2005年09月30日

ルパン☆独り言

むかし、むかし・・・少年少女世界文学全集なんていう本を

うちの母親が、買ってくれたのですが(笑)

これってほんっと 誰のためだったのかなぁ?

それがたぶん、猫の読書初めになっているような気がします

その中にあった『奇岩城』・・・ルパンとここで出会っちゃったんですよね〜♪

勿論、同時期にホームズとも出会っていて(笑)ルパンとホームズのシリーズは

図書館で借りまくっていました^^;;;

同じくらいに、やっぱり明智小五郎と二十面相にも はまってましたっけ

んで、やっぱりキャラ的にはルパンや二十面相が好きだったのよね〜



そして、今・・・『ルパン』が映画で登場♪♪

観に行かないわけがないじゃないですかぁ〜

それにしても・・・ルパン公開もしないうちの地元^^;;;

ほんっと どうにかしてほしいんだけど、、、



幼少のルパン・・・青年期のルパンがビジュアル化して目の前に

なんか、感慨深いものがありますねぇ〜

それにしても・・・モンキー・パンチのルパンって・・・やっぱりイメージ近かったのかな?

ロマン・デュリスの雰囲気は、ともすれば・・・ルパン三世に重なってきます(笑)

あの、もみあげ具合といい、小柄なことといい、あごが尖ってることとか^^;;;



どちらかといえば・・・猿顔(ぼそっ)



映画のストーリーはルパンの3つの小説『813』『奇岩城』『カリオストロ伯爵夫人』を

アレンジしたものだそうですが・・・

かなり昔に読んでいただけな割には、なんとなーーく覚えてるものですねぇ(笑)

とはいえ・・・帰ってきてから文庫本amazonで購入しちゃってますけど^^;;;

ストーリー的には、とっても面白かったんですよね〜

カリオストロ伯爵夫人を演じたクリスティン・スコット・トーマスの妖艶な悪女ぶり

そのファッションも合わせて、注目しちゃいました

そして彼女を狙うボーマニャンの意外な正体とか

この、一筋縄じゃいかないキャラだらけなのが(笑)すっごく うれしかったりします♪

そして、その悪女と対峙する天使のようなクラリス(ルパンの従妹で恋人の設定)

どちらにも惹かれてしまうルパンって、憎めないですよねぇ〜



ただ・・・この映画2時間以上あるので^^;;

ちょっと飽きてくるのが残念(爆)  

Posted by にゃんこ at22:46

2005年09月29日

SHINOBI☆独り言

敵対する甲賀と伊賀・・・その隠れ里の長の孫同士のままならぬ恋

戦乱の終わったこの世に忍は必要なし・・・と切り捨てるつもりの徳川家康

忍を統括するものでありながら、その影の存在を消し去ろうとする柳生一族と服部半蔵



うーーん、ここまで書き出すと、なんて壮大になりそうな物語なんだろうと・・・思えるけど^^;;;

今日の映画は『SHINOBI』です。



でもねーー猫が思ったのは・・・





あんたら ずっこい!!(爆)



ま、狸やキツネ(ぉ がずるいのはわかるけど(笑)



甲賀弦之介(オダギリジョー)・・・

あんたはずるい!!!(笑)




結局、朧(仲間由紀恵)に後始末全部押し付けて、かっこよく死んじゃって(爆)



ロミオとジュリエットのような立場のふたり

対峙するシーン・・・予告でも出てたけど・・・どちらかが倒れるまで戦うのが宿命

「まいれ!」と言いながら・・・オレには彼女を殺せないっと身を投げ出しちゃうなんてーー;

んでもって、後はすべてまかせたぞーーって^^;;;



そりゃ ないっしょ^^;;;;弦之介さまぁぁぁぁぁ

朧は、全部抱え込まなきゃ いけないんですかぁぁぁぁぁ。。。

あーーーーいやだわ、、、もういやなことは 何も見たくありません。。。

わたくし・・・出家して、みなの魂を弔って生きてまいります。。。




(あ、ものすごっく猫の妄想です(爆)コメディはいってるなぁ^^;;;;



せめて、阿修羅城の瞳くらい ふたりで戦うシーン入れようよ(笑)



映像は、スタイリッシュに美的にかっこいいのでしょう。

衣装と背景のコントラストとか絵画を観ているようなカットもありましたし

でも、なんか突き抜けるものがなく^^;;; 長がどのように死んだのか

全然記憶に残っておりません、、、

猫は、一人寂しく・・・あーーーーやっちまったなぁ。。。と思いながら

映画館を後にしたのでした・・・フリーチケットでよかった(ぼそっ)  

Posted by にゃんこ at00:25

2005年09月27日

メゾン・ド・ヒミコ☆独り言

犬童監督の映画は・・・なんだか御伽噺な空気があります。

映像も、その空気もなじむのですが、身近な現実というよりも

ちょっと別の世界のような・・・突き放されているような・・・

あ、『タッチ』は別物ですけど(笑)



今回は『メゾン・ド・ヒミコ』

ゲイの集う老人ホーム・・・



沙織(柴咲コウ)がそこを訪れたのは・・・彼 岸本春彦(オダギリジョー)が

彼女の前に現れたから・・・

彼は、彼女の別れた父・ヒミコと呼ばれた男の恋人だった・・・



二度と会いたくなかった父親は、かつてゲイだとカミングアウト

彼女と母を捨てていた

そして、彼は今・・・死の床に就いている



彼女の中で時は死んでいる・・・父親に捨てられたときから頑なになってしまった心

そんな彼女の氷を徐々に溶かしてくれたのは、彼女が嫌っていたゲイだった




好きよ・・・その言葉がヒミコの口から出たとき

思わず涙がこぼれてる猫がいました^^;;;

沙織が固く封印してしまった心を開く鍵は、たった一言の父のことば

そして・・・死んでしまった時間が再びときを刻み始める



やっぱり、御伽噺な映画だったなぁ〜という猫の印象(笑)

ちょっと雪の女王をひねったら・・・メゾン・ド・ヒミコになるんじゃないのかなぁ?

と思ってしまいました^^  続きを読む

Posted by にゃんこ at23:43

2005年09月26日

運命じゃない人☆独り言

レイトショーで、結構評判もいいらしい『運命じゃない人』観てきました
うちの地元じゃ3日間、夜1回だけの上映で・・・
中日の夜でしたが、まぁそれなりに席は埋まってました(笑)

どんなストーリーなのかは、とりあえずノーチェックで・・・
ただし、出演者は知ってる人はいないっぽいなぁ~・・・という認識くらい

男と別れた女がひとり・・・レストランでひとり壁の花
一緒にごはん 食べませんか?大勢のほうが楽しいでしょ?
そんな言葉に・・・思わず席を移る女
声をかけてきた男と、ひとのよさそうな・・・その連れの男

話はここから始まりますが・・・3人の男の一晩の同じ時間の流れの中の
3つのそれぞれのストーリー
宮田武・・・典型的ないい人・・・彼女に振られて半年目
友人神田・・・私立探偵・・・宮田の親友
そして3人目・・・彼らに絡む男・・・こいつが^^;;;とんでもない(笑)
その話が・・・ここで、あそこで・・・微妙に絡んでいるのが
もう、めちゃくちゃ おかしくって(爆)
そして、まさかで絡む・・・宮田の別れた彼女
気持ちよく、えーーーー!!!!そうだったのぉぉぉぉ?!
このひっくり返し方が・・・小気味よくクスクス笑ってしまうのです♪

そして、宮田のいいひとぶり・・・そこに収束するラストが
なんか、よかったねーーーー宮田くん!!って

知ってる俳優さん、ほんっと猫の知ってる有名な方が出てきませんから
ふつうの人なら・・・ヘタすると見逃してそのまんま~って
映画だとは思いますが・・・

観てください!!
観なきゃ損!!!(笑)

地味だけど、もうDVDになってからでもいいから(笑)チェック是非してください

たぶん、この主役の宮田くん役 草彅くんあたりが演じてたら
結構、もっと観に行くひと 増えるんだろうけど
でも、やっぱり(笑)中村靖日じゃなきゃなぁ~・・・ということで

ちなみに、山下規介の演じる3人目の男が・・・猫は好きですけど(笑)
あとはねー山ちゃんだな(笑)便利屋の
  

Posted by にゃんこ at21:48

2005年09月26日

がんばれ!ベアーズ<ニュー・シーズン>☆独り言

あっら なつかしいなぁ~ベアーズだ(笑)
監督役はビリー・ボブ・ソーントンって
ちょっと、面白いかも?このリメイク♪

地元のシネコン、プレミアシート通常料金での鑑賞ってことで
しかも、子ども向け野球映画・・・日本語吹替え
チケットを上映1時間半前にゲットしたときは・・・

全然お客はいってないから
席は選び放題っすよーーー(笑)

ってことで、ど真ん中のチケットにしちゃいましたし
(一応、日曜なんだけど^^;;;;いいのかなぁ~・・・
案の定情報によると来週からは1日1回上映になるそうだ
さっすが^^;;;;猫の地元のシネコン(爆))
めずらしく、予告始まる前から劇場に入っていたら、後方に座っていた
子どもを連れた家族の会話
すごいねぇ~ここのシート・・・あーーーリクライニングシートだぁぁぁ
ある意味、こんな会話聞けたのも面白かったけど^^;;;;;
見渡しますと、子ども連れの家族ばっかだったし
チョコレート工場やファンタスティック・フォーじゃなくベアーズ選んでるのって
少年野球でもやってるから?かなぁ~とも最初は思ったけど
男の子連れより女の子連れのおかーさんのほうが^^;多かったのって
単に空いてるし、ゆったりシートで観れるし・・・時間つぶし?
などと、妄想してました(苦笑)

リメイクされたベアーズは特に変化球はなくって、今風な懐かしいベアーズに仕上がってます(笑)
どーなるのかわかってるから、ある意味安心・・・カルメンのサントラも懐かしく
ビリー・ボブの監督はオリジナルどおりどーしようもないヤツだけど(笑)
PTAのおかーさんには ちょっと悪そうなとこが魅力的なのか^^;;;
多少、こんな女やばいなぁ^^;;;って思いながら
(というか、--;マーシャル・ゲイ・ハーデン怖いっす、、、キャラが(爆)
食べちゃってるし~

チームのこどもたちは後から知ったのですが、ほとんど新人の子役だそうですが
なかなか、いい味出してました(笑)
勝つために、こどもの気持ちは置いといて試合運ぶ監督の姿勢は当たり前なんだけど
管理野球より、本人のやりたい気持ちを優先させる展開を選んだバターメイカー監督
優勝をかけた試合でのふたつのチーム・・・
ダメダメだった少年たちが、がんばって成果を出しちゃうのは、観ていて楽しくなります

あのフライを捕ったのが・・・だったのは(笑)意外だったけどね

そういえば、オリジナルのベアーズが公開された後、あーいう系の野球もの
日本の子供向けドラマであったような・・・
と、調べたら『がんばれ! レッドビッキーズ』というドラマでした(笑)
うっわ^^;林寛子・・・この頃は毒気がない(爆)って当たり前ですね^^;  

Posted by にゃんこ at07:57

2005年09月26日

シンデレラマン☆独り言

『シンデレラマン』というタイトルと、ラッセル・クロウ^^;;;
なんだろう??この映画・・・
って思っていたら、ボクシングの話だったんですねぇ、、、
タイトルだけでは、そそられてなくって^^;;;というか、眼中になかったというか(笑)

この秋、話題の映画が多い中、これは、そんなじゃないだろうなぁ~っと
連休の最終日の夕方駆け込みで行ってみたら^^;;;
なんで、こんなに混んでるの?(爆)
顔見知りのシネコンのスタッフがチケット売り場にいたので、聞いてみたら
なんか、キムタクがすっごくいい映画だって絶賛してたので・・・
それで、大入り満席なんて状況だったとか<昼間も
チャーリーや、ヨンさまあたりが満席だろうから~なんて
猫の予測は・・・キムタクは考慮されてなかったのよねぇーー;

ケガが原因で引退を余儀なくされたボクサーのジム・ブラドック
そして世の中は大恐慌に見舞われ、極貧生活の中
それでも家族がいればこそ、彼はプライドも捨て、家族とともに
生きるためには何でもしてきた。
そんな時、たった一晩の復活試合・・・それが彼の転機になり
そして、不況に苦しむ人々に希望を与え、そして”奇跡”は起こるのだった


ひたすら、家族と一緒にい続けるため・・・というシンプルな理由
家族に対する彼の愛情の深さが原動力となり
そして友の助けが、彼の奇跡を実現する
アメリカンドリームはキライな世界じゃありません
だから、この話がTVのドキュメンタリードラマで観たものだとしたら
猫は、かなり感動していたと思うのですが^^;;;
うーーん、、、この映画じゃ 泣けなかったなぁ~
レニーの奥様ぶりが・・・恐妻というイメージ感じてしまったのが原因なのか
ラッセル・クロウがおりこうすぎなキャラだったのがいけてなかったのか
同じようなアメリカン・ドリームの『シー・ビスケット』のほうが
猫の感覚では、感動的でした(笑)
『オールド・ルーキー』もよかったなぁ
ま、ひとそれぞれなんだから・・・しかたないよねぇ~^^;;;

でも、ボクシングの試合のシーンは結構息飲み込んで真剣に観てました(笑)
あーーー痛い、、、うっわーーー。。。
その楽しそうな顔は^^;;;やだなぁ~、、、相手の、、、
とか、K-1観てるより、真剣だったかも(笑)

そいえば、コイン?かなぁ 血止めに使ってたのって??
あれって効くのかなぁ?
・・・と、素朴な疑問 抱きましたけど
ほんっとのとこ、どうなんでしょう?ご存知の方いらっしゃったら教えてくださいねー(笑)
  

Posted by にゃんこ at00:07

2005年09月25日

金田一少年の事件簿~吸血鬼伝説殺人事件

あーー、一ちゃんはまたジャニーズなんだなぁ~
と、思いながら、洋画のメル・ギブソンよりこっちのドラマを優先しちゃったのは
メルさまは・・・DVDレンタルできるしなぁ~ってだけの理由(爆)

漫画の金田一少年の事件簿、弟が少年マガジン買ってくれてた関係で
(ねーちゃんの為に買ってるんだぜーーっと言われたときには^^;
そっかな?と思いつつ、ねーちゃん孝行ずーーっとしてねーー
連載が終わるまで(ぉぃ と脅迫してたりして(爆)

結構、雑誌で一生懸命読んでましたし
割と好きでしたから、堂本君のドラマも観てました(笑)
堂本くん&ともさかりえ のイメージがだいぶ強くって^^;
スペシャルで松本潤&鈴木杏のときは・・・なんか違うなぁ、、、
と、思った先入観からか、ちゃんと観なかったんですが
今回 亀梨和也&上野樹里で、
美雪役の樹里ちゃんに惹かれて
観はじめました(爆)

亀梨くんの一ちゃんは、最初はどーなんだろう?って思ったけど
ドラマの設定上、この事件が最初の彼の探偵はじめ みたいになっていたので
後半の推理を真剣に始める頃には、なんとなく今風の一ちゃんとして
イメージ合ってきました(笑)

樹里ちゃんの美雪が、陸上部で走っているシーン見て、『チルソクの約束』思い出したのは
猫くらいでしょうか?(笑)
そだそだ、えなりくんの弟出てました・・・最初誰か、わからなかったけど
あ、長髪のえなりくんだーーーーっと変なところで受けてました(爆)   

Posted by にゃんこ at09:51

2005年09月24日

愛についてのキンゼイ・レポート☆独り言

あんまり前情報なく、時間がうまく合ったので観に行ったのは
リーアム・ニーソン主演の『愛についてのキンゼイ・レポート』
キンゼイ博士は50年前にセックスに対するユニークなインタビューを試み
そして、その結果を出版・・・男性版はベストセラーとなるが
その後出版した女性版が・・・当時の女性の自由な発言を認めない世間に拒まれ
物議をかもしだす。


十人十色なのは・・・今なら別に普通かもなんだけど
50年前に、それをセックスという観点から観察し、出版することで
世間に認識させた彼の学者魂は、驚くべしです(笑)
でも、ほんっと学者だからこそ、できたんだろうなぁ・・・このサンプリング
そして、純粋な好奇心・・・
彼を愛し続けた奥様は・・・ほんっと尊敬に値します!!

映画館でキンゼイレポートの小冊子をいただきましたが(笑)
公開して2週間ぐらい経って観に行った猫が貰えたっていうのは・・・
うちの地元の映画好きなんて・・・ま、こんなもんなのねー
ある意味ラッキーかもね^^;;;なんて思ってもみましたっけ
セックスに対する理想と現実・・・
嗜好による愛し方、感じ方の違い・・・
オープンなようで、まだまだ閉鎖的な部分が今でもあったりしませんか?
そして、ananなんかの女性誌が、毎年やっぱりねーーという感じで
出してきてくれるセックス特集見て、安心したりして

なんだ・・・50年前も今も・・・50歩100歩で あんまし変わらないんだなぁ~(笑)
と、思えてしまった^^;;;いいのかなぁ、、、
結局、そんなに成長はしていないってことかぁ(爆)
・・・と気づいてしまった鑑賞後
  

Posted by にゃんこ at00:30

2005年09月23日

四月の雪☆独り言

ま、観に行くなら平日のほうが・・・確実に空いているんじゃないかなぁと
予測して出かけたものの^^;
意外にも、結構入っていたのは、ヨンさま主演だからでしょうか?
『四月の雪』観に行ってきました。
ただいま、フリーパス1ヶ月有効なので、もう何でも観ちゃうもんねーー(爆)

実は猫は『冬ソナ』1回しか観たことありません^^;
なので、ヨンさまの魅力もまったく わかっておりません(笑)
なので、ほんっと素の状態での鑑賞ってことで

映像の感覚は好きでした(笑)
なんか含みを持たせるようにセリフが少なく、間とか、映し方でキャラクターの感情
表現してるのも好感は持てました・・・
でも、結局・・・渡辺淳一の原作の映画観ているような感覚だったんですよね~
おとなが夢見るファンタジーというか・・・

お互いの妻が、夫が事故に遭い、出会ったふたり
そして知ってしまった彼の妻と、彼女の夫の不倫
意識の戻らない男女を看病する二人の微妙な心のふれあい
そして二人は・・・恋に堕ちる・・・はかない4月の雪のような 互いの夫婦の行く末は・・・


なんか想像してくださいっていう感じ(笑)
結局、何も言えずに死んでしまうもの・・・
意識を取り戻し、相手の叱咤をあびる覚悟をしていたけれど
何も責めない相手に対して何を感じたのか
結局、元には戻れない関係は、ある程度の覚悟はあったのか

4人のそれぞれの行く末を後半は暗示しながらラストへ
その流れだと・・・悲恋ってわけじゃないような(笑)そーいうテイストだったなぁ
不倫で始まったけど・・・それは運命の恋・・・
そして運命の恋なら・・・いつかはって
・・・御伽噺でございますなぁ~(笑)でも、猫もこーいうのキライじゃないから いいんだけど

ペ・ヨンジュンの肉体は・・・ほんっと筋肉質で凄いんだと・・・再確認(爆)
すみません、ちょっとアイフルの最近のCMの・・・鍛えすぎちゃった体
思い出しちゃいました^^;;;
ファンのみなさま ごめんなさい、、、
  

Posted by にゃんこ at00:22

2005年09月21日

鳶がクルリと☆独り言

久しぶりに試写会が当たりました~♪
なぜか、TOHOシネマズの試写会だと、応募しても当たらないのに^^;;;
TV局系ので応募すると、結構当たるんだなぁ・・・
なんでだろう?(笑)

そして、まだまだお疲れモードながら 行ってきました
『鳶がクルリと』
主演は観月ありさ・・・
予告観たときに、哀川翔も出てたし・・・
印象はTVドラマだなぁ~・・・と^^;;;
ナースのお仕事+ごくせんを軽くmixしたような・・・そんな感覚です
本のイメージ・・・結構いなせな感じ(笑)
イラストにも出てる女がふたり・・・
そうそう、注目キャラはこの小さいほう(笑)
通野通山愛里が演じるツミちゃん♪
原作は小学生らしいけど、映画は中高生くらいの設定?かな
日本晴れという鳶の会社の女鳶
とーちゃん悦治(哀川翔)はその鳶の中で隼と呼ばれる
チームリーダーみたいな存在で、そのかっこいいとーちゃんを
追い越して日本一の鳶になることが女の子ながら夢見てる
かなり粋な女の子・・・
ちょっと昔の牧瀬里穂みたいな雰囲気で、なかなかいい感じ

ストーリーは、エリートOL貴奈子(観月ありさ)が抱えたサテライトビルの
オブジェ取り付けの仕事
期限は14日間・・・ただし、その仕事ができるのは鳶職人・・・
結構クセもあり、彼女の住んでいた世界とはまったく違う世界の
彼女にとっては、まるで宇宙人のような鳶のみなさんを
彼女は説得することができるのか?(笑)
そして・・・仕事は完成するのか?

エンドロールの最後の最後まで・・・ストーリーは続いてますので(笑)
なぁんだ・・・と、すぐ席を立たないでくださいませ
軽く流して観るには、力使わないので、観やすい映画ですが
猫の印象は・・・やっぱりTVドラマでもいいかなぁ~って感じです^^;;;
鳶キャラのみなさんと日本晴れと対抗してる鳶の会社の社長の平泉さんは
ツボにははまると思うけど(笑)
あ、あと日本晴れの法被と番傘は・・・かなり素敵でした♪
とっても粋なんだもーーん  続きを読む

Posted by にゃんこ at06:26

2005年09月18日

一休み(笑)してから吉原御免状

そんなに距離はないはずなんだけど、^^;;;
地元じゃございませんし、青山劇場までの道すがら
ついつい、寄り道してしまいました、、、
なんかねー遠回りしたっぽいのよね(爆)猫ったら
通りすがりに見つけちゃったファーファーメイリン
あ、やっぱりクォン・サンウのショップがある^^;;;
そっか、ここだったのねーー(笑)
以前cyazさんの京の昼寝のサイトで誘惑されたしまったマンゴーアイスシャワーのお店って
^^;;;なんか狙って青山劇場に来ちゃいましたかねぇ(ぉ
700円で食べたこの画像のアイスシャワー・・・量あったんだけど、氷が上質なのか
よく冷たいもの食べると頭痛が出るんだけど(笑)まったくそんな症状出ずに
おいしく完食してしまいました(ランチとも言うかも)

さて、本題(笑)劇団新感線の『吉原御免状』観に行ってきました。
しっかりオペラグラスも持参で^^
去年、『アオドクロ』観て、DVDで『阿修羅城の瞳』観てから・・・
伝奇時代絵巻に、井上歌舞伎に魅了されまして^^;;;
チケットはオーダーでとれなくって、泣く泣くオークションゲット
んーーーでもね、大満足♪

舞台は吉原
登場する青年剣士松永誠一郎(堤真一)は剣の師匠宮本武蔵の遺言で
吉原にやってくる
そんな彼がめぐり合う・・・吉原の人々
そして現れる柳生一族
柳生が狙う家康の御免状と、誠一郎の出生にまつわる柳生との因縁
そしてひとりの女(松雪泰子)を巡る誠一郎と柳生義仙(古田新太)の確執
果たして誠一郎の命運は・・・

時代物好きですか?このストーリーちょっとそそりませんか?(笑)
殺陣が かっこよかったのよねーーー(ぉぃぉぃ)
おひょいさん 楽しい・・・なんかまじめにセリフ言ってるのに
なんだろう・・・なんかやってくれそうなんだもの(笑)
松雪さんが色ぽいのは、前からだけど、立ち姿が艶やかでいいなぁぁぁぁ
堤さんはしょっぱなセリフ咬んでました^^;;;大丈夫?
さらしにふんどし姿は・・・ありがとーございました!としか言えまへん(笑)
古田新太は、すごいねぇ・・・舞台では初めて観ましたけど
オーラが出てるというか・・・化けるなぁ~(笑)
京野ことみは、この舞台では、大地の母のようなふんわりとした
でも、潔い、いい女
高田聖子さんの尼さんは・・・素敵でした(笑)
梶原善・・・相変わらず元気だ^^;;;;舞台終わっても元気だ^^;;;

ほんっとシリアスなお芝居で、アオドクロや阿修羅城の舞台に比べると
笑わせ役がいませんでした・・・が
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Posted by にゃんこ at19:57

2005年09月18日

チャーリーとチョコレート工場【吹替】☆雑談

今日はウンパルンパの歌声を日本語で聴きたくって(笑)
ちょうど、シネコンの1ヶ月フリーチケット入手のためのポイントが溜まってること
確認しちゃったので^^; それで鑑賞してきました。
上映まで結構時間があったので、キルフェボンに立ち寄ってみたら
うっわ♪チョコレートケーキがあるじゃない(*^_^*)
おっとり置きいいですか~^o^ と予約して・・・
なぜか、レジ前でアソシエちえちゃんと立ち話・・・
チョコレート工場木曜に観てきたらしく、二人で盛り上がってしまいました
なんか、木曜はパンフレット売り切れだったとか・・・
うーーん、猫も買っておけばよかったかなぁ?

本編鑑賞・・・今回も大満足
というか、吹替えだから、子どもも多かったんだけど
素直な笑い声が聞こえて、そーいう意味でも面白かったし^^
ワンカの笑い声は・・・字幕のほうがよかったかも
でも、イメージ的にはずれはなかったようです(笑)
ウンパルンパの歌は・・・やっぱり凄い(笑)
そして、そのショーを堪能しているワンカと同じように、リズム取ってる猫がいました^^;;;

帰りがけにショップに寄ったら・・・パンフレットあるじゃないですかーーー♪
でも、あともう少しで^^;;;終わっちゃうんですよ<残部数
との、言葉につい、ちえちゃんの分も買ってしまって、再びキルフェへ

たまたま、お客さんが切れていたのをいいことに、またしばし、レジ前で
チョコレート工場談義(笑)
パンフレット見ながら、この人って○○に似てません?とか

ちえちゃん:猫さん、このウンパルンパ演じたひとって
       藤原紀香
       に似てません?
猫:^^;;;;えーーー せんだみつお説や、みのもんた説
  は出てたけど紀香?
ちえちゃん:ええ、このドリスのときの感じが^^;;;
       世界柔道のときの紀香に(ぉ
       髪のひっつめ具合とか、黄色のスーツとか
猫:・・・・・刷り込まれました(爆)
  そいえば、ヘレナ・ボナム・カーターってかとうかずこぽくない?
ちえちゃん:あーーー似てる
猫:ジョーおじいちゃんも誰かに似てるよねぇ~
  三木のりへいとか?(ぉぃ)
ちえちゃん:誰ですか?それ・・・大村昆なら わかるけど
猫:江戸紫ののりの佃煮のCMのさーーあのキャラは?
ちえちゃん:あーーーめがねと鼻だぁぁぁぁ(爆)

以上、映画鑑賞後の・・・雑談でした(笑)
来店客少なくって^^;;;よかったぁ
けして、商売の邪魔してたわけじゃないんですが、、、
  

Posted by にゃんこ at06:59

2005年09月15日

サマータイムマシンブルース☆独り言

予告を観たときに、そのチープなタイムトラベルに大うけしちゃいました(笑)
『サマータイムマシンブルース』・・・目的はエアコンのリモコン^^;;;

SF研のと、ある一日・・・それはたまたまの過ち・・・

このクソ暑いときに、エアコンが
使えないなんて冗談じゃない!

とはいえ、学校の学生部が修理してくれるはずも・・・なくーー;
そろそろ我慢も限界か?という頃
部室に出現した・・・タイムマシン・・・のようなもの
まさか、本物だとは・・・
そして始まるリモコンをめぐるタイムトラベル!!!

でも、なぜか・・・事がうまく運べないって(笑)
なんでだーーーー!!!

リモコンが壊れるまでの・・・流れの中で
既に何かが起こってる(笑)

このときは・・・あのときは・・・それは・・・あれは?・・・

お、お前だったのかぁぁぁぁぁぁ!!!!

やってくれます(笑)SF研
過去は変えてはいけない!っていう話を聞いてからの
修正かけるための瑛太のあわてぶりと、事がわかってない他のメンツとのやりとりも
クスクス笑ってしまいます。
最終的にはちゃんと、収まるところに収まりますが(笑)

間の取り方もいいし、SF研のキャラもいい
大作の間に埋もれている感も地方では否めないのですが
こんなに面白いの・・・やっぱりチェックしてください(笑)
本広監督作品は『踊る・・・』も好きだけど『スペトラ』なんかも猫は好きだったのです♪
  

Posted by にゃんこ at23:19

2005年09月15日

タッチ☆独り言

うーーん、観ようかなぁ・・・どうしようかなぁ〜^^;;;;

観るなら安く観たいよなぁ〜



『タッチ』観に行きました(笑)けして東宝の罠にはまったわけじゃありませんが(ぉぃぉぃ)

あだち充の原作漫画も読んでるし、アニメも観ていたし・・・なんかちょっと懐かしくって(笑)



そいえば、かつて結構あだち充の漫画・・・ドラマになっていたっけ

『日当たり良好』とか・・・『みゆき』はアニメだったっけ?

まぁ、それなりに当時結構楽しんでたような気もするけど^^;;;

うーーん遠いむかしのお話ね(笑)



観ているうちに、なんか漫画と主演の3人がイメージ一致してきました(笑)

ストーリーわかってるから、泣きのツボはしっかり入っちゃったけど

意外によかったのが孝太郎(笑)

外見的には・・・ん?ちょっと違うかなっとも思ったんだけど

達也とバッテリーを組んでの決勝戦・・・新田との最後の対決

あのときの孝太郎は かっこよかったなぁ〜♪

青春してるなぁ〜いいなぁ〜!!!

新田との真剣勝負・・・みんな楽しそうな表情してるの



帰りがけ いつも立ち寄るスタバのバリスタさんに

意外によかったよーーなんて立ち話しながら・・・

あるものを 衝動買いして帰ったのでした^^;;;;

欲しかったものだけど、、、金欠なんだけど、、、

ーー;ま、しかたないか(爆)
  

Posted by にゃんこ at00:11

2005年09月12日

チャーリーとチョコレート工場☆独り言

週末のあの混み具合はどーなのよっ?!

というか、話題作なら当たり前なんだけど^^;;;

あんまし混み合ってる時に観るのも、なんとなくやだったので

たまたま有休とっていた今日・・・公開3日目の月曜に観に行ってきました

ほんっとは初日とかで観たかったんだけどね^^;;;

本日の鑑賞は『チャーリーとチョコレート工場』



原作は日曜日に読み終わりました(笑)何回目だろうねぇ〜

ウンパッパルンパッパ(柳瀬尚紀:訳による)の歌は、ラップのようで

韻を踏んでてかなり楽しい歌詞でした

『夢のチョコレート工場』の映画では・・・なんかちょっと昔のアニメソング

もしくは、みんなの歌の・・・えーーっとダークダックス(古いなぁ)とかの

コーラスのような感じね〜

実は・・・彼らの歌が結構楽しみだったりして^^;;;



ところが、月曜朝一でも^^;;;結構混んでたのよね

というか、箱が狭いのよ、、、わざとなのか・・・



『タッチ』と『NANA』に力入れてるTOHOシネマズだからなのか(笑)

でも公開キャンペーンのチョコレートポップコーン片手に鑑賞しちゃった(爆)

オープニング観てると、ほんっと^^;;;チョコあってよかったなぁ〜っと

思ってしまいます(笑)



内容は原作ほとんどそのまんまです(笑)

展開も、ほんっと まんま!!

柳瀬尚紀さん訳の評論社から出版されてる最新版訳のね

勿論、ちょっと違うところもあります

ティム・バートンテイストは・・・家族・・・ということを強調していたように思います

ウィリー・ワンカの背景は原作には出てきませんから

そういう意味では、ワンカのちょっと屈折した性格のベースが見れて

面白かったんですけど

しかも、厳格な父は歯医者の設定・・・

(しかもクリストファー・リーでございます(笑)

なかなか、素敵なキャスティングだわ♪



彼が選んだのは真逆な職業・・・

反抗しまくってきたから・・・親という言葉そのものに敏感に反応するワンカ

でも、それが なぜなのか・・・彼は気づいてなくって・・・

選ばれた子どもたちも、その親も、かなぁり・・・どーしようもないヤツラだったからなぁ^^;;;;

その中に・・・毛色が違う家族が一組・・・チャーリーとジョーおじいちゃん

家族は捨てられないというチャーリーの言葉に呆然とするワンカ

(原作では、選ばれた時点で、みんな一緒に工場に引っ越しておいで・・・ってなってます)

バートンが付け加えたラスト・・・

結構よかったと思います(笑)

偏屈ワンカが、そう簡単に・・・っていうのもありかなぁ〜って



ウンパルンパの歌とダンスのシュールさは・・・噴出しそうでした(笑)

やばいなぁ〜頭の中からはなれないかも^^;;;

しかも、マイク・ティービーが小さくなっちゃったときのあのシーン

映画好き、音楽好きなら・・・思わずにまにましちゃう

みんな同じ顔っていうのは・・・かなり強烈なものがあるんだけど(爆)



それにしても、映像感覚が、思い切り『シザー・ハンズ』髣髴とさせてくれますね〜

猫的にはうれしかったです♪

んでチャーリーの家族のキャスティング・・・微妙にデフォルメされてる感覚なのが

バートンだなぁ〜

ジョーおじいちゃんの、うれしすぎてベッドから飛び出して踊っちゃうとこで

なんか 泪が出ちゃった(笑)

とりあえず、とっても素敵な映画に仕上げてくれて

ありがとーございました♪バートン監督^^








  

Posted by にゃんこ at20:53

2005年09月10日

ブック・バトン

続きまして・・・やっぱり甘党日報のヤマダさまからのブック・バトン(笑)



1. The number of books I have(持っている本の冊数)

賃貸マンションですし、ちゃんと本棚がないため、200冊くらいで押さえてあります^^;

(あ、マンガ入れると倍になるかも(爆)



2. Book reading right now (今読んでいる本)

ナルニア国物語を再読中♪

最初に読んだのは中学の頃でした〜

おとなになったので、(笑)7冊まとめておとな買い←文庫タイプだったので1万円にも満たない金額ですが^^;;;;



3. The last book I bought (最後に買った本)

チョコレート工場の秘密

(もともと欲しかったけど、まぁ映画化して、新訳で出たので押さえました)



4. Five novelists(or writers) I read a lot, or that mean a lot to me

(よく読む、または特別な思い入れのある5人の作家、または小説家)

C・S・ルイス

アーサー・ランサム

江戸川乱歩

レイ・ブラッドベリ

パトリシア・コーンウェル



パトリシア・コーンウェル以外は小中学校の頃(笑)

結構好みの偏りは昔からなのね〜

推理・サスペンス・SFってやっぱり基本的に好きみたい





5. Five books  I read a lot, or that mean a lot to me

(よく読む、または特別な思い入れのある5冊の本)



ナルニア国物語【C・S・ルイス】

ツバメ号とアマゾン号シリーズ【アーサー・ランサム】

赤毛のアンシリーズ【モンゴメリ】

12国記【小野不由美】

ブルボンの封印【藤本ひとみ】



ナルニアと、ツバメ号と、アンは・・・ベースになっちゃってますね^^;;;

それがあるから、12国記とか(笑)なんだろうなぁ〜

そして、歴史上、フランス革命前後の舞台・・・好きなんだなぁ〜





6. Five people to whom I'm passing the baton

(バトンを渡す5名)



こちらも、バトン受け止めてくれる方 常時募集中(笑)
  

Posted by にゃんこ at21:22

2005年09月09日

NANA☆独り言

漫画原作かぁ〜^^;;;矢沢あい 知らなかったです(笑)
最近少女マンガとか読んでないしなぁ〜
東宝が結構力入れてるらしい『NANA』観てきました

たまたま同じ名前・・・そして一緒に暮らし始める奈々とナナ

とっても・・・ラブリィで、まさに女の子で、自分中心で・・・でも憎めないかわいい奈々と
プライドが高くて、かっこつけてて、クールだけど自分をアピールするのがヘタなナナ
まわりに散りばめられた・・・男たちは美形ばかり(笑)
あーーーまさに・・・昔の少女マンガを読んでいる気分♪
マンガ読んでいると思えば・・・なかなか面白かったかなぁ〜
あくまでも、少女マンガのご都合主義の世界なんですけどねーー
奈々が追いかけてきた彼である章二クンの行く末だって・・・^^;;;
あ、 やっぱりねーーって感じだし
ナナの彼だったレンとナナの関係だって・・・少女マンガの典型で
こっちも、やっぱりなーーって(笑)
ある意味安心して観ていられたんですけどね〜

へぇぇぇぇ こういうマンガかぁ〜
サイト観たら・・・奈々は物凄いことになっていくんですねぇ〜
嵐の中心のような(笑)
そして翻弄される男たちなのかぁ(ぼっそ)
ナナがシンガーとして成功していくであろうことは(笑)見えてましたけど

なんとなく多田かおるの『愛してナイト』や北川みゆきの『亜未!ノンストップ』
新條まゆの『快感・フレーズ』とか思い出せます(笑)
共通するのは、ヒロインの恋の相手がアイドルや、人気シンガーだったりってこと
ヒロインは、普通の子だったりもいたしますが(笑)
彼女たちが結構がんばるし、健気だったりするんですよねぇ〜
これはこれで・・・結構おもしろいマンガでしたから
未読な方は、読んでみませんか?(笑)

そうそう、とりあえず観ていて気になってしまったのは^^;;;
松田龍平の腹筋が情けない状態だったことと
(ストーリーと関係ないんだけど^^;;;;;)
奈々のあまりにもラブリーすぎる・・・イヤリング(爆)
まんま抜け出してきたようなファッションが、マンガなんだなぁ〜って
より強調してくれてた感もあるんですけど
マンガ読んでたとしたら、一応猫の好みは・・・たぶんヤスだなぁ〜
サングラスで目が見えないので、とったらどんな顔になるのかが
ちょっと^^;;;不安ですが(笑)ま、いいか←安易すぎ?
  

Posted by にゃんこ at20:28

2005年09月08日

ムービー・バトン

お友達の甘党日報のヤマダさまから(笑)まわってきたムービー・バトン

結構、悩みますね^^;;;

特に思い入れのある5本って



1. Total number of Movies I Own

(所有している映画の本数)

ビデオ録画、DVD、ビデオと数えてみたら・・・なんか100本近くありました(爆)

そんなに持ってるつもりはなかったんだけど^^;;;



2. The Last DVD I Bought Was

(最後に買ったDVD)

自分で最後に買ったのは、たぶん『深呼吸の必要』だったと思います

また、南の島に行きたいなぁ〜

一番新しいのは、貰い物の『50回目のファースト・キス』【アメリカ版】





3. Movie That I Went To Last Time

(最後に観にいった映画)

昨日観たのが『サマー・タイムマシーン・ブルース』でした♪



4. Five Movies That I Watch A Lot, Or That Mean A Lot To Me

(よく観る、または特別な思い入れのある5本)

『サウンド・オブ・ミュージック』

『タワーリング・インフェルノ』または『ポセイドン・アドベンチャー』

『ゾンビ』

『ダーティ・ダンシング』または『フット・ルース』もしくは『ムーラン・ルージュ』だな

『大脱走』



思い切り古いですねぇ(笑)映画観始めるきっかけになってるものが

多いのよね〜

他に『風とともに去りぬ』とか『スタンド・バイ・ミー』とか『グーニーズ』とか

やっぱり古いなぁ〜^^;;;





5. Five people to whom I'm passing the baton

(バトンを渡す5名)

決まってないので、受け取っていただける方 募集中(笑
  

Posted by にゃんこ at21:01

2005年09月08日

BeCool ビー・クール☆独り言

結構忙しいくせに^^;;;元気に『BeCool』観に行ってきました・・・

というか、行く途中の車の中・・・信号待ちで意識飛んでるぞーー;大丈夫なのかしら?(爆)



主演はジョン・トラボルタ・・・という認識しかなくって観に行って

ユマ・サーマンが出ているの観て・・・思い出したのは『パルプ・フィクション』でした(笑)

そしたら、あの映画のようなダンス・シーン見せてくれて

結構うれしかったりしましたっけ♪あ、ちょっと もうけ〜なんて

というか、これって意識的に遊んでたのかな?(笑)



ストーリーは

取立て屋から一転、映画プロデューサーとして成功を収めたチリ・パーマー。しかし、そろそろハリウッドにも嫌気が差しはじめていた彼に、ある日、インディーズ・レーベルを経営する友人トミーが、リンダという無名のシンガーを一緒に売り出そう、と話を持ちかける。ところがそれも束の間、トミーはロシア・マフィアに射殺されてしまう。そこでチリはトミーの遺志を継いで、彼の妻イーディと共にリンダのマネージメントに乗り出すことに。さっそく、リンダの足かせになっていた悪徳マネージメント会社との契約を強引に破棄してしまうチリだったが…。

(以上。ALLCINEMA ONLINEサイトより抜粋)



『ゲット・ショーティ』って映画の続編だったのね^^;;;知らなかったわ

芸能界舞台に、犯罪が絡み、悪役がちょっと抜けてて・・・

展開は面白いもの持ってましたけど、やっぱり寝ました(爆)

睡眠不足、やばいなぁーー;

途中経過・・・ま、いいか、、、(じゃないんだけど(笑)



それでも、ちゃんと覚えてます(笑)

チリがマネジメントするリンダ・ムーンの歌声と・・・

エアロ・スミスのステージと・・・

ロシア・マフィアと、ごついシン・ラサール(プロデューサー)&ラッパー集団と(笑)

悪徳マネージャーの悪ぶってるのにマヌケなのが、かなり笑えたりもするんですが

ついでに、ザ・ロックさまのダンスポーズとか^^;;;決め顔とか、、、

エンドロールで名前を見たときに・・・え?!いたっけ?なんて思ったのは

あんな髪型だったから(爆)

振り返ってみると・・・あぁ、納得なんて思ったりもしたのですが

今まで観てたイメージと違ってはじけてるんだもん^^;;;

そーいう細かなとこで結構楽しみましたけど

なんか、点で楽しんで面とか線になってない気もするんだなぁ〜



DVDで巻き戻しながら、好きなとこだけ楽しんだような鑑賞になってしまいましたが(ぉぃぉぃ)

もしかしたら、そーいう感覚の映画かも(爆)

印象としたら・・・ガイ・リッチーの『スナッチ』なんかの、もっとゴチャっとしている

そんな映画でした、、、

やっぱ、かなり疲れてるなぁ〜←思考能力欠如してるっぽ(爆)












  

Posted by にゃんこ at00:19

2005年09月05日

Mr. and Mrs.スミス ☆独り言

一足早く、なぜか鑑賞できてしまった『ミスター&ミセス・スミス』
まだ、日本語サイトはないのでしょうか?^^;;;;
というか、アメリカじゃ、既にDVDになってるのに、日本の公開遅すぎですよね(笑)

ブラピとアンジーの共演に、夫婦だけど、実は別々のエージェントの凄腕の殺し屋同士
嘘のような楽しい設定にかなり魅了されてたんですよね・・・これ
1月22日の『オーシャンズ12』の公開あたりからだから、もう半年以上も経ってます
ただ・・・以前もブラピとジュリアで期待してた『ザ・メキシカン』こけてるからなぁ
スター同士の共演映画って・・・どうなんだろう?とも危惧してたんですけど

導入のカウンセリングを受ける二人・・・
ちょっと倦怠期を迎えてるのかもな6年目のふたり・・・
うーーん・・・微妙?^^;;;と思って観始めたのですが
出会って、恋に落ちて、結婚して・・・テンポのよさに引き込まれ
もともと好きなアンジーの、凛々しいだけじゃない、かわいい表情を
ちらちら見せてくれるのに舞い上がり(笑)
坊主頭のブラピによろめいて♪
しかも、ちょっと微妙に情けない、猫の好き系なブラピに仕上がってるし
お互いの正体がわかり・・・自分の屋敷でバトルを繰り広げ
溝が埋まって、逆に愛が深まっちゃうなんて(笑)
なんて素敵なんでしょう〜♪
微妙に女性側のほうが優位なのも(笑)キャラがアンジーならではというか
ま、亭主関白より、かかあ天下のほうが世の中の多数はうまくいってるみたいだしねぇ
いいんじゃないのかなぁ?

とりあえず、『オーシャンズ12』よりは絶対面白いと思った予感が当たって
猫的には大満足でしたが(笑)
(この比較はちょっと、かわいそう?)
12月になったら、ちゃんと劇場に観に行こうと思ってます(*^_^*)
やっぱり大きな画面で観た方が楽しい作品です
  

Posted by にゃんこ at23:29
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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