2005年06月27日

オペレッタ狸御殿☆独り言

近所で上映されなくなったのは・・・ま、たぶん土地柄なんだろうなぁ^^;;;

そいえば、『ピストル・オペラ』だって公開しなかったもん。。。

でも、なんとなく好きな世界なので(笑)お隣の県まで越境して観に行ってきました

『オペレッタ狸御殿』・・・そうそう、鈴木清順監督のヒロインにチャン・ツィイーというあの映画です



前情報は予告編のみ(笑)そーなのよね、うちの地元の映画館上映しないのに予告流すときがあるのよっ(爆)

おかげですっごく期待はしてたのにねーーー今度こそってーー;



物語は・・・

昔々あるところに、がらさ城というお城がありました。

城主の安土桃山(平幹二朗)は自らの美しさがこの世で一番と信じている、まぁ奇特な殿様でありんした。

ところが、いつもあぁたが一番〜♪と言いつづけてきた、びるぜん婆(由紀さおり)の占いで

息子の雨千代(オダギリジョー)がこの世で一番美しい・・・と出ちゃったものだからーー;

息子なのに抹殺しようと謀ったのです・・・が、^^;;;指令を受けて動いていた駱駝道士(山本太郎)ったら

狸捕りの罠にかかっちゃって、しかも狸だと思われちゃってあわや狸汁にされかかり

父親から命を狙われているなんてこと思いもしない雨千代は偶然出会った狸姫(チャン・ツィイー)に心惹かれ

そしてふたりは恋に落ちるのでした。

でも、人間と狸の恋・・・この恋は果たして成就できるのでしょうか?




どんな感じかと思っていたら、舞台やセットが中心の・・・うっわ^^;;;やられたなぁ〜

まさかこういう背景でやられるとは・・・場面によっては思い切りレビューぽいし

『ピストル・オペラ』で多少のことには動じないつもりではいたものの(笑)こうきたか〜って

カウンターパンチくらった感じかも(笑)

ま、物語がファンタジーの世界だしミュージカル好きなほうだからOKなんだけどね

中国語でしゃべるお姫様とちゃんと会話ができちゃう雨千代って・・・これってやっぱり恋の力かしら?(笑)

日本語しゃべるところだって、吹替えも考えられたでしょうに・・・ちゃんとしゃべらせているし

好き嫌いというよりも、わかるわからないってことでいろいろ語られる映画なんでしょうねぇ〜

そういう猫は・・・好きなんだなぁ^^;;;

2回目観に行きたかったのですが近所(といっても隣の県)での公開今週末までで、ついでに仕事帰りには

絶対無理な時間上映になってます。。。T_T。。。

あーーー



♪ソ〜ダ〜水のぉ

雨が上が〜って

レモン色した〜

黄昏のと〜き

見つめるふ〜たり

瞳透き通〜って 

この透き通った心でキスしたい♪




リフレインが叫んでます(笑)  

Posted by にゃんこ at20:45

2005年06月24日

バットマン・ビギンズ☆独り言

予告観てる感じだと、クリスチャン・ベールのちょっと神経質そうな顔・・・
ヒロインはケイティ・ホームズで・・・猫から見ればちょっとファニィ・フェース(笑)
うーーん 地味目だなぁ〜^^;;;
ネタ的には好きっぽいと思うんですけど・・・だってバットマンの誕生秘話でしょ?(笑)
結構そそられるもの
時間が140分・・・結構長いなぁ、、、
アメリカの友達情報じゃ、前半猫なら 寝るかもよーーーっとの恐ろしい(ぉ ご神託もあったし(爆)

ということで・・・公開初日から数日過ぎたレディースディ鑑賞で、チェックしとこうかなぁ〜と
『バットマン・ビギンズ』観に行ってきました

両親をゴッサム・シティの街中で強盗に殺されたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)
彼には、それがトラウマになっている
両親が遺してくれた莫大な遺産・・・それも彼にとってはむなしく、ウェイン産業の御曹司として
注目される存在であることも・・・
すべてを放り投げて世界中を放浪し、そして彼が出した結論は・・・バットマンになること
犯罪が蔓延し、腐敗しきったゴッサム・シティ・・・法が裁けない悪いやつを裁く存在になること


どんなものかなぁと観始めて・・・^^;;;かなり入り込んで観てました(笑)
ストーリーは勿論のこと、キャスティング・・・好きだなぁ〜これ!!!
どんなもんだ?と思ったクリスチャン・ベール かなりはまってますし
マイケル・ケインのアルフレッドに、ゲイリー・オールドマンのゴードン
顔 緩んじゃいました(笑)
悪役は、どちらかというとシリアスぽいので、今までのバットマンとは違って、
カラーが真面目モードですが・・・まぁ誕生秘話だしねー
最初からおチャラけキャラな悪役も、どーよっ?!っていうのもあるしなぁ〜
だって・・・相手がそんなで真剣に正義を振りかざしたって、真実味がね(笑)なくなるでしょ?
せっかくシリアスに悩んで、バットマンになること決心したんだもんねぇ〜
次回作 期待してます(笑)クリスチャン・ベールのバットマン
さて・・・そうなるとジョーカーは誰かなぁ〜?(*^_^*)  続きを読む

Posted by にゃんこ at22:08

2005年06月22日

ザ・リング2☆独り言

水曜と火曜を勘違い(笑)なぜかすっかりレディースディ映画モードになっちゃって

それじゃあ・・・と『ザ・リング2』観に行ってしまいました

選択した理由も・・・あ、そういえば始まってたなぁ〜って(ぉーーーぃ)



あの悪夢は終わっていたと思っていたレイチェル

エイダンを連れて新しい街に落ち着き、地元の新聞社で働き始めていた

そんなときに、再びあのテープが現れ・・・あわてて焼却し・・・これが最後だと思っていたのに

サマラは・・・彼女の前に姿を現す・・・

レイチェルとエイダンはサマラから逃れることはできるのか?!




ストーリー的には結構面白かったんだけど、いかんせん^^;;;怖くないのって

猫はやっぱり おかしいかもね〜

それでも劇場内でふわっとぞわっと風は感じたんですけど(笑)

ホラー観てると結構そーいう感じあるのよね〜

井戸の底からサマラがレイチェルを追って這い上がるシーンなんて

スパイダーウォークのリンダ・ブレアか呪怨の伽耶子さんをコミカルにしたようで

で、出た〜♪なんて思っちゃってるし(爆)



親の手でに古井戸の水の底に封印されてしまったサマラ

ひとりぼっちで・・・寂しくてしかたなくて・・・

ただただ、そばにいて欲しい・・・その想いが膨らんで・・・自分のいる死の世界に

たくさんの友達を呼びたかったんだろうなぁ〜

それが呪いのテープ・・・と思えば切ないものも感じますが

やっぱり、死んでしまうのはなんともねぇ^^;;;やですってば(笑)



そこそこ楽しんでエンドロールにシシー・スペイシクの名前発見♪

おぉーーーーキャリーだ♪

なんか観たことあると思っていたあの長い前髪の間からおどおどと上向き加減に見上げる目

なんか、懐かしさとともに、サマラや貞子のあのヘアスタイルはもしかしてキャリーが基本なんじゃないかなぁ?

などとエンドロールのサスペリアぽいサントラ聞きながら考えちゃいました(爆)  

Posted by にゃんこ at00:21

2005年06月20日

デンジャラス・ビューティー2☆独り言

サンドラ・ブロックのコメディエンヌぶりは嫌いじゃないんですけど

ま、こんなもんか^^;;;ではじまっちゃったのが『デンジャラス・ビューティー2』



1作目で有名人になっちゃったFBIのグレイシー

おかげで潜入調査もできゃしませんっ!!!

おまけにちょっといい感じになってたはずの彼とも別れちゃって。。。

ってことで、FBIの広報活動、イメージアップ要員に甘んじることに・・・

そりゃ、勿論きれーでお高いブランドもんも身につけられちゃったりして、まわりはちやほやしてくれて

お気楽にメディアに登場していればいいって・・・

ほんのわずかな間ならねーーー気分も変わっていいかもだけれど(笑)

もともとの気質押さえ込んでるんだから・・・ストレスも溜まるでしょうねぇ〜

思い切り やなヤツ化してたグレーシーの元にミス・アメリカ誘拐の一報が・・・

1作目で友情を交わした仲間の危機に、首を突っ込まないわけがないって




猫は前半はなんかむずむずしちゃって(笑)早くどーにかならないもんなの?って観始め

中盤からの展開は、それなりに楽しく最後までいけたんですが、

それってまさしく、押さえに押さえてたグレーシーが本領発揮するまでの忍耐期間とマッチしてたんですねぇ^^;

今回コンビを組んだレジーナ・キングとの会話は かなり楽しかったし、ものまねステージには笑わせてもらいましたし

サンドラのスタイルのよさ、脚の長さにはうっとりしましたが ま、観てから独り言アップまでに

こんなに熟成させてたっていうのは、、、評価低いんだな(爆)たぶん

もう、公開終わっちゃってるとこもあるでしょうし、DVDでお楽しみください(ぉぃぉぃ)  

Posted by にゃんこ at23:51

2005年06月20日

四日間の奇跡☆独り言

公開されてもう3週間くらい経ちますか?

『四日間の奇跡』をやっと観に行ってきました^^;;;

だぁって観に行こうと思ってると残業やら何やらで時間が全然合わなかったんだもん

ただ、セカチュー、いま会いに続く純愛モノなんて言われちゃうとね、、、猫ってへそ曲がりだから

うーーーーんーー;と思っちゃうのよね



事故でピアノが弾けなくなった元天才ピアニスト 如月啓輔

彼に助けられ、脳に生まれつきの障害を持ちながらピアノの才能を見出された少女 千織

如月が初恋の彼だった女性 真理子



3人が出会い、思いがけない事故が起き・・・千織をかばって瀕死の重傷を負った真理子

神様のきまぐれか、千織のからだの中で真理子の意識が目を覚ます

期限は4日・・・そして真理子は、如月は、千織は・・・心の奥底にしまっていた想いをそれぞれに語っていく




山口県の角島の風景に心癒され、静かに流れる優しい時間にほっとしたものを感じました

自分の死の期限を知ってしまったけれど、他人の体を借りたことで素直に想いを語るチャンスを得ることができ

孤独だと思っていた自分を愛してくれている人々の存在を確認できた真理子

事故で家族を失ってひとりぼっちだった千織と、愛するひとの立場を考えひとりぼっちになる道を選んだ真理子

ひとりぼっち同士のふたりが、共に愛している啓輔という存在があったから・・・起こった奇跡



最初は今回は泣けないだろうなぁ〜って思っていた猫ですけど^^; しっかり泪流してきちゃいました

ただ、泪が出るツボはひとそれぞれだろうなぁ〜(笑)

啓輔と真理子のシーンよりも、真理子と看護士の未来とのシーンとか、今日が最後という日に所内を歩いて

家族のようだった施設のひとに静かに別れを告げていく千織=真理子、言葉はないんだけど

みつめる姿が 泪を誘いました。。。  

Posted by にゃんこ at04:43

2005年06月20日

ザ・インタープリター☆独り言

ニコール・キッドマンとショーン・ペンの『ザ・インタープリター』やっと観れました

しかもTOHOシネマズでプレミアシート通常料金(笑)

ラッキー♪見送っていた甲斐あったかな?



国連で国際通訳を仕事としているシルヴィア・ブルーム(ニコール・キッドマン)が偶然耳にした

マトボ共和国の大統領暗殺計画

当局に通報し、シークレット・サービスが身辺警護をはじめるが・・・

本当に彼女は暗殺計画を聞いたのか・・・実は彼女も共犯者なのでは・・・

シークレット・サービスのケラー(ショーン・ペン)は彼女を密かに疑いつつ、彼女の中に自分と同じ

哀しみがあることを感じていた

そして・・・マトボの大統領が国連を訪れる




ストレートヘアのニコールが理知的で(笑)ファッションなんかもとっても素敵だったなぁ〜

結構ユニセックスな雰囲気だったんですけどね、いいなぁ〜って思いながら観てました

マトボという架空のアフリカの国を設定したのは、波風立てるのはまずいと思ったからなのでしょうかね?

民族間の対立、独裁政治、テロリスト、現実の世界でも問題になっているネタを仕込みながら

でも、そういうネタが猫なんぞにはまったく身近に感じられるものではないので・・・

ほんっとあくまで映画のエッセンスのひとつっくらいな意識で

監督は、もっとこーいう事実を真摯に受け止めて欲しいというメッセージもこめて映画作っていたのかもですが

だからこそ、ストレートにまじめなお堅い系なサスペンスだなぁ〜・・・という予告観たときの印象どおり(笑)

スピーディな展開は中盤から後半にかけてですが、もっと意外な流れをちょっと期待しつつ観てたので

意外じゃなかった(笑)予測どおりになっちゃった終盤で、ちょっと尻すぼみになっちゃった^^;;;



ところで、あえて”ザ”と読ませた”the” 日本語英語だからいいってことなんでしょうかねぇ??−−;  

Posted by にゃんこ at04:39

2005年06月18日

50回目のファースト・キス☆独り言

公開情報知って楽しみにしていた『50回目のファースト・キス』
案の定^^;;;浜松での公開はなくって県内では静岡でしか公開しないって
やってくれるよねぇ、、、ま、いつものことなんだけど
しかたなぁく、いそいそと(ぉ 東名使って観にいっってしまいましたが(爆)

でも高くついたけど、大満足なのでいいのよね♪

事故の影響で1日の記憶がリセットされてしまうルーシー
偶然立ち寄ったカフェで彼女と出会ったヘンリーが彼女に一目惚れ
でも彼女は明日になれば彼を忘れてしまう
そんな状態でも彼は毎日彼女に愛を告白し、毎日ファーストキスをかわす

ベースはラブストーリーだけどコメディ色も豊かなもので(笑)
アダム・サンドラーやロブ・シュナイダーやダン・エイクロイドが登場し
おまけに水族館の獣医という設定だからトドやペンギンやイルカが可愛いし粋なのよ♪
ロブ・シュナイダー 相変わらず面白い役やってくれてるし、ルーシーとヘンリーが出会う
カフェのママやコックの息子日系の客とか個性的なメンツが笑わせてくれて
おっと、ルーシーの弟役のショーン・アスティンも・・・姉思いで面白い弟を好演してました(笑)
父親が娘を想って、一生懸命同じ日を過ごし続ける努力を観てると、明日そういえば父の日だったなぁ〜
と、後から思って・・・たまには父に会いに行こうかなぁとも思っちゃいましたが^^;

彼を想って別れを切り出すルーシー、彼女を想ってそれを受け入れるヘンリー
明日になれば忘れてしまっている・・・そう思えば、彼も以前からやりたかったことができるだろう
お互いのことを思いやって別れるふたりだったけど・・・
切なくって、でもちゃんと終わりはハッピーエンド♪
しかも、あーいう結末 素敵です(笑)

公開時期も、もうじき夏っていう6月後半・・・レゲエ調のサントラ聴きながらハワイの風景も堪能
勢いあまってサントラ購入・・・しばらくはハワイに浸ってるんだろうなぁ〜  

Posted by にゃんこ at17:22

2005年06月16日

キングダム・オブ・ヘブン☆独り言

オーランド・ブルームの『キングダム・オブ・ヘブン』やっと観てきました

長時間だということで、気力続かないと・・・ダメなんだろうなぁ^^;;;という気持ちが強くて

なかなか、踏ん切りがつかなかったんですよねぇ

なにしろ・・・よく寝る子なので(爆)しかたないんですけどね〜



十字軍に聖地エルサレム・・・うーーん^^;;;世界史やばいかも、、、

とりあえず、ひとの土地と富に横からちょっかい出している印象ですが

『トロイ』や『アーサー王伝説』に比べると・・・猫の知識の中の情報は興味のなさから

ほっとんどなくって(ぉぃぉぃ)

ベースがあんましわかってない分・・・誰が誰だかわからなくなる部分もあったりして(苦笑)



鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は妻子を亡くし失意の底にいたけれど

実の父だという十字軍の騎士ゴッドフリーと再開し、彼の意思を継ぎ

聖地エルサレムの民を守るために戦うのであった・・・




十字軍遠征自体、すっごく長く続いてたということは知っていましたが

ずーーーっと戦争しているわけではなく、力のバランスを保って休戦している時代もあったんだなぁって

はじめて知りました

ライ病という業病を患いながら、イスラムとの均衡を保ち続けたボードワン2世

その病と闘うエルサレムの王に一目置く、サラセンのサラディン

この二人が対峙するシーン・・・ハラハラしながら力強さを感じてました

ま、主役はバリアンなんだけど(笑)猫はここが一番印象強かったなぁ〜



なので、ごめんなさーーい^^;;;オーリー 主役なのに猫の中では目立ってないよ、、、

王女シビラ(エヴァ・グリーン)も・・・おまけっぽかったかも(爆)

ただ、ラストの戦いは、国を守る為なのではなく、民を生かす為だというバリアンの言葉に

みんな、そーいう気持ちになれれば戦争なんて起こす意味なくなるのになぁ〜と

感じた方も多いのでは?  

Posted by にゃんこ at21:21

2005年06月15日

戦国自衛隊1549☆独り言

『戦国自衛隊1549』
ついに、これもリメイクかぁ^^;;;という感慨に浸ってしまったんですけど
オリジナルの『戦国自衛隊』すでに内容あやふやなんだけど結構好きだったかも(笑)
千葉真一出てて、薬師丸ひろ子も出てたなぁ〜
ちょうどレンタルも出てたから・・・先に観てみたんだけど・・・
あら^^;;;こんなんだったのか・・・今更観ると、突っ込み系だなぁ・・・と思っちゃった(爆)
(ま、そーいう映画 結構好きだから いいんだけどね)

さて・・・本編ですけど
『ローレライ』の福井晴敏原作のこっちの作品は、タイムスリップで過去に投げ出された
的場一佐(加賀丈史)と彼の部下たちを救い出すミッションから始まります
オリジナルは救助部隊なんて現れないんだけどねー
オブザーバーとして参加することになった的場の元部下の鹿島(江口洋介)
的場たちを救出するミッションが、実は表向きの話で、的場たちが過去に飛ばされたことで
歴史が変わろうとしている事態=今の世界が消滅するかもしれない事態を修復するための
ミッションだったことが判明する
果たして、彼らは事態を修復することができるのか・・・そして無事に戻ることができるのか?

時台設定が戦国時代だってことが好きだから・・・斉藤道三だとか、織田信長だとか出てきたりで
ちょっとうれしかったんだけど
北村一輝が演じた武士と濃姫との関係に、ちょぉっとクレヨンしんちゃんの『戦国大合戦』思い出したりして
ドキドキしたんだけど(笑)
どーにも・・・自衛隊員だから?じゃないとは思うけどセリフに力がないんだなぁ^^;;;
嶋大輔なんて、設定なんていい役なんだけど・・・うーーん^^;;;;;;
『ウォーターボーイズ2』のドラマに出てた中尾明慶くんも、かなぁりおいしい役なのになぁ〜

結論としては・・・やっぱり突っ込み系な映画ですから・・・
ま、角川映画だしなぁ・・・そう思えば こんなもんかなぁ〜と思って映画館後にしました
ビデオで十分・・・だったかも(ぉぃぉぃ)  

Posted by にゃんこ at06:42

2005年06月12日

最後の恋のはじめ方☆独り言

『電車男』を観た後、友達と美味しい夕食を食べてから

こんどは『最後の恋のはじめ方』に突入してきました(笑)



デート・コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)は、恋愛下手な男性のために力を貸してきた

ま、彼が、そんなことを始めるきっかけになったのは・・・過去の苦い失恋体験からだったんだけど

だからこその彼独自の恋愛理論(笑)

ま、これが 結構うまく行くんだなぁ〜〜そーいうもんかなぁ^^;;;とも、思うけどね、、、

だから、たまたま出会ったゴシップ記者のサラ(エヴァ・メンデス)に何かを感じ

勿論、自らの持論の下・・・デートに誘ったりするんだけど・・・

なんか・・・ちょっと・・・勝手が違うって・・・どーーーーなの?!(笑)

ヒッチの恋愛模様と、彼が相談に乗っている会計士のアルバート(ケヴィン・ジェームズ)と彼が憧れるアレグラ(アンバー・ヴァレッタ)との恋愛の行方

この恋・・・どーなるの?




もてない男子の為に応援するってモチーフが『電車男』とだぶってますね(笑)

昼間、それ観ちゃってるから余計にそう思えるかもなんですが

でも、こちらはとっても洒落ていて・・・ウィル・スミス ラブコメもなかなかいいじゃん

なんて思わせてくれますが・・・



実は、脇役のアルバートとアレグラの恋の進展のほうが・・・面白かったりして(爆)

アンバー・ヴァレッタって女優さんはちょっとキャメロン・ディアスの若かりし頃の雰囲気があって

実はキャラも『ベスト・フレンズ・ウェディング』のあのジュリアのライバルになったキュートなお嬢様ぽいイメージ

猫は感じてたりいたしました(笑)

相手役のアルバートは すっごく真面目キャラなのに・・・結構天然ドジで^^;;;;

いっやぁ〜ダンスシーンなんて・・・最高!!!!!(爆)

振り付け・・・覚えようかなぁ〜(ぉ



ただ残念だったのは、せっかく猫の大好きなキルフェボンとタイアップしてるのに

ケーキ買ってはいるけど、抽選全部はずれてるのよね^^;;;

タダで観るのって・・・結構大変だわ(爆)








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Posted by にゃんこ at23:18

2005年06月11日

電車男☆独り言

以前、お友達のサイトで電車男のことを知り、ログを読みふけってしまったのは

ほんの・・・去年のお話で

あれは、ほんっと感動的で 2チャンネルでもこーいうこともあるんだなぁ〜って

変なこと感心してみたり・・・

まさかそれが映画化されるなんて・・・あのときは思いもせず(遠い目)



そして書籍になり・・・ベストセラーになり・・・映画化

あっという間の出来事でございましたっけ(笑)

そして・・・結構観客動員がんばってるらしい『電車男』水曜レディースディの午後3:40上映にもぐりこみ^^;鑑賞してきました

びっくりしたけど、ほんっと・・・お客さんの入り上々でしたねぇ



オタクの青年が、ふとしたきっかけで勇気を出したこと

それが彼の人生を変えるきっかけになった・・・

きっかけはできたものの・・・その後どうしたらいいかわからない青年を後押ししてくれたのは

2チャンネラー・・・

最初はみんな興味本位だっただけ・・・だったんだろうけど

ヴァーチャルなネットの仲間が自分のことのようにオンタイムで応援してくれて

そして勇気を出した青年には・・・素敵な彼女ができたのでした




文字の世界が映像化され・・・とっても感慨深いものがありまして(笑)

猫はなんだか、涙ぐみたくなりました^^;;;

かなり、笑わせてももらってましたけどね(笑)

ピックアップされた名無したちも、なかなかよかったし

蓋をあければ・・・実は夫婦っていう名無しさんも・・・有り得そう^^;;;

しかもタイミングよくニュースで夫が妻が相手の行動でイライラすることの上位

パソコンだったりするのが・・・なんか象徴的でもあり

かなりウケ(笑)

それにしても、ネット上でしか使われない言葉が・・・セリフとして役者がしゃべってるのは

なんかとっても、こっぱずかしいものがありますね、、、汗

書き言葉と話し言葉・・・やっぱり区別しといたほうがいいなぁ^^;;;;と強く思いました

猫自身も、きっと乱れた言葉使いになってきてしまってると思いますが・・・

TPOに応じて・・・まだ どーにかなってはいる・・・と思っていたいなぁ〜  

Posted by にゃんこ at23:47

2005年06月10日

クローサー☆独り言

今度はちゃんとジュード・ロウが識別できるのは(笑)はっきりしてるけど

なんとなぁく・・・乗り気じゃない映画だったのが『クローサー』でした

アカデミー賞にナタリー・ポートマンがノミネートされているから話題性はあったんだけど

なんだろうなぁ・・・それは きっと・・・本能的な・・・一抹の不安?やばいんじゃないの?って

猫の鼻は・・・意外と利くのよ(笑)



小説家・・・を称するけど実はしがないジャーナリストのダン

交通事故現場に出くわしたことをきっかけに、アリスと名乗るストリッパーと同棲

彼女をモデルにした本の出版をきっかけにフォトグラファーのアンナと出会い

何か感じるものがあったけれど・・・アリスの存在を知ったアンナは彼から去っていく

そしてダンのいたずらなチャットでだまされた医師のラリーとアンナが出会う



そして4人の愛の行方は・・・




なぁんて展開だったんだけど・・・ジュードがどーも煮え切らないやなヤツ好演って言ったらいいんでしょうか^^;;;

自分のことは棚にあげて、相手のことは気になってたまらない・・・だけど真実がわかると

どーなのよーー;気づいたときには一番愛してた女性を失っている。。。

気になる女になりすまして、ネカマで出会い系チャットで、まじめなラリーを本気にさせる

傍から見てれば・・・ええ、 とっても面白い光景ですけどねぇ(笑)

って 猫が面白かったのはここだけだったかも^^;;;;;



あとは、ドロドロな恋愛模様でしたっけ



でも、結局うわべだけで、ちゃんと相手を見据えることができなければ、そんな恋愛は長続きしないでしょうし

心を開きたくても・・・相手が心を開いてくれなければ・・・

やっぱり・・・ちゃんと始まらない

アリスの心を開くことができなかったダン・・・

真実をみつめるジャーナリストのはずなのに・・・うーーん 皮肉ってるなぁ〜

嘘で始まっても、結果はそのひと次第だっていう・・・あたりまえなお話

収まったふたりと、別の道を歩むことになったふたり

やっぱり女性のほうが地に足が着いてるなぁ〜としみじみと思ったのでした(笑)



蛇足ではありますが・・・やっぱりレモニーの語り手シルエット・・・

あの頭はやっぱりジュード・ロゥぽいっと変な認識しちゃったのは・・・さぁて何が原因なんでしょう(爆)

あと、意外と毛深いジュードの腕って、、、

猫さんったら・・・何 注目してるんでしょうねぇ、、、


  

Posted by にゃんこ at22:36

2005年06月09日

フォーガットン☆独り言

ジュリアン・ムーアが主演している『フォーガットン』が公開になりました

これ、意外にも上映時間短いのね〜(笑)

んじゃ、楽かなぁ〜〜っとバイト帰りに映画館に出かけてみた猫でした



14ヶ月前の飛行機事故で愛息を亡くしカウンセリングを受けるテリー(ジュリアン・ムーア)

ところが、あるときを境に、息子などいない 錯覚だと周りが言い始め

同時に息子の思い出となる品物がことごとく消失していく

覚えているのは母親であるテリーだけ・・・

そして、かつての息子の友達の父親アッシュでさえ・・・最愛の娘の記憶を忘れかけていた

疑問を抱き、真実を求めるテリーの目の前に現れた息子を拉致していったものたちの正体は・・・




とりあえず、つかみは結構OKな作品なんですけどねぇ(笑)

いろいろミステリーぽいでしょ?(笑)

真実は・・・息子はいたのか?いないのか?

息子への母の強い愛で・・・息子は母の元に戻ることができるのか??

ジュリアン・ムーアの一人芝居に近いような感覚・・・

でっも、敵の正体が・・・そーきたか^^;;;って

そして・・・

オレの邪魔をするやつは・・・遠いお空に飛んでゆけーーーーーーひゅーーーーーん!!!

なんだ^^;;;;これは(爆)

『サイン』のような『ドリーム・キャッチャー』のような・・・

そーいう展開なんですか^^;;;;;(爆)



ま、キライじゃないけど(ぼそっ)突っ込めるから(笑)  

Posted by にゃんこ at23:29

2005年06月06日

エイプリルの七面鳥

最近、やっとビデオレンタルで観る事ができました

ほんっとたいしたことないほんの1日の出来事なのに・・・最後じわじわーーっと

感動させていただけました(笑)

観たDVDはねーー『エイプリルの七面鳥』です



感謝祭の日に疎遠になっていた家族を晩餐に招くことにしたエイプリル

ところが、いろいろなアクシデントが^^;;;

料理はほとんどしたことがない彼女の悪戦苦闘な時間(笑)

そして次々起こる問題は、同じアパートの、それまではほとんど他人だった人々の

暖かい協力でクリアしていくことに

一方招かれた家族・・・今まで散々心配をかけてきた娘の招待は

実は、余命いくばくもない癌にむしばまれた母親への最初で最後の親孝行




タトゥーにピアス・・・昔の恋人は薬の売人

田舎がいやでNYのハーレム地区に新しい恋人と暮らすエイプリル

そんないまどきギャルが、真っ黒なマニキュアを塗った手で一生懸命苦手な料理をしていく様子は

観ていて、ほんっとあぶなげで(笑)

しかも、ほとんど料理してなかったから、オーブンが壊れてるなんて、、、

でも、今日は・・・今日だけは途中で投げ出すものかって孤軍奮闘する彼女

他人に助けを求める事だって・・・今までしたことなかったと思える感じの彼女

自分ひとりで生きていけると肩肘はってきたんだろうなぁ〜

でも、そんなエイプリルが今までは他人だった人々の暖かい心に触れ

だんだんトゲがとれていく様子が、ほほえましいという感じ

同時に田舎から彼女の住むNYを訪ねる家族・・・

それぞれ、いろいろな想いを抱きながらのドライブの様子が、うまいアクセントになって

一生懸命なエイプリルの気持ちは・・・彼らに伝わるのかなぁという

なんとなく五分五分な状況が、どーなるんだろうって思えて・・・

終わりは勿論・・・うまくいくんですが、そこまでのもって行き方がいいんですよねぇ・・・



ミニシアター系だし、出演者も派手目じゃないので知らないでいれば・・・

そのまま眠ってしまうような作品なのでしょうが(特に地方だとね〜)

心温まる素敵な作品ということで お勧めです
  

Posted by にゃんこ at23:30

2005年06月05日

ホステージ☆独り言

ブルース・ウィリス主演の『ホステージ』

予告観たら結構面白そうだったし・・・



人質交渉人としてロスで活躍していたジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)

ある事件で二人の命を救えなかったことがきっかけで地方の警察署の署長となった彼だった

そんな田舎で起こった豪邸立て篭もり事件・・・

人質になったのはその住人であるスミス一家

犯人は3人の若者・・・

そして同時に起こるタリーの妻子誘拐事件・・・

その犯人の目的はスミスの所持しているあるもので

果たしてタリーはスミス一家を、そして自分の妻子を助けることができるのか?




観ててドキドキで最後まで突っ走れました(笑)

なんか、1年前の交渉人として活躍してたころのブルース・ウィリスは 別人かと思っちゃった^^;

めずらしく・・・マルガリータじゃなかったし<ヘアスタイル

そして失意の後の1年後・・・マルガリータな彼を見て思わず反省ヘア?って不謹慎にも思ってた猫(苦笑)

妻子を救うため一生懸命になる姿は、ちょっと『ダイ・ハード』ちっくっで懐かしかったかなぁ〜

アクションシーンはかなり削られてますけど(笑)

豪邸の中で勇敢にも犯人の目を盗んで活躍するトミーくん(スミス家の息子・・・予告に出てた子ね)が

豪邸の中の秘密の通路を使ってがんばってる姿は、ちょっと『パニック・ルーム』も思い出せます

結構、いろんな要素をうまーーく纏め上げてるので、飽きる暇はありませんでした(笑)

あとで知ったのがこの映画の監督さん『スズメバチ』の監督さんだったのね

設定・・・そう思うと似てるかなぁ〜(笑)

でも作り方 うまいと思います



とはいえ、オープニングでゲームのCGみたいな映像が・・・うーーん どうなんだ?ーー;;;って

猫はちょっと不安になったんだけど(笑)

それは ちょっと『ハウス・オブ・ザ・デッド』なんてふっと思い出しちゃったからなんだけど

また、突っ込み系?なんて(爆)

それがうそみたいに、気分よく劇場後にしちゃいました^^


  

Posted by にゃんこ at23:31

2005年06月05日

覚書

最近更新1週間さぼりました^^;;;

結構遊んではいたのだけど(爆)

TBしてくださった方や、コメントくださった方 ありがとうございました〜



とりあえず覚書



チェイシング・リバティ

マンディ・ムーア主演

大統領の娘が主人公のローマの休日みたいな映画でした

ちょっと胸きゅん系(笑)でもハッピーエンドだし、ヨーロッパの風景が楽しめて

ちょっと軽めの映画でいきたいときに お勧めものでした

相手役のマシュー・グッドくんが拾い物です(笑)



パリの恋人(韓国ドラマ)第5話&第6話

なぜか中途半端な借り方でしたけど^^;;;だって これしかなかったんだもん、、、

中盤でなぜか、あーーーTV放送どこかで観てた^^;;;ってことに気づきました(爆)

コメディ色強いけど、だんだん切ない系になるらしい

男女の組み合わせが『威風堂々な彼女』もそうだけど(笑)

普通の女の子にかっこいい男性が近くに2人も出現して、これって少女マンガの王道だなぁ〜

『冬ソナ』はまりませんけど^^;;;こーいうのはOKみたいで

まだ観てないのも、どんどん借りて観たいなぁ〜って感じでした  

Posted by にゃんこ at08:21
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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