黒猫のうたた寝

  

オリンピックは、もうじき聖火リレーが静岡県に
やってきます。（6/23の明日からね）
そんな時期にヒノマルソウル～舞台裏の英雄たち～
冬季五輪の実話だけど、華やかな表舞台を
つくるためには、裏方の努力があってこそ
いい、イベント作るための裏方の頑張りを観ることが
できたのはよいことです。
ついでに、この頃だったよね
”スキー・ジャンプ・ペア”が流行ったの（爆）
ジャンプシーン観ながら、映画の中で実況聞いて
思い出してニヤついてた。
変なネーミングのジャンプ、てんこ盛りだったよね。
リレハンメルから長野・・・わりとリアルに観てたなぁ
と懐かしく思いながら
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
山田裕貴君演じた聴覚障害の高橋選手が
とっても印象に残ったんだ。
拍手喝采・・・聞こえないけど、感じたよって
じんっと来るね。。。

  

毎日判で押したような生活をしているハッチ
家族は、妻・息子・娘の4人家族
毎週火曜日のゴミ出しは、いつも間に合わない
なんか、さえないお父さん
そして強盗が入った夜、やっぱり冴えない姿に
息子、カチンっとくる。

でもね、でもね、でもねーーーーー！！！
違うんだ（笑）
実は、このハッチ・・・やばい人だったんだ。
基本は、家族と普通に穏やかに生活して
いきたかっただけなんだけどね＾＾；；；
まぁ、そうはいかないのも仕方ないよね。
このギャップ萌え、気持ちいいです（爆）
そして、実は一匹狼でもない。
老人ホームで暮らすハッチの父親も・・・
昔、エージェント？
気持ちよく、悪党やっつけて、思い切り
壊しまくって、観ているほうは爽快な気分になれる
あぁ。映画っていいですよね～な作品です。

地下室って・・・いろいろな使い方あるよね～っと
最後にニヤリと観終わります。
うたた寝指数は0
評価は◎

  

模倣犯・・・でもその漫画のキャラクターは、マンガ家が
偶然目撃した殺人事件の犯人だったのです。
そのことに気づいた”彼”は、マンガ家の作品の事件を
なぞり新たな殺人事件を引き起こしていきます。

すごいな、このモチーフ＾＾；
演じる俳優陣の演技も、狂気入ってて凄いんだ。
「SEKAI NO OWARI」のボーカルFukaseが演じる
犯人モロズミ・・・夢に出そうな勢いがあります。
（まぁ最近夢ってあんまり見てないから猫に影響は
ないけれど）（爆）
最後の最後まで、うっわーーな余韻が残る作品です。
うたた寝指数は0
評価は◎
スプラッター・鮮血・猟奇殺人　苦手な方は
薦めません＾＾；；；けどね
ちなみに、小栗旬くん出演してたので、なんとなく
『ミュージアム』感、ちょっと勝手に感じてた（笑）
  

単なるディザスタームービーだと思って観に行った。
ジェラルド・バトラーだから、まぁ最後には家族と
生き延びてまるく収まる系かなって。

生き残るのは、選ばれた人だけ・・・
条件は、健康で崩壊後の世界で役立つひとらしい。
なぜ、あなたが選ばれて自分じゃないの？って
悶々としますよね＾＾；
地球崩壊まであと2日の中での人間模様が物凄い
・自分が生き残りたい
・家族だけでも生かしたい
・この生きてきた土地で最期を迎えたい
あなたなら、どうする？っと問いかけられてます。
難しい問題だよね。。。
猫ならどーするかなぁ？

たまたま、家族全員選ばれた主人公だったけど
夫婦関係こじれ期間中だったのが、この2日間で
見事修復できたのは、めでたしめでたし。
それって吊り橋効果？ん？
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇  

今日は14日でTOHOシネマズディ1200円均一♪
のはずなのに＾＾；　えーーーガンダム特別料金？
1900円のみ？割引なし？？
ため息ついてからの鑑賞です。。。

ブライト・ノアとミライ・ヤシマの息子設定のハサウェイ
連邦に反目する存在となるのか～
戦争を経て、生きてきた2世代目の選択が興味深いのと
なんか、みんなニュータイプになっていくのかなぁ～
とギギ・アンダルシアという少女を見ながら
思うのでした。
綿々と続くガンダム
公式サイトの年表は、かなりわかりやすい早見表になって
ありがたい限り。
オンタイムのガンダムは1990年くらいで止まってるし（爆）
まぁ、2世代目の話だから、それなりについていけるけど
関係性がわかると、より楽しめるのは間違いないよね。
ちなみに人間関係のドラマ観てるほうが好きなので
どうも戦闘シーンになると、適当にタイムリープする傾向
うたた寝指数は15分
評価はキャラ設定面白いので◎
  

ちょっとディズニーさん、なんとかなりませんか？
今年2本目の藤枝シネプレーゴ鑑賞なんですけど
この西部地区にシネコン3館あって、どこも上映
してない理由がーー；TOHOシネマズだからって

とはいえ、そーいうときこそ、ほんとに面白い作品
なんだから。。。
101匹わんちゃんの悪役クルエラの前日譚
白と黒と赤がめちゃ効果的に使われているのが
ほんっとスタイリッシュ

エステラ（のちのクルエラ）は、ちょっとユニークで
想像力旺盛、ファッションが好き
人とは違った容姿（髪の色が生まれつきツートン）
もキュートなんだけど、厳格な場では悪目立ち
でも、優しい母が事故で亡くなり、ストリートチルドレンに
そんな彼女が、デザイナーになるきっかけを掴む。
傍若無人なカリスマデザイナー”バロネス”の目に留まり
彼女に目をかけられるようになり
なんだか、プラダを着た悪魔みたいな展開（笑）
ところが、実は彼女の母の死に、バロネスが
大きくかかわっていたことに気づき、復讐を企む

展開がテンポが良くって、選曲のロックテイストや
70年代のロンドンのファッションがかっこよすぎて
なんかノリノリな感じで鑑賞。
バロネスに扮したエマ・トンプソンはやっぱり
上手いなぁ～
それ以上に、独特なクルエラというキャラクターを
演じきったエマ・ストーンありき。
101匹わんちゃんに繋がるような伏線も入っていたり
どうやら続編も製作されるらしいネット情報。
うたた寝指数は0
評価は◎

そういえば、金色も象徴的に使われてたなぁ～
あれがまさかの・・・という展開
何かあるなぁと思ったら・・・あれでしたか（爆）
やっぱり配信じゃなく、劇場で観たほうがいいと
思うんだけどな～
  

エンドレスな予感＾＾；；；
というか、これ観たらもう一回最初から観たくなる
まんまと監督の罠にはまった感あるなぁ、、、
剣心と雪代巴と雪代縁の因縁と巴の心の変化
有村架純いい空気感出してるなぁ

大きな時代の流れの中で、修羅で居続けることを
自分の意志で決めた瞬間・・・
彼女が彼を守り切った純白の雪と赤い血
あまりにも綺麗で刹那的で・・・胸が痛い。。。

うたた寝指数は0
評価は◎
初日の舞台挨拶オンラインで観た後の鑑賞
＾＾；思い出すと素の有村架純は面白いわ
巴とのギャップに萌える（爆）
  

遂に完結・・・2012年からはじまって最終章です。
1作目は、漫画の実写危惧してたのに、意外に
はまっていたりして（笑）
そして2014年に2部作観て、いい感じに
うたた寝せず楽しんで・・・
アクションシーン長いんだけど、つまんなかったら
寝るんだけど（ぉぃ）
これに関しては、あまりにもアクションが
美しすぎて、魅入ってしまうんだ＾＾；；；
寝てたらもったいない（爆）
そして、今まで登場したキャスト大集合
豪華で顔がにやけるなぁ～
これでおしまい・・・と思っていたら、後に控える
The Beginning・・・
これ、ある意味ずるいし、うますぎる。
うたた寝指数は0
評価は◎
  

円卓の騎士アーサー王物語とか、ツボにはまる
タイトルだったので、観た劇場版アニメは前後編
後編公開まで、ちょっと間が空いたけど
意外と問題なかったのは、前編はイントロみたいな
感じで、キャラクター把握したくらいの展開だったから。
そして後編・・・思い切りストーリーどんどん展開
ストーリーに身をゆだねちょっとワクワクしながら
世界の崩壊か、阻止かの結末を確認。
三蔵法師もミケランジェロも、過去の英霊を女性に
模しているのが、面白いなぁ～
ヒロインじゃないけど、女性キャラが立っているのは
素直にうれしいし、楽しめる。
うたた寝指数は0
評価は前編〇後編◎  

あ、しまった＾＾；ランチ後だ・・・眠るかも（ぉぃ）
でも観たかったガイ・リッチー監督の『ジェントルメン』
おかげさまで、冒頭のインパクト大なのに、
オープニングもかっこいいのに＾＾；寝堕ちたわ（爆）
私立探偵ヒュー・グラントが麻薬王の片腕にこのネタを
買ってくれませんかねっと乗り込んで語り始める物語
そーね、40分ほど意識飛んでるわ（たぶん）
あ、でもね、ガイ・リッチー監督のこの手の作品
なんとなく、人認識してると、みんないろいろ絡んで
思いがけない奴らが、いいとこ持ってく展開だったり
するので、途中からでも十分楽しめて（ぉぃ）
最後に、ニヤリとしてやられたなぁ～っと思うんだわ。
コリン・ファレル演じたジムのコーチと、その教え子の
ワル4人組が注目株（笑）
私立探偵の語る物語と、別視点でのネタバレ具合が
気持ちよくピースをはめてくれる感がいい感じ

うたた寝指数40分
評価は◎
あーーこれはやっぱり、リピートだなぁ
  

一人暮らしの父親の元を訪れた娘のアン
何人もの介護人を拒否し、一人で大丈夫という
彼は、認知症が進行中で・・・

認知症を認めない父の視点で進行する物語は
彼の時間軸が定かでない。
時間が気になる、時計に固執する、会ったことが
あるのに忘れる、どこにいても自分の家だと
主張する。
時に意固地に、時にお茶目に、時に子どものように
そして辛辣な言葉を投げつける。
老いてきた親と接してきた時間を、思い出してしまう。
色々なことを忘れて、真っ白に近づいていく心に
無垢になっていくゆえに、疲弊していく娘の気持ちが
わかる世代になったんだなぁと。。。
アンソニー・ホプキンス、凄すぎる＾＾；
うたた寝指数は0
評価は◎
でも、きっと翻弄される（笑）