2005年04月27日

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃

毎年この季節・・・しんちゃん詣でもすでに・・・4回目を迎えました^^;
きっかけは大人帝国・・・そしてはじめての劇場体験が戦国大合戦・・・
大人受け路線から突入しちゃった・・・今回は4回目・・・
うーーん 今日がいっちゃんお客さん多かったなぁ・・・さすが日曜の真昼間(爆)
本日のお題は『クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』

掛け軸の裏側の世界は3分だけ未来の世界
そこに現れる怪獣を倒さないと・・・オラたちの未来がなくなっちゃう?!
ひょんなことから時空調整員のミライマンに協力することになった野原一家^^;;;
空腹だったばっかりに・・・選ばれちゃった野原一家って、、、(謎)
そして彼らは3分だけのヒーローとなり、未来の世界を守るために日夜努力を続けるのだ


今回は微妙な意味での大人受け路線・・・ヒーローものの走りってウルトラマン(( o|o)し〜》》》
仮面ライダーへんし〜んっ \(0\0)ゝあたりからでしょ?
製作者もパパママもそーいうこと知ってる年代もいるわけで・・・
ヒーローに変身する野原一家を観てるのはちょっとワクワクしちゃったりして(笑)
でも、その変身のためのグッズが・・・あれ^^;;;だからねぇ、、、
うまい具合に力 へなって抜けたりしながら ぷぷぷっっと噴出して
想像力豊かに変身するミサエに対して、ちょっと現実的なヒロシだったりするのも
なかなかよかったり
ヒロシマンとミサエックスなんてネーミング なんかしっかり表現しちゃってるなぁなんて思いました

ヒーローごっこは楽しいし、変身してモテモテになるのも快感〜
なんて最初のうちは思っていたけど・・・案の定 ラスボスに向けて強力になっていく怪獣
パパとママは半分あきらめかけそうになるのも・・・しかたなく
でもそこでしんちゃんが叫ぶ!!!!
ひまに女子大生になってもらって素敵なお兄様って
友達に紹介してもらうためにオラがんばるゾ!!

さすが しんちゃんらしい・・・ちょっと微妙ながんばり宣言だけど
結構素直にパンっと入ってくるんだなぁ・・・このセリフ(笑)

とってもたいしたことのない(ぉストーリー展開だったけど
GWなんかに観る映画・・・みんなで観ると楽しいかもよ〜
最後の怪獣大図鑑だけでも 見る価値はある・・・と猫は思いましたっけ
ただ、おとなだけで観にいくのは・・・ちょぉっとノリが必要です(笑)
ちいさなお友達大集合だもの^^;;;
でもそんな彼らの笑いのツボ観察できるのも 結構面白かったりしてね〜  

Posted by にゃんこ at22:28

2005年04月27日

バース・ディ

お風呂上りでぼーーーっとTVの前に座ってたら『バース・ディ』っていう24時過ぎから放送の番組が

ちょうどこの前の皐月賞で優勝したディープ・インパクトのお話で・・・見入ってます(爆)

というか・・・この馬の表情やしぐさ見てたら 妙にかわいいんだもん(笑)



東山くんのナレーションは・・・いまいちなんですが(ぉ



なんかちょっとシー・ビスケット観たくなってきたなぁ〜・・・

(ここで競馬に行こうと思わないのも・・・なんか凄いかも^^;;;)  

Posted by にゃんこ at00:36

2005年04月26日

Shall we Dance?☆独り言

社交ダンスっていかがですか?(笑)踊ってみたいと思いますか?

踊ってみてもいいかなぁ〜と当時世間に思わせた周防監督の『シャル・ウィーダンス?』

ハリウッド版リメイク ついに登場しちゃいましたね

最近じゃウンナンが芸能人社交ダンス部なんてやってくれちゃって(笑)実は結構好きで

放送あるときはチェックしちゃってるんですけど^^;;;



たぶんあの頃かなぁ・・・名香智子が『パートナー』って漫画連載していたのって・・・

憧れの男性をきっかけに社交ダンスに目覚めて競技ダンスの世界に進むヒロイン茉莉香

結構これも夢中になって読んでましたけど(笑)

おかげで(?)ワルツやチャチャチャのステップなどはできちゃったりして(爆)

でーもやっぱり、日本人が踊っているのを観ると・・・今でもなんか違和感あったりするのよね

がんばりすぎてない?なんて(すみません、、、あくまで猫の主観ですから^^;;;)



リチャード・ギアとジェニファー・ロペスにスーザン・サランドン・・・

ハリウッドの『Shall we Dance?』はなんて豪華メンバーなんでしょうねぇ

やっぱりダンスシーンの華やかなこと・・・オリジナル以上にステキでした

ラテンとスタンダードでパートナーを変えるのと同時に衣装も変えたボビー(日本版では渡辺えり子さんの役)の

その見事な変身ぶり・・・すっごく かっこよかったなぁ〜

あの振り向いてリチャード・ギアに微笑む姿は・・・とても優雅で優美で・・・

そしてふたりの踊る姿の華のあること・・・

ため息がでるほどステキでした(笑)



映画はオリジナルにかなり忠実ですが、ハリウッドならでは・・・

いえ、リチャード・ギアならではの(笑)赤いバラ一輪・・・

こんなこと・・・ちょっとされてみたいかも〜と世の中の女性に思わしめ・・・

そして、再びちょっと社交ダンスやってみる?って思わせるのかな?



とはいえ・・・あれって、すっごく体育会系なんですけどねぇ^^;;;<競技ダンス




  

Posted by にゃんこ at22:31

2005年04月24日

コックリさん☆独り言

とりあえず、ホラー好きですから^^;;;ってことで

『コックリさん』吹替え版で観てしまう猫って

やっぱ変?

というか、その前にすでに3本映画はしごしていったし、、、字幕読む気力もう ないし(爆)

某劇場では入れ替えしないので(笑)そのまま4本目として突入しちゃっただけなんだけど



あの『ボイス』と『友引忌』の監督作品ですから・・・期待度なんてありゃしません(自爆)

・・・というか、やっぱり吹替えも変^^;;;;;



小沢真珠と同じくらい瞳の大きな女子高生ユジン(イ・セウン)はソウルからの転校生

閉鎖的な田舎の高校で、クラスメートからよそ者だからといじめられ

やはり いじめられっこの同級生2人とコックリさんで呪いをかけたら・・・

そのときから 始まってしまう惨劇は 実は30年前のある親子の怨念の復讐劇のはじまりだった

幽霊の影に気づいた新任教師イ・ウンジュ(キム・ギュリ)・・・謎を解いていくうちに

彼女自身が・・・実は・・・


うわって思ったのは・・・『ボイス』と『友引忌』の出演者が ごろごろ出てること^^;;;

キム・ギュリ(『友引忌』でヒロイン)から始まって・・・ラストで登場する子役は『ボイス』の

あの・・・白目むいちゃう子だったり・・・

あーーーーなんか 違うよ^^;;;キャラクター、、、

(あのころ 猫はアーチャリーと彼女に命名しちゃったのよねぇ、、、)(ぉぃ

そして中身的には・・・『呪怨2』と『富江』と・・・なんか記憶にある邦画ホラーっぽく

さすがに火曜サスペンス劇場にはならなかったけど(笑)今回は



でっも・・・まさか『キャリー』みたいなシーン・・・R15はそういうこと?

結構コワクないから15歳以下 観られないっていうのは かわいそうかなぁ、、、

内容的には・・・中高生向きな感じだったし。。。

劇場のスタッフのお友達に聞くと、結構中学生で来館して、ゴメンナサイしちゃったお客さん

結構いたんだっていうお話でした



あとからサイト観て、あの吹替えしてたの優香と戸田菜穂 他って知りましたけど

優香って来年1月公開予定の清水監督のホラー主演するらしいですよねぇ

ある意味これが その前の予備段階だとしたら・・・うーーん、、、やっぱり微妙ですねぇ、、、汗
  

Posted by にゃんこ at23:32

2005年04月24日

フライト・オブ・フェニックス☆独り言

予告ではデニス・クエイド主演で砂漠で飛行機の墜落事故で

キーワードはこれだけ・・・おもしろいのかな?^^;;;

ま、ストレス解消になるかなぁ・・・行っとくか(ぉ

という程度で『フライト・オブ・フェニックス』観にいってきました



ジャンルはアクションアドベンチャー・・・

砂漠で砂嵐に遭遇し墜落してしまった飛行機

生き残ったのは10人

救援のあては・・・皆無

果たして彼らはこの砂漠から脱出することはできるのか?




phoenix.bmpこれって40年前の『飛べ!フェニックス』て映画のリメイクだったんだ

と、鑑賞後公式サイトと友達のサイトで認識

もとネタ知らなかったなぁ・・・でもオリジナルは男の映画かぁ〜

出演者チェックしたら・・・かなり豪華でした(笑)

ジェームス・スチュワートとかアーネスト・ボーグナインとかピーター・フィンチとか

リメイクが出たから、オリジナルもやっとDVD発売されたようです

って、こっちは ほんっと硬派なイメージですよね(笑)





さて本編ですが、・・・オリジナルイメージに比べると(結果論ね^^;)軟派かも

登場するキャラクターもそーいう感じ

勿論、現代に舞台移してるんだから あたりまえか(笑)



設定には女性キャラもひとり加わるし(笑)この女優さん観たことあるなぁ〜と思ってたら

ロードオブザリングのエオウィン演じたミランダ・オットーでした

キーマンになる飛行機の設計技師にジョヴァンニ・リビシ(最近見たのはスカイキャプテンだったなぁ)

実はとんでもない^^;;;技師だったんだけど、砂漠の中で狂気に走りそうな線の細さが

中盤まで得体の知れないキャラってことでうまくはまっていたかなぁ



でも、オリジナルも地味なだけに予告の煽り方に比べると・・・地味〜〜〜な映画でした(笑)

こーいうのは別にキライじゃないんだけど、下手なときに観ちゃうと寝そうになる映画かも

砂漠脱出のために作り上げた飛行機が飛ぶラストは感動的です♪

なんか ここだけ観て満足しちゃったりして(ぉーぃ)

ただ、飛行機を作り直してるときに流れるBGMはノリノリで大好き♪

ちょっと 懐かしさもあったりしました・・・このシーン(笑)
  

Posted by にゃんこ at08:09

2005年04月20日

なんとなく春の連ドラ♪

月曜日の月9『エンジン』は、うたた寝しちゃって見逃しました(爆)

どうしようかなぁ?2回目

視聴率はすっごくいいみたいでしょ?

どうなんでしょう・・・なんか猫は微妙にそそられてないんですが^^;;;

キムタクものは結構観てるんですけどねぇ・・・

でも上野樹里ちゃん出てるし・・・原田芳雄さん出てるんだけどなぁ、、、

出演者ダメなわけじゃないんだけど(笑)

そいえば『GOOD LUCK!!』も最初そそられなかったけど 再放送で観たら

そんなでもなかったし・・・来週はやっぱりちゃんと観てみますか^^;;;



火曜日の『離婚弁護士』は楽しみにしてたのに、残業で半分観損ねました(爆)

その割には、残りの時間結構楽しんでたのは・・・1作目でちゃんとはまっていたせいでしょうか?

その後の時間からの『曲がり角の彼女』は稲森いずみ主演・・・ライバルに釈由美子

ホテルを舞台に30代と20代の女同士の仕事の上のバトルと

目の上のたんこぶのような副社長 要潤 =やりあうけどその実・・・

なんかよくあるパターンだなぁ〜と思いながら(笑)なんとなく観てたら

ちょっと『29歳のクリスマス』ってドラマ思い出しちゃった・・・山口智子主演のなので

かっなり昔のドラマね(笑)

ちょっと空気が似てるかな・・・

最近モノなら・・・ブリジット・ジョーンズってところでしょうか?



水曜の今日は『anego』 これもちょっと観損ね^^;;;

HP覗きに行ったらアメリじゃん(爆)

ちょっと おもしろそうかなぁ?でもヒロインの年齢的に曲がり角と ちょっとだぶりませんか?(笑)

とりあえず、林真理子の原作読んでみようと図書館に予約しちゃったけど^^;

来週忘れなかったら(ぉ 観てみようかなぁ

何しろ水曜レディースディで映画の日〜っていうのが 猫の基本になってるし(爆)



木曜は先週から『恋におちたら』始まってます

剛くん主演のこのドラマは、やっぱり途中から観始めたんだけど1回目の後半は

結構ワクワクしちゃったってことで(笑)たぶん明日も観るんだろうなぁ

ただ、和久井映見が、IT企業の堤真一の会社で経営事業部部長って設定のキャリア・・・

なんか、ちょっと違うようにも思えちゃった^^;;;



キャスティングは結構どのドラマもそこそこの俳優さん押さえてるし、ダブってる人もいないので

それはちょっとポイント高いのですが(笑)最近どーも 昔ほどTVっ子じゃないので

挫折しちゃうのも、あるかもねーー

みなさんは、どんなドラマがお勧めですか?  

Posted by にゃんこ at23:43

2005年04月18日

2005年の皐月賞は映画好きがとる?(笑)

皐月賞17日だったんですねぇ・・・

びっくりしたのは・・・お馬さんの名前でした(笑)

シックスセンスディープ・インパクト・・・しかも1位と2位・・・

ノリで購入してたら大当たりじゃん(笑)これ



皐月賞にこんな名前の馬が出馬していると知らなかったということが

とーーっても 残念です(笑)

映画好きで競馬好きな方は・・・果たして運にあやかったのでしょうか?(笑)  

Posted by にゃんこ at19:14

2005年04月17日

阿修羅城の瞳☆独り言

昨日の晩、うまく送信できなくってプラウザの戻るボタンで戻れば

入力データー消えなかったのに。。。

さて、気を取り直して『阿修羅城の瞳』 恐ろしくも(笑)濃い土曜日3本目



劇団新感線の『髑髏城の七人(アオドクロ)』観たときに舞台の最後のアンコールで観せてもらった予告

その勢いで購入して観た天海祐希と市川染五郎のDVD

ストーリーに やっぱり これは好きな世界だし、コスプレだしはまるーーーと認識

かなり楽しみにしてた映画です。

しかも相手役は宮沢りえ・・・実はとっても好き(笑)



阿修羅目覚めるとき 逆しまの天空に不落の城浮かび 現し世は魔界に還る



鬼の出没する、時は江戸時代・・・その鬼を討つ集団『鬼御門』

男はその鬼御門を抜け庶民の中で生きる道を選んだ

女は闇の椿と呼ばれる盗賊の頭領・・・そして阿修羅の宿命を持つ

女が阿修羅に変わるとき・・・それは恋をしたとき・・・



鬼になる宿命を背負ったヒロインと、鬼を倒すことを生業としてきた男

逆しまの運命を持つふたりの・・・運命の恋




舞台よりも映画はコメディタッチの脇キャラを削り、主役のふたりを中心に

2時間きっちりその宿命の恋の行方を描いています。

コメディ感覚担当は鶴屋南北先生(小日向文世)が一手に引き受けた感じですが

染ちゃん扮する出雲のセリフの粋なところは(笑)舞台のままなので

舞台ファンのひとでも世界観崩れてないと思うから見応えあると思います。

りえちゃんのつばきは、かわいくて・・・そして阿修羅に変化したときの無邪気な妖艶さ

猫にはなかなかうれしかったです。

出雲と阿修羅王の対峙し剣をあわせる殺陣のシーンは

なんとなくラブシーンのような空気も醸しだし・・・この恋の成就はこの世では叶わぬもの

わかりあってるふたりが・・・じゃれあってるようにも思えて

ちょっと哀しくなりましたが

後味がまったく悪くならない不思議さ(笑)体験してみて欲しいなぁ



猫的には期待通りで(笑)土曜日の内容の濃い映画鑑賞を終えたのでした・・・

こんな充足感めったにあるもんじゃないですよねぇ〜(笑)  

Posted by にゃんこ at08:29

2005年04月16日

インファナル・アフェア?終極無間☆独り言

3本勝負(?)2本目は『インファナル・アフェア?終極無間』

これも かなり楽しみに待っていた3部作の最終章・・・

マフィアでありながら警察に潜入した男と、潜入捜査官としてマフィアの一員として動く男

2作目で、彼らがなぜ、そんな運命を生きることになったのかが描かれていたけれど

3作目は、どうくるんだろう?

もう、まったく情報入れないで 猫は観始めたんですけど^^;



始まりは・・・ヤン(トニー・レオン)の死後・・・ラウ(アンディ・ラウ)は不眠症をもてあましつつ・・・

潜入マフィアを始末する日々・・・妻のマリーとは離婚の調停中

新しいライバル エリート警官ヨン(レオン・ライ)の登場・・・そして不審なヨンの行動をみつけたとき

ラウは彼を潜入マフィアと確信・・・監視する日々を送ることに

同時にヤンの主治医だった精神科医リー(ケリー・チャン)に近づき・・・ヤンのカルテを入手するラウ




時間軸が交差するので、ヤンが生きてるのかと最初錯覚してみたり^^;結構そんなことで

翻弄されながら見始めましたが・・・

やっぱり、この映画・・・ただものじゃないです(笑)

もう、えーーーーーー!!!そうなの?そーだったの?

って 結構衝撃的でしたし・・・

ヤンをめぐっての人間関係・・・すれ違っている男たちの運命に、ラストに向かって涙腺ゆるんできます。。。

そして屈折したラウの・・・運命・・・

生まれ変わりたかった彼の悲哀・・・すっごく自分勝手な言い分とは思うのだけど

でも・・・皮肉な運命なんだよねぇ・・・

やっぱり この3部作手元に置きたいなぁーーーー



2本目もかなり満足して・・・3本目突入〜(爆)


  

Posted by にゃんこ at21:46

2005年04月16日

コンスタンティン☆独り言

昨日ともだちのくまちゃんとワインで夕食と洒落こんだ最中・・・

やばいっ、、、胃の下部に鈍痛が^^;;;

土曜日映画3本勝負目論んでるのに、、、大丈夫なんでしょうか?



の、土曜日です^^;;;痛みも治まり・・・よっしゃと地元入れ替えなしの映画館へ

時間割じっくりにらんで・・・3本2000円コースで(ふつうはできません(爆)



まずは楽しみにしてた『コンスタンティン』から



天使と悪魔・・・実は現世にハーフ・ブリードとして存在する天国と地獄からの使者

適度にバランスを保っていた世界だったのに・・・悪魔がある少女に乗り移ったのがはじまりか

それともメキシコで運命の槍が発見されたのが・・・きっかけか

悪魔祓い(エクソシスト)として少女に乗り移った悪魔を地獄へ送り返した男

ジョン・コンスタンティン(キアヌ・リーブス)・・・

特殊な能力(ハーフ・ブリードがわかる)を持って生まれ、その運命に一時は耐え切れず

自殺を図ったがために・・・天国の道を閉ざされた男

そして双子の姉妹が謎の自殺を遂げたという女刑事(レイチェル・ワイズ)

悪魔が地上への扉を開いてしまう前に・・・コンスタンティンはそれを阻止できるのか

そして・・・女刑事はどう絡んでくるのか・・・




そっか、そういえば自殺者はキリスト教では地獄に落ちるんだなぁ・・・と思い出しました

それが・・・うまいこと効果的に(笑)ラストに続きます

えーーーーーーそうかぁ・・・びっくり・・・でも納得(笑)

ネタ的に天国と地獄、天使と悪魔、人間ながら特殊な能力で彼らを倒せる能力を持った男

でも・・・皮肉な運命・・・

ちょっと斜にかまえたコンスタンティンのキャラクターをキアヌ・リーブス ひたすらかっこよく(笑)

決めてますので、気持ちいいこと♪

マトリックスのネオよりも好きだなぁ〜このキャラ

シュワちゃんの『エンド・オブ・デイズ』にちょっと似た空気もあるけれど

主役の性格違うから(笑)絶対こっちのほうが・・・はまるなぁ〜

あのライターでタバコに火をつける定番ポーズ なんかいいんだなぁ〜

出足絶好調で・・・2本目いきまーーす♪
  

Posted by にゃんこ at20:53

2005年04月16日

アビエイター☆独り言

んーーっとやっぱり時間が長いよねぇ、、、となかなか手が出せなかった

『アビエイター』とりあえず、大丈夫かなぁと地元の昔ながらの劇場で

午後一鑑賞にチャレンジしてみました(チャレンジなんだ^^;;;)

とりあえず、おいしいランチ堪能後・・・おなかいっぱいでの鑑賞



レトロさの感じられる映像・・・どちらかというとなんか昔の10分程度のドキュメンタリーエピソードの

連続映像という感じな・・・オープニング・・・

そうそう、ただ 事実を追っているような^^;;;やばいかも・・・すっごく・・・やばいかも

そういう思いは大当たりでーー;;;;;;;;













気がつくとねぇ・・・キャサリン・ヘップバーン(ケイト・ブランシェット)と付き合ってました(爆)



あーーーーやっちまった^^;;;ここからはちゃんと起きてよう。。。

と思ってたのに・・・ジュード・ロウってどこで出ました?(爆)な状態

エヴァ・ガードナー(ケイト・ベッキンセール)とどこで恋に落ちたんだ?^^;;;

そーいうとこ まったく覚えていませんって、、、汗



とりあえず、ハワードの飛行機にかける情熱と異常性な潔癖症

自信に満ちた成功者の顔と、内面に潜む闇・・・

丁寧な描写に感服する反面^^;;;長すぎます(爆)とくに猫にとってはねぇ、、、

そーいえば『ギャング・オブ・ニューヨーク』も結構うとうとしちゃってたなぁ^^;;;

ラストに向かっては大丈夫だったんだけど(爆)

マーティン・スコセッシ監督・・・猫にはどうも重過ぎるようです(笑)

だっから反動で・・・コナンくんだったのよねぇ。。。あの日^^;;;
  

Posted by にゃんこ at20:15

2005年04月16日

名探偵コナン 水平線上の陰謀☆独り言

別にTV放送待ってもいいのに^^;;;なぜか最近劇場鑑賞しちゃうのが

アニメ『名探偵コナン 水平線上の陰謀』公開日の夕方・・・勢い鑑賞(ぉ

今回は、キッドも平次も出てこないので、わりと地味かも(笑)



15年前の大西洋上での貨物船(だったかな?)第一八代丸遭難事故・・・

船長と一人のクルーが船と運命を共にしてしまった・・・

そして時を経て・・・舞台は同じ八代財閥の最新の豪華客船アフロディーテの処女航海

たまたま鈴木財閥の園子の縁故でクルージングを楽しむチャンスにめぐまれたコナンくんたち

ところが、その船上で・・・連続殺人事件が・・・

はたして、犯人は?活躍するコナンと少年探偵団(笑)




犯人らしきひとは・・・うん 結構最初のほうでわかっちゃうので(笑)

ま、あとは やっぱり新一と蘭の関係かなぁ〜・・・楽しいのは

あのときの思い出が・・・今とだぶるシーン・・・

映画ならではのお楽しみです♪

おまけですが、お約束のタイタニックごっこは・・・船上シーンがあると最近よくあるよねぇ^^;;;

ま、コナンと蘭じゃ・・・ちょっと情けないシーンになっちゃうんだけど(爆)

逆だもんねーー^^;;;

イメージは『スピード2』+『タイタニック』という味付けでしょうかねぇ

海上でのカーチェイスならぬジェットスキーでのチェイスはなかなか迫力ありましたし

なぁんも考えないで最後まで観られるのが(笑)コナンくんの楽しいところですよね

TVやDVD待ってるのもいいけど、劇場で観る迫力は手に汗握っちゃいますし

結構ストレス解消にもいいかなぁ

最後にエンディングテーマ・・・歌声聴いたときにZARD?って思ったんだけど

やっぱりそーでした

”夏を待つセイル(帆)のように” 結構さわやかで素敵なフレーズでした



さって・・・次のアニメはやっぱりしんちゃん?(笑)


  

Posted by にゃんこ at19:41

2005年04月14日

ブレイブ・ストーリー【宮部みゆき】

今頃読んでるのは(笑)へそ曲がりなためでしょうか?

宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー』上下巻 今頃読了です^^;

図書館で借りたのが3月半ば・・・約1ヶ月お借りしていました(爆)

いっやぁ・・・読み始めたら早かったのに、読み出すのが遅いこと、、、

なんで返却日が近づかないと読まないかなぁ〜って 性格ですかね



宮部みゆきの描いたロールプレイングゲームの小説版・・・うわさどおりでしたが

RPG最近全然やれないけど、結構好きな世界なのよねぇ♪



小学生のワタルは現世の自分の運命を変えてもらうことを運命の塔の女神様に

お願いしようと幻界(ヴィジョン)での旅に出ます。

果たしてワタルは自分の運命を変えることができるのか・・・




文体的にはすっごく読みやいと思います。

のってくればサクサク読めちゃいます(笑)

前半・・・ワタルが幻界に入り込むまでが・・・結構長い前振りになっているので

早く冒険の世界に行こうよ!!なんて思ってると、ちょっとまだるっこしいかも

選ばれし旅人=勇者として幻界に踏み出し始めても・・・

ワタルはなかなか経験値が上がっていかないように思えて(笑)

おーーーい!!なんて思ったりもします。

だって、もともとは普通の小学生・・・

頭が切れる優等生でもなく、結構屁理屈な父親の性格も実は受け継いでる

わりと優柔不断な普通の子

そんな彼が、逃げ込むように入り込んだ幻界で少しづつ成長していく過程

対照的な少年ミツルをライバルとして対比させ、どちらが先に願いを叶えられるか

読み進めて、ラスボスとの対決に至る終盤・・・

結構感情移入しちゃって泣きそうになりました(笑)

旅の仲間たちとの別れ・・・成長したワタルの願い事は・・・

好きだなぁ・・・こういうストーリー(笑)

またRPGやりたくなってますけど・・・やりたいのと、できるのは違うんだなぁ。。。

哀しいかな^^;;;




  

Posted by にゃんこ at00:03

2005年04月09日

世界で一番パパが好き☆独り言

ベン・アフレックがやもめの父親・・・共演にリブ・タイラー・・・アルマゲドンかぁ〜

なんて思いつつ(笑)笑っていいともで見かけた子役のラクエル・カストロの賢そうな瞳

2本はしごの2本目は『世界で一番パパが好き』



観始めたら・・・あらら死んじゃった母親役は・・・ジェニロペじゃないですか^^;;;

なんか微妙だわーーー

おまけに・・・やっぱり デコが気になるベンちゃん(爆)

と、思いながら観始めましたが・・・まぁ なんとなく 好きかも(笑)これ

製作者に『ドグマ』の監督のケヴィン・スミス・・・というところからも

はまりやすいものは・・・持っていたのかも

ちょっとブラックなとこが・・・好きなのよね〜

それにねーーー子役の選び方・・・うまいと思うもの♪

そして学芸会で『スウィーニィ・トッド』演じるなんて・・・こういう感覚すっごく好き(笑)

前半はちょっと説明くさいので^^; 飽きちゃうかもってひとも出るかもですが

全体的にさらっと楽しく観られる映画じゃないかなぁ〜

カメオ出演のマット・ディモンやウィル・スミス・・・意外な豪華キャストも楽しめるし



何が一番大切なのか・・・

ちょっと立ち止まって思い出してみるのも いいかもね〜と観終わった

猫には楽しい映画でした♪満足〜
  

Posted by にゃんこ at21:16

2005年04月09日

オオカミの誘惑☆独り言

レディースディに久々腰落ち着けて映画が観られそう♪と週のど真ん中仕事帰りに映画2本・・・

おかげさまでその翌日の眠いこと^^;;;

でもでも、なかなか満足な2本立てになりました。

1本目は『オオカミの誘惑』韓国映画でございます。



父親の死で離れ離れになっていた再婚した母の元での新しい生活のため上京した女子高生ハンギョン(イ・チョンア)

幼馴染に失恋して落ち込んでいた彼女に・・・なぜか惚れちゃったのは転校先の人気者ヘウォン(チョ・ハンソン)

そして彼のライバル的な存在の隣接校のアイドル・テソン(カン・ドンウォン)までも彼女を愛してる・・・と

果たしてこの三角関係は・・・?




思い切り少女マンガの世界・・・堪能させていただきました(笑)

ヘウォンとテソンの間で揺れるハンギョン・・・

ほんっと普通の地味で目立たない女子高生が・・・人気者ふたりに愛を告白され

あーーー韓国でファンがやっかむの(笑)わかるなぁ〜ハンギョンに対して

しかも、どちらか結局選ばなきゃ・・・そして身を引くほうは・・・実は・・・

って、その実は・・・って最初からちゃんとわかってるんだけど(笑)

うん すっごく切ない!!!

猫は顔的にはヘウォンですけど(笑)役柄的にテソンが人気が出るのはよーーーっくわかります。

子猫を抱いて切なげな表情のテソン・・・海岸を歩くテソン・・・

母性本能もくすぐるし・・・この役 設定おいしすぎ(笑)



実は『威風堂々な彼女』でカン・ドンウォン観たときは・・・いまいち何も感じませんでしたが^^;;;

このテソンには かなりきてしまいました(笑)

やっぱり、イメージと役柄・・・ポイント高いのね〜

ハンギョン役のイ・チョンアは噛めば噛むほど・・・魅力が出てくる感じでした

最初は・・・^^;;;なんだ この地味なヒロインって思ったんだけど

くるくる変わる表情が・・・いい感じにじわじわーーっときますねぇ



ちょっとめっけもの的映画でさて・・・2本目はどうかなぁ?(笑)  

Posted by にゃんこ at20:30

2005年04月08日

エターナル・サンシャイン☆独り言

ジム・キャリーとケイト・ウィンスレット脚本はカウフマンでアカデミー賞対象作品

さて、猫は何に注目して・・・観にいったんでしょうか?^^;;;

『エターナル・サンシャイン』を・・・東京のマリオンで時間が合ったので観てきちゃいました

あ、勿論 地元でも公開されてたんですけど・・・微妙な時間の上映だったんで

やっぱりチャンスは逃しちゃいけないわって(笑)

それでもしっかり金券ショップでチケットゲットしていたりしてね



やっぱり性格が合わないって別れた彼女が・・・なんと付き合っていた期間の記憶を消去しちゃって

まぁそりゃ・・・落ち込みますわねぇ^^;;;彼氏

しかも・・・彼がかなり内にこもる体質っぽいし・・・

対抗するように・・・自分も彼女の記憶を抹消することにしたんだけど・・・



ねえねえねえ・・・ほんっとに いいの?

別れたときは痛い思い出になってるけど・・・初めて逢ったとき・・・

付き合っていたときの楽しかった思い出・・・

削除作業が進むごとに記憶の底からよみがえる彼女との日々



そして彼の・・・あがき(笑)が始まる



イライジャ・ウッドやキルスティン・ダンスト、マーク・ラファロが記憶消去のスタッフとして

登場・・・あら 結構豪華キャストだったんだ^^;;;とこのとき気づきました(爆)

意識のないジム・キャリーが記憶の海の中で彼女を忘れまい!!とあがく姿

その追いかけっこのような映像・・・結構楽しかったです(笑)

とはいえ・・・前半寝てますが^^;;;;;;;;;

目が覚めてしっかり観はじめたの・・・この悪あがき始めるあたりからだもん、、、

んじゃ はじめはつまんなかったの?って言われちゃうと・・・

あららららら・・・・そういうことだったのねーーって(笑)

後からわかって納得して・・・翻弄されてうとうとしちゃったのは不覚であったと後悔したり

・・・でっも、あの流れは・・・眠気誘うんだもん^^;;;

あ、めんどうって(ぉ


  

Posted by にゃんこ at22:29

2005年04月05日

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月

『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月』・・・1作目も観たから観ておくべき?

などと・・・気乗りいまいちなのは花粉症のせい。。。

とりあえず、久々スーパー定時で仕事終わらせて・・・行っちゃおうかと地元の映画館に



1作目で役作りのために見事な太りっぷりだったレニー・ゼルウィガー

今回も見事(?)に太ってブリジットを演じてくれましたねぇ(笑)

コメディとして観れば・・・及第点なんだけど・・・なんかちょっとだけ猫にひっかかった

ちょっと 違う。。。

1作目でマーク(コリン・ファース)と相思相愛の仲になったブリジット(レニー)

映画の設定ではあれからまだ6週間と4日と7時間・・・

でも、あの映画は2001年・・・今年は2005年 4年のブランクがあるのよね^^;;;

映画の中ではほとんど時は流れてないから・・・当たり前なんだけど

こっちは、あれからもっと時間が経ってしまっているものだからーー;

どうも最初ブリジットの色ボケ(ぉ 具合と相変わらずの仕事ぶりに・・・なんか憮然としちゃって

うーーん、、、、このままでいいのよぉぉぉぉ!!!なんて思いたくないぞ(爆)

1作目は同感しながら(笑)観れたけど、今回はコメディだって別の意味で割り切らないと

乗れない感が ただよっちゃったの^^;;;



ということで・・・コメディとしては純粋に面白かったし、ブリジットを巡る2枚目さんたちの

情けない(笑)殴り合いやら、クレア・デインズの出てた『ブロークダウン・パレス』パロったような

シーンだとか、マークを巡る美人が好きな相手は実は・・・とか

コネタで結構楽しかったから、それなりのストレス解消にはなったけど(笑)



それにしても、ほんっとマークって理想的すぎる・・・恋人だなぁぁぁぁぁ

実際には・・・あまりいないタイプだとは思うんだけど

夢見るには・・・やっぱりこういう相手は不可欠なのよねぇ・・・

少女マンガのヒロインの典型的な設定とキャスティング・・・

(しいて言えばキャンディ・キャンディだな=ブリジットなんて思えたりもしたしなぁ)






  

Posted by にゃんこ at23:24

2005年04月03日

サイドウェイ☆独り言

うちの近場ではTOHOシネマズで公開中の『サイドウェイ』観にいってきました

地元じゃ観れないかも・・・なんて思ってたからかなりラッキー♪

しかもこのときはプレミアシートで1000円鑑賞(レディースディだったのだーーー)(笑)



ハイスクールの国語教師で小説家志望のマイルス(ばつ一)と大学以来の悪友ジャック(かつて売れてたTVタレント)

対照的な二人が、ジャックの結婚式の直前1週間 ワインツァーに出かける

かたや女を口説くのが趣味のようなジャック・・・恋愛に臆病なマイルス

1週間の間に起こったさまざまなことが・・・人生を見直すきっかけになっていくようで



マイルスがほーーんっと、ダメっぷりが^^;なんとも言えず、じれったいっ(笑)

ほらほらほらーーーちゃぁんとマヤがきっかけ作ってくれてるのになぁぁぁぁぁ

なんて不器用な彼にちょっと声援送っちゃったりして

ジャックはジャックで・・・しょうもなーーいーー;と思いながら、やっぱりきっちり結婚を決めた

彼女に対する誠実さに・・・ちょっときました(笑)

いろいろなエピソードにクスっと苦笑しながらも・・・まぁ なんとなぁくわかるような

人生の寄り道・・・



観終わって、しみじみ後ひく映画でした・・・うーーん ワインいいなぁ〜♪

って、運よく翌日・・・美味しいワインいただく機会にありつけたんですけどね〜




  

Posted by にゃんこ at21:54
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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