黒猫のうたた寝

  

パリで大道芸で綱渡りをしている青年がワールドトレード
センターのツインタワーで綱渡りにチャレンジ。
今はもうないツインタワーでそういうことがあったのかと・・・
ニュースで聞いて・・・終わった感＾＾；
最初と、渡りきって警察の確保されたシーン以降しか記憶
に残ってないので、たぶん予告だけで満足しちゃって
いたんだなぁ。
疲れが溜まっているときに出かけた猫もおバカなの
だけど。
結局プロセスも結構おもしろそうだったのにっと後からの
シーン観て思ったのでした。
ちょっと勿体ないことしたなぁ～
そして近隣の上映は終わっちゃったのでTV放送かDVDで
リベンジするしかないのだわ。
もしくは豊橋への越境？
うたた寝指数は100分
評価は・・・できるわけがないです(笑)  

あ、宇宙ものだった＾＾；；；寝る気満々ではないのですが
寝る指数が上がるだろうなぁ～っと観始めたオデッセイ。
案の定・・・端折りました（ぉぃ）
火星に取り残された宇宙飛行士マーク・ワトニーは
生き延びる為に必死の努力をし、やがて自分が生きている
ことをNASAに通信することができるまでに至る。
・・・という部分をすべて寝落ちしてました(爆)
いやいや、でもここからでも十分楽しめる作品です！（ぉぃ）
確実にうたた寝指数は40分くらいか・・・
まさかの中国の協力におぉ～～っと思いながら、人類が
国とか人種とか関係なくひとつのことを遣り遂げようと
していく姿勢が続けばいいのになぁ～っと思うのでした。
あんまり難しく物事考えるよりも、シンプルに素直に
いけるようになりたいなぁ。
ところで、うたた寝して残念だったのは、せっかくの
ディスコミュージックの数々の一部を聞きのがしたこと。
評価は寝てるけど◎
ポイント溜まってたらもう一回観たいかも。寝ないで＾＾；
  

なつかしいあぶない刑事のタカとユージもついに
定年ですか～
というか、TVシリーズって1986年からだったのね。
ということであの当時は30歳っていう設定だったのか
と想いを馳せてみたのでした(笑)
とにかく、懐かしいなぁ～という感じで面白がって
観てきました。
それぞれのキャラも相変わらずだし。
それにしても、結局縁があるようで女性に縁がない
というこのコンビ。結局定年になってもコンビ解消に
ならないというのにはニヤニヤしちゃいます。
なんか、おまけのストーリー作っちゃいそうな予感
もしたりして。
うたた寝指数は0
評価は〇
吉川晃司の悪役ぶりはなかなかかっこよかったです。
アクションも怪我してたとは思えない感がありました。
まぁ、そのアクション時に怪我の具合がどうだったのかは
わからないのですが。  

小野不由美原作の残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―
観てきました。
途中まで原作者の名前勘違いしてたけど＾＾；
おうちを建てたり、引っ越ししたりするときって立地条件
しか気にしていなかったけど、これを観ちゃうと他のこと
がめっちゃ気になります。
まぁ病院の跡地だったとか、昔墓地だったとかは気にした
ことあったけど、念が憑いて回って拡散して＾＾；
呪怨やリングでの連鎖なんかと共通している部分が
いい感じに、背中にぞわわ～っときています。
竹内結子の演じる”わたし”の淡々とした語りで話が進んで
いくので最近お疲れ気味の猫は途中で堕ちましたが、、、
あぁ、でも首突っ込んだら、変なもの背中に憑いちゃい
ましたねっていうのは、、、いやですよね～～
うたた寝指数は15分
評価は◎よりの〇
原作読もうかなぁ～っと時間がないのに思ったりして(笑)
  

ドラマで観ていた時も設定が面白いなぁと思ってた
信長協奏曲（ノブナガコンツェルト）
ドラマの続きを映画で完結させてきました。
平成の時代から戦国時代にタイムスリップ。
そして信長の代わりに信長になっちゃった
サブロー。
そういえば信長って名前に三郎付いたなぁ～
面白いことにいろいろ繋がるのが興味深い。
そもそもの設定が面白い作品なんだなぁっと
思います。
サブローに信長押し付けて、本人は明智光秀
になっちゃったという・・・これってどう始末
つけるんだろうなぁ～っとドキドキしちゃう。
だって、本人が自分自身を抹殺することに
なるじゃない？（っと歴史を知っている観客は
そう思う(笑))
過去に飛んだ理由は歴史を作る為だった
なんていうのが・・・いいな。
うたた寝指数は0
評価は◎
原作読みたくなってTUTAYAのコミックレンタル
しようと思ったのですが、あいにくのレンタル中
しかたないのでプランＢで『信長のシェフ』レンタル
こっちもこっちで面白い内容です。

  

とりあえず、時間的にちょうどよかったので、ついつい
観てしまいましたが、なかなか面白かったのです。
ちなみにトッキュウジャーの設定が結構好きなのは
意外性があったこと。
あなどれないなぁ～戦隊ものと思っていたので(笑)
悪役を南海キャンディーズの山ちゃんが、なんか
楽しそうに演じていたなぁ～という印象。
12月に観た仮面ライダーでの鶴ちゃんと竹中直人
といい、結構芸歴のある俳優陣が脇を固めていて
物語の設定も、なかなか凝っているのも意外な
魅力があって、毎週ドラマを観ているわけじゃないの
ですが、たまに観るとよかったりします。
うたた寝指数は0
評価は◎
そして、次は動物シリーズの戦隊ものかぁ～  

原作がどんなもんか予備知識なく観てきました。
出演する俳優だけは認識していましたが・・・
ただ、カリスマになっていくごっちに、この配役は
ちょっと弱いなぁっと思ってましたが・・・
中盤のどんでん返しのような配役ネタバレに
うぉぉぉぉ！！！っと思ったのは確か。
そっか、行定監督だったっけ・・・と思いつつ
色付けされた映像からグレートーンに変わる
その辺りからの結末。
舞台で亡くなった姉と、自殺を選んだごっちと
うまい伏線の貼り方が面白かったです。
うたた寝指数は0
評価は〇
柳樂くんの目力は・・・やっぱり強力だなぁ(笑)  

トム・ハンクス主演の『ブリッジ・オブ・スパイ』観てきました。

冷戦時代アメリカでソ連のスパイとして逮捕された男の
弁護を引き受け死刑判決を回避した弁護士ドノバン
その後ソ連の人質となったパイロットを助ける為に
東ドイツでの交渉人として派遣されることに。
パイロットと交換対象になったのは彼が弁護したソ連の
スパイ・アダム。
ただ、このときに東ドイツでスパイとして囚われた学生
がいた。
本来はアダムとパイロットの交換のみがドノバンに指示
された交渉内容だったが、未来ある青年を救うために
彼は、ソ連と東ドイツに対して同時に交渉を持ちかける。
果たして、この交渉の行方はいかに？

一介の弁護士の手にゆだねられた人質の行く末
派手なアクションはないのですが、ドキドキします。
ドノバンという人物の姿勢、1本芯が通っているところ
がとても魅力的です。
トム・ハンクスがいい味出しています。
しがらみがあり過ぎて動けない国家という枠って
どうなんだろうなぁと思いつつ、微妙に寝たのはご愛嬌
うたた寝指数は15分
評価は◎