2013年12月25日

プレーンズ☆独り言

3本目鑑賞の3本目はアニメの『プレーンズ』
です。
『カーズ』からのスピンオフだそうで、もう続編も
決まってるんだそうです(予告がありました)。
農薬散布を仕事にする飛行機くんが、世界一周
レースで勝利を勝ち取るまでの物語です。
内容的にはお決まりコースなので、流れ的には
安心して進めます。
んで、このよくある流っていうのは、うたた寝を
誘うものなのですよ^^;
んーーー『カーズ』のときもそうだったけど適当な
ところで堕ちます。
レースに出ることを決意して、自分が師と仰ぐ熟練
戦闘機(でも、飛ばないという)の下修行をして
大会に出場し、ライバルに邪魔されてもがんばって
そんな彼にいろいろな仲間や協力者ができて
最後は優勝!めでたしめでたしというコース。
修行の時を経て、本選の最初からネパールの
レースが始まるまで、全然覚えていません。(爆)
とはいえ、ここからでも、ほぼ楽しめます。
(流れがカーズと一緒だから(ぉぃ)
結果的には、悪くないミニカーや飛行機好きな
子供と家族で楽しく観る作品だと思います。
うたた寝指数は30分
評価は〇
ピクサー作品じゃないこと承知していてください。
これはディズニー作品です。w
  

Posted by にゃんこ at09:51

2013年12月23日

永遠の0☆独り言

ゼロ戦に乗って特攻で帰らぬ人となった祖父の
真実を調べた孫が知った祖父の想い・・・
『永遠の0』観てきました。
戦争を生き残った祖父を知る人々の彼への評価
は臆病者。
きっと生きて帰る・・・ということにこだわり続けた
宮部久蔵という男が、最後の最後に特攻を選択
したのはなぜなのか?
祖父の真実を調べ始めたばかりの頃は、祖父の
評価に幻滅し、目を背けようとしたときに出会った
極道の男。
祖父をわざと卑下したような発言をした彼を追い
返した田中泯(若い頃は新井さん)演じる男との
出会いが分岐点・・・
察しがいい人には、冒頭の夏八木さんの妻の葬式
での号泣あたりから、なんとなぁく終着点が予測
できるかもしれませんが、話の持っていきかたが
うまいです。
そしてラストの映像・・・この集約の仕方は、まさに
泣かせようとしてるじゃないですか。
生きるべき後身に、未来を託して想いを生かす。
そして、特攻するからには、無駄死にしないこと。
覚悟のほどが半端ない・・・
岡田君の眼差しにやられて終わりました。
うたた寝指数は0


  

Posted by にゃんこ at23:46

2013年12月23日

武士の献立☆独り言

猫は、美味しい食べ物と映画観ることができれば
ストレス指数が下がります♪
最近のドラマのはまりは『ごちそうさん』だったり
マンガなどは『きのう何食べた?』読みながら
おいしいもの食べたり、作りたくなっちゃいます。

加賀藩の包丁侍になった青年武士と、彼の父に
見込まれて嫁いだ女性。
次男坊で家を継ぐことはないと思っていたのに
長男の死で本意ではない包丁侍になった青年が
妻となった女性の支えで一人前になり、自分に
とって大切なことが何なのかに気づいていく成長
物語となっています。
美味しそうなものも、いっぱい出てきてお腹が空く
わ~~~(笑)
でも宴の料理よりも、日々の料理のほうが興味
あるなぁ~

上戸彩が演じる春というキャラクターが凛として
健気でかわいい。
高良くん演じる青年武士はたぶん希望の部署に
就けなかった色々な会社の新人くんとだぶるかな。
ただ、やっぱり不本意だろうが、そこで気持ちを
切り替えていけるかどうかが、成長できるかどうか
の分かれ道・・・なんて思ったりして(笑)
うたた寝指数は0
エンディングがなんか違うけど^^;まぁ気にしない。

  

Posted by にゃんこ at22:39

2013年12月23日

ゼロ・グラビティ☆独り言

宇宙空間に放り出された宇宙飛行士・・・
果たして無事帰還することができるのか?
命綱で繋がった二人の宇宙飛行士を演じた
のは、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー
登場人物は2人だけ・・・
イメージ的には、海に二人きり取り残された
『オープン・ウォーター』連想してました^^;
それで、寝る気満々な鑑賞前(爆)
寝る気満々でも観に行く猫は、ある意味きっと
おかしいのでしょうが、それも映画鑑賞の醍醐味
なのでいいのです(ぉぃ)
上映時間2時間ないのに、うたた寝指数は30分
事故が起きてしばらく意識なく^^;気づくとサンドラ
から離れていくジョジクル・・・という。
まぁ、ここからが盛り上がるから、問題はないかも
っとも言えますが(結果論)
何かトラブルが発生した時、あなたはどう対処
していきますか?
そして、最後まであきらめないで善処する方法を
模索できますか?
もうダメだと思っても、見方を変えると方法が見つかる
ものなんだなぁ・・・っと

で、この作品、寝てますけど、やっぱり3DかIMAXで
観た方が気持ちいいと思います。
体感型4Dなんてあったら、ドキドキ感もっと凄いだ
ろうなぁ~~~(笑)

  

Posted by にゃんこ at01:03

2013年12月23日

ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE☆独り言

TOHOシネマズの☆が溜まってのポイント鑑賞。
これ、公開日に鑑賞してきました。
前日の金曜日に、TVでは、この前作のルパンと
コナンのTV映画が放送されていましたけど、これって
観ておいた方が、内容かなり関連しているので
より楽しめると思います。
(ということで、DVDで併せ鑑賞がいいかもね)
それ相応にエンタメしてますから楽しめますが
怪盗キッドのファンの方は、えーーーそれだけ?
っという感じになっちゃいます^^;
もっと出るかと思ったのに。。。(笑)
しかも、本人はもっと少ない出番だったしなーー
勿体ない使い方だわ。
フェイクな予告も楽しみながらのうたた寝指数は0
しばらくルパンを観ていないうちに、声優さん交代
されていたんですね。
今は次元の小林さんだけかぁ、、、っということに
ちょっと感慨覚えました。
  

Posted by にゃんこ at00:43

2013年12月23日

あの頃、君を追いかけた☆独り言

台湾や韓国の青春モノのドラマって、はまるときは
結構はまる作品が多いのは、なぜでしょうね?
なんとなく思っているのは、昔見ていた日本のドラマ
のよいとこをうまぁく取り入れて、泣きツボ押さえて
いるせいなんじゃないかなぁ?などと勝手に思って
いるわけなのですが、ノーチェックのこの作品は
現在シネマイーラで公開中。

高校時代のみんなの憧れのマドンナと、ちょっと
やんちゃだった悪ガキととの恋の行方は?
今日は彼女の結婚式・・・出かける準備をしている
彼が思いだす、あのときの想い・・・
物語は彼の高校時代の回想から始まっていく。

組合せは定番、仲間のキャラクターが彩りよく
二人の周りにちりばめられ、高校時代の情景は
たぶん、自分の立ち位置がその中のどこであれ
重なっていくことが、ツボの一つ。
想いが繋がり、でも離れてすれ違い、男女の心の
成長具合の微妙なずれがうますぎる(笑)
生じたずれから距離が生まれ、彼女には新しい彼
ができたりする。
でも、やっぱり一番大好きな彼女を幸せにしたい
という想いは変わらない。
台湾の人気作家の自叙伝が原作だそうです。
うたた寝指数は0
評価は◎
ラストの彼の思いの丈が、感動の泣き笑いになる
凄い破壊力のある作品でした(爆)
(これ、すっごく褒めてるの^^;)  

Posted by にゃんこ at00:29

2013年12月16日

楽隊のうさぎ☆独り言

縁あって、映画に1口出資をしています。
あ、ほんとに名前がクレジットされている!
凄いなぁと思ったエンドロール(笑)
『楽隊のうさぎ』は不思議な感覚の作品です。
出会いは、たまたま編集前の映像を拝見
させていただいたとき・・・
監督の鈴木卓爾さんが磐田市出身ということ
で、猫が逢いたかったからっとお仕事的にも
ちょっと繋がらせていただきました。

さて、何が不思議な感覚かというと、これは
1回目よりも、2回目、3回目のほうがたぶん
いろいろ感じることができるような映像なんだ
っと思えるのです。

中学校に入って、なんとなく部活を始めた
内向的だった少年が、だんだんちゃんと自分
で歩き始められるようになっていくという
その過程を、見守っている大人たちの暖かい
視線が映像の中にじんわり感じられるのです。
近所の魚屋のクラシック好きなおじさんや
少年の両親、吹奏楽部の顧問の先生・・・
カルガモの雛を見守るような感覚を抱きました。
台詞も少ないし、エンタメな感じでもないし
じっくり待っているよ~っていう雰囲気で
カメラを動かすと、いつの間にか部活を楽しむ
子供たちが、勝手に生き生きと動いている。
相当昔の中学校時代のあの頃って、こんな
感じだったのかな~っと思ってみたり。
うたた寝指数は0


  

Posted by にゃんこ at01:01

2013年12月16日

劇場版SPEC~結(クローズ)漸の編/爻の編☆独り言

『SPEC』もようやく最後ですね。
ドラマは部分的にしか観てなくって、いつか
どこかで全部観てみたいものなのですが、
まぁどうせ堤さんの作品だから、適当に流れに
まかせてもいっかっという勢いで観ちゃった
のです。
それなりに濃いめのキャラクター・・・
もう死んでもおかしくないのに^^;という瀬文さん
相変わらずのゾンビのような生命力です。
半分以上寝ちゃっていたんですが、世界を書換
ようとする向井くんたちとの対決辺りから目が
覚めた猫は、相変わらず凄いかも(爆)
それにしても、死んだはずのSPECホルダー
大集合には、笑ったなぁ~。
ケイゾクにしろ、TRICKにしろ、SPECにしろ
一連の堤さんの作品にちりばめられてギャグの
数々・・・まぁ、この緩さが好きで観てるだけっと
いう気もするので、構わないのですが、お金払って
観る作品かどうかは微妙な気がします^^;
でも、こういうの好きな人も多いわけで。
ほぼ満席の初日に観に行っちゃった物好きの
中に猫もいるわけなのですよね。
うたた寝指数はそれぞれ60分程度。
よく寝ても、後半観られれば、ほぼ識別できる
そんな感じの作品でした。




  

Posted by にゃんこ at00:20
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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