2019年01月22日

マスカレード・ホテル☆独り言

勝手に『有頂天ホテル』連想しながら観た作品。
東野圭吾の原作は、どんな感じなのかなぁ?
ちょっと興味惹かれて、たぶん原作これから
読みそうな勢いです。
殺人予告で、ホテルでの潜入捜査を余儀なくされ
それぞれの立場で、仕事に誇りをもって取り組む
立場の違うホテルマンと刑事。
キャラ設定は猫的には好きです。
ただ、怪しいのは誰かはちょっとわかりやすい(笑)
舞台になったホテルはロイヤルパークホテル
今、タイアップでイベントもやってるらしいです。
ホテルの雰囲気と、さまざまなお客との人間模様は
楽しめますが、ミステリーとしてのドキドキは少な目
でもホテル舞台の作品は好きなので評価甘め(笑)
うたた寝指数は0
評価は〇
予告でコンフィデンスマン劇場版5月公開らしい
ですね~
ということで小日向さんと長澤さん観てリチャードと
ガーコの次回のコンゲームが楽しみな猫なのでした。

  

Posted by にゃんこ at03:35

2019年01月22日

TAXi ダイヤモンド・ミッション☆独り言

ベッソン製作の『TAXi』が再び登場。
今度はスピード凶の警官と間抜けなタクシーの
運転手という設定で、今までと逆な役割分担に(笑)
しかも、このタクシーの運転手は、ダニエルの甥。
なんかニヤニヤしちゃうなぁ~
舞台はマルセイユ
暴走しすぎた”できる”警官のマロが左遷されて
やってきたマルセイユ。
現市長は、あの署長のジベール^^;;;
そして、癖のあり過ぎるマルセイユ警察の警察官の
面々。
コメディとカーチェイスと、絶妙なタイミングのボケ
相変わらず、何も考えないで楽しめる作品踏襲
していてうれしくなります。
スカっと観終わってうたた寝指数は0
評価は◎

  

Posted by にゃんこ at03:12

2019年01月22日

蜘蛛の巣を払う女☆独り言

『ドラゴン・タトゥーの女』から始まるミレニアム3部作
の後4作目が登場。
作家のラーソンが亡くなってからこの作品発表されて
いるので、4作目は別の作家が執筆しています。
そして今回映画化。
ヒロインのリスベットは小説読んでも魅力的なキャラで
過去の映像作品も結構好きなのでチェック。
演じる女優は、ノオミ・ラパス、ルーニー・マーラに続いて
クレア・フォイ
全体的な雰囲気は◎
敵として登場するのが双子の妹カミラ
過去のしがらみ、因縁、もし、あのとき行動していたら
フラッシュバックでリスベットの過去が蘇る映像タイミング
なんかも結構好きな感覚です。
テンポはスパイものアクション映画観ているよう。
セリフは少な目で、ドキドキとハラハラとワクワクと
過去作3作観ているから背景がわかっていたので
作品の受け止め方も素直に期待して観てたようです。
うたた寝指数は0
評価は◎


  

Posted by にゃんこ at02:55

2019年01月06日

春待つ僕ら&ニセコイ☆独り言

青春もの、ちょっとこそばゆくなってきた
ものの少女漫画キライじゃないです。
土屋太鳳ヒロインの『春待つ僕ら』
中条あやみヒロインの『ニセコイ』
どっちもそこそこ楽しんだけど、なんか
共通項がある作品だったなぁ~とも思います。
三角関係、幼い頃の大切な思い出、ずっと
持っていたアイテム。
結局ハッピーエンドの相手は幼馴染、もしくは
幼い頃の初恋の相手というわけではない。
ようするに、定番王道の物語だったてことで
味付け変えるとこんな感じに仕上がるんだ
っていう2作です。
それにしても、出演者の俳優陣、みんな
高校生年齢オンタイムじゃないのよね。
いつまで演じられるんだろうなぁ^^;
土屋太鳳は10年くらい学生役演じてる
気がします。
まだ20代前半なので、最初はオンタイム
だったんだろうけどねぇ。
『春待つ僕ら』うたた寝指数0 評価は〇
最後の作文は◎
『ニセコイ』うたた寝指数は0 評価は◎よりの〇
この違いはギャップの面白さだと思います。  

Posted by にゃんこ at23:07
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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