2005年10月31日

ミラクルバナナ☆独り言

思わず『マジカル・バナナ』1枚なんて^^;;;チケット売り場で言っちゃいました。

まだ、愛知・岐阜でしか公開されてない『ミラクルバナナ』

たっまたま・・・舞台挨拶なんてあったりして(笑)

たっまたま・・・時間が合ったりして

そしてたっまたま・・・会場で友人とばったり会ったりして

(なんでいるのよぉ〜って・・・遭遇する可能性かなり大きかった予感はあったけど)(爆)



ヒロイン幸子を演じた小山田サユリさんは、なんかとってもかわいらしい方でした

一方監督の錦織良成さんはころころしたくまのプーさんのような(笑)

でも、なんか製作者側のあったかい気持ちが伝わってくるような雰囲気のトーク

そして、伝えたかった想いを感じての鑑賞に



タヒチとハイチを勘違いして(笑)ハイチの大使館勤務になっちゃった幸子

もともとの性格からか、その土地や人々にすぐ馴染んで2年間のハイチでの生活が始まった

ふとしたきっかけで、バナナから紙を作ることが出来ることを知った幸子は

いろいろな人々の協力を得て、プロジェクトを立ち上げる




ハイチという国のことは、名前しか記憶がないのですが

カリブ海の中、ドミニカ共和国とは対照的に貧しく政情も不安定な国なのだそうです。

ただ、そこで暮らす人々の家族に対する愛情の深さと、底抜けに明るい笑顔

それは、かつての戦後間もない頃を思い出させるような・・・力強さが

映像の中に、そんな空気を感じ、その力強さがやがて大勢の人を動かす

そんな素敵な時間を体験させてくれる映画でした(笑)

派手じゃないけど、なんか心にすっと入ってきます。



緒方拳さんが、美濃の紙すき職人の役で登場・・・

1本芯の通った、頑固だけど優しい笑顔の人物を好演してくれて

角松敏生と千秋の歌う主題歌が なかなかいい感じ

全国公開は2006年・・・これから観る人のほうが多い作品ですけど

猫的には、なかなか好評価♪

地味だけど・・・観て欲しいかなぁ〜


  

Posted by にゃんこ at23:56

2005年10月28日

ドミノ☆独り言

上映時間チェックしてたら、明日からは普通の劇場に変更になるようなので

とってもそそられる『蝋人形の館』後回しにして(笑)

今日はプレミアリクライニングシートで『ドミノ』観る事にしました。

しかもレイト1200円鑑賞は、かなぁりお得な気分になります(笑)



対峙するドミノ(キーラ・ナイトレイ)とFBI捜査官(ルーシー・リュー)

神経質に鉛筆を削り続けるルーシー・リューは ちょっと不気味(爆)



「2週間で300ドルを稼ぐ保釈金保証人」の記事を読んで

バウンティ・ハンターになったドミノ

恵まれた上流階級での生活は彼女にとっては絵空事

バウンティ・ハンターとして危険と背中合わせの世界に身を置くこと

それが彼女にとってはリアルな世界・・・

そして、仲間となるエド(ミッキー・ローク)とチョコ(エドガー・ラミレス)

運転手のアルフ(リズワン・アバシ)は彼女にとっては・・・

家族のような存在となる

そして注目され始めた彼女と仲間は・・・はめられる

ドミノは・・・捜査官にそのことを ぽつぽつと語り続ける




スタイリッシュな映像にそそられて(笑)かなり集中して観ていられるのは

最初から中盤までと、ラストかなぁ〜

確かに、この映像は感覚的に好きなんだけど、

同じようなシーンが繰り返されると、薬を呑んでるわけじゃないけど(笑)

猫は眠くなっちゃって^^;;;(ぉぃぉぃ)



ただ、彼女にとってはリアルでいられるのはバウンティ・ハンターとして

いられるときだけ・・・

父親を早くに亡くした喪失感、生活レベルを下げるなんて考えられずに

生きるために男に依存し早くに再婚する母親に、どこか嫌悪を感じての反抗が

こういう人生を彼女に歩ませてしまったのかなぁ・・・っと

強がっているけど、心は子どものままなんだろうなぁ〜

なんて感じながら観ていると

ラストの壮絶さは・・・なんとなく心が痛くなっちゃいました。。。



今日の教訓(というか、そんなことわかりきってるんだけど)

スタイリッシュなMTV風映像の連続耐久時間は・・・60分くらいで

エネルギーが切れます^^;;;ってことかなぁ〜

(128分は、、、うーーん、、、ですね(爆)


  

Posted by にゃんこ at23:45

2005年10月26日

私の頭の中の消しゴム☆独り言

ほんっとにうちの地元^^;どーにかしてくださいな(爆)

たぶんきっと、この映画は3日間くらいのレイトショーでDVD発売の直前になるんじゃないかな?

レディースディの今日、往復2時間かけて観に行ってきたのは

『私の頭の中の消しゴム』

内容的に似たようなドラマがあったなぁ〜と思っていたのですが

実は日本TVでかつて放映した『ピュアソウル』というドラマのリメイク作品

若年性アルツハイマーをテーマに描いた作品でした。

もともと『MUSA』でメチャかっこよかった(笑)チョン・ウソンが夫役

これが実は観たかった理由のひとつ^^;;;

若年性アルツハイマーを患う妻も『ラブストーリー』『4月の雪』のソン・イェジンだし

こんな美男美女の出演作・・・目の保養にならないわけがないし(ぉぃぉぃ)



最初の出会いのときのスジン(ソン・イェジン)・・・−−;吃驚したなぁ^^;;;

いつもと真逆な雰囲気、、、、、、どーしちゃったの?っていうくらいでした

まぁ・・・つきあってる男次第で^^;;;女性は外見変わるっていうのもわかるけど



不倫相手に結果的に振られ・・・偶然すれ違った男が

実は将来愛することになる相手だなんて・・・そのときは思いもしなかった

そして偶然の再会・・・ちょっと気になる・・・

そんな彼に・・・また出会う・・・これは 運命としか思えない・・・

そして私は彼と愛し合った・・・

でも、別れがこんな残酷な形で起こるとは・・・

『私の頭の中には消しゴムがあるの・・・』




猫もよく物忘れをするけれど、記憶がだんだん真っ白になっていく

そんなことを宣告されたら、どうするだろうなぁ

でも汚れた記憶が消されていって・・・魂はピュアになるんだよねぇ

別の立場の人間からしてみれば・・・うらやましいことかもなぁ



この映画を予告ではじめて観たときは、もっと感情移入して涙が止まらないんじゃないか

って思っていましたが、実際観てみると、ちょっと違った感想抱いてしまいました。

作品的には、キライじゃないのですが、あまりにも綺麗すぎて(笑)

ドロドロな部分は、ほとんどオブラートかぶせちゃった感じなので

今、思えば『アイリス』なんかのほうが現実味が強くって淡々としてるけど

残るかも・・・などと思ってしまっています。

ま、チョン・ウソンがやっぱりとっても素敵だったので(*^_^*)

細かいことは言いません(きっぱり!)(爆)














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Posted by にゃんこ at23:30

2005年10月23日

コープス・ブライド☆独り言

『チャーリーとチョコレート工場』で散々予告しまくって煽りまくってくれたのは

『コープス・ブライド』ティム・バートンのストップ・モーションアニメ 

ようやく登場です♪



去年のハロウィンの頃、久々に『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』劇場で観れたときも

なかなかうれしかったんだけど(笑)



政略結婚・・・初めて会う花嫁ビクトリア

お互いは初めて会って、心がふれあい愛し合える予感を持ったものの

小心者のビクターは結婚式のリハーサルがうまくいかなくって^^;

落ち込んで迷い込んだ夜の森・・・コープス・ブライド(死体の花嫁)と

手違いで結婚の誓いと、指輪を送ってしまったビクター

果たしてビクターとビクトリアとコープス・ブライド・・・3人3様の愛は

どーなるんでしょう?!




モノトーンに近い映像の中・・・ひらひら舞う青い蝶

サムシング・ブルーがちょっといい感じに使われてるような(笑)

青い色は・・・ちょっと象徴的に使われてるような気がしました^^;



とりあえず、猫なんかにしたらねー

うれしい!と楽しい!!がくりかえし(笑)

吹替えが豪華・・・キャラのデフォルメ具合がキュート(ぉ

あの夫婦で、こんな息子と娘って設定も不気味に楽しいし^^;;;

コープス・ブライドが・・・サリーに似てる(笑)

スケルトン・ダンスと歌が・・・はまる〜

スクラップスがかわいい♪骨だけなのに(爆)



想いを残して死んだコープス・ブライドのエミリー

死者の世界はお気楽で楽しいけれど

幸せになると思われたときに、いきなり死の世界に突き落とされた彼女

ビクターとの成立しえない結婚から始まる出来事が

彼女を解放して、別の意味で幸せにしてくれることが

観ていてうれしくなります(笑)

後半はピンポイントでじーーんっときちゃいましたから。。。



さて、とりあえず無事にすみそうなものの(笑)

ビクターとビクトリアの両親との関係は・・・現実問題で考えると

きっついものありそうですよねぇ〜^^;;;

キャラクターもきつかったしなぁ〜・・・とくにママたち、、、汗

うちは庶民でよかったわ(笑)


  

Posted by にゃんこ at06:46

2005年10月22日

まだまだ あぶない刑事☆独り言

わーーい♪あぶ刑事だーーーー♪♪

予告観て、一瞬目が点になったけど(笑)

だって、まさかまたやってくれるとは・・・思ってなかったし〜

初日初回で早速行っちゃいました^^

『まだまだ あぶない刑事』

TVシリーズ始まったのって1986年・・・約20年も前だったんですねぇ〜

結構好きで観てたので、そんなに年数経ってるとは・・・と改めてびっくり^^;;;

とはいえ、舘ひろしも、柴田恭兵も確かに歳とってはいるのよね・・・20年分



そうはいっても、ダンディ鷹山もセクシー大下も、遠めで見れば

昔のとおりで(笑)全然雰囲気変わらないのが凄いなぁ〜

TVシリーズのパターン踏襲したストーリー展開は

あのドラマが好きだったのなら、かなぁり楽しいと思います。

しかも、ボケと突っ込み・・・歳を経たなりに・・・実感しながら笑っちゃうし

かつてのメンバーがそれぞれ出世したり退職したりしてるのに

タカさんとユウジは・・・行動が変わってなくって

そして、昔のように振り回される周囲の人間・・・相変わらずの安心感

なつかしい曲がリミックスされて流れるし

好きだったからこそなのか、久々 朝っぱらからテンション高くなりました^^;;;



でも・・・”ダンジリ鷹山”って

・・・ある意味納得しながら(ぉぃぉぃ)爆笑しちゃった、、、
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Posted by にゃんこ at22:45

2005年10月20日

水平線の光の中、また逢えたら【著者:橋口いくよ】

以前映画の感想書いたときに教えていただいた静姫(ジョンヒ)の物語

やっぱり購入してしまいました(笑)



事を起こす前・・・工作員として日本に来た静姫

女子大生に為りかわり、吉祥寺のアパートで島田唯として生活を始める

そんな彼女に惹かれる大学の同級生の古屋研太・・・

周囲にいる女性たちとは、違った空気を持つ彼女

最初は話ができないという障害をかかえていることへの同情だったのか

でも、そんな研太の恋も・・・彼女がいなくなってしまったことで・・・終わる

本当は彼女が彼をどう思っていたのか・・・

それは・・・結局わからない・・・



うまいなぁ〜・・・全然違和感ないんだもん(笑)

同人誌なんかで、よく原作パロディにしたりしてるのみかけるけど

あれは・・・自分たちの中でキャラクターの性格とか膨らませちゃって

ベースは同じだけど、パロディの作者のカラーに染まってると思うんだけど

橋口さんのこのanother storyは、イージスの静姫のイメージ壊してないもの

そして、イージスともちゃんと繋げているし・・・

薦められて興味持っちゃって、読んでみてよかったなぁ〜っと




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Posted by にゃんこ at23:01

2005年10月20日

レディ・ダルタニアン

TUTAYAの新作コーナーでちょっと見かけたときに

あーーーっと思ったのは(笑)ネタが三銃士だから

デュマの三銃士も、かなり好きなので・・・新作はずれたらチェックしよーーっと

そのとき思ったのですが(爆)

やっと準新作になって料金もさがったので借りちゃいました

今日のDVDは『レディ・ダルタニアン』



三銃士とダルタニアンの子どもたちが主役になって

国王に嫁いでくるスペインの姫君を、悪役枢機卿から守り

無事フランスの国王のもとに届けることができるのか?



原作の三銃士とダルタニアンの出会いからダルタニアンが銃士となるまでの

冒険を、まんま子どもに置き換えてるので(笑)

ある意味安心して楽しめる形になっています。

主役のダルタニアンをダルタニアンの娘という設定に換え

三銃士のアトス・ポルトス・アラミスの変わりに彼らの3人の息子が登場

枢機卿はジェラール・ドパルデューが演じ

悪女ミランダの代わりに登場するのはナスターシャ・キンスキー

もちろん父親である三銃士たちもダルタニアンも活躍の場を与えられるので

そーいうプラスαも楽しめちゃう(笑)



変化球はほとんどないんだけど、それなりにやっぱり楽しい映画でした♪

アラミスとポルトスの息子は・・・やっぱり息子だなぁ〜と

思わせる行動するし(笑)

そいえば、ドパルデューは『仮面の男』でポルトス演じたなぁ〜

なんかそっちも、久しぶりに観たくなっちゃった(笑)  

Posted by にゃんこ at06:24

2005年10月18日

ライフ・アクアティック

公開時、結構観に行きたい気はしてたんですが、近場で公開してなくって

いつの間にかDVDレンタル開始されてましたので暢気に鑑賞



■ライフ・アクアティック

ビル・マーレイとアンジェリカ・ヒューストンが出てる海を舞台にしたコメディらしい

という情報しか持ち合わせてないんですが^^;

ただ、公式サイトで流れる曲のリズムは・・・なんか面白さを予感させるような(笑)

でも、なんとなーーく ゆるーーい感じのコメディかなぁと ぼーーーっと観始め

海洋探検家でドキュメンタリー映画を監督しているスティーブ・ズィスー(ビル・マーレイ)

そしてクルーの物語

いわゆる売れ線大作映画とはまったく違う・・・海洋ドキュメンタリー

最近はスポンサーもなかなか見つからない状況だったが

幻のジャガーザメに喰われてしまった仲間のリベンジのため

チーム・ズィスーと、再び冒険のために海に乗り出すスティーブ



最初はなんとなくなじまなかった導入・・・

なんとなく、焦点が猫の中で絞れなかったのも問題があるんだけど(笑)

ま、うちでDVDで観てると、結構こーいうのあるのよね^^;;;



でもオーウェン・ウィルソンやケイト・ブランシェット、ウィレム・デフォーやジェフ・ゴールドプラム

ごっそり出てきちゃって・・・

中盤から猫の鑑賞は結構真剣になりはじめ、くっさいなぁ〜と思ってた

オーウェン・ウィルソンとの絡みとか・・・ちょっと涙が出そうになっちゃった。。。



なんか、これほんっとスルメのような味わいがあるかもしれません(笑)

あと、海洋生物は、ほとんどCGだけど

なかなかキュートで可愛いのが(笑)よかったなぁ〜



そうそう、こーいう時期に観てしまったので、赤い帽子と水色のユニフォームで

チームが1列になって走るシーンで

ウンパルンパのオーガスタスが川に落ちたとき走り出てきて踊りシーンが浮かんじゃって

ひとりで受けてました(爆)








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Posted by にゃんこ at23:19

2005年10月16日

カフェ巡り♪

相方くんの実家で3日間秋祭りのお手伝いしていたのですが

最終日の今日は早上がりさせてもらったので

時々コーヒーを購入させていただいてるzekiさんのblogで

紹介されていたお店探訪してきました(笑)



■アパートメントストア

zekiさんの情報でトートーバッグの展示会をこっそりやっているとのこと

ちょうど街中までの帰り道になってるし・・・っと探してみました♪

かなり裏覚えで、とりあえずポイントは古着屋と携帯ショップと小学校の近所(ぉ

という情報だけで・・・見つけました(爆)

その間10分ほどその近所ぐるぐる回ってしまったけど^^;;;

みつけたこじんまりしたお店の中は・・・’70年代の日本のちょっと懐かしい空間

意外に落ち着けそうなのが(笑)怖いくらいですが



■カフェ・オルガンサン

同じくzskiさんの写真展が行われている絵本とお茶を楽しむカフェ

写真展見がてら、何かいい感じの絵本がないかなぁ〜っと物色

ついでに、ハチミツケーキとコーヒーいただきました♪

ハチミツケーキは見た目地味ながら、ナッツとレーズンとハチミツがたっぷり入って

焼きこんだケーキ(笑)

オーナー曰く・・・年に2〜3回しか焼きません!という希少なケーキだそうで

(材料がなかなか揃わないんですって(笑)

クマのプーさんに招待されたらこんなケーキを出してくれそうな^^

そーいう味わいのあるケーキでした♪

そしてみつけた絵本・・・

ガブリエル・バンサンの『アンジュール』『たまご‐L’OEUF』

anjeru.jpg
tamago.jpg






このモノトーンの絵だけで語られるもの・・・

物凄い力があります♪

とても素敵な絵本みつけられて今日はラッキーだなぁ〜  

Posted by にゃんこ at23:06

2005年10月15日

奇岩城【著者モーリス・ルブラン】訳者:堀口大学☆新潮文庫

ドリコムさんの集計によりますと^^;

アクセス20000突破しちゃったみたいです



アクセスしてくださってるみなさま

ほんっとありがとうございます^^



kiganjo.jpgさて・・・映画『ルパン』を観て懐かしくなっちゃって(笑)

『奇岩城』を再読しました♪

これって、猫の実はルパン初めの小説です。^^;;;



内容ほとんど忘れてましたけど(笑)読みだしたら、ストーリーの先

しっかり思い出しました(爆)



高校生のイジドール・ボードルレがたまたま遭遇した事件

ある屋敷での強盗殺人事件・・・

屋敷の主人の姪である気丈なレイモンドに

ライフルで撃たれて瀕死のはずの犯人が庭から忽然と消える。

実は犯人一味はルパンとその仲間・・・撃たれたのはルパン

イジドールの名推理で事件は解決したかに見えたのだが

死んだと思われたルパンは・・・実は生きていた!!!

そして古い羊皮紙の暗号を巡り、ルパンを捕まえるためにホームズも登場!

暗号が示す歴代フランス国王の秘密の謎

イジドールはその謎を解くことができるのか?

そして少年vsルパン・・・その対決の行方は?




あの当時、小学生の猫が・・・夢中になった訳 なんかわかるような(笑)

ルパンが主役なんだけど、この話・・・ほとんどイジドール主役なの

名探偵高校生・・・まるで今でいう名探偵コナンくんの新一みたいでしょ?

んでもって、高校生が怪盗ルパンにホームズ以上のライバルとして認められちゃう

なぁんか・・・ワクワクしてきちゃうでしょ?(笑)

そしてルパンだから、ちゃんと美しい女性との恋愛もあるんだけど

今回のは・・・ルパンが怪盗から足を洗うことまで考えさせちゃう聡明な美女

でも皮肉なことに・・・運命の女神はいたずらをしかける・・・

これ・・・やっぱり はまるな(笑)



ただ、訳者の堀口大学の訳 生きてきた年代が違うので^^;ちょっと違和感あるかも

なんせ明治から昭和に生きた詩人・・・

文体は綺麗だと思いますが、ちょっと変な訳し方もありました。

講談社で逢坂剛が訳した文庫が出ているそうです。

たぶん こちらのほうが、今を生きるみなさまには読みやすいんじゃないかなぁ?


















  

Posted by にゃんこ at20:27

2005年10月14日

ヒルマンDEライブ♪

200510121859000.jpgいつもはお店の中にバイクが飾ってあったりする

カジュアルフレンチのお店ヒルマン

ほんっと、美味しい食材を気軽に楽しませてくれるので

ついつい、足が向いてしまうお店なんですけど(笑)

最近とっても定番になっているお食事付きライブにいってきました♪



















200510121912000.jpgたまたま猫の知り合いのミュージシャンの富安さん

オーナーシェフの佐藤さんのご近所さんだという関係で

年に何回かお食事コースの金額(¥3800)で贅沢なライブも

楽しめちゃうっていう美味しい企画なんですよねーー















200510121929000.jpg

デザートまで食べてしまったら(笑)後はライブまで

まったり おしゃべりしながら

というか、他のお客さんも平日の事なので

のんびりお食事 終わってから〜〜って感じ

ライブ開始は20:30過ぎになりました♪



富安さんの本日のお仲間は

Sentimental City Romance の中野督夫さん

クロマチックハーモニカ奏者のあらいなおこさん

3人揃って”あんぽんたん”でぇーーす(爆)で始まったこのライブ

待ち時間(猫たちの食事時間)にワイン1本空けてしまったという

督夫さんはMCも絶好調でしたねぇ〜

JAZZベースに、そのときどきで色々なアレンジが加わって

かなり贅沢な時間を堪能してきました♪

富安さんの師匠だという(笑)督夫さんのギターとボーカルは

そのバランスのよさに毎度のことながら感動しています♪

(そりゃ プロだから当たり前だって言えばそれまでだけど^^;)

何しろそんな方々が50名くらいの規模のスペースで

あれだけの演奏をかなり楽しそうに(笑)してくれるんだもの



翌日のお仕事は、これでかなりストレス解消できたので(笑)

とってもお気楽にできました(*^_^*)



そーいえばヒルマンのメニューボードにフレッシュフォアグラ入荷の文字が^^;;;

月末のストレス溜まった頃に・・・食事に行くこと決定(爆)

これで、しばらくがんばれるなぁ〜♪(相変わらず単純です)  

Posted by にゃんこ at00:30

2005年10月12日

予告で泣かされた期待映画

予告で泣かされて・・・本編観ても泣かされたのは
今のところ『アイ・アム・サム』くらいかなぁ〜
まだ公開前ですが、予告をはじめて観たときに、泪が自然に流れたのは
この秋・・・2本あったんですよねぇ〜(笑)


■あらしのよるに

『この胸いっぱいの愛を』の予告で観たのですが
オオカミとヤギのアニメがあることは知ってたけど・・・
やばいくらい^^;;;こーいうのって涙腺壊れちゃうのよね〜
中村獅童と成宮くんの吹替えなんだけど・・・
それには、まったく期待感なかったんだけど(ファンの方ゴメンナサイ)
映像と、獅童さんの語りに・・・やられたようですTOT。。。
ちょっと期待で 公開待ってます〜
12月まで・・・待てるかなぁ〜^^;


■エリザベス・タウン

オーリーの映画だって認識はあったんですけど、どんな映画かっていうのは
あんまり興味なかったみたいで^^;;;
予告で観たロードムービー風な彼の旅と、亡くなった父親との思い出が
リンクしてる・・・これにはやられないわけもなくーー;
家族モノも結構涙腺にきちゃうんだわーーー
ステルスについてた予告では、そんなにぐっとこなかったけど(笑)
予告も見せ方次第なんだなぁ〜と変なとこ感心してましたが(ぉぃぉぃ)
これは11月公開・・・


今週末でフリーチケット期間も終了しちゃうので・・・地道に安いとき狙って
観に行こうと思ってます(笑)  

Posted by にゃんこ at00:00

2005年10月10日

アウトリミット【dramaW】wowow放送

何の気なしに観始めたWOWOWのdramaWが面白くって(笑)

もう12時回ってしまいました^^;;;

明日も早いのに、、、

『アウトリミット』

原作:戸梶 圭太  監督:下山 天

出演 井川:岸谷五朗  大成:萩原聖人 



なんか原作のamazonでのレビュー評価はいまいちぽいのですが

ドラマとして観たら、なかなかスピード感あり(笑)

井川と大成の微妙なかけあいの面白さありで、結構あっという間に

観終わった感じです♪

『SHINOBI』よりも眠くなりません(ぉ

下山監督、現代もののほうが、いい感じかも



ケチな窃盗犯を追っていたはずなのに、同僚が射殺され

追跡中に犯人を誤って撲殺しちゃった井川

呆然と死体とにらめっこしているときに・・・死体の携帯が鳴った

奴が所持していたCD-ROMが3000万になる!?

警察を煙に巻きながらの、取引相手とのやりとり(笑)

そして・・・巻き込まれちゃう警察をやめた彼の元同僚:大成

果たして取引はうまくいくのか?そしてCD-ROMの中身は?




岸谷さんのとぼけ具合と、生真面目な、でも金髪ヤンキー風な大成の萩原くん

振り回され具合が絶妙です♪

ものすっごく猫の好きなテンポにはまってくれて(笑)

警察署長の本田博太郎のゆるーーいテンポのエリートぶりも

意外とツボだったし

井川が逃げ込んだ”スナックふじこ”が もう最高(爆)

あの微妙にリンクさせてるおっちゃんの唄うカラオケの効果とか

2階の物干しとか・・・

井川を追う黒川組のふたりも・・・かなり濃いキャラで・・・

ゾンビのように死ななそう^^;;;

久々2時間ドラマで 猫的ヒットだったなぁ〜
  

Posted by にゃんこ at23:59

2005年10月09日

この胸いっぱいの愛を☆独り言

未来からの『黄泉がえり』

煽ってくれてますけど(笑)

しかもネタバレ?(爆)



『この胸いっぱいの愛を』初日2回目上映で観てきました

混んでるかなぁ〜と思ったんだけど^^;『ステルス』のほうが混んでましたねぇ

いいのか?・・・すっごく 微妙じゃないですか?

(このとき猫はまだステルス観てなかったんですよねぇ・・・)

TOHO どっちに力入れてるんでしょうね?



鈴谷比呂志(伊藤英明)29歳

出張で、子ども時代を過ごした北九州市門司の港町を訪れる

ところが、彼が訪れた町は・・・20年前の町だった

そして・・・再会した大好きだった和美ねーちゃん(ミムラ)

難病で亡くなった和美ねーちゃんの最後を看取ることも出来ず

逃げてしまった過去の自分

再び与えられたこのチャンス・・・

そして、運命は変えることが出来るのか?




メインストーリーは勿論・・・伊藤くんの物語

そして複線で、同じように20年前に戻ってしまった3人のストーリー

盲導犬の死に目に会えなかったのが、心残りになっている目の不自由な老婦人

自分を生んで死んでしまった母親に・・・遭ってしまう若者

優しかった隣人に対して、たった一言が言えなかった青年

悔いを残した時間に・・・同時にタイムスリップしてしまった4人



全体的に優しい空気には包まれてはいます・・・

でも・・・この脚本はなぁ^^;;;;;;

複線の3人・・・存在がもったいなさすぎーー;

予告の空気から想像してたストーリーとは、ちょっと違っちゃいました、、、

というか、・・・予告観てると、もっと出番多そうなのにねーー

一応役割はそれぞれあるのですが・・・もうちょっと違う描き方も

あったんじゃないかなぁ?

4つのストーリーもっとうまく絡むんじゃないかと思っていたんだけど

そういう意味では残念だなぁ〜と思います。。。

あ、勿論 老犬と老婦人には(笑)泣かされましたけどね

あれは反則だよねぇ〜

ただ、すべてクドカンが語る・・・って形式だったので

それがちょっと猫はキライ(笑)

なんか、やっつけ話になってしまった感じがね〜

『黄泉がえり』のときはそうじゃなかっただけに・・・残念な気がします



クドカンのエピソードも・・・影が薄いよねぇ、、、

ま、本人も、影が薄いんですって言ってしまってるから(笑)

名前からして 薄いし・・・なのに実は・・・という落ち

でもねーなかなか、そーいう凝った設定は・・・キライじゃないのよね^^;;;



生きていくことは、素敵なことばかりじゃなくって、ツライことも多々あるけど

悔いを残すことなく、前を向いて生をまっとうすること・・・

簡単に死を選んでしまう、昨今の世の中に投げかけた一石

2005年の風景に、そんなこともふっと感じはしましたが



宣伝に『黄泉がえり』使ってなかったら、もうちょっとポイントあがったかもなぁ〜(笑)

今日はほんっと、褒めてるんだか、けなしてるんだか^^;;;
















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Posted by にゃんこ at19:29

2005年10月08日

イン・ザ・プール☆独り言

DVDの発売も、もうじきなのですが(笑)
地元のFM局主催で三木監督のトークショー付き『イン・ザ・プール』試写会が当たりました♪
金曜の夕方、邦画好きな友人と待ち合わせて会場になるSpace−Kへ
招待されたのは、150名ほど・・・
19:00から三木監督と局アナの川村由美さんとのトークショー
20:00から映画上映という構成の楽しい時間を過ごしてきました

前から2列目の席をゲットした猫の目の前で、三木監督は
いろいろ楽しいエピソードを披露してくれました(笑)

公開予定劇場前で・・・職務質問されちゃったよっ とか
オダギリジョーのあそこの●に関しての、微妙なこだわりと
実は、そのとき隣の部屋では『ローレライ』編集してたってこと(笑)
大作の編集している部屋の隣で●がねーーーー!!そこの動きはさーー!
かなり微妙な会話をしていたという・・・お見事な対比だったり
(おかげで上映中・・・●は注目の的になってました(爆)

伊良部総合病院の精神科を訪れたのは継続性勃起症を患った田口(オダギリジョー)
担当医の伊良部(松尾スズキ)&お色気看護婦マユミのいる診察室
あまりにも、怪しい伊良部 だけど、ある意味的確な診断があったりもして(笑)
強迫神経症にかかってしまったルポライター涼美(市川実和子)
ガスの元栓から始まって・・・彼女の不安は止まらない^^;;;
クソ真面目な性格がきっかけになってはいるらしいのだが
そんな彼女も伊良部の患者となる


それで、なんとなく・・・治っちゃうのが(笑)不思議なのよねぇ〜
ま、いろいろ紆余曲折はありますが^^;;;
その経過が・・・クスクス笑っちゃって、面白かったなぁ
実際問題、あんな人にカウンセリングしてもらって大丈夫かなぁ?とは
すっごく思いますけどねぇ^^;;;

でも、誰しも他人から観れば・・・変なんだろうし(笑)
自分は自分のこと客観的に見れるものじゃないから、緊張しない相手っていう意味じゃ
この先生 いいんじゃないのかなぁ?

田辺誠一はどう絡んでくるんだろう?って思ったら
あーいう絡み方だったんだ(笑)
イン・ザ・プール♪そーいうことか〜〜
意外性があって、結構受けました♪
脇を固めてくれた俳優のみなさんの ゆるーーい笑いも
肩の力が抜けて楽しかったし
お気楽にDVD鑑賞してくださいっ!!(*^_^*)

でも伊良部先生・・・水着は普通ぽかったなぁ(笑)
豹柄だったら おもろかったのに〜
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Posted by にゃんこ at21:18

2005年10月08日

ステルス☆独り言

ある意味とっても・・・凄い映画だなぁ〜

『ステルス』観てきました

先日の映画の日に先行上映1000円だったんだけど、フリーパスの猫は

1000円払わなきゃ観られないって事で(笑)今日まで持ち越したんだけど

ある意味・・・大正解でした^^;;;;;

以下、感想はネタばれしすぎるかもなので・・・追記で(爆)

(この前、『SHINOBI』の記事ネタバレしすぎっすよぉ!って某御仁に注意されたし(笑)
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Posted by にゃんこ at19:29

2005年10月06日

藤沢3部作になったのは・・・

これでしたよね(笑)

山田監督・・・青春モノみたいな蝉しぐれよりこちらの素材を選択したんですねぇ



ある意味・・・共通性あるのかな?(笑)



さて・・・出勤しなきゃ^^;;;;  

Posted by にゃんこ at07:00

2005年10月06日

蝉しぐれ☆独り言

とりあえず、予告の木村佳乃が印象的でしたから・・・早く観たかったものの

結局レディースディのレイト鑑賞してきました。

今夜の映画は『蝉しぐれ』



『たそがれ清兵衛』『隠し剣 鬼の爪』に続く同じ原作者の作品ということで

舞台は東北・・・あ、でも言葉は標準語に近い?(笑)

最初の空・・・あれでやられました^^;;;

というか・・・物語よりも情景とか、カットが・・・なんかすっごく好みにはまった感があります

もう、ポストカードになってしまうような情景のカットの多いこと

人物が入っても、違和感なく(笑)はまってたんで・・・そんなことに感動してましたって

立ち居振る舞いなんかも・・・緒方拳のかっこいいこと(笑)

文四郎との最後の面会のシーン

ちょっと惚れ惚れしちゃいますねぇ

染ちゃんも、やっぱり歌舞伎出身なので、腰が入ってて立ち姿決まってるし♪

白地の着物姿のふくの着こなしは・・・あれは女性なら憧れちゃうなぁ〜

あんなに素敵に凛とした感じで着こなせるのって、うらやましい(笑)



おっと、ストーリーは?どーなのよっ !?ですよねぇ(爆)

現代にはない、ひたむきな想いがちょっと切ない・・・

幼馴染で・・・身分的にはちょっと文四郎のほうが優位にあった少年のとき

父親が汚名を着せられ切腹させられたとき

家の事情で江戸屋敷に奉公に出ることになってしまったふくと結局すれ違ってしまったとき

側室となったふくと再会したとき

お家騒動が終わり、出家を決意したふくと再会したとき

その時々の想いが、少ない言葉で伝わってきます

空気が、表情が多くを語り・・・想いは・・・感じられます



そして染ちゃんの今回の殺陣は・・・地を這うような・・・

技ではなく想いだけで突き動かされているような感じだなぁ〜

阿修羅城のときのような華麗な美しさではないけれど

初めて人を斬ること・・・躊躇もあるけど、やるしか道はないと

腹をくくったような・・・



とてもいい映画で、結構見入ってしまいましたが、猫的に残念だったのは

サントラの音量のでかさ^^;;;かなぁ〜

あの、メインテーマがかかるたびに、、、ちょっと退いてました(爆)

あくまで好みの問題なので、しかたないんだけど(笑)




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Posted by にゃんこ at00:22

2005年10月05日

NANA【矢沢あい】1〜13巻

映画の『NANA』を観て、やっぱり原作が読んでみたくなりました(笑)

でも、やっぱり・・・漫画だしなぁ〜−−;

ただ、今人気なこの作品・・・オークションでも結構高値取引

これなら、新品でおとな買いしても変わらないような(笑)



たまたまamazonでお買い物したときに1500円に満たなかったので

おまけで買った1巻目が・・・なかなか面白かったんですよねぇ〜

・・・んじゃ、にゃんこさんなら全部きっと買っちゃうよね〜・・・って

(某友人はにっこり笑っておっしゃいました)

ええ、買いましたさ(爆)

その割には寝かしておくこと・・・2週間(ぉぃぉぃ)

熟成しすぎちゃったんじゃないの?(自爆)

(ただ単に包装とくのがめんどくさかっただけ^^;;;結構忙しかったんですよぉ、、、)



奈々のモノローグで始まる物語・・・

ねぇ ナナ あの頃は・・・

漫画も映画も同じ手法だったんだなぁ〜と、ちょっとプチ感動(笑)

1巻〜5巻が映画になった内容と聞いてはいたけど・・・

結構、まんま そのとおりでした(笑)

ファッションなんかも、漫画からぽんって飛び出したまんまだったんだなぁ

5巻の後半以降はブラストのデビュー、トラネス・メンバーとの複雑な関係が

表面に現れて・・・ドロドロ?っと思ってた予想は・・・微妙に違っていました

ま、確かに複雑なんだけど(笑)

想うひとには・・・想われず・・・みんな結構一方通行の切ない想いを心の奥に秘め

そして奈々が・・・自己中の恋愛体質で、こんな女の子はちょっとね^^;;;って

最初の頃は思っちゃうんだけど、そんな彼女が実はみんなの救いの部分になっているのが

ドロドロに見えてドロドロにならないストーリーにしている・・・そんな感じがしました



12巻あたりで、未来がちょっと見えた気もしますが・・・ストーリーはまだまだ続いているようです

明日からは、しばらくこの漫画友人のところに嫁に出しますが(笑)

しばらくは、回り回って・・・いつ戻ってくるのでしょうね・・・

戻ってくる頃には14巻が出てるかもしれません

とりあえずは続きを楽しみに(笑)
  

Posted by にゃんこ at00:19

2005年10月03日

ミスティック・ピザ

mp.jpgものすごっく久しぶりにジュリア・ロバーツの映画の昔の作品を

あかん隊さんのblogをきっかけに観たくなりました(笑)

TUTAYAで探しました^^;;;これ

DVDも出てるはずなのにビデオのふっるいのしか見つからなかったけど(笑)



海沿いの小さな町ミスティック

レオナの経営するミスティック・ピザで働く3人

ジョジョ(リリ・テイラー)、デイジー(ジュリア)、そしてキャット(アナベス・ギッシュ)

その3人のそれぞれのひと夏の恋物語を描いた青春モノ



ストーリーはよくある話なんだけど(TVドラマでもこーいうのあると思うのよね)

彼女たちひとりひとりが悩むことって、たぶん身近なことなのよね

結婚式で失神しちゃうジョジョ・・・彼を愛してるけど、ふと考えたら自分の将来が

予測できちゃって・・・急に踏み出せなくなっちゃったり

ホワイトカラーの彼を好きになるデイジー・・・果たして身分違いの恋ってどーなるの?とか

ベビーシッター先の父親と親しくなるキャット・・・彼女のはじめての恋は?



久々に観るとジュリアがすっごく生き生きしててキュートだなぁ

ファッションは『プリティ・ウーマン』に続いていくのがわかる気も(笑)

今はけっこうガリガリぽいんだけど、この頃はしっかりダイナマイト・ボディです(爆)



リリ・テイラーも、あーーーこんなにお茶目で(笑)ぶっ飛んでて

アナベス・ギッシュが一番地味かなぁ(笑)

というか、他に出演作覚えてないのよね^^;;;



いろいろなひと夏の経験があったけど、ほんわか、あったかな気持ちになるように

まとめてくれてるので(笑)

猫的には懐かしく、やっぱり楽しく鑑賞してました



ただ、今になって思うと、オープニングのアルバム・・・合成なのがまるわかり(爆)

当時は、そんなこと思って観てなかったはずなのになぁ〜

あーーーおとなになるって、、、ちょっと悲しい(笑)


  

Posted by にゃんこ at23:31
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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