2012年08月25日

エイトレンジャー☆独り言

関ジャニ主演のエイトレンジャー観てきました。
ポスターが登場した頃は、また新しいヒーローもの
アメリカの映画?なんて勝手な勘違いしてましたが
大きな勘違いでしたね(爆)

近未来の日本のどこか・・・超高齢化社会と子供の
選別・・・能力により拡大される格差と塩酸の海と
ありそうな未来にゆるい設定のヒーローが・・・
意外に世界を守るのだっという流れ。
しかもこいつが何故ヒーローにと思えば、それなりの
理由も設定してある。
どういう展開かわかっちゃうのは、やっぱり絡み合った
紐は緩めだったせいかしらね(笑)
それでも、クライマックスに近づくにつれ、ヒーローとして
目覚めていくのは嫌いじゃないしね。
舘ひろしの刑事設定と、笑笑ならぬ泣泣がちょっとツボ
うたた寝指数は0
評価は〇
この緩さは、今の疲れ具合ならちょうどいい感覚です。
(要するに単純なストーリーのほうが疲れないって(爆)
おしりの∞マークが、まさかのジェット噴射がいいね♪  

Posted by にゃんこ at22:53

2012年08月23日

トータル・リコール☆独り言

シュワちゃんのトータル・リコールをコリン・ファレルが
主演でリメイク・・・
ごめんね、コリン^^;;;実は、あまりタイプじゃないのよ。
で、フリーパスポート手に入れてからの鑑賞になりました。
でもね、おかげで、リクライニングシートのプレミア鑑賞♪
で、申し訳ないけど吹替え鑑賞。
すみませんね、、、この期待感のなさ。
でも、面白かったのよね。
シャロン・ストーン演じたローリーをケイト・ベッキンセール。
これでもかという悪女ぶり、アクション・・・ステキ!!!
世界観もね、面白かったのよね。
シュワちゃんのは火星が舞台になってたけど、今回は
荒廃した地球の中で、イギリスとオーストラリアのみ人類が
生息できる場所となり・・・
毎日オーストラリアからイギリスに仕事に行く労働者階級
特権階級はイギリス本土に・・・
なんか、世界史もう一度やりました気分で観始めてねー。
もう一人のヒロインはジェシカ・ビール。
アクション指数はケイトの勝ち(笑)
美人指数はシュワちゃん版メリーナよりも上という感じ。
だって・・・シャロン・ストーンがあの時は美女指数高かった
ものねぇ~~しかたないわ(ぉぃ)
うたた寝指数は0
評価は〇
普通に楽しいけど、劇場出たら忘れるスッキリ爽快感。

  

Posted by にゃんこ at22:14

2012年08月23日

アベンジャーズ☆独り言

アイアンマン、キャプテンアメリカ、ハルクにマイティソー
アメコミヒーロー大集合という作品です。
あ、キャプテンアメリカは映画観てないな^^;
でも、これ観たら、ちゃんと観ようかなって思った(笑)
ヒーローといえば、チームじゃなくて孤高の人だったり
すると思い込んでいたのですが・・・
そりゃ勿論チームとして成立するまでには時間も
かかりますが、それぞれが、それぞれの持ち味を生かす
シチュエーションで活躍する後半が楽しい~~~♪
って、長いからといつものように前半体内調整して
ましたが(爆)
ブラック・ウィドウの登場シーンで魅了され、ホークアイ
が敵になって、えーーーーって思って・・・
トニー・スタークとポッツの関係にニヤニヤして
ソーが早く登場しないかな~~っと待ち焦がれて
キャプテンアメリカってスリープしてたんだぁっと理解して
・・・寝ちゃって(ぉぃ)
ハルク悪者?とかいろいろ状況が変化する中、何が
どうなってるかは見えなくなっても(え?)とりあえず
みんながまとまって、最後にはロキと別の空間から襲い
かかってくる敵を一蹴する気持ち良さで解決!っという
単純明快な展開なので気を失っても楽しめるという
面白さですよ。
空飛ぶ敵のムカデのような造形がうわわ~~って思い
つつ、それをアベンジャーズが駆逐していく爽快感♪
うたた寝指数は30分
評価は◎
意外にもキャプテンアメリカとハルクがカッコ良かった
と思いましたよ。
観る前は注目はソーとブラック・ウィドウだったんだけどね。  

Posted by にゃんこ at21:54

2012年08月19日

桐島、部活やめるってよ☆独り言

高校生活もいろいろあったなぁっと思い出す。
別格の憧れの人には、美人の彼女という定番。
体育会系と文化系の部活の力関係。
そうそう、吹奏楽部は文化系の中でも結構別格
映画部は、それと比べるとマイナー系
運動部なら、やっぱり花形はサッカー野球にバレー
バスケットあたり?が人気系だったかな?
花形部活のメンバーは、勿論学校内の注目度も
高いし、もてたりするし(笑)
学園ものの定番なら、人気者に対して目立たない
けど、健気な相手とのラブコメなどがあったりする。
これは、人気者の頂点はいるけど、敢えて登場
させないでの周囲の学生たちの悲喜交々を描いた
そんな作品。
視点も、フューチャーされる何人かの学生中心に
動いていくので、実はそういうことかっていうことも
丁寧に描いています。
んで、その丁寧さにめんどくなったのか(ぉぃ)
寝たのは猫さんですよ(爆)
たぶんポイントは掴んでるけど、細かいところは
見逃してる・・・
映画部の前田くんと帰宅部(元野球部)の宏樹くんと
バレー部の背の低いリベロの彼の3人には注目。
ただ、女子のほうが印象的だったかも^^;
桐島の彼女のリサ、宏樹の彼女、吹奏楽部の部長
の片想い、帰宅部学生と部活をがんばる学生の
考え方の相違とか・・・
偶然の再会で気持ちが上がった後の突き落とされ感
も・・・あるよねぇ(苦笑)
屋上の決戦は・・・笑いました(ステキ♪って)
テイストはあっさりめ・・・でもこれが日常なんだよね。
うたた寝指数は30分。
評価は猫的〇  

Posted by にゃんこ at10:12

2012年08月19日

私が、生きる肌☆独り言

愛する妻を亡くした天才医師
彼は、”完璧な肌”を開発し、妻そっくりな美女を
作り上げる・・・

という医師役をバンデラスが演じていますが
冒頭から寝堕ちていたので、始まりは白い部屋
で大男にレイプされる美女の図・・・観察する家政婦
そして・・・どういう展開か真っ白な状態の寝起きの
猫っていうのにちょっと我ながら呆れながら・・・
でも実はここから謎解き(?)が始まるので、結果的
には、無問題だったっていうオチで終わるのです。
そして、バンデラスのまともじゃない狂気と歪んだ
愛情の行き着く場所。
美女の素性がだんだん明らかになっていく展開と
従順を演じる彼女の本音。
外見は同じになっても、中身まで同じになることは
ありえないのに・・・
でも、外見が変わってしまったら・・・愛する人はもう
自分と認識してくれないかもしれないということも
ありうるのかもしれないのが・・・ちょっと切ないね。
外見があまりにも変わってしまったら・・・生と死の
どちらの選択で、心は解放されるんだろうね。
などと、後から思う作品です。
観終わった後はね、ちょっとどーなの?って呆然
としちゃうんだけどね(笑)
うたた寝指数は30分
評価は〇
バンデラスは、相変わらずセクシーです(笑)  

Posted by にゃんこ at00:40

2012年08月12日

プロメテウス☆独り言

『エイリアン』の前日譚の要素も含んでいるというこの
作品・・・
公開は8月24日なのに、先行上映毎週週末に開催し
ていくというので、ありがたく観に行ってきました。
(でも、夜だけなのよね^^;上映が)

できれば大きなスクリーンで観ることがおススメです。
IMAXなんぞで観ることができると、とっても気持ちいい
と思われます。

冒頭の異星人の意味深な行動・・・
でも、結局彼らも別の大いなる力に動かされていただけ
なのかもしれません。
地球という存在自体も、もっと別の宇宙の意思の上で
好き勝手に転がされているだけな感覚になります。
そんな感覚と、出たぞ出たぞっていうエイリアン登場の
思わず頬が緩む期待を裏切らない状況。
アンドロイドのデヴィッドの不審な行動に、その思惑が
誰の意思でどこにあるのか妄想しながら追うストーリー
リプリーを彷彿とさせるようなノオミ・ラパス(今回ミレニ
アムで観たときよりも女性ぽい(ぉぃ)
能天気(って表現が適格じゃないけど)な科学者(え?
)から一転して強さをみせるヒロインに変化するのが定番
どおり。
お約束の寄生と異物な生命体に乗っ取られる恐怖の
表情と、葛藤と。
シャーリーズ・セロンのクールビューティーぶり
(でも、結構あっけない幕切れなのでちょっと勿体ない?)
地味な乗組員、クライマックスで思いがけずの目立ちぶり
なかなか、ポイント突く演出だなぁ。
(でも、あくまで脇役だからという目立たせなさぶりは徹底)
3D苦手なんですが、意外に暗くなかった映像という印象。
SFぽいの好きなんだけど、よく寝る猫さんのうたた寝指数は
今回は0です。
評価は映像美とこの後の続編への期待感で◎  

Posted by にゃんこ at10:05

2012年08月09日

マダガスカル3☆独り言

昨日の映画鑑賞は、どうも消化不良気味、、、
口直しの作品にはちょうどいいよ~~との映画友達の
声もある(笑)
結構評判よさげな『マダガスカル3』
もともと1作目から、意外にも面白くてはまった
アニメだったのよね。
何より、キャラ設定が行き届いているのがいいのよ。

NYからマダガスカルに来ちゃったけど、やっぱりNYに
戻りたいと思っているアレックス、マーティー、メルビン
そしてグロリア。
ペンギンズとおサルたちが勝手にモロッコのカジノに
遊びに行ってしまったので、彼らを追いかけてやって
きた4人の前に立ちはだかったのは、動物公安局の
敏腕女性警部のデュボア(かなり強烈(笑)
執拗に追いかけてくる彼女の魔手から、サーカスに
潜り込んでどうにか逃げた4人は、そのサーカスの
建て直しに一枚噛むことになる。
成功すればNYに行ける!!!
果たして、こんどこそNY?

今回も、ペンギンズもキング・ジュリアンも、瞳うるうる
モートもチンパンも大活躍しちゃうのが、うれしい。
そして今までのばーちゃんに代わりまして登場する
デュボア警部・・・ゾンビも真っ青な不死身の女で
パワフルに皆を追いかけまわす粘着気質が最高(爆)
その上、全編にいろいろな映画のシーンのオマージュ
があったりする。
デュボア警部ってエディット・ピアフがキャラモデル?
歌のパワーはお見事すぎてクスクス笑ってしまったし。
キング・ジュリアンの恋の相手は・・・たくましい美女?
舞台がイタリアローマなら・・・ありえるわ~~このデート
自転車からヴェスパじゃなくてドカティなのが・・・キャラ
にドンピシャ!受けちゃったわ(爆)
シルクドソレイユのステージのようなキラキラしたサーカス
は圧巻です。
あまりにも楽しかったのと、前後左右の席に誰もいな
かったのをいいことに、足が勝手にステップ踏んじゃい
ましたよ。
最高のハッピィエンドをありがとう~~♪
うたた寝指数は0
評価は◎(花丸)


  

Posted by にゃんこ at22:46

2012年08月09日

アナザー Another☆独り言

公開情報入った時に綾辻さんの原作を読了。
さぁて、これがどんなふうに料理されてるんでしょうね?
っと公開されて数日が経ち・・・巷の評判今ひとつ。
検証に行くのって無謀かしらと思いつつ、結果的に
無謀な試みだったと痛感した鑑賞後(爆)

海外に単身行くことになった父親の為に夜見山の祖母
の元で暮らすことになった恒一。
持病の気胸で入院したため学校に初登校したのは5月の
こと。
でも、病院で出会った見崎鳴は彼には確かにクラスメイト
に見えるのに・・・3年3組の同級生たちには彼女が見えて
いないらしい。
納得できない恒一の周囲でクラスメイトやその関係者が
次々に不慮の事故で亡くなっていく。
いったい彼の周囲で何が起こってるのか?
見崎鳴は、果たしてリアルなのか?違うのか?

綾辻さんの描く小説は、いろいろミスリードがあったりして
読んでいくうちに、謎が紐解けて、ちょっと切なくなったり
するんだけど、あまりにもさっくり話が進んでしまって溜め
がないのか・・・あらすじ読んでるだけのような感覚です。
恒一のモノローグと、〇月〇日のテロップだけで・・・
だからなんじゃ?っという^^;;;
アプローチの仕方が違えば・・・ちょっと感じ方も変わった
かもしれません。
スプラッターにするなら、もっと行き着くとこまでやろうよ
(って、それは猫だけが思う感覚かもね~~(爆)
そして玲子さんと”ほんとはもういないもう一人”の描き方
鳴がガラス玉の瞳で観ることができる死の色・・・
この部分、もうちょっとがんばってくれたらなぁ~~
っと、原作読了者は贅沢な希望をほざくのです。
うたた寝指数は0
(寝てもよかったのに寝られず。。。という0)
評価は△


  

Posted by にゃんこ at00:24

2012年08月06日

アメイジング・スパイダーマン☆独り言

サム・ライミ監督の作品あり気だったので、まぁどうでも
いいかという想いもあったけど。
今更またスパイダーマン最初からっていうのに、公開情報
知った時には食指が動かなかったわけでのスルー状態。
とはいっても、時間がとれてポイントが溜まっていたので
観に行った感じです。
期待値が低かったのがよかったのか、あら、思ったより
いいという評価(笑)
アンドリュー・ガーフィールドのピーター・パーカー
線の細さがよかったみたい。
高校生に見えるしとか、まだまだお子ちゃまだなぁ~
とか(笑)
そのはにかんだ表情とか、変化して妙な自信を持って
突っ走る。
怒られたことに拗ねて、ちょっと目をつぶったことで伯父
さんが死に至った後の暴走。
その過程の中での成長物語が楽しめる。
青春してるなぁ~~~♪
ビルの谷間を蜘蛛の糸でジャンプしながら移動する衝撃
は、サム・ライミ監督作品ほどじゃないですが。
クレーン車が協力して作ったスパイダーマンの為の道は、
人の温かみが繋がった結果で、ちょっと目頭が熱くなっち
ゃった。
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
ヒロイン指数は、ライミ版の負け(笑)
  

Posted by にゃんこ at09:55

2012年08月02日

ダークナイト ライジング☆独り言

クリストファー・ノーランの作品は面白いと思う。
でも初見うたた寝してる事実もある^^;
だってね、長いんだもん(って、メメントはそんなに
長くないのだけど(爆)
キライであるわけでは、ないのよ~~~^^;;;
寝ちゃうのは、それなりの猫的理由なんだけど、、、
緊張感がふっと途切れた時に意識飛んでました。
(主人公が気絶してたり(え?)

8年の時が過ぎ、ゴッサムシティはデント法の施行
の下、一見平和な時が流れていた。
ブルース・ウェインは引きこもり・・・バットマンはデント
の罪を被っての隠遁生活
精神も肉体もボロボロ。
そんな彼の前に出現したキャットウーマン。
そしてベインという新たな脅威の出現・・・
ゴッサムシティを守るために、ブルースはバットマンを
復活させる。

強烈なキャラクターの登場で、眠る暇もないほど内容
も濃いんで、ちょっと気が抜けたときに休憩(爆)
アン・ハサウェイのキャットウーマンがカッコいいこと。
トム・ハーディの扮するベインは凄い肉体に剃り上げた
ヘア・・・そしてあのマスクとダースベイダーみたいな
声という化けっぷり。
なのに、あの時のあの優しい目で化け物印象が払拭
されちゃう・・・役者って凄いなぁ~~っと感動。
ゲイリー・オールドマンのゴードンの活躍。
そこにいて・・・大丈夫なの?っと思うクライマックス。
まぁ・・・そこは棚に上げといても問題ないか。
ジョセフ・ゴードン=レヴィット扮する警官ブレイクの
選んだ道。
新旧交代・・・こうして精神が引き継がれていくんだなぁ
っと、ちょっと勝手にうれしくなる。
マリオン・コティヤールは・・・猫の脳内では悪女系の
印象で・・・やっぱりねって流れになって
あれが、実はこれで、そしてこうなって・・・
そして、やっぱり重要なアルフレードのマイケル・ケイン
メインのキャストがほとんど主役級・・・なのに、ちゃんと
いいポジションにはめられて、ストーリーが構築されて
次にどうくるんだ?ってのめりこめるのが楽しい♪
長いけど、あっという間な感覚です。
(まぁ、ちょっと10分勝手に休憩してたけど)
8月半ばくらいでフリーパスにしてもう一回鑑賞候補の
2本目になりそうです。
うたた寝指数は10分
評価は◎  

Posted by にゃんこ at23:31

2012年08月02日

臨場 劇場版☆独り言

TVドラマの劇場版かぁ~~~っと侮っていて
申し訳ないです^^;
思いがけない満足度・・・原作は読んでないし
TVもほとんど観てなかったのですが・・・
もともとP・コーンウェルの検屍官シリーズだとか
大好きで読んでましたし(笑)
といっても、主人公の検視官倉石は鑑識に所属
する警察官なんですね。
医師ではないので、解剖はできないわけですが
外傷や現場の様子から死因を究明して事件性の
有無を判断する立場ということなんですね。
結構、いっしょくたにしていたことが明確になりました。
昨日までは元気だった人の命が、いきなり失われる。
ショッキングな無差別殺人から始まる物語・・・
でもオープニングはもっと意味深でした。
この伏線はドラマの時からあった事実なのかなぁ?
無差別殺人、その被害者、心神喪失という理由で
裁かれない加害者、被害者家族の精神的な苦しみ
いろいろなことが丁寧に描かれています。
若村麻由美と柄本佑が、いい演技しています。
被害者の母と・・・加害者・・・強烈ですわ^^;
死者の声をすべて拾いきるまで諦めない、そんな
倉石の引き際が、潔い、見ごたえのある作品です。
うたた寝指数は0
評価は◎

  

Posted by にゃんこ at22:31
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 32人