2009年12月30日

2009年鑑賞映画うたた寝大賞

以下( )の数字はうたた寝指数です。
■1月
地球が静止する日(60)
PARIS
感染列島
ファニーゲームUSA(10)
永遠のこどもたち
ヘルボーイ/ゴールデンアーミー
誰も守ってくれない
007/慰めの報酬(60)
レボリューショナリー・ロード(20)
ティンカー・ベル
20世紀少年第2章(10)
マンマ・ミーア
■2月
ララピポ
ベンジャミン・バトン数奇な人生(90)リベンジして(0)
7つの贈り物(15~20)
■3月
ザ・ムーン
罪とか罰とか
チェンジリング
ヤッターマン
釣りキチ三平
DRAGONBALL EVOLUTION
オーストラリア
マダガスカル2
ワルキューレ(10)
フィッシュストーリー
ジェネラル・ルージュの凱旋
■4月
パッセンジャーズ(10)
レッド・クリフPART2
トワイライト~初恋~
イエスマン(5)
13日の金曜日
マックス・ペイン
ウォッチメン(20)
鴨川ホルモー
スラムドッグ$ミリオネア
クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国
名探偵コナン漆黒の追跡者
バーン・アフター・リーディング(15)
バビロンAD
■5月
チェイサー
GOEMON
マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと
グラン・トリノ
サスペリア・テルザ(5~10)
ウェディング・ベルを鳴らせ
天使と悪魔(30)
バンコック・デンジャラス
重力ピエロ
BABY BABY BABY!
おと・な・り
■6月
余命1ヶ月の花嫁
ザ・バンク堕ちた巨像(5)
チョコレート・ファイター
ガマの油(5)
スタートレック
ターミネーター4
ザ・スピリット(15)
剱岳 点の記
真夏のオリオン
愛を読むひと
それでも恋するバルセロナ(欠伸3回)
ディア・ドクター
エヴァンゲリヲン新劇場版:破
◆7月
人生に乾杯!
ノウイング(5~10)
ハイスクール・ミュージカル ザ・ムービー
ごくせん THE MOVIE
ハリーポッターと謎のプリンス
サンシャイン・クリーニング
モンスターVSエイリアン
◆8月
アイスエイジ3ティラノのおとしもの
ボルト
サマー・ウォーズ
山形スクリーム
バッド・バイオロジー狂った性器たち
縞模様のパジャマの少年
そんな彼なら捨てちゃえば
ウルヴァリン X-MEN ZERO(5)
30デイズ・ナイト
トランスポーター3アンリミテッド
ココ・シャネル
ナイト・ミュージーアム2
南極料理人
◆9月
20世紀少年-最終章-僕らの旗(10)
愛のむきだし
プライド
女の子ものがたり(5)
フィースト2怪物復活(10)
サブウェイ123
グッド・バッド・ウィアード(10)
フィースト3最終決戦
BALLAD名もなき恋のうた
マーシャル博士の恐竜ランド
ドゥームズデイ
アドレナリン ハイボルテージ
ワイルド・スピードMAX
正義のゆくえI.C.E特別捜査官
私の中のあなた
◆10月
空気人形(欠伸がひとつふたつ)
のりちゃんのり弁
ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(30)
沈まぬ太陽
ファイナル・デッドサーキット3D
ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ~
エスター
天使の恋
ホースメン(10~15)
パイレーツ・ロック
マイケル・ジャクソン This is it
◆11月
ホワイトアウト(15)
母なる証明
あなたは私の婿になる
SAW6
スペル
ラスト・ブラッド
理想の彼氏(10)
ファッションが教えてくれること(30)
2012(5)
なくもんか
ゼロの焦点(15)
ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない
お買いもの中毒な私
サイドウェイズ
曲がれ!スプーン(20)
Disney'sクリスマス・キャロル(15)
イングロリアス・バスターズ
おっぱいバレー
◆12月
トワイライトサーガ ニュームーン
マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~
カールじいさんの空飛ぶ家
ONE PIECE FILM STRONG WORLD(10)
のだめカンタービレ最終楽章前編
よなよなペンギン
ディンカー・ベルと月の石
今度は愛妻家
彼岸島

◆栄えあるうたた寝大賞は
・地球が静止する日(60)←ちなみにワースト候補でもある(笑)

次点
・ファッションが教えてくれること(30)←ドキュメンタリーは弱いのね。
・天使と悪魔(30)
・ホワイトアウト(15)


◆寝たけど面白かった作品
・ベンジャミン・バトン数奇な人生(90)←まぁ、リベンジで(0)なんだけどいいか
・ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式(30)
・曲がれ!スプーン(20)
・レボリューショナリー・ロード(20)
・ウォッチメン(20)
・ザ・スピリット(15)
・バーン・アフター・リーディング(15)
・Disney'sクリスマス・キャロル(15)
・ホースメン(10~15)
・ONE PIECE FILM STRONG WORLD(10)
・グッド・バッド・ウィアード(10)

◆敵前逃亡作品
・チェの2部作(ソダーバーグと相性悪いし、ジャングルだし、寝るしかないと思ってやめた)
・ミルク(たぶん、ショーン・ペンも寝る俳優なのでやめておいた。体調もいまいちだったし)
・フェイクシティ(キアヌで寝ると思ってやめておいた)
・少年メリケンサック(クドカンのテンポに乗れそうにない体調と判断して、やめておいた)
・アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン(たぶん、寝る…と思ってやめておいた)
・パブリック・エネミーズ(寝そうな不穏さ感じやめておいた)
・3時10分決断の時(寝そうな気がしたの、、、西部劇と砂ぼこり)

ベスト&ワーストは新年になってからの発表で(笑)
来年もよろしくお願いいたします。  

Posted by にゃんこ at12:48

2009年12月30日

彼岸島☆独り言

2010年に公開の『彼岸島』を試写会で鑑賞。
コミックが原作で、ゲームも出ているようですね。
なんとなく、なるほどなってうなずける作品でした。
監督は韓国のキム・テジュン。出演者は日本人。
舞台は地図にはない島、彼岸島。

行方不明の兄が彼岸島にいるとの情報を謎の美女レイから
聞いたアキラは、同級生たちと彼岸島に向かう。
そこは吸血鬼の雅(みやび)に支配された地図にない島。
アキラと仲間たちは兄のアツシを見つけることができるのか?
そして吸血鬼との対決は?

冒頭は不良グループとのコミカルな追いかけっこから
メインの仲間たちをさりげなく登場させながら
アキラが不良から逃げ、レイと出会うまで。
描き方にスピード感もあり、アキラというキャラが
どんな少年なのか、印象づけてくれます。
原作は1巻がデジタルコミックでyahooで立ち読みして
みましたが、映画では爽やか系な感覚ですが
ほんとは、もっと悶々と片思いしてるんですね(笑)
とはいえ、雅がビジュアル系であるわけだから
相手にも、それ相応のビジュアルもってこないと
負けちゃいます。
映画的にはこれでいいのかも。
吸血鬼としては、雅はOKなんですが、島民の吸血鬼たちは
みんな野良着に編み笠っていう姿が微妙です^^;
だからこそ雅が絶対的な吸血鬼の頭首としてキャラ立ち
してはいるんですけどね。
そして、通常パターンで想像すると雅はラスボスとして
変化して主役たちに立ちはだかることになるのでしょうが
モンスター系は、別に登場させ、あくまでも”雅様”は
麗しくで、通してくれたことは評価したい猫なのです(笑)
うたた寝指数は0
  

Posted by にゃんこ at10:59

2009年12月30日

今度は愛妻家☆独り言

試写会に誘っていただいてノーチェックで観に行った
『今度は愛妻家』は行定監督作品でした。
うっわ、、、当たりかはずれか?どっちだろうっと
期待感低めで鑑賞開始(笑)
だって、結構この監督さんの作品大作系はずしまくって
いるんですもの、、、

こどものいない夫婦。気持ちはすれ違い気味。
あの去年のクリスマスの最低の子作り沖縄旅行。
そして、今も相変わらず鬼(妻)の居ぬ間に
浮気を画策する夫。
バレバレなのにごまかしまくり(笑)
舞台は二人が住んでいる自宅兼カメラスタジオ
そして旅行に出かけた妻は、なかなか帰ってこない。
ほっとかれると物足りなくなってくる夫。
この二人の関係はどうなるの?

こんな感じで始まる、コミカルに描かれた日常的な
夫婦の物語の着地点が、まさかこんな方向に動く
なんて予測の範疇外になること間違いないな。
察しのいい方は、いろいろな伏線の張り方で
途中で気がついていくとは思いますが。
石橋蓮司さん演じるオカマのぶんちゃんが、とっても
いいキャラクターで夫と妻に絡みます。
感覚的にお芝居だなぁ~って思っていたら、舞台の映画化
なるほどなぁっと思います。
お前が一番大切なんだって言葉、はっきり口に出さなくても
夫婦なんだから、察してるだろ?ってつい思いがちで
相手を目の前にしては、どうでもいいような憎まれ口しか
たたけない男性諸氏の皆々様、”今度”なんて言わずに
”今でも”愛妻家を公言されたほうがと痛感されるかも。
妻役の薬師丸ひろ子がいろいろな表情をくるくる見せて
魅力的です。
大作ではなかったので(ぉぃ)はずすことなく(笑)
うたた寝指数は0
居ることが当たり前な人、妻だったり夫だったり親だったり
そういう存在は誰にも当てはまる人がいるはずです。
そんな人に、言えなかった言葉、心ない言葉をかけた経験が
ある人なら心に響く作品です。  

Posted by にゃんこ at10:14

2009年12月25日

ティンカー・ベルと月の石☆独り言

ピーターパンでおなじみの妖精ティンカー・ベル
彼女が主役のアニメーション2作目が12月に公開
1作目を観て、結構面白かったのでクリスマスイブに鑑賞
2本目作品です。

ものづくりの妖精として、自覚を持ちいろいろな発明が
みんなの役にたつようになったティンカー・ベル。
今回は妖精の女王様から秋の祭典用の月の石を付けた
聖なる杖の製作を依頼されたものの、大切な月の石を
壊してしまい、それを元に戻す為に必要な願いを叶える
鏡を探す旅に出ることに。
親友とも呼べる魔法の粉の番人の仕事をするテレンスとは
喧嘩をしてしまって協力してはもらえない状況で
果たして彼女は祭典に間に合うことができるのか?
そしてテレンスとの仲直りは?

ちょっと短気なティンカー・ベルは相変わらずですが
フェアリー・メアリーに次の言葉を発するまでに数を
かぞえて我慢すれば落ち着くと教えてもらい
癇癪をおこすことの回避がちょっとだけできるように
なりましたね(笑)
うん、成長したなぁ~
誰にもありがちな、おかしなことになったのは自分の
せいじゃなく、そのとき傍にいた誰かのせい。
喧嘩したのは相手のせいで、自分が悪いわけじゃない。
ついつい、嫌なことほど人のせいにしたがるもの。
お互いの非を認めあい、相手に素直にごめんなさいって
言えるようになってティンカー・ベルはまたひとつ成長
したのでありました。
そんな単純な物語です。
大人なら、そうなんだよねぇ~って思い、子供なら
そうなんだ~って感じてくれればOKなのよね。
さすがディズニー次のティンクの成長テーマが楽しみ
です。

それにしても、あんなにたくさんの青い妖精の粉は
何に使われるんでしょうね?
イベントの為だけなら・・・勿体ないほどの量に
なっていました(笑)
ある意味、ヒョウタンから駒的な展開の結果ですが。
あるべき姿は変化しても、それ以上の効果を生みだす
ことができるのは、発想の転化と別の視点からの
アイデアなんですよね。
一人だけじゃ、できないことも力を合わせれば
可能になる。
友達は大事よね。
うたた寝指数は0  

Posted by にゃんこ at12:50

2009年12月25日

よなよなペンギン☆独り言

ペンギンってキャラクターが気になります。
主人公のココとそういうとこは似てるかなぁ。
思い切りペンギンキャラグッズをカートいっぱい
貰えるなんてことになったら喜んじゃうな。
ペンギンのコートを着て、毎晩街中を散歩するのが
日課のココが、ひょんなことからゴブリンの世界に
連れて行かれ、勇者様として悪者から世界を救って
欲しいと頼まれて・・・
自分は勇者じゃないからと否定しつつもゴブリンの
世界の窮地を見ているだけなんてことはできなくて

監督がりんたろう・・・なんとなく気になってたのは
かつてアニメをいっぱい観てきたせいもあるんだわ。
闇の帝王ブッカブーの造形とか、3頭身のザミーとか
観ながら、『星の子チョビン』連想しちゃいました。
いばりんぼうなキャラっているんだよね、定番で。
でも実は悪いだけの奴じゃないっていうのが好みに
合います。(笑)
まっすぐなココの率直な台詞や笑顔が、結構直球で
心にびしっと入ってくる。
物語の作り方も、いい感じ。
街の中央にあるのは泉と宝船の像と巨大な御神木って
いう作りもこの世界に不思議とはまってる。
メインのココとゴブリンのチャリーとザミーもいいけど
脇を固めるキャラにも美味しいものがあるのがいいな。
なんといっても、きっちり声優さんで固めてくれてるのが
うれしかったりしてね。
声を聞いて、結構、あ、これは~なんて内心喜びながら
観てました(笑)
あとは、伏線の張り方が好きでした。
クリスマス時期にほっこりする物語。
チョコレートは食べるものって当たり前よね(笑)
うたた寝指数は0  

Posted by にゃんこ at04:23

2009年12月19日

のだめカンタービレ 最終楽章 前編☆独り言

さすがというかフジTV、公開前日にはSPドラマの
再放送ときましたか(笑)
ええ、策略にまんまとかかってもかまいません。
公開初日は、仕事も休みでラッキーっと
『のだめカンタービレ 最終楽章 前編』にいそいそと
出かけてしまう猫。

漫画ではまって、TVドラマはどうなのよ?っと
思っていながら、しっかりはまり込み(笑)
しかも、ドラマでのだめが使用していたdocomoの携帯
猫がちょうどオンタイムで使っていたものと同じモデル
あぁ、これは、ほんっと縁がある作品なのよね。
前編のメインは千秋。
彼がマルレオケの常任指揮者としてオケをまとめあげる
までのストーリー
そんな千秋先輩が階段を着実に登っていく姿を見て
再び、無意識に焦り始めるのだめのジレンマ
シュトレーゼマンの態度の謎
のだめや千秋と一緒に泣き笑いして、コンサートの
素晴らしさに、思わず一緒に拍手喝さいしたくなり
後編の4月公開が待ち遠しくなる予告編。
プリリンや動物たちとのだめのミュージカルシーン
(妄想シーンなんだけど)はディズニーの
『魔法にかけられて』を彷彿とさせるような楽しさ
がありました。
エンドロールのマングースの使い方もうまいなぁ。
のだめファンなら、最後まで楽しく観られること
請合います。
うたた寝指数はランチのあとだけど0  

Posted by にゃんこ at19:19

2009年12月17日

ONE PIECE FILM STRONG WORLD☆独り言

ある意味お祭りでした(笑)
初日の終末はシネコンは朝から満席状態
ほんっと凄いことになっていたのでしょうね。
平日なら、そうでもないんじゃないかってたかを
くくっちゃいけませんね。
入場者特典って公開4日目でもいただけるものとは
思ってなかったので、ちょっとラッキーと思って
しまいました。

世界最強の男”金獅子のシキ”がルフィたちの前に
立ちはだかる。
優秀な航海士として見込まれたナミを連れ去られ、
シキが狙うのはイーストブルー
ルフィと仲間たちはナミを連れ戻しイーストブルー
の危機を回避させることができるのか?!

単純に面白かった♪いつもの安心できるパターンで
ワンピースの世界を堪能できました。
それぞれ見せ場もしっかり作ってるしね。
サンジもゾロもカッコよかった(笑)
でも一番ゾクゾクっとしちゃったのはナミを取り戻しに
シキの兄弟の杯をかわす席に乗りこんだシーン
圧倒的多数の敵の元に8人で対峙し、壊滅させるなんて
心地よさは120%
雷鳥のビリーが実は今回一番のお気に入り。
実はアラバスターのカルガモのカルーが好きなので
ビリーにはまったのは必然だったのかもね。
シキと側近二人の漫才は今一つ笑えなかったけど
ピンになると、微妙に面白いDrインデイゴの
ピロピロと足音が妙に頭に残ってます(爆)
だってねぇ、あの音、おならとしか思えないんだもの。

うたた寝指数は冒頭みんながバラバラになってから10分
エグゼクティブシートは睡魔を呼ぶんですよね、、、



  

Posted by にゃんこ at01:17

2009年12月05日

カールじいさんの空飛ぶ家☆独り言

PIXARの新作は主役がおじいさん。
んーーーっと、どうなんだろうって思ってましたが
冒頭10分くらいの、カールがエリーと出会ってからの
現在までの追憶映像が、すごくいい。
出会い、成人し、結婚して、叶わない夢があって、
でも愛する人といつまでも一緒に楽しく暮らせたら
それだけで幸せで。。。
まさか別れなければいけなくなるなんて思いもせず
そして一人になってしまったカールじいさん。
いずれ誰もが歩む時間の経過に目頭が熱くなって
しまいました。
ただね、人生はまだ終わらないのよ(笑)
生きている限り、ひとりぼっちになってしまった
わけでもないんだから。
勿論、ひとりで閉じこもってしまえばそれだけに
なってしまう。
空飛ぶ家でエリーとの約束を果たす旅に出たじいさん
結果的に一緒に旅することになった少年。
これがまた、キャラクター的にはかわいくない(笑)
やることなすこと、おいって言いたくなっちゃうんだけど
ちょっとピントのずれた一生懸命が、後半にはかわいく
思えてきちゃったのが不思議です。
頑固者の老人と、ちょっとませてて、おせっかいで
でも父親がいなくて寂しい子供が気持ちを通わせ
心の穴を埋めていく定番のストーリーですが猫はこれ
結構好きです。
『グラン・トリノ』にもやられてるくらいですから
ある意味納得ものなんですが。(笑)
でも、一番はまったのは、チョコレート大好きな
あの鳥でした(笑)
ペットで飼いたくはないけどね。
うたた寝指数は0
  

Posted by にゃんこ at21:12

2009年12月01日

マクロスF虚空歌姫~イツワリノウタヒメ~☆独り言

12月1日映画の日の観賞に、アニメを選択。
病院に行って注射してもらって、宅配到着待ってたら
夕方になっちゃって、時間的に丁度よかったのがこれ。
TVアニメを観ていたわけじゃなかったんだけど
たまたま、この前1話~7話くらいまで無料視聴できて
一気に観ちゃったところ意外にも続きが観たい!っと
思わせてくれたので勢いです(笑)
ちなみに『マクロス』はむかぁし全部観てたんですけどね。

ランカ・リーとシェリルの関係が、歌を通してどんなもの
なのかに興味津々で、次回続編も観に行ってしまいそう。
クライマックスの戦闘シーンとランカとシェリルのステージ
流れる曲のバランスのよさは圧巻。
キャラ的にはシェリルが魅力的。
ストレートなランカよりも二面性を持つシェリルっていいよね。
と、なぜか男性キャラの印象が薄いんですけど(笑)
うたた寝指数は0
さぁて、TV版、ネットで視聴しちゃおうかなぁ~  

Posted by にゃんこ at23:45

2009年12月01日

トワイライトサーガ ニュームーン☆独り言

『トワイライト~初恋~』が公開されてから、ついつい
原作を図書館で借りて、読みふけってました。
寸止めの愛は、トライアングルに発展(笑)
しかも、なぜかヒロインを愛するいい男たちは種が違う。
人間じゃないっていう・・・

ベラを愛していくことが、彼女を傷つけることになると
離れることで彼女を守ろうとしたエドワード
彼が離れたことで、廃人のような状態になってしまった
ベラ
そんな彼女が、愛するエドワードを感じることができる
瞬間をみつけた。
彼女が危険なことをすると、エドワードの幻が現れる。
無茶をする彼女を身近で心配してくれるジェイコブ。
そんなジェイコブに変化が・・・狼族の血を引く彼の狼の
血が目覚めた・・・

ヴァンパイアと人狼に愛されるというヒロイン・ベラ
そして、男たちは相変わらずの寸止め状態、切ないわ。
ベラ本人が無意識というか、鈍感だからこその残酷さ。
そしてそれに甘んじているいい男二人のシチュエーション
このほんっと少女漫画のような設定は、イラっとしながら
ある意味王道精神貫いてるので女性がきゅんっとしちゃう
のは納得モノです。
しかも、美形というのはポイント掴んでます(笑)
とはいえ、猫の感覚では、ロバート・パティンソンが美形
というのは、ちょっと違うんだな~。
ジェイコブも猫の脳内では、もうちょっと違うのよね。
トライアングルには結局結論は出ず、エドワードが先に
ベラに対してチェックメイトかけましたけど、続きは
まだあるこの物語(笑)
そして、早く『トワイライトⅣ』を読みたいなぁ~っと
図書館の予約チェックする猫なのでした。
うたた寝指数は0


  

Posted by にゃんこ at21:12
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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