黒猫のうたた寝

  

友人の評価が結構よかった『ホリデイ』
シネコンのポイントが貯まっていたのでレディースディをはずして
優雅に鑑賞してきました（笑）
やっぱり空いているほうが浸れるなぁ～（爆）
ほんとは座席指定なんだけど、本編始まるギリギリで入ったら
別の人が猫の指定席に座ってるの＾＾；
まぁ、いっぱい空いてたから、勝手に観やすい席で観ちゃった。
ちょっとラッキー♪

ＬＡの映画の予告制作会社の経営者アマンダ・・・同棲相手の浮気発覚！
ロンドンの新聞記者で結婚記事の担当のアイリス・・・彼が別の女性と婚約！？
失意のふたりはネットを通じてホーム・エクスチェンジ
クリスマスまでの2週間を、お互いの環境で過ごすことに
アイリスのレンガ造りのこじんまりしたコテージと
アマンダのＬＡの豪勢な邸宅
まったく違った環境で、二人は新たな出会いをする

アマンダ（キャメロン・ディアス）と、彼女が出会う
アイリスの兄グラハム（ジュード・ロウ）は自分のことをきちんと
表現するのが苦手・・・
それぞれ愛するもの（恋人ってわけじゃないのは映画を観て知ってね）
を失くしているのが、心の底でひっかかっている。（伏線チェック（笑）
一方アイリス（ケイト・ウィンスレット）とマイルズ（ジャック・ブラック）は
俗に言う、”いい人”なんだけどね・・・”いい人”なのよね、の部類
恋する相手は、二股かけてたりするちゃっかりものという最悪パターン
実は、似たもの同士が出会って、だからこそ共感して・・・
そしてハッピィエンドっていう王道パターンのラブコメなのよね
でも、また？って感覚は、監督・製作・脚本を担当したナンシー・マイヤーズが
ステキに味付けしてくれてるから、なかなかはまるの（笑）
『恋愛適齢期』にはまった人なら、たぶん絶対ＯＫ♪
（ってことは・・・はまる年代は30歳以上になっちゃう？（爆）

アマンダ編は、ジュード・ロウと彼の伏線に（笑）反則技だ～なんて思いながら
やっぱり、よろめいちゃうし（笑）
アマンダのファッションも結構みどころ！
アイリス編は、映画好きなら、はまるネタがごろごろ転がってるし
お友達になる近所の90歳代の爺ちゃんたちは、只者じゃないしねぇ
その筆頭のアーサー扮するイーライ・ウォラックって1915年生まれ＾＾；
いいなぁ～すごいなぁ～・・・現役なのって（笑）  続きを読む

最初の予告観たときに、巧に扮する少年は
牧瀬理穂に似てるなぁって思ったんだけど
みなさんはどー思ったのかな？（笑）
とりあえずは美少年？
『バッテリー』の映画観てきました。
春休みのレディースディ＾＾；ものすごい人出だわ、、、汗

家族で母の実家のある岡山に越してきた巧
野球のピッチャーとして凄い才能を持っている
豪速球のストレートを受けるキャッチャーはなかなか
いるもんじゃない。
一人黙々とランニングする巧の前に母の友人の息子豪が
現れる。
お前の球を受けさせて欲しい！お前ほんっと凄いヤツだもん
そして・・・見事に巧の投げたボールをキャッチ
黄金のバッテリーが誕生する
一匹狼的な巧と、人当たりのいい豪
うまくいくかに見えた二人だったけど、壁に突き当たってしまう・・・
豪が巧のボールをキャッチできなくなってしまった、、、
巧のいらつきが、二人の仲を険悪にしてしまう
運命の試合は・・・数日後

原作は読んでなかったけど、映画的にはなかなかいい仕上がり
だと思います。
天才肌の巧は美少年だし、病弱な弟の青波の素直さとかわいらしさ
豪の、性格のよさと笑顔はすっごい安心感を与えるし
このキャスティングだからこそ、よけいにはまるんだと思います（笑）
お前の球、絶対受け止めてやるから！
豪の言葉があったからこそ、孤高に野球を続けてきた巧も
はじめて仲間＝友達を意識したんでしょうね。
常に孤高であったがゆえ、口下手だったりするんだけど（笑）
そこは青波くんが、うまーくカバーしてくれるんだな～

寿司屋の息子やお寺の息子の仲間も、とってもステキ♪
特にお寺の息子の沢口くん役の米谷真一くんは、
結構いろいろな映画に登場してて
脇役少年で、なかなかいい味出すんだなぁ～（笑）
『遅咲きの花』にも出演してます。
あのときも戦時中の少年の役立ったので坊主頭でした（爆）  続きを読む

自然から元気のりっちゃんからぱぁちぃのお誘い受けました（笑）
今日は中国料理の回味（ウイメイ）で総勢19名の宴が
開催されました。
幕は・・１９：００に上がります♪

まずは、メニューで料理チェック♪
わーーい　フカヒレがあるぅ^o^
コラーゲン♪コラーゲン～～～～♪♪
デザートは杏仁豆腐(*^_^*)
油琳鶏（あ、漢字間違ってるかも（爆）だわぁぁぁぁ



ご満悦な時間を過ごして
デザート前に茶藝師さん登場～
お茶時間Hisuiのヨコさんに中国茶を入れていただきました。
作法が、おもしろーーい（笑）
日本のお茶の入れ方とは、ちょっと違う中国茶の入れ方
香りを楽しみ、呑んで楽しむというのって
ちょっとワインの呑み方にも似てる？
黒いけどコーヒーじゃないのです（笑）

これも中国茶のひとつ黒茶というのだ～^o^
全部で青茶・緑茶・白茶・黄茶・黒茶・紅茶の6種類もあるんだとは・・・
回味さんはティータイムもあるし・・・他のお茶もいろいろ試してみたく
なっちゃうよね～  

台湾映画って、はじめてかも？
それにしても、強烈な純愛モノを観てしまったワケで＾＾；
タイトルは『西瓜』・・・ツァイ・ミンリャン監督の作品です。
キム・ギドクの作品も強烈ですけど・・・この人もすごいな、、、

と、あるマンション・・・台湾では極度の水不足のため
足りない水の代わりに西瓜ジュースを呑みましょう～と奨励
冷蔵庫にはたくさんの水のペットボトルと西瓜が・・・
帰国したばかりのシャンチーの冷蔵庫も同じ状況で
彼女は西瓜ジュースをつくる。

元時計売りだったシャオカンはＡＶ男優に転身
マンションの一室が仕事場で、日々撮影が続く。
偶然再会し、なんとなくいい感じになってきたシャンチーとの仲
でも、問題が・・・彼の仕事場は彼女のマンションと同じ＾＾；
まだ時計売りだと思っている彼女にＡＶ男優だなんて・・・
言えないよ、、、汗

このふたり・・・どうなるの？

うーーん１回観ただけだと＾＾；長回しにやられて寝てしまいます（笑）
こんなにセックス描写（ＡＶ撮影なんだけど）強烈なのに、、、
って、そーいうのも凄いけど、もっと強烈なのは
いきなりのミュージカルシーン（笑）
この強弱のつけ方が、なんともいえません。
かなり直接的な表現のかぶりものつけたりして歌って踊る
極彩色のシーンもあれば
シャオカンの切ない想いを象徴したような月光の光の下で
幻想的なミュージカルシーンもあります。
この映画での西瓜って渇きを癒すための＝愛の渇きを満たす
あぁ、そーいうことなのか・・・
でも、まさか、あんなことに西瓜が使われるとは＾＾；；；
と冒頭はびっくり（苦笑）
だんだん、ボロが出て、ついに彼女は彼の姿を知ってしまう
ほんとのことを知って、彼と彼女がとった行動には
虚を突かれました・・・そういう受け止め方なのか、、、
あまりにもびっくりで・・・観終わってしばらくして
思い返してみると・・・やっぱり不器用な純愛なのかなぁ～
と思えてくる・・・不思議な映画です。  続きを読む

和歌山県田辺市といえば、去年公開の
『幸福のスイッチ』だけだと思っていたら、
他にもここが舞台の映画公開してるんですね。
『海と夕陽と彼女の涙　ストロベリーフィールズ』という映画でした。
去年、東京で公開されたときに観た友人が・・・
とっても綺麗な涙が流せる映画だと・・・
作品としてはまだまだでしょうが・・・
って変な評価してて（笑）印象には残っていたんだけど
ＤＶＤみつけたので、とりあえず、借りてみた（笑）

仲がよかったわけではないけれど、
柔道の試合に出場することが決まった
クラスメートのマキの応援に、委員長の美香と
クラスで１番の成績だけどいじめっこの理沙と
一緒に行くことになった夏美
交通事故で彼女ひとりが生き残る・・・
ところが奇跡が起きた・・・
死亡時間から48時間の猶予で
3人が幽霊として夏美の前に現れた。
それぞれの残された時間に、何かできることは？
けんかしながらも、それぞれの想いを見守る仲間達
でも、あと一歩というところで・・・
それぞれ順番にタイムリミットが。。。

幽霊として現れた3人を見ることができるのは夏美だけ
たぶん、見えない人からみれば変な風に映ることでしょうね。（笑）
メインの4人の演技がすごくうまいということじゃないとは思うのです。
だって・・・なんとなくアイドル映画青春モノ路線にしか見えないし
別に仲のいい友達でもなかったし、偶然が、ただ一緒にした
寄せ集めみたいな仲間・・・ただ、同じ事故で亡くなった3人と
幽霊になった3人が見える唯一の残された１人
生きていたときにはわからなかった想いは、タイムリミットをつけられて
はじめて素直にあふれだす・・・
そして彼女達の心の叫びが突き刺さる
「まだ生きていたいよ！」
「みんなと離れたくないよ！」
はじめて生きることや、友達の温かな気持ちを感じるようになれたのに
嘘のように・・・韓流ドラマよりぼろ泣きになってしまいました＾＾；；；
だって・・・見た目ほんとに単なるアイドル映画ぽいのに、、、
田辺の情景と、彼女達の気持ちがすっごくリンクします。
それぞれ屈折した想いを抱く少女達
それが親子や家族の関係からくるものばかりなんですよねぇ
ああ、そういえば、家族モノ弱いんだった＾＾；；；
ぼろ泣きモードスイッチオンの可能性高いジャンルだったのね・・・これ

でも、ほんっとうまい造りではないし、アイドル映画テイストもかなり＾＾；；；
だまされた！と思って観てくださった方は、ご意見どーぞ（笑）

うたた寝指数は・・・０  

友達情報で、ローソンで噂のプッチンプリン発見～♪



比べてみた・・・



まずはプッチンしたＢＩＧ・・・
お皿に出すと・・・へばった（笑）



そしてはっぴぃ～プッチン



やっぱり・・・でかい（爆）でも・・・
楽勝です＾＾；；；この量でも、、、
朝ごはんに丁度いいかも・・・でした（笑）  

どうせ、ＴＶのスペシャル版に近いんだろうなぁとも思いつつ
たぶん皆、足が向いちゃう作品のひとつなのでしょうね。
フジＴＶってやっぱり商売がうまいというか＾＾；
平日レイトでもそこそこ客足がある『アンフェアthe movie』
観てきました。
ＴＶ放送もＳＰも、結構好きで全部観ましたけど＾＾；
ええ、小説も実は買ってるんですけどね～
そこそこ面白かったですけど、なんか大風呂敷広げましたが
こんな感じにしかなりまへーーんって感じでした、、、
うん、かなぁ～～～り、突っ込める（笑）

雪平の自家用車が爆破され、ベビーシッターは死亡
娘の美央は豊洲警察病院に入院する。
そして、愉快犯だと思われるマスクをかぶった青年達に
病院が占拠されてしまう・・・
彼らの目的は？そして要求が入電
警察の裏金80億の請求・・・人質は警視庁長官と
伝染性致死率の高い黒色潰疽菌
警察の指揮をとるのは、雪平の昔の上司山路（寺島進）だが
犯人は交渉役に、雪平の現在の上司斉木（江口洋介）を指定する。
一般の解放された人質の中に娘の姿は無く
雪平は単身、病院への潜入を図る。
検視官の薫（加藤雅也）が、それをサポートする。
潜入した病院には蓮見（濱田マリ）が犯人側に加わっていた。
そして主犯格は後藤（椎名桔平）と判明・・・
なおかつ、警察内部に内通者が存在することも・・・

さぁって、怪しいのはだぁれ？（笑）
ドラマでも意外な人物が犯人だったから・・・
みんな、お前が怪しいよ光線発しまくってます。
ただ、このドラマのセオリーどおりに犯人が決まってる
ということなら・・・たぶん、きっと、そうなのねって
わかってきます。
一応映画で最終章ということなんですけど
これで、終わったのかな？
アンフェアな警察内部の状況は・・・たぶん繰り返される
そんな気もします。
（一般企業でも同じようなことあるんじゃないの？）
ひとつのアンフェアは終わったけど、アンフェアにはアンフェアを
テロの起きる理由は、こーいうことなのかもしれません。
と、まじめなことも感じましたが  続きを読む

そろそろＤＶＤも発売されるらしい今日この頃ですが
さすが、ミニシアター系は、こーいう時期に上映される
っていうのがねーーーうちの地元なのよね～（笑）
『明日へのチケット』観てきました。
２３日から３日間夜１９：３０～浜松東映で上映です。＾＾；
ちなみにＤＶＤは４月に出るんだなぁ～

３人の有名な監督が列車を舞台にして３つのエピソードを
描いています。
勿論、監督が違うから、それぞれの映し方は３人３様ですが
面白いのは、同じ列車に乗り合わせている、同じときを共有
している３つの話が、微妙に絡んですれ違ってること（笑）
①初老の大学教授は、悪天候のため飛行機で帰るのを断念
ローマ行きの食堂車のチケットを出張先の企業の女性社員に
手配してもらい帰路に着く。
でも、なぜかその彼女のことが･･･忘れられずファイル作成を
断念・・・メールを書き始める。
②兵役の一環で、亡き将軍の未亡人のお供で列車に乗り込む
青年フィリポ。わがままな未亡人に振り回されている中
実家の近所に住む、妹の友人という少女と偶然出会う。
今までの流されながら生きてきた自分と向き合う時間を持った彼
そしてわがままな未亡人は、そのわがままが通用しないことが
あることを、はじめて自覚する。
③サッカーのセルティックのチャンピオンズ・リーグを観るために
アイルランドからローマに向かうサポーターの青年３人組は
アルバニアからローマにいる父親に家族で会いに行くという
サッカー好きな少年と知り合う。
ところが、３人の中のジェムジーの乗車券が紛失した。
果たして、そのチケットは？

３つの話のうち、①で猫はちょっと寝ちゃいました＾＾；
なので教授がどーしたのかは・・・謎なんです（爆）
②は撮り方の視点が面白くって、俳優も結構美形なんだわ（笑）
あ、未亡人は、かなり強烈ですけど＾＾；；；
自分の席でもないのに、自己主張しまくりで、結局車掌さんも
折れざるをえないほどのトラブル起こしまくり。
でも、途方にくれた表情は、なかなか味があります。
③が一番わかりやすい。（笑）あれ？この青年は観たことが
と思ったら、後で調べたらケン・ローチの『SWEET　SIXTEEN』
に出てるんだわ～
んじゃ、やっぱりこのエピソードがケン・ローチ監督制作分なのね。
ローマに到着、それぞれの想いを胸にみんな列車を降りていきます。
たった１枚のチケットなんだけど、それぞれ意味を持っていたのよね。
最後はホロっときて、小気味よさにクスクス笑っちゃいます。
なかなかいい作品。
でもやっぱり寝た猫のうたた寝指数は①で１０分ってことで
（微妙に②の導入にかかってたけど、そんなに支障はなし（爆）  

２００６年の秋・・・あ、なんだろなぁ～スルーしちゃった邦画
『地下鉄に乗って』がＤＶＤレンタル開始になりました。
スルーした理由・・・なんだっけ＾＾；；；
あ、上映時間が、合わなくなっちゃったせいね、、、
やっぱり、１週目にチェックし損ねると、２週目以降
観られない上映時間になってしまう可能性って
結構多いのです・・・地元のシネコンーー；

地下鉄に乗って、降りたらそこは数十年前
出会ったのは、自分が反発し忌み嫌っている
青年期の父親だった。
いろいろな父の顔を知るうちに、息子は今まで
見出せなかった父の深い愛情を知る・・・

愛する人と同じ体験をした。
過去の彼の父親と出会った。
そして、一緒に住むことは無かった自分の父にも
会うことができた。
一番知りたかったことを知ったとき
彼女が選択したことは・・・
愛する人を永遠に愛し続けるために
必要なこと・・・


まさか、日常使っている地下鉄で、こんな不思議な
体験をするなんて・・・思わないよね（笑）
突っ込める所は・・・まぁ、あるんだけど
ベースが親子の愛情を描いたものになってるので
かなり無条件に、よかったです。
まぁ堤さんは、この際棚に上げて（笑）
大沢くんが、結構よかったぁ～♪
かなり、キャラ作りこんでますけどねー
あと、岡本綾も、かなりいい感じ
一番おいしい役かもしれません・・・涙腺決壊しました＾＾；  続きを読む

タランティーノ監督が製作に絡んでいる『ホステル』は
浜松では公開がありませんでした。
ＤＶＤのレンタルが始まったので、早速チェック（笑）

ヨーロッパを旅行するアメリカ人学生二人と、
途中で意気投合して合流したバックパッカーの青年は
スロバキアの某ホテルでは、男の求める快楽がすべて
手に入るとの情報を得て、勇んで目的地に向かう。
確かに、そこで夢心地の一夜を過ごした彼らだったが
同行していた青年が急にいなくなった・・・
それが、恐怖の体験のはじまりだった・・・

前半のウハウハ映像から一転のショッキング映像
うーーん　でも、そんなに怖くない＾＾；；；
（もう、すでに感覚おかしいかも、、、）
それにしてもやっぱり日本好きなタランティーノゆえの
日本人配置？（笑）
（たぶん日本の役者さんじゃないとは思うけど）
東欧で、まさか自分達が拉致されて、切り刻まれるなんて
拷問ホテルへようこそ～おこしやす♪
これで、相手がチェンソー振り回すレザーフェイスだったら
また違ったものになるのでしょうが・・・
やっぱり、怖いのは人間自身・・・
しかもタガをあえてはずして快楽を求め、たぶん普段は
人道的な偽善者なんだろうなぁ～という・・・
それ以上なのはギブ・ミー・ガムガム～♪がすべてな
ストリートチルドレン、、、汗  続きを読む

以前紹介した豊橋のベルカントに立ち寄って
経営者の友人に、何がいい？って聞いたら
これ！って



このロールケーキ　生クリームとカスタードクリームが
うまいバランスで入ってて、スポンジはふわふわなの～
そして！！！値段が素敵・・・700円しなかったような

ペロっと食べきってしまわないように、ご注意ください（笑）

■ベルカント
豊橋市西幸町字古並268-2
TEL：0532-21-6025
１０：００～１９：００
定休日は火曜日  

三池監督で、元ネタはゲームなんですか？
んじゃ、とんでも映画に違いないんじゃないかな？っと
思ってたけど・・・
やっぱり　とんでもない（爆）
でも、このありえなさとか、とんでもなさは
大好きだーーーーー！！！
と、観ながら思ってました。（笑）
『龍が如く　劇場版』観てきました。
主役が北村一輝っていうことから・・・もう妖しい感炸裂
その上、絡む相手が岸谷五朗・・・コスプレ度の濃いことといったら
その上・・・死なないゾンビキャラなんだもん＾＾；；；
（一応、人間です。ゾンビみたいにしぶといってことで）

①出所して歌舞伎町に戻ってきた桐生（北村さん）
ひょんなことから出会った少女遙の母親を探すことに
②そんな桐生と決着つけたるねん！と真島（岸谷さん）
③銀行強盗の2人組・・・なぜに銀行に現金がないねん！と切れる
④たまたま桐生が襲われた店で簡単に現金を入手することができると
知った若い男と女
⑤銀行強盗の張り込みで、街角のスナックにこもる警官隊と
そこのマスター
⑥謎の韓国人の青年

熱帯夜の晩に起こった群像劇は・・・
全体の収束はいまいちなんだけど＾＾；
それぞれ、なかなか楽しませてくれる内容になってるので
好きな人なら、すっごく楽しめると思います。

ただ、ゲームのファンは・・・どうなんでしょうね？
やったことないから、猫にはわかりませんが（笑）  続きを読む

ダンス映画史上において『サタデー・ナイト・フィーバー』
『フラッシュダンス』『セイブ・ザ・ラストダンス』『フットルース』
に続く歴代５位の成績を記録。

と、公式サイトに掲載されてました（笑）
観たのは、映画観た後なんだけど・・・
あ、全部観てるわ＾＾；；；ダンス映画好きだから♪
クラシック・バレエとストリート・ダンス、オーケストラ音楽とヒップ・ホップ
オープニングの映像はクラシックとストリートのダンス風景が
交互に映し出されます・・・まったく違うと思ってるでしょ？
いえいえ、ステップが重なるの（笑）
基本は･･･同じなんだろうな～ダンスって
『ステップ・アップ』観てきました。
浜松、公開してないから、豊橋のユナイテッドシネマで＾＾；

夢もなく、惰性の生活を送るダンス好きな高校生タイラー
ある事件を起こしたせいで、芸術学校で奉仕活動をすることになる。
そこで、出会ったダンサーを目指すノーラ
今まで、すべても諦めていた彼に転機が訪れた。

夢を目指してがんばる芸術学校のそれぞれの学生達と
何も見出すことができなくて、進む方向がわからなかった
貧しい家庭で育った高校生たち
それぞれ悩みながら、でもちゃんと進む道をみつけて
ラストのステージは圧巻です（笑）
イメージだぶるのは『ダーティ・ダンシング』だったり
『センター・ステージ』だったりして
とりあえず、ダンス映画好きなら、見逃さないで～って感じかな
主役のふたりのダンスもいいけど、その友人ふたりの
音楽のコラボもライブ好きなら見ごたえあるし

そして猫は、盛り上がったノリで『ハッピーフィート』吹替え版に
突入しちゃったのでした＾＾；；；  続きを読む

ホワイト･カレーってなんぞや～って思ってたけど
あ、香りはカレーなんだ～
ハウスのホワイトカレーのルゥ見つけて
作ってみました（笑）

中辛らしいけど、物足りなかったので＾＾；
写真撮ったあとで、ホットガラムマサラいっぱいふりかけちゃった（爆）
ごはんは、このカレーの場合色つきのほうが、綺麗よね～と
黒米の入った雑穀ごはんにしてみましたけど

これにチーズかけて焼いてもいいかな（笑）  

ＡＴＦ（アルコール・タバコ・火器取締局）の捜査官ダグ･カーリン
543人の犠牲者を出した凄惨なフェリー爆破事件を捜査中
犠牲者の中、ある女性の遺体が、彼の何かを刺激した。
”私は彼女を知っている・・・”
知っているわけもないのに感じた思い、
そして帰局して渡されたメモの電話番号は、彼女の自宅のものだった
彼女の遺体が、事故の謎を解く・・・
ダグは特別捜査班の一員として、政府の極秘に開発されたタイム・ウィンドウで
4日と6時間前の過去の出来事を観察し、事件の真犯人を追う。
既に過去のこと・・・でも、映像を観ているうちに、ダグはあることに気づく。
過去に生きる彼女を救うことができるのか？そして事件を防ぐことは？

『デジャヴ』を1日早く観てきました。
そのために、呑み会途中で抜け出す猫ったら、＾＾；
ま、花粉症ひどくって、アルコール呑める状態じゃなかったからね～
勿論、先行上映のほうが（笑）魅力的だって←バカでしょーーー＾＾；
心理劇かとも思ったんだけど、まったく違って（笑）
ＳＦサスペンスアクションでした。
爆破事件が起こるまでの映像は、ドキドキしちゃいます。
勿論、何かが起こるって心の準備はできてますけど（笑）
印象的なカットが、微妙に暗示してたりもして
そして、事故の後、デンゼル・ワシントン扮するダグ・カーリン登場
最近、結構、猫的にはずすデンゼル＾＾；；；今回は・・・
とーーってもＯＫです（爆）
どこが、どう”デジャヴ”なのかは・・・ちゃんと観てないと”？？？？”に
なってしまうかもしれません。
ヒロインのクレアは、魅力的（笑）彼女だったからこそ
捜査員のメンバーが感情移入しちゃうのも、わかりやすい感じでした。
だからこそ・・・助けたいって想いも強くなるんだよねぇ～
ラストはちょっと切なくなります。。。
涙落ちるまではいかなかったけど（笑）
うたた寝指数は　０
まぁ、この映像は、翻弄されない限り寝る暇ないかもね＾＾；  続きを読む

会社の近所のランチ850円
今日は、マグロのづけ丼に味噌汁　漬物
〆に抹茶のムース♪

わさびで、鼻づまりが治ったりして（一瞬だけどね、、、）  

ｙａｈｏｏ！映画で『アルゼンチンババア』のおうち上映会を
開催しています。
3月22日までyahoo　ＩＤ持っていれば応募できて、当たれば
公開前の映画が視聴できるという企画
今日はずれても、翌日以降、また再チャレンジもできるという
結構お得な企画です。
んで、勿論応募した猫は、さっきまで視聴してました（笑）
1回でＯＫなんて、めずらしく運がいいのかな？

病床の母が亡くなった。
その日に父は失踪した・・・ミツコはひとりぼっちで母のお葬式を出し
半年後・・・父が見つかった。
彼は、町外れの遺跡のような建物に住むユリと暮らしていた。
彼女は、通称アルゼンチンババア・・・
風変わりな彼女と父が暮らしていた理由は？

大好きな妻の死を信じたくなくて逃げ出した男
大好きな母の危篤に直面して、ただ立ち尽くしていた娘
それぞれ最愛の人に対して抱く複雑な想いをいまだに消化できないでいる
そんな二人の前に、ふわっと現れたアルゼンチンババア
鈴木京香さんが、不思議な味をだしているなぁ～
日常空間と、アルゼンチンババアの住む空間とが
フィルターをかけて色味の違いを出してました。
最初、妙に気になったんだけど、（笑）そーだったんだなぁ
だからこそ、ユリを取り巻く空間は、
素直になれる・・・そんな空気をかもし出していました。

手塚里美（母）の化粧けのない笑顔と広がる空
鈴木京香（ユリ）のきつめの化粧顔なのに何もかも受け入れる
マリアさまのような慈愛の笑顔
ラストのミツコが見上げた空の包容力は
印象に残ります。

うたた寝指数は０  続きを読む

本日のライブメニュー
■中野督夫（センチメンタル・シティ・ロマンス所属）
■湯川トーベン（元：こどもバンド所属）
■ＨＡＧＥ富安（浜名湖畔生息中（笑）
以上3名のつるっとくべん・・・あわせて150歳以上の（笑）
大人のライブ（？）でした。

ぼくの名前はトクオ♪僕の名前はトーベン♪

ふたりあわせてトクベンだぁ～♪（ヤンマーディーゼルのテーマソング替え歌で）（爆）

トーベンさんのベースが、とってもキュート♪
Ｔシャツの猫も素敵です～～

あ、、、気が付けば富安さん　写ってない（爆）
それにしても・・・元気なおじさまたちの、安心して騒げる
とーーってもお茶目なライブ
今回も、とっても楽しかった猫は・・・ここのライブの皆勤賞未満（笑）
いつも一緒の友達は、お墨付きの皆勤賞なんですけどね～

最後に佐藤シェフからお土産のクッキーいただきました♪

今夜も楽しい時間と美味しい料理を、ありがとーございました(●⌒∇⌒●)  続きを読む

祭りが終わりました。。。
ちょっと寂しいかも。。。

とはいえ、ヒルマンでのホワイトデー・ディナーライブ堪能してきました。
ディナーメニューは
■うまいトマトとクリームチーズとマッシュルームのサラダ
（腹ペコで、画像撮り忘れる（爆）
■牛タンのグラタン（デミソース）（画像参照）

■イチゴのタルト＆コーヒー
（こちらも・・・すっかり忘れて食べてました（爆）
  

今日は、楽しみにしていたホワイトデー・ディナーライブです。
場所は西塚町のヒルマンで～
毎回、盛り上がるライブと美味しい食事で、ほぼ皆勤賞で
遊びに行ってます（笑）

今夜のゲストは中野督夫さんと湯川トーベンさん
そしてＨＡＧＥ富安さん
花粉症は点鼻薬で抑えて　楽しんできます！