2012年10月23日

アウトレイジビヨンド☆独り言

北野武監督の作品って画的には面白いけど、寝る傾向
高いものが多いんだなぁ・・・っと思ってるくせに時間が
できたので、観に行ったのですが・・・寝に行ったという
ほうが正しい表現です(ぉぃ)
とりあえず、前作での人間関係をなんとなく覚えていて
小日向さんの刑事がにこやかに悪いヤツなのよね。
死んだはずの武演じる大友が復活・・・実は生きていて
またヤクザ同士の抗争が・・・でも結構これが警察の
陰謀だったりして・・・
ヤクザよりも怖い警察って^^;どうなんでしょうね。
ちなみに、ドンパチ多いと確実に寝るのはなぜでしょう。
ガンガン叫んでるのに・・・がなる声がめんどくさくなって
いつか意識が飛んでいます。
でも、筋だけは押さえてるのよね^^;なぜでしょね(笑)
それにしても、今回も大勢死んじゃったなぁ~
うたた寝指数は40分
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at22:46

2012年10月23日

ボーン・レガシー☆独り言

『ボーン・アイデンティティー』から始まったボーンシリーズ。
その一応4作目?
前3作のマット・デイモンからジェレミー・レナーに主役を変え
勿論、レナーがボーンになったわけじゃなくって同じときに
関連して起こっていた・・・トレッドストーン作戦で作られた
暗殺者ジェイソン・ボーン。
でも作られた暗殺者は、彼だけではなく、実は別の作戦と
して国は暗殺者を密かに養成していたのだった。
トレッドストーン計画が明るみに出る前に、国はすべての
作戦の凍結と、関係者の抹殺を図る。
危険を察知したアウトカム計画で暗殺者として養成された
アーロンは、研究者のマルタが殺されかけたところを助け
彼が訓練中常用を指示された薬を求めて二人でマニラに
向かうのだった。

冒頭はアラスカ・・・極寒の地でのストイックな訓練風景
地味^^;だけど、レナーかっこいい(笑)
そしてエドワード・ノートン・・・老けたなぁ、、、
そんなことを思っているうちに意識飛んだら、次の瞬間
レイチェル・ワイズが研究所で襲われている(ってどれだけ
ワープしたんだか)
結局、この辺りからテンポが上がったのかマニラに飛んで
ラストまでは一気にいけましたけど(笑)
あいかわらず、ターミネーターのような暗殺者登場したり
バイクの追いつ追われつのドキドキ感はスリル満点。
とりあえず、3作目とかなりリンクしてるけど、登場人物
違うので、特に問題はないような気もします。
うたた寝指数は30分?
評価は後半◎でした。



  

Posted by にゃんこ at22:10

2012年10月21日

ツナグ☆独り言

松坂桃李は、最近ドラマの”梅ちゃん先生”で実は注目。
いや、その前から映画とかで見かけてはいたのですが
特撮モノ出身というのは、最近知りました^^;
そんな彼が主演の映画『ツナグ』
ちょっと『黄泉がえり』に似てるのかな?って予告での印象
でしたが、ちょっと評判もよさげなので劇場へ。

1回だけ、亡くなった人に再会できるとしたら、あなたは誰
に逢いたいですか?
わたしは、あなたの希望をもとに、死者とコンタクトをとり
死者も逢うことを望んでくれれば、その場をセッティング
いたします。
わたしは”ツナグ”

母に逢いたいと望んだ工務店の社長。
すれ違ったまま事故死した親友に逢いたいと望んだ女子
高生。
失踪した婚約者に想いを残した男性。
誰もが前に進みたいけど、進めなくなったとき背中を押して
くれる相手がこの世にはいない。
いえ、この世にいたら、実際は逢ってみようとは思わない
のかもしれません。
でも、思い切って逢うことを選択し、実際逢えた時は素直に
ならなきゃいけません。
素直になれた人、それでも素直になれなかった人。。。
再会の時間が終わった時に残る想いは悲喜こもごもです。
でも、その結果がどうであれ、生きている間は前に進んで
いかなければね。
生きている人も、亡くなってしまった人も相手を思いやる
気持ちに違いはないんです。

樹木希林が主人公にツナグの役割を継承させる祖母の
役で登場。
はまり役だなぁ。
ちなみに食卓囲むシーンが結構あって、おいしそう♪
うたた寝指数は0
評価は◎
大野いと、『高校デビュー』で初めて見て、今に至る。
なかなか注目していてもいいかな~(笑)

  

Posted by にゃんこ at10:41

2012年10月14日

推理作家ポー 最後の5日間☆独り言

うわわ、そうか主演はジョン・キューザック^^;
やばいな、寝るかも(ぉぃ)っと思いつつ仕事帰り
映画館に向かっちゃいました。
エドガー・アラン・ポーといえば『黒猫』がなぜか
最初に浮かんでくるというのは、やっぱり猫が
好きだからなのか?(笑)
推理小説好きだったら、やっぱりこの人はチェック
しちゃいますよね。
そして、そこまでは知らなかったけど40そこそこで
急逝・・・wiki情報では、異常な泥酔で結婚を目前に
して亡くなってしまったということで、死に至った原因も
謎のままらしいのです。
それを元に、この作品ができたというのは見事なもの
です(笑)
そして、推理作家ポーと彼の作品を摸倣して次々と
殺人を犯す犯人。
しかも愛する恋人が人質で、ドキドキ指数は上がるはず。

でも、寝ちゃったのよね^^;;;
ドキドキ指数は時々は上昇するんだけど、どうもポーの
作品、結構忘れているので、この作品の摸倣だって
言われてもピンとこないのが難点なのかも。
ポーと一緒に事件を解決すべく奔走するフィールズ刑事
のルーク・エヴァンスのビジュアルはちょっと好き。
ジョン・キューザックは妙に額が気になる気になる(爆)
恋人の彼女は前歯が気になる気になる(何?)
そして最後にやっと判明する犯人・・・えーーーー?って
お前がか?って印象。
最後に残るのはポーの額の大きさ(顔も大きいけど)と
ビジュアル勝利で有終の美を飾るフィールズ刑事(笑)
うたた寝指数は30分
評価は〇
映像はなかなか好みではあるのだ(胴体真っ二つとか)
  

Posted by にゃんこ at01:00

2012年10月13日

だれもがクジラを愛してる☆独り言

クジラを救出しよう!っていうアラスカの実話をもとに
作られた作品だそうですが、主演がドリュー・バリモア
なのも、ポイントが高いかも。
世界で一番大きな哺乳類であるクジラ。
この作品で登場するコククジラは人懐っこい種なの
ですって。
氷に閉じ込められて外洋に出られなくなってしまった
クジラの親子・・・
さまざまな人々が、それぞれの思惑を秘めつつも
結局は、クジラの為にっと国境や人種を超えて救出に
当たる姿を見ると、まだまだ人間も悪くないなぁって
シンプルに思える作品です。
物事・・・いろいろな複雑な関係やしがらみはあります
が、そんなに難しく考えないで、リカバリーなんていつ
でもできるから、まず単純に動こうよ。
それがやっぱり・・・うまくいく早道なのかもしれません。
うたた寝指数は0
評価は◎

そういえばクジラの救出関連作品で連想できたのは
『スタートレックⅣ故郷への長い道』
こっちは絶滅したザトウクジラを求めて過去の地球に
行くお話。
  

Posted by にゃんこ at23:48

2012年10月13日

天地明察☆独り言

映画化が発表された頃に原作読み終えていたのですが
結構、キャスティング確認してちょっと期待してました。
岡田准一と宮崎あおいなら・・・うん、イメージ的には合って
るのではって思ったのですよ。
その印象は間違ってなかった感じです。
読んだ時の安井算哲の、興味のある対象には夢中になり
すぎてしまう純粋さやまっすぐなところが、いい感じに
表現されてました(笑)
そして、一緒に北極出地隊で旅をした建部と伊藤の御仁
を演じた笹野さんと岸部さんが・・・実は一番ピタッと
はまっていた感がしました。
本と感動ポイント同じだっていうのが^^;我ながらびっくり。
安井算哲の長い長い探求の旅と、寄り添う妻えん。
こんな人生、こんな夫婦の在り方っていいなって思い
ながら家路につきました(笑)
うたた寝指数は0
評価は〇(ちょっと長いかもって思ったのは本を読んだとき
と同じ(爆)  

Posted by にゃんこ at23:25

2012年10月06日

ハンガーゲーム☆独り言

近未来の世界・・・富裕層が支配する12の地区で
毎年12歳~18歳の少年少女の中から男女一人ずつ
選ばれた24人は、殺し合いのショー・・・ハンガーゲーム
に強制的に参加させられる。
生き残るのは1人だけ。
妹の身代わりで、ハンガーゲームに参加することになった
カットニス・エヴァディーンと同じ12地区のピータ
必ず帰るからと妹に約束したカットニスの運命は?

ネタ的に面白いと思ったけど、『バトルロワイヤル』に似て
いるなぁと思った映画好きは多いと思います。
そういえば、伊藤英明主演の『悪の教典』もちょっと連想
できちゃう系かなぁとも思います。
でも、ショー形式になってるから、やっぱりBRのほうが
近いものがあるかもしれません。
ショーというからには、やっぱりビジュアルが重要。
そしてご贔屓があれば、生き残るすべも・・・
ゲームに勝つためのレクチャーは事前にそれぞれの地区
を担当する教育係りからゲーム参加者に伝えられていく。
出場を決めた時点から、結構目立っていたカットニス。
ジェニファー・ローレンスって結構地味顔だと思うけど
どんどん魅力的になっていく感があります。
相手役のピータも、どちらかといえば地味顔(ぉぃ)
でも実は、二人は顔見知りで、しかも彼は彼女に恋してる。
これが策略なのか、真実なのか?
そしてゲームの行方は?
知らなかったけど、この原作3部作だったとかで、続くの
だそうです^^;
生き残ったカットニスとピータ、また借り出されるんだ。
結構長かったのでゲーム始まってから森の中っていう
のが寝そうになったけど、とりあえずうたた寝指数は0
評価は◎
原作読もうかな~~

  

Posted by にゃんこ at23:59

2012年10月06日

アイアン・スカイ☆独り言

予告編が面白すぎて観に行った『アイアン・スカイ』
月面の裏側で生息していたナチの残党が力をつけて今、
地球を侵略にやってくる~~~!!!
勿論、月に行けちゃうくらいの技術力があるわけだから
それは凄いものがあるでしょう。
でも、ちょっとアナログチックな進歩なわけで^^;
シンプルじゃなくてゴツゴツ?ゼンマイ仕掛けの精密な
機械が宇宙戦艦になったって感じ?
地球に住めなくなって宇宙に植民地として作ったコロニー
3が独立してジオン公国となって地球を攻めてくる~~
的な感覚?
設定は面白いのだけど、予告が面白しぎて、まんまを
期待してたら、ゆるくて寝てしまったというのは、あくまで
猫らしい観方だわ(爆)
それでもナチに囚われた黒人の宇宙飛行士が、寝てる
間に白人にされてたり、ナチは白人至上主義のはず
なのに金髪美女がその黒人の味方になっていたり
次の権力を狙うナチの青年将校(悪役よね)の情けない
死に方だとか、アメリカの女性大統領の横暴さだとか
現実の国際情勢を揶揄したような国連の対策会議の
ようなものだとか・・・後半は面白いところもあったから
起きることができたようなのですが^^;;;
そして・・・ドンパチで世界が崩壊するのは驕りと身勝手
と自業自得っていう結末が、皮肉ってるなぁ~~っと
うたた寝指数は60分(ちなみに90分くらいの作品)
評価は〇  

Posted by にゃんこ at22:18

2012年10月06日

バック・トゥ・ザ・フューチャー☆独り言

9月の某日お休みのこと、3日間だけの上映という文字に
心惹かれて劇場は初鑑賞というこの作品観に行って
きました。
大きな画面でマイケル・J・フォックスに逢えるということと
この映画の公開当時は、洋楽にはまってて映画のサントラ
に収録されてるアーティストのLP探して借りてたりしたよね
なんてことも思い出しながらで、テンション上がること♪
それにしても、我ながらおかしかったのは、ビデオやDVD
もしくはTV放送で観たときにも、記憶が飛んだ箇所が
今回劇場鑑賞したときも、まったく同じだったっていうこと。
実験中、ドクが撃たれてマーティーが過去に飛んで、
そうなってるんだーーーー???っていう辺りまでは
しっかり記憶してるのにね、ちょっとぼーーっとしてる間に
出会いのシーン飛ばして、カフェでのビフとの対決シーン
が始まってるのよ(爆)
あぁ、、、なんて成長してない猫なのかしら^^;;;;
うたた寝指数は10分
マイケル・J・フォックスも、他の俳優さんたちも若いなぁ。
そして、今観ると老けメイクってこんなもんだったけど
凄いなぁって思ったんだなぁ・・・
今の特殊メイクって、ほんっとリアルなんだなぁ~っと
しみじみしちゃった。  

Posted by にゃんこ at21:53
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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