2013年08月21日

ホワイトハウス・ダウン☆独り言

今年2本目のホワイトハウスが乗っ取られる作品
公開されました。
『エンド・オブ・ホワイトハウス』観たときにこの作品
の予告を観てたわけで、ほとんど同じ印象だったせい
もあってなのか^^;
冒頭20分くらい寝落ちしてます。
ということで、主人公のチャニング・テイタムって
どんな役?というのが見えていない(爆)
とりあえず、娘と一緒にホワイトハウスに遊びに来た
というのは間違いなく、でも大統領の傍付の警備担当
ってわけでもなさそうで。
そういえば、以前も白雪姫モチーフの作品が2本続けて
公開された時も比較しながら観ちゃったなぁっということ
思い出しました。
どっちも共通してるのは、大筋は似たり寄ったりだけど
テイストがシリアスかコメディかで別れること。
ジェラルド・バトラーとチャニング・テイタム・・・
キャラ的にも後者の方がコメディ寄りになるなぁ(笑)
大統領のキャスティングもアーロン・エッカートと
ジェイミー・フォックスだし・・・

裏切り者は、実は大統領の近辺にいる男だった・・・
そういう設定よくあるけど・・・
最初に目が覚めて物語意識しだした頃にうまぁく登場
していたリチャード・ジェンキンス
胡散臭げなのは、他にも副大統領とか?将軍とか?
でも、やっぱりネームバリューある人は重要な役回りに
なるんだよね^^;;;
それにしても、ここまでホワイトハウス破壊しまくって
何か感慨深いものがある・・・
そしてyoutube活用しての犯人情報の公開。
実は、ホワイトハウスを救ったのは、一人の小さな
少女でしたっというジャンヌ・ダルクばりの活躍は方向性
は好きなのですが、今回ちょっとやり過ぎじゃない?っとも
思ってしまった(苦笑)
うたた寝指数は20分
マギー・ギレンホールは、相変わらず首傾げている姿勢
が微妙だったのです、、、
  

Posted by にゃんこ at23:00

2013年08月18日

愛さえあれば☆独り言

ピアーズ・ブロスナンで舞台がイタリアでロマンスで
そんなにチェックしてない俳優のブロスナン。
でもちょっとこの作品に惹かれたのは、ヒロインで。
乳がんを患って、とりあえず静観状態になったときに
イタリアで娘の結婚式に出席できる幸せ。
なのに、実は長年連れ添った夫は彼女の闘病中に
浮気していたのですっていう設定で・・・シビアな現実。
(でも、なんとなく・・・コミカル)
そんな彼女が娘の結婚式に列席するための出発日
事故った相手は娘の結婚相手の父(ブロスナン)
なんか、この展開・・・面白そう♪っと思って勢いで
鑑賞決めたわけなのです。
(というか、スタートレックの先行観るまでの時間まで
ちょうどいい感じに穴埋めできたからもある^^;)
ヒロイン以外にも、娘も彼女の婚約者も、そして列席する
親族にも・・・いろいろあるのねっという状況を楽しみつつ
ちょっといい感じの、大人のロマンス。
コメディ感覚と辛辣さもあり、なかなか楽しめる展開
だったのがうたた寝指数0だった理由かもね。
ヒロインは、ウィッグ着けてないときのほうが魅力的
に思えます。
自然体になるまでは、ちょっと時間はかかるけど
自分の気持ちを知るのも、みんなそれなりに時間は
かかったけど、結果よければ、すべてよし!
イタリアの旅は楽しい時間になりました。
  

Posted by にゃんこ at11:47

2013年08月18日

コン・ティキ☆独り言

むかぁし読んだときは確か『コンチキ号漂流記』だった
という記憶がありましたが、先輩諸氏とお話した結果
やっぱり昔は”コンチキ”で今は”コンティキ”という
表記が正しくなっているのですね。
1947年、ノルウェーの学者ハイエルダールが南米の
ペルーから南太平洋の島まで、インカ時代の船を模した
筏船コンティキ号を建造して航海に挑戦した記録を綴った
ノンフィクションです。
昔ながらの筏で8000キロ・・・
文明の利器は使わないで、果たして本当に仮説は実証
できるのか?
乗り込んでいるクルーも、最初は勢いがあっても、実際
半信半疑のところがあったと思うし、仲間割れもあるの
では?っと思いながら、実際は成功している実話なので
結末はわかっているものの。
出港してから、漂流し、たどり着くまでの記録映画は
一緒になって緊張します。
『ライフ・オブ・パイ』と似ているなぁっという印象になって
しまうのは、漂流というキーワードは同じだから。
でも、こちらのほうが現実的な描き方で、猫的には
こっちのほうが緊張感もあって流れ的には面白かった
気がします。
それは、ほんとに好みの問題(笑)
そしてたぶん、漂流しているクルーがこっちのほうが
多かったからかも。
それにしても・・・男性って無謀よね、、、ついていけないわ
っという妻の気持ちもわかりつつ^^;;;
うたた寝指数は0
2本目海の旅も楽しゅうございました。(笑)

  

Posted by にゃんこ at11:12

2013年08月18日

大丈夫。-小児科医・細谷亮太のコトバ-☆独り言

小児科医師で俳句を詠む。
俳人 細谷喨々として詠んだ句を映像の中に
印象的に入れ込んで淡々とある小児科医師の
活動と、患者だった子供たちを映した作品です。
小児がんと向き合った医師生活の中で、治る子も
いれば短い人生を終えた子もいます。
でも命と向き合った子供たちは、生きていくという
ことをしっかり意識して大切にしています。
たぶん何事もなくそれが当たり前だと思っていた
時には、わからなかったけど。
振り返った時に、はじめて、過ごしてきた時間に
意味があったと感じられる今日この頃。
”知らない”でいるよりも”知っているから伝えたい”
そんな気持ちがわかってきたのも、歳を重ねたから
なのかなって思いました。
うたた寝指数は0

※印象に残った句2首

  悲しき時のみ
   詩をたまふ神
      雁渡


 眼がみえず耳もきこえず
    寝たきりの君に

 鯉のぼり
   しなのたかしの
     夢に泳げ
  

Posted by にゃんこ at10:53

2013年08月13日

パシフィック・リム☆独り言

海の底から怪獣がやってきてロボットと対戦する
映画って知ってる?っと聞かれました。
10日前後に公開なんだよ~って教えてもらって、
なんだっけ?んーーーっと、パシフィック・リムかも?
っとタイトルだけは、なんとなく出たけど、この映画が
あの、ギレルモ・デル・トロが監督で、愛菜ちゃんが
ハリウッドデビューって以前話題になったものとは
すっかり頭から抜け落ち状態でした。
そして、まさかのロボットvs怪獣の対決作品とは・・・
観に行くしかない(笑)
勢い、公開初日はうまい具合にお休みで、3D吹替
で鑑賞しちゃいました。

突っ込みどころ満載だけど、大好きだ!(笑)
ウルトラマンで育った世代には、冒頭から馴染みやすい
感覚で、しかも巨大ロボットとシンクロしないと操縦
できないという・・・昔もこーいうのあったよね。
おまけに単独じゃうまくいかなくて、二人でひとつ~
しかも動き出したら・・・シンクロして動くんですね^^;
こりゃ、絶対体力がないと無理だよね(爆)
そういう突っ込みと、チームのキャラ設定のうまさと
研究班のオタク具合が絶妙なのと、ヘルボーイの
主役のロン・パールマンが胡散臭い役で登場して
おいしいとこ、いただきました~っというのに
ニヤニヤしながら観てました。
うたた寝指数は0
これは吹替で観ても満足指数は高いと思います。
なんていっても、俳優よりも声優という感じのボイス
キャストにしてくれているのがポイント高い。
でも、まさかの凜子さんまで吹替になっちゃうとはね。
ちなみに愛菜ちゃんは、吹替も愛菜ちゃんでしたが。
  

Posted by にゃんこ at00:50
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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