黒猫のうたた寝

  

大泉洋と小松菜奈共演の作品です。
ファミレスの店長と女子高生の恋を描いた
ちょっときゅんとなる作品でした。
期待値少な目だったので、ちょっといいなって
感じで観終わりました。

ケガで走ることから逃げた女子高生。
失意の中、偶然入ったファミレスで彼と出会う。
彼はその店の店長で、はたから見れば冴えない
中年・・・でもなんか染みたのです。
そしてそのファミレスでバイトすることにした彼女

迷ってしまったときに、差し伸べられた手に
ついつい甘えてもいいよねっと思った。
恋だと思った。
でもね、おじさんは知っていたんだ・・・
彼は、彼女の背中を押した。
まだ、君は間に合うよって。
ほんとにやりたいことは・・・ちゃんとわかって
いるはずだよって
そんなおじさんと、その悪友の小説家との
やりとりに、ニヤニヤしちゃう世代なんだなぁ
青春ってなつかしい（遠い目）
風を切ってジョギングしたくなっちゃった(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇  

生田斗真と瑛太の共演。
もし、友人が少年Aだったら、あなたはどうしますか？
そんな予告だった作品です。
二人が演じたマスダくんと鈴木くん
どっちが少年Aかは予告観てればわかる鈴木くん
どちらも、何か心に抱えているものがある雰囲気
醸し出してるから、暗いトーンの展開が続きます。
それに絡む佐藤浩市扮するタクシードライバー。

子供を殺した少年A
本人とその家族は事件の後どうなったのだろう。
社会復帰したその後は・・・
マスコミが執拗に追いかけ、被害者家族は気持ちの
ぶつける先を見つけないとやり切りない。
加害者家族は、身を守るために家族離散。
社会に翻弄された結果の弱者たちがそれぞれ選んだ
自分を守るための生き方だけど、それは孤独で
心が痛い。
”ともだち”という存在は時に残酷。。。
鈴木くんのはにかんだ笑顔が印象的。
前半よりも後半のほうが心に響くのと、佐藤浩市の
タクシードライバーの存在にミスリードされた(笑)
原作未読な人はたぶんそうなるな～
うたた寝指数は0
評価は〇
後半は◎
この後は、何か楽しいもの観ないと滅入るかも＾＾；  

まじめで誠実、そして武道は達人。
そんな藩士が、藩主の怒りに触れて
のみとり（男娼）侍となる。
凄い設定だなぁ～
そして藩主が松重さんで・・・なんというか
バカ殿っぽい演出にやられました（爆）
テルマエ・ロマエの主人公に性格的に
似た設定の主人公だった感。
前半は、いろいろな勘違いが重なり
それを結構芸達者なみなさんが演じている
ってことで楽しんで、後半は、時代の流れの中
翻弄されて、どうなるかと思いつつの、お裁き。
なかなか粋な計らいと、バカじゃなかったか
お殿様（爆）ということでなかなかレイトショー
楽しめました。
寺島さんと豊川さんの濡れ場シーンは
安定感あるなぁ～
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇  

観始めて思い出した。
ミシェル・ウィリアムズが何かの賞で主演女優賞に
ノミネートされてた作品だったんだ。
実際にあった、大富豪の孫の誘拐事件の顛末
無事に戻ったものの、その間結構いろいろな
思惑と葛藤が家族の中にあるわけで。
素直に息子を助けたい母→お金がない
大富豪の義父→身代金は払えるくせに拒否
理詰めじゃわかるけど、なんてこったと思う母。
なにせ・・・義父はケチ、別れた夫は頼りない
愛する息子は戻ってこれるのか？
ゲティ自身は、ここで身代金を払うと、他の孫の
身まで危うくなると判断して、元CIAのチェイスに
孫奪還を依頼するけど、なかなかうまくいかず。

誘拐犯の当初のリーダーがキーマン
そして母が結構強い(笑)
お金はないけど頭はいいんだ～
後半ドキドキと顛末を見守りました。
で、前半で寝たわけだ（爆）
うたた寝指数は30分
評価は◎よりの〇
そしてラストでニヤっとする。


  

ゴジラ・・・ついにアニメにもなっちゃったのか～
と思いながらスルーしちゃった1作目。
原因は、地球をゴジラから取り戻すんだーーっと
叫ぶ主人公の、それは人間のエゴなんじゃないの？
って共感できなかったセリフゆえ。
それなのに、なぜか巷で評価されてたので気になって
気になってしかたなくなって（ぉぃ）2作目のアニメは
劇場鑑賞。（1作目結局観ていないのよ）
いやー意外に楽しめたのでうたた寝指数0なんですよ。
ゴジラに敗れたメカゴジラ。それを構成していた物質が
今の地球のナノメタルと同じ構造を持っていたことと
メカゴジラの開発プラントがまだ稼働していたことで
再びゴジラとの対決を試みる人類。
いろいろ共感できないことは多々あれども、未来の
地球で新たに生まれた人型の種族の双子から
次回はモスラとキングギドラも登場するかもと
思ったらなんか楽しくなってきて3作目もたぶん観に行く
こと決定したらしいです(爆)
評価は◎よりの〇  

ロックさま主演。
安定の結末・・・やっぱりロックさまが納めてくれる
B級感満載なのは、冒頭での白いゴリラとのやりとり
からも見て取れる。
宇宙から落ちてきた薬剤を浴びて巨大化した動物が
人間を襲い、都市を破壊しまくるという怪獣ものです。
そんな巨大怪獣と対するは人間なのに怪獣並みの
ロックさま(爆)
面白くないわけがない。
それなのに30分も寝ちゃった猫はアホです＾＾；
うわーーいつリベンジしよう、、、
そう思いながら評価は◎よりの〇にしちゃうのです。
  

観る前の印象は、『恋する遺伝子』だったけど
勝手な思い込みでした(笑)
吉田羊主演のアラフォー女子の葛藤を描いた
作品です。
妄想女子、いろいろ勘違いしながらちょっと成長
しました。
そういうノリはお気軽に観られて〇
『ブリジット・ジョーンズの日記』のほうが近いもの
があったかも。
大久保さんの役が一番おいしかったかも(笑)
男と女の関係よりも同性同士の友情よね～やっぱり
という結論に達するのは、どの年代でも似たり寄ったり
な描き方なのかもね。
うたた寝指数は10分
評価は〇
  

東野圭吾原作ものは作品によって評価はまちまち
『ラプラスの魔女』に関してはどうなんでしょう。
予告の印象ではSFチックなテイスト感じてたんだけど
殺人事件と謎解きに関しては、櫻井くんの青江教授の
印象が弱すぎて今ひとつ感否めず（爆）
後で三池監督だと知って、やらかしちゃいましたねっと
思ったのです。
まぁ、青江教授はナレーション担当だと思えばよかった
のかもしれません。
小説では、また違った切り口から展開しているのでは
とも思います。
とりあえず斜め読み感での鑑賞になっちゃった猫の
うたた寝指数は30分
なぜ、特殊な能力を持てたのかってことはちゃんと
起きていたらしいので解明済み＾＾；
でも、ありのままの脳でかまわないと思った。
評価は〇
  

ゲイリー・オールドマンなの？っと
よくよく見ればそうかもしれないけど、見事な
化けっぷりのチャーチル観てきました。
ヒトラーとの和平交渉か徹底抗戦か、究極の選択を
迫られるチャーチル
そうか、『ダンケルク』があって、この選択が・・・
という歴史的なことを、去年『ダンケルク』を観ていたので
感動倍増します。
議会の姿勢も、チャーチルがイギリス国民のために
選んだ選択までの過程も、いろいろなこと感じさせて
いただきました。
日本、このままでいいの？っとぼそっと思いつつ
うたた寝指数は0
評価は◎
とはいえ、セリフも多いので、寝ようと思えば寝そう（ぉぃ）  

うっわーーなつかしい(笑)
なぜかこのコミックス持ってたのよね～
今は手元にないと思うけど（認識してない）
ノリで鑑賞しましたが、結果的にそれなり。
あーーそうだったよねっと思い出しながら
観てました。
中山美穂・・・もう高校生の母役かぁ～と思うと
不思議な感覚もあるけど、年齢重ねているから
当たり前か。
でも、かつて・・・これが実写化されていたら
光希役でもよかったんじゃないかとかとか(笑)
思ってっみたりして
うたた寝指数は0
評価は〇
  

土屋太鳳と菅田将暉主演の漫画原作もの
アニメ化もされているパターンなので
あとは、ファンがどうとらえるかの作品です。
とはいえ、まぁ猫はそこそこ楽しみました。
不器用なヒロインが、ちゃんと自分の気持ち
出せるようになったのは、自分と真逆な
ストレートな彼に出会ったから。
そういう展開嫌いじゃないです。
まぁ、設定やらなにやら・・・少女漫画だなぁと
思ったけど。
うたた寝指数は0
評価は〇
でも真っ赤な制服は着たくないなぁ～(笑)
目立ちすぎ＾＾；  

アニメ化もされている作品。
ある日超人的な機械人間になってしまった
初老のサラリーマンと高校生。
その力を、それぞれの想いで人のために使う
おっさんと、自分が嫌いな人間を排除することに
使う高校生。
最終対決の軍配はどちらに？
木梨憲武さんの冴えないおっさん”いぬやしき”さん
いいキャラ作っていたし、佐藤健くんの高校生
”獅子神”くんの葛藤する想いも印象に残った。
ただ、アクションシーン寝ていいかモード
発動してうたた寝指数は15分
評価はメイン二人のキャラに対しては◎  

スピルバーグが監督しているオタクに受けが
いいと思う作品。
猫も結果的にはすっごく楽しかった～
ゲームネタもだけど、映画ネタ満載なので
ポイント上がりました。
アイアン・ジャイアント出た時はうっわーーー
きたきた～～って(笑)
キングコングや、ゴジラやガンダムも出ちゃって
その上『シャイニング』
やばすぎる！（誉め言葉）
仮想世界という設定は、『サマー・ウォーズ』とか
『アバター』とか最近なら『ジュマンジ』も連想。
”仕事”と”金儲け”が現実世界と仮想世界で
それぞれできるようなので、今の感覚で考えて
しまうと変な感じなんだけど＾＾；
そこは、考えないでいこう（爆）
うたた寝指数は0
評価は◎  

パシフィック・リムが帰ってきた～っと
ニヤニヤしながら公開待っていました。
でも、なんとなく1作目より心が躍らなかった
のはなぜだろう？
同じ続き物でもアベンジャーズはドキドキ
しながら楽しかったんだけど。
主役のインパクトが地味だったせい？（ぉぃ）
ちなみに戦闘シーンで寝てもいいよってモード
入ってしまってあれっと思ったらエンドロール
やらかして2回鑑賞。
でもどっちっも少しずつ違うシーンで寝てるので
しょうもないわ＾＾；
うたた寝指数は30分
評価は〇
  

伝説のカンフーぷにぷに拳。
今年のしんちゃんはカンフーです。
観た後には、きっとラーメン食べたくなる(笑)
とはいえ、ラーメン中毒になるほど食べたい
わけではありません。
仲間の中で一番早くカンフーを始めたのに
結局一番落ちこぼれの正夫くん。
あいかわらずの立ち位置で、やっぱり拗ねる。
でも、やっぱりみんな仲間だよねっという展開に
なっていくのがいいよね。
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
しんちゃんはやっぱり無敵だわ～(笑)  

今年のコナンくん、目立つ存在は安室。
そして逮捕される小五郎さん。
さぁさぁどうなる、この展開。
裁判官と公安警察と警視庁と警察庁と
いろいろな組織が絡み合い、まぁそれについて
ちょっとお勉強できる作品です。

期待しつつもお疲れモードの今日この頃で
blogの記事アップも1ヶ月後（爆）
うたた寝指数は20分
評価は〇
後半の怒涛の展開は、面白かったですよ。
カーチェイスシーンはドキドキもの。
そしてドローン操縦してみたくなる(笑)
でも一番印象に残ったのは・・・
次回キッドが登場してくれること（爆）