2008年03月30日

燃えよ!ピンポン☆独り言

あ、ウォーケンが~!!!!!出てる(爆)
観にいった一番の理由が・・・クリストファー・ウォーケンが
変なヘアスタイルで胡散臭い中国マフィアのボス(?)
を演じてたから(笑)

『燃えよ!ピンポン』観てきました。
2週目になったら・・・やっぱり^^;;;
上映回数減っちゃいましたが、、、しかたない。

かつて卓球界の天才少年と呼ばれた男・・・
いまは・・・ただのデブに(ぉぃ)落ちぶれて
見世物ピンポンでその日暮らしなランディ
そんな彼の前にFBIの捜査官が登場
裏社会で開催されている卓球大会に出場し
主催者であるボスのフェンを捕まえるため
協力を要請される。
出場権を得るために、ランディは盲目の中国人から
改めて卓球の手ほどきを受け、トーナメントに招待
されることになる。

天才少年時代のランディはかわいいのに^^;
大きくなるとパパイヤ鈴木なのにちょいとびっくりします。
あぁ、時の流れは残酷だわ。。。
挫折が原因か、あそこまで激変するとは(笑)
依頼してくるFBI捜査官も窓際族だったりして
熱血ともちょっと違います。
タイトルが『燃えよ!ドラゴン』・・・じゃなくって
『燃えよ!デブゴン』でもなくって、文字数同じな
『燃えよ!ピンポン』だから展開も見えてるし
結局どこまでおバカでやってくれるかな?って
そんなところが楽しめればOKなのでしょうね。
できればもっと、ウォーケンに踊ってほしかったかも
・・・いや、すっごく踊りたそうに見えたかも(笑)
とはいえ、あの変なお相撲さんの髷もどきのヘアと
衣装と、オカマ指数の高いキャラ
楽しんでるなぁ~とは・・・思いました。
うたた寝指数は意識が飛んだ5分~10分
ちょっと修業時代にクラっときました。
最近、やっぱりとってもお疲れなのかしら、、、汗  

Posted by にゃんこ at02:34

2008年03月23日

デッド・サイレンス☆独り言

SAWの製作スタッフが~っていうとグレッグ・ホフマンがかかわった
『カタコンベ』を去年観ましたけど、意外に面白かったと
猫は思っていますので、今度はどんな?って感じでチェックしに
行ってきました(笑)
『デッド・サイレンス』レイトショーで鑑賞・・・
うん、ちょっと眠い時間で^^;;;うたた寝指数が微妙にですが

ある若い夫婦のもとに送られてきた腹話術の人形
そして、妻が自宅で惨殺された・・・
警察は夫を犯人だと考えている。
妻を殺した真犯人を見つけるために夫は故郷に帰る。
送られてきた人形が、彼の故郷と関係していると
考えたためだ。

メアリー・ショーにご用心!子のない彼女は人形が好き。
夢で彼女に逢っても叫んじゃダメだ。舌を抜かれるぞ。

故郷に伝えられた腹話術師メアリー・ショーの詩
調べていくうちに、彼は自分の一族と彼女との因縁を知る。

流れはちょっとクラシカルな感覚で、いつかどこかで
観たような感覚もあります。
腹話術の人形は^^;なんかちょっとチャッキー連想しちゃいます。
まぁ、今回歩きだしたりはしませんが・・・目とか首は動きます。
主役の彼も、結構クラシカルな感じもあるんだわ(笑)
ちょっと前のホラーの主人公ぽいような。
パーフェクト(究極の)な人形の製作過程を見せてくれる
オープニングとラストの顛末が見どころかな。
つきつめると・・・ほんっと恐ろしい結果になるもんだっと
ちょっとぞっとしますけど・・・
デモ、アンマリ怖クナイアルヨ(爆)

うたた寝指数、欠伸が3回、意識が飛んだのが2回^^;
この花粉症の点鼻薬は、よく効きますが眠くなりすぎ
(って、そのせいなのか?(苦笑)


  

Posted by にゃんこ at21:03

2008年03月23日

マイ・ブルーベリー・ナイツ☆独り言

ウォン・カーウェイ監督の『マイ・ブルーベリー・ナイツ』
これも予告が印象に残る(笑)
ちょっと気だるげなジャズに真夜中のカフェ
カウンターでうたた寝する無邪気な寝顔と
口元に残ったクリーム
愛おしく想い、覗き込んで・・・そしてキスをする
ジュード・ロウだからこそ・・・成立するんだわ(笑)

エロザベスは恋人と別れ、その寂しさを紛らわすかのように
彼との別れを決定的にしたカフェに通い・・・
そして売れ残ったブルーベリーパイを食べる。
やがてマスターのジェレミーは彼女が来るのがいつのまにか
楽しみになっていることに気づく。
彼女自身も、彼の優しさはわかってはいるし、それに甘えている
自分もわかっている・・・でも、けじめをつけなきゃ・・・
エリザベスはNYを離れ、アメリカを縦断する旅に出る
メンフィスで出会ったアル中になった警察官とその元妻や
ベガスで出会ったギャンブラーの女性
相手がどんなに自分のことを想っていてくれたか・・・
切なさを感じた時に、帰りたいと想った場所は
あのカフェだった・・・

とっても感覚的、そして印象的な色遣い
わざとショーウィンド越しに映したりして
あぁ、苦手な人も多いよなぁ~これっと^^;;;
思ったりもしますけど(笑)
電車が高架を走る情景が時の流れを象徴するかのように
何度も登場して『2046』を連想しちゃったり
アイスコーヒーにミルクがゆっくりと沈んでいく映像も
何度か登場しますが、こっちはゆるゆると和ませられる
そんな感じがしました。
気を張ってたけど、だんだんリラックスしていくような
そんな感じ(笑)
まぁ、究極はブルーベリパイでしょう。
あーーー食べたい♪
ストロベリーじゃ甘すぎるし、アップルパイじゃかわいらしすぎる
チーズケーキは恋うんぬんってイメージじゃない。
甘くて酸味のあるブルーベリーだからそのときの想いも重なって
味わいがあるんだと猫は思うのです。
そしてその甘酸っぱさをふわりとつつむカスタードクリーム
よだれが出そう(ぉぃ)

猫的には、ナタリー・ポートマンのベガス編より
レイチェル・ワイズのメンフィス編のほうが、余韻的な意味でも
好きでした。
想いのすれ違う切なさも。。。
うたた寝指数は0
  

Posted by にゃんこ at20:13

2008年03月22日

ノーカントリー☆独り言

この静寂な映像の中、ハビエル・バルデムが強烈です^^;;;
『ノーカントリー』観てきました。
エンドロールではじめて音楽が流れるという作品でしたが
観ている最中、全然無意識でした(笑)
そういえば、風の音と、息遣いと、日常的な音しかなかったなぁ。

ひょんなことから大金を手に入れたルウェリン・モス(ジョシュ・ブローリン)
まさか殺し屋に狙われることになるとは・・・
しかも、こいつがとんでもない不気味な男で一度狙ったら
とことん追い詰めて無表情にばっさりーー;
モスが危険にさらされてることを知った保安官ベルは、
モスと殺し屋シガーの足跡をたどり、やっとモスを
みつけたが・・・既に彼は死体となっていた、、、

変なおかっぱ頭になってハビエル・バルデムが熱演して
オスカー取ったコーエン兄弟の作品です。
冒頭から、殺しまくっていくシガーの楽しそうな無表情が
ほんっと強烈で、こんなキャラとの鬼ごっこは
御免こうむりたいものです。
ことの始まりは、モスの行動・・・
一度は見捨てた男が気になってまた現場に戻ったことで
殺し屋に狙われることになる・・・あぁなんか皮肉っていうか
人間として、困っている人に助けを求められたら
見捨てておけない普通の人なんだよね。
そんな人が、結構いっぱい登場して、あっさり殺されていく
パターンが多かったような。
ある意味昨今の社会を象徴しているようなシガーの存在
じわりじわりと浸食されて、年寄りが振り返ってみると
こんな世間に誰がしたんだ、、、って思うのでしょうね。
それでもシガーにシャツを渡した少年のような存在も
ちゃんといるんだってことが、微妙な救いなのかな。
とはいえ、^^;何もしなかったもう一人の少年が
分け前ねだってたのが・・・またまた皮肉な現実なんだけど(笑)  

Posted by にゃんこ at11:13

2008年03月20日

魔法にかけられて☆独り言

ディズニーアニメのお姫様や王子様が
実写の世界に飛び出してきちゃうなんて
予告を観た時に、ちょっとドキドキしました(笑)
『魔法にかけられて』字幕で鑑賞~
これくらいの軽さなら、眠くなることもないでしょう^^;;;

それにしても、おとぎの国では一目惚れで翌日結婚!
そりゃ、すごいことでしょう(笑)
でも、真実の愛・・・なの?ほんとなの?
魔女の陰謀でNYに飛ばされるまでは、これが
真実の愛!と信じていたジゼル。
すごく真っ直ぐなプリンセスが、いざ王子様が
助けに来た時には、なぜだかわからないけど
迷いを見せる・・・

うーーん、やっぱり物語は想像したとおりになっちゃいました。
勿論おとぎ話はハッピーエンドになることは間違いないの
ですから(笑)想像したとおりでいいのですけど
まぁ、それは棚の上にあげて、ティモシー・スポールや
スーザン・サランドンが悪役で登場してくるのが
とっても楽しかったのと、TDLのパレード見てるような
楽しい公園でのミュージカルシーン楽しめたので
それでもう満足しちゃったりしてます。
ちょっと、サウンド・オブ・ミュージックな感じも
頬が緩みました(笑)
うらやましいのは、ジゼルがとっても家事が得意なこと。
お掃除は、あれだけ手伝ってくれる動物が集まってくれれば
楽だろうなぁ~。
4月に引っ越しを控えている猫としては、ほんっと
うらやましい限りなのでした。

うたた寝指数は0  

Posted by にゃんこ at00:19

2008年03月16日

団塊ボーイズ☆独り言

タイトルだけ観た時は、邦画だと思っちゃった(笑)
『団塊ボーイズ』観てきました。
原題は『WILD HOGS』
4人のさえないおじさんたちが、ハーレーで風まかせな
旅に出るロードムービーですが・・・
これが結構楽しくって、はまりました(笑)
4人のおじさん’sに、ジョン・トラボルタ、ティム・アレン
マーチン・ローレンス、ウィリアム・H・メイシー
WILD HOGSはこの4人のチーム名
野生の豚は自由に生きるのさっと
それぞれのしがらみを、ちょっと横に置いといて
気の向くままに粋がってみる。
年齢的には、かっこがつくはずなんだけど、なんかちょっと
ずれちゃうのは、体力的な問題なのかな^^;;;
結構現実的な問題も、あるんだよねぇ~
トイレが近い・・・とかね(苦笑)
結果的に敵対することになる不良ライダーのボスに
レイ・リオッタが登場したり、最後の最後に
出るべくしてイージー・ライダー登場だったり
なかなか、ツボを突くキャスティング。
それにしても、あの水浴びシーンでの4人のネイキッドに
『スペース・カーボーイ』の4人のネイキッドシーン重なりました。
あぁ、でもこっちのほうが・・・メタボリックかも(爆)
食事はやっぱり、ストレスがたまりやすいから
美味しいものを美味しくいただくためには
やっぱり、節制しなきゃなぁ~っと
ティム・アレンの食事シーンに感じ入ってしまった猫なのでした。
ストレス溜めても反動でバター丸かじりは^^;;;
さすがにしたくございません(苦笑)

  

Posted by にゃんこ at00:04

2008年03月09日

ライラの冒険 黄金の羅針盤☆独り言

ここのところ、映画観るペースが落ちてるのか(笑)
blog書くペースが落ちてるのか?
んーーーーーどっちかなっと^^;;;
『ライラの冒険 黄金の羅針盤』
ただいま、原作読みかけてます。(笑)

実はこれ、1度観て激しくうたた寝しました^^;;;
まぁ、疲れてる時に劇場に行っちゃいけませんね。
タダだけど、なんかすっごーーっく損した気分になったのは
世界観面白そうなのに、よくわからなかったから
それで、原作買ってみました。
ぼーーっとした頭で、パラレルワールドとダイモンは
きつかったんだなぁ~
ついでに、冒頭のオックスフォードでのライラと仲間たちが
駆け回ってる野原の光景に『オリバー・ツイスト』がなんか
フラッシュバック・・・あれも寝たっけなぁ~(ぉぃ)
たぶん衣裳が近いものがあったせいでしょうね。
ジプシャンとか、イメージ近いしね。
んで、原作読んでる途中ですが、もう一度チャレンジ
今度の方が、とっつきやすかったです。
ライラのちょっとひねくれた感も慣れたし(笑)
結構原作イメージとヒロインの彼女合ってるんですよね。
あぁ、でもこんな中途半端なとこで終わっちゃって^^;
早く、次、行かなきゃ^^;;;大人になっちゃうとまずいでしょ?
続編は、ぱっぱと公開しちゃいましょうね。

この中で、やっぱり印象的なのはダイモンという
分身の存在・・・
人間が死ぬと、ダイモンも一緒に消滅してしまう
自分の守護動物で、分身で、もしかして本質?
でも、こういう存在が目の前にいるっていうのがいいな。
自分の分身は異性になるっていうのも、おもしろい設定。
ちなみに猫のダイモンはZotiusになりました(笑)
簡単に言うとトラです。
あぁ、でもトラ・・・でかいなぁ^^;;;
存在感ありすぎかも(爆)
もっと大きなおうちに住まない事には(笑)ねぇ
  

Posted by にゃんこ at22:58

2008年03月06日

不撓不屈

今日は、WOWOWで映画鑑賞♪
あーーーそういえば、これ観てなかったなぁ~っと
『不撓不屈』観ました。
公開されたときは、なんか食指が動かなくって
なんでだっけ?と、かなり記憶が遠いのですが(笑)
2006年公開作品でした。

飯塚事件・・・実は知りませんでした。
税理士事務所を開き、中小企業の為に節税対策として
行ってきたことが、国税局の当時の思惑には
そぐわず・・・ということでお役人が嫌がらせ?
時代はちょうど東京オリンピックのちょっと前
昭和30年代の終わりから40年代にかけて
節税なのに脱税だろうと言いがかりをつけてくる
お役人・・・いじめる相手が違うだろうにっと
感じる人も多いことでしょう。
三田村邦彦が、プライド高過ぎて逆恨みしちゃう
しょうもない国家公務員を、ほんっと憎たらしく
演じています(笑)
そんないじめに屈しない男飯塚を
いかにもまじめーーーな滝田栄が演じているのも
はまってます。
松坂慶子の妻るな子さんのほんわか加減も
バランスとれてるなっと(笑)
ちょっと真剣に税金のこと考えてみたくなりました。
実際問題、払うのはいいんだけどね^^;
税率が適正なのかとか、使い道とか
もっと意識しなきゃダメだよね~
などとまじめに考えた夜になりました。

でも、このドキュメンタリー 映画館で観たら
寝てるかも^^;;;TV画面の気楽さの方が
この場合、猫向けです(笑)
  

Posted by にゃんこ at23:19

2008年03月04日

ジャンパー☆独り言

どうも、予告がしつこい^^;;;;;
っと、最近予告観るのがイヤで時間ギリギリで
劇場入りすること多いのですが(爆)
ええ、原因は、この映画、、、

『ジャンパー』観てきました。
そう、あのテレポートができる青年の物語
もういいよ~~ってほど、あちこち飛び回ってましたね。
ある意味うらやましいのではありますが、、、
瞬間移動した後、空間が歪むのよね。。。
その揺らぎの残滓が気持ち悪くって・・・
あぁ、テレポートって酔うんだろうなぁ~~~
っと、思えた次第で、ある意味リアル感があるって
いうことなんでしょうが(爆)
ということで、この短さはちょうどいい(ぉぃ)

ヘイデン・クリステンセン演じるデヴィッドは
テレポート能力があることに気付き、15歳で家出
その後は、テレポーテーションを駆使し
行きたいところに、行き放題だし
お金は銀行というお財布から出し放題(爆)
そして10年・・・優雅な生活を送る彼だったが
ある日いきなりパラディンという組織の
ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)に
襲われる・・・

悪いことし放題だから因果応報?とも
思えるローランド一派の襲撃ですが
なんか意味があるのかどうなのかよくわからない
でも力技で最後までいっちゃうぞーーって感が
凄い所です。(笑)
白髪のサミュエルあにぃが^^;ヘルメットかぶってる
みたいでねぇ
変なところでツボにはいったりしてます。
ジャンパー能力は実は遺伝(母から)というのに
ほんとは、もっと奥が深いのかなぁ~~と
思いつつ・・・それもあんまり説明ないし
こりゃ、興味があれば原作読んだ方が
面白いのかもしれませんね(笑)

うたた寝しなかったけど、残りません(爆)
劇場出たら忘れちゃうこと請け合い~
(って、いい評価?)



  

Posted by にゃんこ at23:28

2008年03月03日

ハイスクール・ミュージカル2

1作目が、結構はまったので楽しみにしてた
『ハイスクール・ミュージカル2』
2作目は・・・^^;
1作目と比べちゃうせいもあるんだけど
ちょーーっと物足りないというか(笑)

待ちに待った夏休み
ガブリエラとの楽しいデートと思っていたトロイ
カントリークラブのバイトを学校の仲間とすることに
実はそこは、ガブリエラをライバル視するシャーベイの
両親が経営するクラブで、トロイにバイトの話が
きたのも、彼女の策略だった。
ことごとくガブリエラの邪魔をするシャーベイ
トロイは進路のことも含め、シャーベイの罠に
はまってしまう、、、
二人の恋の行方は?
クライマックスはカントリークラブ主催の発表会

あ、でも前回シャーベイの言いなりになってた
弟のライアンが、結構男らしくなったかな~(笑)
シャーベイのわがままぶり、セレブぶりは
前作以上に堪能できます。
トロイとガブリエラのデュエットは、相変わらず素敵
ではあるのですが・・・
話の構成も結局は同じなのですが・・・
好みの問題なんだろうな~1作目のほうが好き(笑)
でも、どちらも、元気はもらえるダンスと歌が堪能できます。


  

Posted by にゃんこ at00:25

2008年03月02日

ガチ☆ボーイ ☆独り言

あーーなんか久しぶりの劇場鑑賞かもしれません。
昼間用事があったので、さすがに映画の日に
なんか1本は観たいなぁ~~っと
選んだのは、地味目な『ガチ☆ボーイ』
主演は佐藤隆太の学生プロレスのお話です。

事故で1晩眠ると、記憶がリセットされてしまう
五十嵐君(佐藤隆太)
そんな記憶障害になってしまう前に
とっても感動した学生プロレス研究会の試合
憧れの佐田くんのようなドロップキックをやってみたい
そしてそこには、憧れの麻子さん(サエコ)もいる・・・
自分の記憶障害のことは内緒にして五十嵐君は
プロレス研究会に入部する。

『博士の愛した数式』『50回目のファーストキス』
記憶障害の作品がいくつかあって、あーまたか?
とも思った予告の流れ
学生のクラブ活動・・・という視点からなら
『サマータイムマシン・ブルース』なんかもかぶってるかも
最初の導入は^^;;;うーーん どうなんだろう?
って思っていたものの、五十嵐君のボラロイドカメラと
一生懸命なメモのわけが、はっきりわかってくると
そのがんばりについつい涙腺切れてきます。
毎朝、クリアになってしまった仲間の記憶
ショックな現実もしっかり書き留めている日々の日記
毎日読み返し、インプットしても、仲間に会うときの
一瞬の躊躇・・・クラブハウスの前に立って
深呼吸して・・・そんな五十嵐君の毎日にうるっと。。。

頭は忘れても、体が覚えてるから・・・
お前が忘れても、みんなの記憶にきざんでやるよ・・・

あーーーいいなぁ 青春グラフティ♪
クライマックスのガチンコ勝負で思わず拳を握りしめ
細い体で立ち向かい続けるマリリン仮面を応援して
ドキドキしちゃうのがいいな。
『ロッキー』とか好きな人 結構合うかも(笑)

うたた寝指数0で、スッキリと♪
  

Posted by にゃんこ at00:49
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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