黒猫のうたた寝

  

本好きの友達からクラッシャー･ジョーのシリーズがすっごい久しぶりで出てるよーー

っと情報得たのは何ヶ月か前

安彦良和のあのイラストが再び見られるの？っと

ついついなんかのついでに購入しちゃったわけで

実はクラッシャーが高千穂さんの手で生まれた当初結構一生懸命読んでたのよね

今はないけどシリーズ全部読んでたしなぁ

文体変わらず、ラストまで一気にいけるのは従来どおりで

ジョーやアルフィンやタロスやリッキー　懐かしいキャラに思わず笑みが（爆）

今回の話にはライバル･クラッシャーとして美人３姉妹登場で

アルフィンのやきもきする様子も相変わらずで

やばいなぁ･･･もしかしてamazonのお世話にまたなるのかしら（笑）



http://www.sfwj.or.jp/member/TAKACHIHO-HARUKA.html  

もうじき２が公開になるんですけど、まだ観てなかったのでこれをきっかけにって

ＴＵＴＡＹＡで借りてきました

サトリーレックはひょんなことから集まったバレーボールチーム･･･しかも県代表（笑）

ほとんどが･･･ゲイっていうのが凄いよねぇ

しかも実話だっていうのが･･･日本じゃありえないなぁ･･･

まだまだ　そういうとこ･･･遅れ気味なんじゃないかなぁ

寄せ集めのチームが気丈な女監督の下、いやな目にもあったりするけど

それぞれの悩みにも負けずがんばって･･･

そして、差別バリバリの大会委員長とのバトル（笑）

観終わってなんとなく２も楽しみになってきたなぁ

でも、ビデオでもいいかなぁと思えたりもしてる^^;  

ＷＯＷＯＷで放送されてて久しぶりに観た『サブリナ』は『麗しのサブリナ』のリメイク映画

ハリソン･フォードががっちがちのまじめ人間の兄役で出てました

地味なサブリナが憧れるのは父親が運転手を勤めるある富豪の息子

どっちかといえば･･･プレイボーイ

彼が女性を射止めるためにすることは、すべて観てきたのに

でもやっぱり好き･･･っていうのが･･･あーそういうものなのかなぁって

というか周り見えなくなるもんなぁ〜（笑）

ハリソン・フォードの役が思い切りくそまじめなのがとってもおかしいけど

この頃ってやっぱり若いなぁ〜としみじみ

ジュリア・オーモンドは思い切り化けるけど、どっちかといえば大人顔なので

ちょい違和感があるのよねぇ･･･

ストーリー的にはすっごくオーソドックスだから定番な安心感でお気楽に観られるなぁ

時代的に１０年くらい前の作品なので　意外に今観てみると

昔ほど批判的じゃないのが猫的おもしろ感想でした（笑）

さて、どこかにオードリー版の『麗しのサブリナ』ないかなぁ〜  

久しぶりにビデオチェックしました（笑）

リメイク公開間近だし

あーーーこんな能天気なリズムでエンディングだったんだ

とか、あのゾンビの歩き方･･･いいなぁとか

『28日後』の映画のあのシーンはここからかなぁとか

（ショッピングシーンとか）

『バイオ・ハザード』の映画のワンシーンはこれがベースかなぁとか

（レインのゾンビ化とか）

今更ながらですが　うなづきながら観てました（笑）

やっぱり好きだなぁ･･･これ



リメイクの予告だと、サラ・ポーリーが結構がんばっちゃってるような映像

時代に即した映画になっていることでしょうが

これは、これで･･･ドキドキ感が楽しみかもなぁ（笑）