2014年03月28日

ローン・サバイバー☆独り言

実話ベースの作品で、ある作戦でたった一人生き残った
元ネイビーシールズの回顧録が元になっているそうです。
緊張感は半端ないです。
ネイビーシールズと呼ばれるようになるまでの過酷な訓練
が冒頭の映像で刷り込まれます。
そんな訓練に耐え抜いた精鋭部隊の中の4人が遭遇した
極限状態・・・200人のタリバンvsネイビーシールズ
果たして4人の運命は?

極限状態に陥るまでの間に寝落ちてましたが、そこから
でも十分堪能できる作品です。
追い詰められたネイビーシールズの姿が痛々しい、、、
圧倒的多数の敵に囲まれても、諦めることなく活路を
見出そうとする姿に圧倒されます。
よく、あんな状態で・・・っと思いながら、過酷な訓練に耐え
抜いていたからこその生還のチャンスがあったんだなぁ
とも思いました。
生還するまでは緊張感ガチガチです^^;
そして、エンドロールで気が緩むのと同時に、彼を助けた
村人たちの人間としての考え方に目頭が熱くなりました。
うたた寝指数は30分
評価は後半とエンドロールで◎
  

Posted by にゃんこ at00:08

2014年03月20日

銀の匙☆独り言

農業高校を舞台にした『銀の匙』
そういえば、最近TV番組でも、農業高校に体験
入学するタレントのエピソードを観た覚えがあります。
知らない世界を垣間見るのは、とても新鮮です。
中学生が高校に進学するとき、就職のことも念頭に
置いて学校を決めるかというと、猫なんかはなんとなく
進学したっという感じでした。
八軒くんに近いもの、あるかもしれません。
ただ、先生が目標はないと答えた彼に対して、否定を
していないこと・・・真っ白な状態って、何にでも染まる
ことができる、可能性を秘めた立ち位置だってこと
その見方は素敵だなっと思いました。
彼の成長を観ていくのは、ほんっと楽しかったです。
ばんえい競馬も、懐かしかったなぁ~
『雪に願うこと』って作品でばんえい競馬って初めて
知ったんだったなぁっと思い出しました。
うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at00:07

2014年03月17日

魔女の宅急便☆独り言

ジブリのアニメでおなじみの魔女の宅急便が
実写化されました。
別物として観て、猫的にはありかな。
黒猫のジジが、やっぱりポイント高いし。
宮沢りえと尾野真千子がしっかり脇固めて
いるのが好感触。

13歳になって、魔女修行の為にある街に
落ち着くことになったキキ。
パン屋のオソノさんに助けられて、箒で空を
飛んでお届け物を引き受ける宅配屋になりました。
1年の間の修行の中ではいろいろなことがあって
空を飛べなくなったこともあったけど・・・
新しい友達ができて、キキは元気に頑張って
います。

ストーリー展開はほぼ同じ、エピソードがちょっと
異なっている。
自分の力を信じることで、能力は発揮できるもの
”できる”って思うことからまず始まるし、自分を
好きじゃなきゃいけないよねっと感じたりもした
内容でした。
この後観た『銀の匙』にもちょっと繋がるものが
あるかなぁ。
うたた寝指数は0
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at10:33

2014年03月17日

アナと雪の女王☆独り言

字幕で観ようと思っていたのですが、吹替えでの
時間のほうが都合がよかったのでそっちで鑑賞。
結果的には、それもよかったという感じです。
『アナと雪の女王』はアンデルセンの童話からの
物語だと思っていたのですが、原作をモチーフに
した完全オリジナルストーリーで、ヒロインが頑張る
展開は、流れが定番でも観ていて楽しいもんです。

エルサとアナは仲の良い姉妹でしたが、たまたま
エルサには触ったものを凍らせるという特殊な能力
があり、その能力が゙、子供の頃に大好きなアナを
危険な目に合わせた体験から、人と接することを
避けて大人になりました。
でも、国を治める王族として、人前に出なければ
ならない立場のエルサは戴冠式の日に能力を
暴発させてしまい、山奥に逃げ込みたった一人で
生きることを選択しようとします。
真夏からいきなりエルサの力で雪に閉ざされた国を
元に戻すためにアナはエルサの元に向かうのですが

あとは観てのお楽しみ♪
とはいっても、ハッピィエンドには違いないので
安心して観ていられる作品です。
アナを神田沙也加、エルサは、松たか子が吹替え
どおりで歌声に安定感あるはずっと納得した
エンドロール。
(というか、ほんっと最近前情報なしで映画観てた
ことに気づくという^^;)
うたた寝指数は0
評価は◎

  

Posted by にゃんこ at10:19

2014年03月12日

偉大なる、しゅららぼん☆独り言

原作読んでいるので、展開わかっているわけで
3本目に観たというのも理由のひとつになるかも
しれませんが^^;
『偉大なる、しゅららぼん』
原作イメージからだとですが・・・
淡十郎は、濱田岳◎
清子の深田恭子・・・ビジュアルちょっと違うけど
◎よりの〇
涼介は、まぁこんな感じかなで〇
棗・・・ちょっと年齢いっちゃってないか?で△
涛子さん、おとぼけ具合は◎
源じい・・・◎かなぁ
琵琶湖のCG・・・見応えあるモーゼの十戒状態
うたた寝指数は40分
ポイント溜まってるからリベンジしようかなぁ
ちなみに本の感想はこちら  

Posted by にゃんこ at23:18

2014年03月12日

大統領の執事の涙☆独り言

7人の大統領に仕えてきた黒人執事の物語。
大統領たち演じる俳優が、気づくと豪華なこと
ロビン・ウィリアムズ久しぶりだし、ジョン・キュ
ーザックにアラン・リックマン・・・
見事に配備したもんだっと思いました(笑)
主人公の執事はフォレスト・ウィテカー。
奴隷だった彼が、執事になれたのはきっかけ
をくれた人がいたからと、彼がまじめに頑張った
から。
人種差別がある中、白人の中で働き続ける父に
反発して活動家になった息子との葛藤。
歴史の流れを見ながらひとりの黒人の男性の
生きてきた軌跡を飽きることなく観られる作品
でした。
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
とりあえず、大統領のエピソードは、どこまでが
ほんとでどこからがフィクションかはわかりません
が、レーガン大統領はなんとなく好人物だったの
かなぁっと思いました(笑)


  

Posted by にゃんこ at23:03
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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