黒猫のうたた寝

  

ドラマからの映画版・・・最近ホント目白押雄
そもそもバスカヴィル家の犬　ストーリー覚えてない
という＾＾；
読んでるはずなのになぁ～まぁ、いいかで鑑賞

ストーリーが展開していくうちに、あぁ、そうだったなぁ
と原作と重なるところと、置き換えたところ確認する
まぁ、哀しい運命よね、でも最後はこれでも幸せって
そんなオチに自然現象を使うのは無理やり感感じつつ
ドラマでは、生死不明になった獅子雄がここでは
元気に動いているのがちょっと嬉しい
わりと、この獅子雄と若宮のコンビ好きだったんだな

うたた寝指数は0
評価は〇

とりあえず、登場人物、みんな胡散臭く見えてる
誰が犯人でもOK感にクスっと笑う
  

おばあちゃんになったって、マンガ（ボーイズラブ）
読んだっていいじゃない♪
高校生とおともだち・・・いいじゃない♪

この漫画の存在を教えてもらって、読んでみて
この感じ、いいなぁと思い
実写化される予定で、宮本信子と芦田愛菜が
ふたりを演じることを知って期待して（笑）
映画公開初日のレイトショーに行ったら
本を勧めてくれた人も、その場にいたという
そーだよねードキドキわくわくして席に着いたよね

うん、ほんっといい感じの世界観で映像化
共感してくれる友人、素直にその世界を共有
してくれる友人
同世代では出会えなくても・・・きっとどこかに
いるもんです。
先日、ある中学生の主張聴き、おとなと交流する
姿を見てほのぼのした・・・そんな感じ（笑）
うたた寝指数は0
評価は◎  

なんとなく、最近気になる神尾楓珠くん
市立船橋高校吹奏楽部を舞台に、代々
受け継がれている応援曲「市船soul」を
作曲した浅野大義さんの実話ベース
こんなエピソードがあって、受け継がれて
いってるんだなぁ
っと感慨に浸る。。。

3年間の部活の中で、いろいろあったんだろうこと
高校生の頃の自分ってなにやってたかなぁ～
なんて思い出してみたりして＾＾；
あの頃の時間の流れは、今から思えば濃いもの
だったのかも。
吹奏楽部なのに、ヨサコイで踊って練り歩く
そんな活動もしてたのか・・・（笑）
吹奏楽部なのに・・・って当たり前の反発あるのも
わかる（爆）
でも、今の猫から見ると、それも実は役に立つこと
なんだよね～っと感じるもんなんだなぁ

うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
  

水谷豊さんの監督作品は、なんかあったかい。
地方の交響楽団を守りたい
でもお金が続かなーーい、、、解散するしか
ないのかな？

音楽をやっている方は、重なる部分もあるのかな？
いろいろあったけど、スポンサーの体力的に
継続が難しくなった交響楽団に、最後のサプライズ
いろいろ、伏線が途中で見えてくるけど
ラストの演奏に向けて盛り上がってくるので
評価は〇
役者さんたちの個性ある楽団メンバーも
結構、好きではあるんだ。

うたた寝指数は0
この後観た『20歳のソウル』と比較しちゃうと
ゴメンナサイになっちゃうんですが＾＾；  

トラウマ抱えちゃうと、”できない”って思いこんで
行動できなくなることって、あるもんで
主人公は、”泳げない”
これが全ての躓きの原因になっているのでは
そんな大学の先生が一念発起
果たして、この問題・・・解決できますか？

ひとりでは、解決できないことも誰かに
助けてもらってできるようになることも
あるもんです。
まぁ誰しもできることできないことある
凸凹あるある（笑）
コーチと、教室のクラスメイトの女性たちと
先生とのやり取りが、ゆるくクスっと笑うツボ
時間がかかったけど、正直になれた先生
長谷川博己さんのヘタレ具合と締まった体の
アンバランスもクスっとポイント
うたた寝指数は0
評価は〇
  

東京オリンピックは、感染症に振り回され
1年遅れで開催されました
そんなオリンピックを河瀨直美監督が
選手をフューチャーしたSIDE:A
この監督ならではの視点で選ばれた
各国の選手たちのそれぞれのオリンピック

外野でしかない猫から見れば、興味深かった
そして、立ち向かう力と、その一瞬にかける
到達するまでの努力・・・凄いなぁっと
しみじみ感じた
こーいう展開なら、SIDE:Bがめっちゃ楽しみ♪
うたた寝指数は0
評価は◎  

アニメ業界を舞台に、新人監督ｖｓ天才監督
同じ時間に放映される新作アニメ
果たして勝つのはどっち？！
納得のいく作品を作るための葛藤と
スポンサーやテレビ局への忖度と
若さゆえの突っ走りと、納得のいかない
キャスティングへの不満
今、やっていることが果たして正解なのか
悶々とする新人監督の成長物語を軸に
振り回されるスタッフ
でもね、やっぱりいい作品を作りたい熱い想いに
結局応えるべくモチベーションを上げていく
彼らの姿から目が離せない上映時間なのです

あーーーこの作られたアニメ全部観たいわー
うたた寝指数は0
評価は◎

  

トム・クルーズ59歳　トップガン再び？
予告観た時には、びっくりしたけどドキドキした（笑）
後日譚、いいタイミングで来たなぁ～っと思ってたら
コロナのせいでなかなか公開できなくて今ですよ！今

先に観に行った映画blogの友人が1作目観ていくと
また、味わいが深くなるし、伏線がーーーなんて記事
目にしちゃったものだから、動画サイトで視聴して臨む
もう、冒頭からの音楽でやられるわ～
でも、時々ね思うんだ＾＾；；；
アメリカってバイク乗るときヘルメットいらないんだなぁ
って、まぁどうでもいいことなんだけど
日本じゃ、ヘルメット当たり前なので、余計に思う
まぁ、途中でどうでもいいことなので頭の奥に寄せちゃった
わけなのですが（爆）

要所要所で、1作目とのリンク加減が凄くってドキドキと
ニヤニヤが止まらない2時間でした
うたた寝指数は0
評価は◎2個あげちゃうぞ～（笑）
  

auプレミア太っ腹企画で、いつでも1100円鑑賞♪
の対象になってるこの作品
マンガもアニメも中途半端にしか観てない猫には
結構楽しめる作品です
観に行く前に、動画配信サイトで1作目おさらいして
テンション上げて鑑賞したのも効果的だったかも

観終わって、速攻漫画レンタルしにいって
はい、現在読書中です＾＾；；；
うたた寝指数は0
評価は◎
まぁ、世間的には評価いろいろだけどねーー
後編も楽しみです♪  

ダースホーク的に視野に入ってなかったのに
観たら意外にも評価高く観終わった（笑）
大河ドラマで戦国時代が取り上げられると
結構関連してることが多くって大河ドラマ館など
県のPRが盛んになりやすい静岡県はそういう意味で
苦労がないなぁ（爆）

舞台は千葉県、プロモーションに力を入れよう
だったら大河でしょう！
でもフューチャーするのは誰？ってことで
日本地図の製作者伊能忠敬に目をつけたのは
いいけれど・・・
現在の県庁職員の大河ドラマ誘致へのドタバタと
江戸時代の忠敬の地図づくりまでの道をリンクさせ
その偉業を陰で支えた裏方キャラのすばらしさと
ドラマはそこにある！っていうのが面白い
そういえば、今の大河ドラマも主人公は北条義時で
地味目キャラ（ぉぃ）だったよね

それにしても、日本人の地味に一生懸命にコツコツと
やり遂げる力って凄すぎる！！！
日本地図が壮観です
もう涙しかないわ（笑）
うたた寝指数は0
評価は◎

  

あぁ、この女優は本当になんて素敵なんだろう
オードリー・ヘップバーンに初めて会ったのは
『ローマの休日』と『ティファニーで朝食を』だった
気がします。
他にもいろいろ観てるはずなんだけど、やっぱり
この2作を挙げてしまうんだな。
スクリーンの中でキラキラ輝いていた彼女と
プライベートの中での幸せな生活と、葛藤と
出会いと別れ
彼女の子どもや孫や友人たちが語る
オードリー・ヘップバーン・・・
晩年は、ユニセフの親善大使として活動した彼女
行動の根っこの部分が、親の愛を求め続けていたこと
自分が得ることができなかった愛を、だからこそ
与え続けていたこと
人の行動の根底には、強い想いがある

観終わったときに、なんだか母の愛を感じた時間
オードリーの生きた道が、自分の中でリンクしたのは
家系図の話を最近してたからなのかなぁとも
思ったりして＾＾；
うたた寝指数は0
評価は◎  

言葉が足りない
でも、言葉にできない。。。
そんな2人の物語は、ココロが痛い。。。辛くなる
わかりやすいレッテルを貼られた2人
誘拐犯と被害者。
でも、そっちのほうが胸の奥にしまい込んだ
言いたくないことが明るみに出るよりいい、、、
その時は、そう思い、心の中でゴメンナサイと
唱え続け、心を本当に開ける相手には巡り合えず

ダッテ、モウ、アノトキ運命ノ相手ニハ会ッテシマッテル

自然体でいられる相手を大切にしたいなぁ、、、
そしてレッテルなんて貼られることのない世界で
生きていけたらいいのに。。。
でも人間は、四角い箱に収めるのが好きなんだ・・・
管理するのが楽だから＾＾；
それもわかっている上で観る映画
切ないなぁ、、、
うたた寝指数は0
評価は、◎に近い〇