父である皇帝のものになり
皇帝亡き後は、その弟のものになる。
最初の分岐点で彼の父を選んだ時点で・・・
彼女が一番愛しているのは、自分自身だとしか
思えないんだけどね(笑)
彼女の為に、結果的に身を滅ぼしていく男達・・・

一方オフィーリアにあたるチンニーの純白イメージ
一途に想い続ける彼女の姿に・・・嫉妬して
いじめまくるワン^^;;;
そーいえば、ウールアンだって結構なもんだったわ。
やっぱり愛されたもん勝ちっていうか・・・
そこまで邪険にしちゃっていいのか?って
結局、自分の手から離れてしまった瞬間にしか
愛がわからないっというワンとウールアンなのね。。。

うたた寝指数は0
でも、謎なのはワンの最後のシーン・・・
彼女は誰に???  

Posted by にゃんこ at21:17

2007年06月16日

きみにしか聞こえない☆独り言

あれは2005年のこと(笑)
偶然図書館で、友人が好きだという乙一の本を発見。
たまたま、んじゃこれかな?って借りた2冊
『GOTH』と『失はれる物語』
今日観た映画『きみにしか聞こえない』の原作が、
『失はれた物語』に収録された短編のひとつだったわけで
タイトルは『Calling You』

そのときも思った『イルマーレ』のような物語
読みながら、ついつい涙してしまったのは・・・
設定が、うまいから(笑)
彼女の頭の中にしか聞こえない携帯電話。
現実世界で人と接することに臆病になっていた彼女は、
最初はとまどいながらも、・・・彼との会話は
彼女にとって楽しみになっていく。
そして少しづつ、現実世界に折り合いを
つけられるようになっていく。
そして、現実の彼と会うことになったその日
ドキドキしながら、待ち合わせ場所に向かった彼女
そして彼女の前に現れた・・・彼は

原作知ってるくせに、展開がどうなるかわかってるけど
切なさがつのりました。
彼の設定は、原作とはちょっと変えてありますが
小出恵介が、いい感じで演じています。
人の良さと、優しさが・・・『パッチギ』の彼と
多少は重なったかも?
それも、切なさのベクトル上げてくれるし。
成海璃子の『神童』まだ観てないけど(笑)
ピアノは関連してるかな~?なんて思っちゃった。
片瀬那奈がもう一人の頭の中の携帯電話で繋がる相手として
登場
映像が、自然の情景がとても目に優しく
全体的に透明感とピュアな感覚。
でもトーンは市川佑司原作の映画と微妙に違う。
クリアじゃなくってちょっと紗が入ったような

八千草薫さんが、またまたおばーちゃん役で登場
でも、またか~~って感じじゃなくって(笑)
ここでもいいお仕事されていらっしゃる。  続きを読む

Posted by にゃんこ at21:12

2007年06月14日

プレステージ☆独り言

二人のマジシャンの華麗なる対決・・・
出演者がヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベイル
あ~~~X-MENのウルヴァリンvsバットマンの対決ね~~
うっふっふ~~~っと思った皆さん 猫も同じです(爆)

ネタがあって当たり前のマジックの世界
でも、いかに驚愕させるか・・・ほんとにあったように思わせるか
同じ”瞬間移動”というマジックで世間をあっと言わせた二人の男
グレート・ダルトン(ジャックマン)はエレキテルを使った華やかなステージ
THE プロフェッサー(ベイル)はトリッキーなステージ
同じマジシャンの元で修行し、ダルトンの妻がマジック中の事故で
亡くなったことが原因で確執が生じた二人の男
そして、ダルトンの瞬間移動のネタを確認しようとしたバックステージで
彼を殺したとされ、逮捕されたプロフェッサー・・・
死刑が確定した彼の元に、ネタを教えてくれれば
彼女の娘を保護しようと、ある金持ちの男が現れる・・・


それぞれが、それぞれの瞬間移動のマジックの完璧さから
そのネタあかしを求める。
元々は、ダルトンことアンジャーの妻の脱出のマジックの事故。
原因は彼女の腕をしばったプロフェッサーことボーデンのせいだと
もともとライバルだった二人に確執が・・・
目には目を・・・とプロフェッサーのステージで彼の左手を傷つける。
ところが、蹴落としたはずの男は、妻子に恵まれ見事に復活
不幸なのは、俺かいっ!!っと意固地になって
目をつけたのは発明家ニコラ・テスラの機械
そして、今までとはまったく違った”瞬間移動”マジックは誕生する。

それぞれのマジックのネタは、途中で予測がつきます。
でも、展開が面白かったから(笑)
猫的にはつかみ(プレッジ)はOK・・・
失敗してたかと思っていた機械が成功していたという事実が
わかった瞬間パズルのピースは埋まっちゃったんだけど
プレステージ(偉業)を達成するための二人の男のあがき具合
表舞台が華やかであればあるほど・・・
バックステージは地味で、物凄い努力があるんです。。。
そして二転三転する展開に、あんまり考えないで観るのが
おもしろいかと(笑)
うたた寝するかな?っと思ったけど0でした♪

とはいえ、ニコラ・テスラがデビッド・ボウィ・・・
観ただけじゃわかんなかった^^;;;
消去法で彼だろう!っと思ってエンドロールで確認って、、、
ううう、、、情けない、、、  続きを読む

Posted by にゃんこ at07:45

2007年06月13日

街の灯☆オーケストラ・ライブ・シネマ



サイレントのチャップリンの『街の灯』の上映がありました。
ちょっと違ってるのは、場所がコンサート会場で
音楽は京都市交響楽団の生演奏だってこと(笑)

効果音のゴングのベルや、飲み込んじゃった笛の音も
しっかり再現(笑)
冒頭の銅像の除幕式でのエピソード
楽器がしっかり台詞の雰囲気出してくれました。
さすがにこーいう映画だと客層の年代が上がるのよね。
実は2003年にチャップリン映画祭が東京であったときに
『街の灯』たまたま観てるんだけど
今回も、小学生くらいの子供がおばーちゃんとかな?来てました。
2列くらい後方にいたんだけど、とっても気持ちよく笑ってるの。(笑)
言葉なんていらない、チャップリンのコミカルな演技と絶妙な間

なんかとってもいい感じだよねー  

Posted by にゃんこ at00:04

2007年06月12日

劇場版 鷹の爪 THE MOVIE~総統は2度死ぬ~

携帯でチケット情報見ていたら
なんかびっくりするくらい売れてるっぽい
『劇場版 鷹の爪 THE MOVIE~総統は2度死ぬ~』
の初日の1回目
レイトショーに行った時に確認したら
初回は監督の舞台挨拶があったとか^^;;;
えーーー知らなかった。
でもスケジュール的に観れなかったけど(爆)

予告編流れるときにTOHOシネマズの紹介をする
鷹の爪団の単調なしゃべりとゆるーーいギャグ
でも、なぜか・・・はまるんだな(笑)
ビミョウなとこが~
スクリーンの端にレベルゲージが出ているのは
予算の使用表示だとか・・・
低予算FLASHアニメがベースなんだけど
なぜか突然フルCGアニメになったりして(爆)
作品内でも語ってるけど・・・その時点で半分以上の予算
使い切っていいのか~~~~~っと
観ていたみんなも突っ込みいれてたことでしょう^^;
基本的にお間抜け秘密結社なので、それに敵対する
正義の味方だというデラックス・ファイターのすっとぼけ加減
と、勝手な正論化
デスラー総統みたいなフェンダーミラー将軍の自分大好き加減
鷹の爪団の住むアパートの大家さんの強烈さ。。。
キャラクターもやっぱりいい感じ

それでも眠くなる猫がいる(爆)
なんせ23時からの鑑賞だったし、その時点で
バイトでモニター5時間観続け、その後で映画1本観てるし
そんな状態で、まぁ観にいくほうも観にいくほうなんだけど
FROGMANが、ほぼ一人で吹替えしてる微妙な単調さが
長時間になると、上と下のまぶたが仲良くしたがっちゃって(苦笑)
それでも、クライマックスには笑っちゃったし
未来が見えないフィリップが、ほんとは何者なのかっていう
オチには・・・受けました。
スターウォーズごっこも楽しかったなぁ~~~
予算オーバーって・・・経費削減ぶりは見習えちゃうかな?


  

Posted by にゃんこ at23:11

2007年06月10日

和の森 探訪?



ランチ会のあと、ゆ~ゆ~さんが手織り体験するらしい(笑)
ということで、初めて訪問”和の森”さん

実はランチ会でご一緒したくるみさんが先生でした(笑)
藍染の小さなマットを作ってました。
機織り機、まじまじ観察・・・
縦糸と横糸と織り機の関係に、なんか凄いもの
感じちゃいました(笑)



なんか暢気な休日・・・面白かった~


  

Posted by にゃんこ at23:41

2007年06月10日

味酔処 奈加島

はまぞうでお友達になったゆ~ゆ~さんに誘われて
ランチ会にお邪魔しました。
場所は浜松市小豆餅の”味酔処 奈加島”
日替わりランチが3種類A、B、Cの中から目を惹いたのは
しらす丼♪
えーーー生シラスですか?icon16



ということで、なぜか(笑)みんな同じのチョイス




ほらほら、キラキラの生シラスを生姜醤油で



んでもって、茄子の揚げだしが付いてるの♪

はい、これで1050円 ごちそ~さまでした^o^
ちなみにメンバーは何回かお会いしてる新角女将さん&正太郎くん
はじめましての、みるくえっせんすさんと くるみさん
そして、誘ってくれたゆ~ゆ~さん

猫の選択ポイントは生シラスなんだけど・・・
他のみなさんは、茄子の揚げだしだったりして(笑)  

Posted by にゃんこ at23:31

2007年06月10日

パリ、ジュテーム☆独り言

今夜は3日間だけのレイトショーの中日
仕事帰りにちょうどいいと『パリ・ジュテーム』
観にいってきました。
帰りがけに、友人と遭遇(笑)
観にいく!って言ってたけど今日だったんだなぁ~
しばし、語り合っちゃった^o^

18人の監督が5分という時間でのショートストーリー
ストーリーというよりエピソード?
観てると出演者が意外に豪華なのにびっくりします。
まぁ、パタパタと話が進むので観終わった後
パンフレット買っちゃいました^^;;;
だって、観てるそばから前のエピソード消えてくんだもん(爆)
とりあえず猫が注目しちゃったのは・・・

■2つめのセーヌ河岸でナンパしている少年たちの中にいたひとり
転んだアラブの女の子をとっさに助けにいった彼
(監督は『ベッカムに恋して』を撮ったグリンダ・チャ-ダ)

■マレ地区の印刷所にやってきた女性の通訳として付き添ってる
青年・・・
(『ハンニバル・ライジング』に主演したギャスパー・ウリエルだった
^^;;;全然気づいてない(爆)

■夜のヴィクトワール広場で出会ったカウボーイに連れられ
愛息と夢の再会を果たしたジュリエット・ビノシュ
(カウボーイがウィレム・デフォーだって、気づいてない、、、
なんか悔しい(爆)

■ブシュミー(笑)チュイルリー駅のおはなし
地下鉄のホームのベンチに座って観光案内を読む
ブシュミ~~~~
遠目からでもしっかり認識できちゃうんだな~~
監督コーエン兄弟でした。

■自分の赤ちゃんは託児所に預けて、電車をいくつも
乗り継いで裕福な家のベビーシッターを勤める女性
自分の子供に歌う子守唄を、その家の赤ん坊にも
歌ってあげる彼女の遠い目が印象的

■エッフェル塔のパントマイム・アーティスト
冒頭の少年の大きなランドセルも印象的♪
でかすぎだわ(爆)
孤独なパントマイム・アーティストが唯一の彼女に
出会うまで・・・
(監督は『ベルヴィル・ランデブー』のシルヴァン・ショメでした)

■お祭り広場で心配そうに彼を見つめる彼女
瀕死の重傷を負った男と応急処置をする彼女
ラストのコーヒーを持つ手のアップが印象的で・・・
切なくなった。。。

■マドレーヌ界隈の深夜
青年は美しいヴァンパイアと出会い、魅了される・・・
イライジャ・ウッドのびっくり顔は・・・フロドのまんま(爆)
ホラー好きだからなぁ~面白かった♪

■フォーブル・サン・ドニ
盲目の学生と女優の卵のお話
時は飛ぶように過ぎていく~~って映像の印象
感覚的に知ってるって思ったら監督が『パフューム』の
トム・ティクヴァ

■カルチェラタン
いやん 出演者にジーナ・ローランズが(笑)
ジェラール・ドパルデューがチラっと出演
離婚話を進める初老の夫婦・・・
とはいえ、情は残ってるのねっていう会話が
なんとなく素敵だったのね


他にも、マギー・ギレンホールやら
エミリー・モーティマーとルーファス・シーウェル
ファニー・アルダンとボブ・ホスキンスも出てきたわ~
女優の卵はナタリー・ポートマンだったし
面白かったけど、後で解説書(パンフレット)が必携
っていうのもなぁ^^;やっぱり5分は短い。
18のストーリーも覚えきれないし(爆)
まぁ、せいぜい8つくらいが限度な猫なのです、、、
一応、うたた寝指数0☆  

Posted by にゃんこ at03:26

2007年06月09日

そのときは彼によろしく☆独り言

『いま、会いにゆきます』『ただ、君を愛してる』に続いて
今回公開された『そのときは彼によろしく』
市川拓司原作のこの3作
切ない系純愛シリーズ第3弾は眠りの森の美女風味
そして・・・また三角形なのね^^;
『天国は待ってくれる』もちょっと近いものがあるかも

アクアプランツショップ・トラッシュを経営する智史のもとに
ある日突然、現れた元トップモデルの森川鈴音・・・
彼女は強引に彼の店に住み込んでしまう。
実は、彼女は彼の幼馴染の花梨だった。
智史はなかなか、それに気づかない。
なんせ、彼女が有名モデルだったことさえ知らなかった・・・
思い切り鈍感な(笑)青年

孤児院で育った花梨が小学校の頃の話
森の中に廃棄されたバスは彼女の秘密基地だった。
出入りしていいのは、孤児院で一緒に育った佑司と
彼の愛犬トラッシュだけ
そこに偶然迷い込んできた少年は転校生・・・
まだ馴染めない土地で、彼女は彼の初めての友達になった。
そして少年の両親は、彼の新しい友達を温かく迎え入れた。
でも少年は、また転校しなくてはいけなくなった。
そして・・・時が流れ13年・・・幼馴染の再会には理由があった・・・


森の中の秘密基地・・・そこでうたた寝する少女の姿
病室のベッドで眠り続ける花梨の姿
いつか王子様のKISSで目覚めるのじゃないかと(笑)
想像しちゃいます。
ちょっとね、別にミステリーでもないけど^^;
昔、木村拓哉と中山美穂が共演した『眠れる森』も
ちょっと思い出してしまう。
子供時代のエピソードのほうが、おとなの今よりも
魅力的&涙腺つつくなぁ~・・・これ
佑司くんなんて・・・子供の頃のほうが印象強いし(笑)

市川拓司原作の映画は、なんかいつも同じような印象
たぶん、ロケで使われる自然の情景に共通した色が
あることと、ベースが純愛であることなんでしょうが
『いま、会いにゆきます』が猫としては一番評価高い感じ
それにしても、主人公の青少年は、いっつも鈍感ベースなのね
山田孝之・・・こんな感じの役多いなぁ~
『電車男』からのイメージ定着なのかしら(笑)

眠り姫になった花梨の病室に持ち込まれた
アクアプランツの水槽がどんどん増えていく様子で
『クロエ』という映画のワンシーンを思い出しました。
こっちは、病気の進行を抑えるために部屋を花だらけに
しちゃうんだけど(笑)  続きを読む

Posted by にゃんこ at11:20

2007年06月08日

ツォツィ☆独り言

舞台は南アフリカ・・・
うーーん、最近結構このあたりを舞台にした映画
観てるような気がします。
『ツォツィ』観てきました。

通称ツォツィ(不良)と呼ばれる少年・・・
本名を知っている人はいない。
スラム街を根城に仲間と徒党を組み富裕な黒人から
お金を奪い、時には情け容赦なく暴力を振るう。
そんな彼がたまたま盗んだ車に、赤ん坊が・・・
この時から、ツォツィの中に変化が・・・
そして彼は、母に愛されていたことを思い出す。


遠い昔、愛されていた記憶が奥底に眠っていたから
ツォツィは自分を変えることができたけれど
もし、赤ん坊と向き合うことにならなかったら
彼の将来は野垂れ死にだったのかもしれない。
赤ん坊に母乳を与えてくれた彼女と出会わなかったら
もっと、とんでもないことになっていたのかも
そして、赤ん坊の家を再度襲わなかったら
ラストのシーンはありえなかったかも

誰もが本来は愛されて生まれてくるものの・・・
ひとはいつか、さも一人で生きてきたかのように
勘違いすることがある。
でも、絶対そんなことはないこと・・・
覚えていることができれば、たとえ道に迷っても
やり直すことができる・・・
どん底だけど、小さな希望があること教えてくれる
そんな作品でした。  

Posted by にゃんこ at00:18
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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