2023年11月20日

ロスト・キング 500年越しの運命☆独り言

英国王リチャード3世の遺骨発見の立役者となった
女性がいる
実話ベースだけど、彼女の行動を見守るリチャード3世の
幻影が彼女を導いていくテイストにしてるのが面白い
演劇で観たリチャード3世に対して強く惹かれた彼女は
彼のことを調べ始める・・・
彼女の頑張りを認めてくれない会社の中の自分と
イギリス王家で悪名が高すぎてお墓がないリチャード
居場所がない共通点が2人を結びつけたのかもしれない
信念を貫くことって凄いパワーを生むもんだなぁ
始めたばかりの頃は、家族にも内緒で動いて、なんか
怪しい感じだったけど、息子たちは母親をかっこいいと
思う
そうなんだよね、想いを貫くぶれない姿はカッコいいんだ
ただ、権力は狡くて、都合よく功績を奪うモノだよねっと
大学の姿勢が象徴する
それでも、彼女の功績を横取りして居心地が悪いと
思って教授がとった行動による彼女のラストシーンは
猫は、これでいいと思ったんだよね
推し活の果てに凄いことをやり遂げたこと
想いを貫くことの大切さは、あの場の子どもたちに
一番受止めて欲しいから
うたた寝指数は、発掘シーンで5分
評価は◎よりの〇

  

Posted by にゃんこ at23:42

2023年06月25日

リトル・マーメイド⭐︎独り言

実写版の予告が流れ始めた時は
これも実写化するんだって思ったけど
なんかアリエルにちょっと違和感あったのです
ただ、これは実際作品観たら払拭されました
世界観は、実写になって海に中の描写や
嵐の中の翻弄される帆船や、CG凄いなぁの
映像です
で、違和感残ったのは・・・
フランダー
というか、アニメの擬人化を実写にした場合
こーなるんだ、、、
まぁ確かにあのまんまなら別の意味で
怖いけど
うたた寝指数は0
評価は◎
後でアニメもDisney+で観ましたが
実写の迫力はやっぱりあるなぁ
そういえば実写のアリエルの表情がクルクル変化
するの見ながらなぜか、ポニョ思い出した  

Posted by にゃんこ at18:53

2023年03月28日

シング・フォー・ミー、ライル☆独り言

幼少のライルのかわいらしさに、まずやられる^^;
吹替えで、大泉洋がしゃべらないで歌だけっていう
そこも、よかったりする
ライルと最初に友達になった少年ジョシュ
そして彼を受け入れたママとパパ
少年が一歩踏み出す勇気はライルがいたから
できたこと
だからライルが一歩踏み出す勇気はジョシュが
くれたんだよね
ひとりぼっちのライルに家族ができるまでの
素敵な物語は、心洗われるよね
歌と踊りとショータイム
ちゃんと要所要所押さえてる物語
ドラえもんもいいけど、これも春休みの家族向け
うたた寝指数は0
評価は◎  

Posted by にゃんこ at21:43

2022年07月04日

リコリス・ピザ☆独り言

うーーん、、、っと冒頭でうなる^^;
ビジュアル的に、猫に注意報が出る(爆)

1970年代舞台に、子役出身の高校生が
年上のカメラアシスタントの女性に恋をする
告白をしても、するりと交わされる
でもガンガン攻めてくる若者に、まったく関心が
ないわけでもなく、なんとなく”友人”として
彼と交流しはじめる彼女
自分に自信がないと言いながら
結構自意識過剰な高校生を振り回してる
気がするアラナ
うん、たぶん猫は鼻の形が苦手なんだ^^;
そんな彼女が、時間と共にだんだん魅力的に
見えてくるというミラクル(爆)
追いかけて疾走する、きっとここにいるって
街中を走りだす・・・
青春だなぁ~っと思って終わる
そして、なんだか二人とも魅力的に見えている

1970年代の混沌とした、そしてカラフルな世界で
子どもだけど、芸能界で揉まれているからちょっと
おとななところもあるゲイリーと
年上だけど、将来が見えてないけど、腹を括ると
たくましくて、そして優しいアラナ
この余韻はなんだろねー
うたた寝指数は10分
評価は、◎よりの〇


  

Posted by にゃんこ at23:55

2022年01月02日

レミニセンス☆独り言

多くの都市が水没して水に覆われた世界。
記憶に潜入し、その記憶を時空間映像として
再現する「記憶潜入(レミニセンス)」

クリストファー・ノーラン監督の弟ジョナサン
製作というクレジットと予告映像で
夢の中に潜るインセプションみたいな内容
連想してたんだけど、別の意味で違った^^;
組織を追って記憶潜入していく中で、彼が
知った真実が切ない。
愛し合っていたと思っていた女性は、彼に
罠を仕掛けていたのか?
疑惑の中で、記憶の中に残る女性を
追いかける
果たして彼女との愛は真実だったのか
偽りだったのか、、、

SFなんだけど、愛の物語
水没していく都市が、愛の記憶を呑み込む
とても綺麗な映像が印象的です
スペクタクルなどわーーーーーって期待すると
スコーンッとやられます(爆)
んーーーー水の中(笑)油断すると
墜ちるなーーー
うたた寝指数20分
評価は〇

  

Posted by にゃんこ at15:13

2021年12月23日

ラストナイト・イン・ソーホー☆独り言

ファッションデザイナーを目指すエロイーズは夢の中では
サンディという歌手を目指す少女とシンクロしている。
積極的でキュートな金髪のサンディのようになれれば
自分の世界も変わるかもしれない・・・
でも、夢の中の彼女は、実在した女性だった・・・

もともと、霊感が強いエロイーズの中で、夢と現実が
交錯していき、殺されているかもしれないサンディを
彼女は探し出すことできるのか?

描き方がうまいので、結構騙されてしまう作品です。
まぁ、登場人物を順番に消し込んでいけば、予測ができない
こともないけれど。
最後のラスボスに、うわーーってなること請け合い
give&takeという駆け引きは、なかなか難しいものです。
そしてスターになる道は、自分の身を削らなくては登れない
山道だったりするんです。
猫は好き系な作品なので評価は◎
うたた寝指数は0
舞台はロンドン
ゴシックホラーが似合う街です。(という猫の主観)

  

Posted by にゃんこ at00:12

2020年02月02日

リチャード・ジュエル☆独り言

善良で純粋に市井の人々を守りたいと
正義のために警察官を目指したリチャード
真面目過ぎる故、行き過ぎだという批判もあるけど
それはちょっと不器用なだけ。
事件の第1発見者が、犯人の可能性が高い・・・
ということからテロ事件の犯人と目され、英雄が
たった1日で悪者に。
彼が頼りにした弁護士は、以前の職場でひとりだけ
彼を馬鹿にしなかった男。
彼の冤罪を晴らすまでの実話を描いた
クリント・イーストウッド作品でした。
冤罪を作り出す仕組みは、いつの時代も変わらない
のかもしれません。
一方的な決めつけ、筋書きしたらひっくりかえせない
そんな権力の思い上がりと、メディアの情報を鵜呑み
にしてしまう世間の人々と。。。
ちゃんと、自分の目と耳で確認して
間違っていることを、間違っていたと素直に認めて
”ごめんなさい”が言えるひとでありたいなぁ。
と思いました。
うたた寝指数は0
評価は◎
この日は、サム・ロックウェルが続く(笑)

  

Posted by にゃんこ at23:26

2019年12月11日

ラスト・クリスマス☆独り言

クリスマスが近づくと、クリスマスモチーフの
映画が公開されてきますけど、「ワム!」の
「ラスト・クリスマス」をモチーフにした作品が
公開始まりました。

クリスマスショップで働くケイトの前に突然現れた
青年トム。
次第にケイトは彼に惹かれるが、ふたりの距離が
近づけば近づくほど、なぜか手が届かない。
実は、トムには驚くべき秘密があった……。

なんて作品紹介・・・ちょっとそそられる(笑)
ほとんど前情報こんなとこ。
そしてラストクリスマスの歌詞 意味深
Last Christmas
I gave you my heart
But the very next day you gave it away.
ケイトは家族とイギリスに移ってきた移民
1年前から、生き方が急変・・・まじめだったのに
ワンナイトラブもOKなルーズな女の子に・・・
家族とも距離を置いて、友人の家を転々と
why?がわかった時、パズルのピースが
はまって、いろいろな伏線が回収されていって
ほっこりするクリスマスな作品でした。
愛は、恋人同士だけじゃなく家族や隣人や
いろいろなところに、いろいろな大きさで存在して
受け入れること、思いやることで繋がって広がって
HAPPYが伝わっていく。
エマ・トンプソンの関わった作品、結構好みです。
うたた寝指数は0
評価は意外に拾い物で◎


  

Posted by にゃんこ at02:18

2019年08月27日

ロケットマン☆独り言

エルトン・ジョンの伝記映画?
ちょっと『ボヘミアン・ラプソディ』と被る?
さて、ふたを開けたらどんなもん?
ということで『ロケットマン』
これは、ミュージカル映画でした。
うん、別物だね。
最初のテイストは似ているんだけど・・・
若い頃からフューチャーされて天才と
もてはやされ、プレッシャーで薬とお酒で
神経を紛らわせて、いつの間にか中毒に
恋人だと思っていた男には裏切られ
愛していた音楽のパートナーから距離を
置かれ・・・
子どもの頃の”愛されていない”ということ
両親からの愛があったら、彼はもっと違う人に
なっていたのかもしれません。
そんな物語をミュージカルで語ってしまう
ということで、重々しくもならなかったし
音楽を楽しみましたという感じっで
終わります。
印象に残るのは、バーニーの詞にエルトンが
曲をつけるところ。
言葉と曲が響いてきます。
そしてカラフルなファッション(笑)
うたた寝指数は10分(そういう時間に鑑賞)
評価は◎よりの〇  

Posted by にゃんこ at21:42

2019年08月17日

ライオン・キング(吹替)☆独り言

吹替版のライオン・キング超実写版鑑賞
アニメ版のライオン・キングは、実はちゃんと
観たことなかったのかもしれません。
意外に話題に上がるけど、かといってみんな
観てると思っちゃいけませんね^^;
ただ、話題性が大きいと、勝手に観てる気分を
刷り込ませられるもので、TVの影響って凄いなぁ

で、本編の感想。
動物たちが超リアル。ドキュメンタリー映像を
観ているような感覚で凄い
とはいえ、動きでちょっと違和感感じることも
ゆっくり歩く時って、こんな筋肉の動き?と
ストーリーは可もなく不可もなくアニメと大筋
同じなんだろうなぁと思いますが
オリジナルテイストもちょっと欲しかったかも
しれません。
なんとなく猫的には抑揚がないような感じ
受けたので。
(だからなのか、2時間くらいが長く感じて^^;)
ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ
のコンビはやっぱり予告通りのいいキャラ
ザズーも立ち回り的にポイント高いキャラ
うたた寝指数は0
評価は〇
吹替版で駒塚由依さんの声久しぶりに聞けたのが
ちょっとうれしかった♪


  

Posted by にゃんこ at00:21

2018年10月28日

ルイスと不思議の時計☆独り言

両親が亡くなっておじさんに引き取られたルイス。
そんなありがちな設定ですが、実はおじさんは
魔法使いだったのです。
そして隣人の女性も魔法使い。
彼らには実は隠された時計を探し出し世界の終わりを
止めるという使命がありました。
魔法使いの甥っ子ルイス
彼も魔法使いの素質がありました。でもまだまだ未熟な
ルイス。
ほんとの友達ってどんな友達なのかなっていうことも
わかる展開です。

ファンタジー系(魔法使いもの)観る時に注意しなきゃ
いけないことがある・・・かもしれない^^;
実は意外と睡魔に襲われることが多いのよね、、、
ハリポタも、2作目とか何度観ても寝てるし・・・
たぶん、時間的な条件、空腹かどうか、疲労指数は
いかほどかっていう要因が重なると寝堕ち指数が
上がりやすい。
そして細心の注意を払って挑んだものの・・・
ということになる場合、それはなんとなく先の展開が
予測できちゃうからじゃないかと思うのよね。
後半から面白いのでストーリー的についていけます(爆)
キャラクターの性格付けとビジュアルもまんまなので
わかりやすいです。
まぁ元々児童文学だからなぁ・・・
世界の破滅させてしまう秘密の時計・・・動き出した時計を
止めることができるのか!?
なんとなく既視感感じてしまった大きな時計のゼンマイ
・・・カリオストロの城みたい、、、
そしてアリス・イン・ワンダーランド/時間の旅あたり?
吹替のみだったのがちょっと残念。
できればジャック・ブラックは字幕で観たかったなぁ
うたた寝指数は30分
評価は〇  

Posted by にゃんこ at00:26

2018年05月26日

ランペイジ 巨獣大乱闘☆独り言

ロックさま主演。
安定の結末・・・やっぱりロックさまが納めてくれる
B級感満載なのは、冒頭での白いゴリラとのやりとり
からも見て取れる。
宇宙から落ちてきた薬剤を浴びて巨大化した動物が
人間を襲い、都市を破壊しまくるという怪獣ものです。
そんな巨大怪獣と対するは人間なのに怪獣並みの
ロックさま(爆)
面白くないわけがない。
それなのに30分も寝ちゃった猫はアホです^^;
うわーーいつリベンジしよう、、、
そう思いながら評価は◎よりの〇にしちゃうのです。
  

Posted by にゃんこ at01:12

2018年05月26日

ラブ×ドック☆独り言

観る前の印象は、『恋する遺伝子』だったけど
勝手な思い込みでした(笑)
吉田羊主演のアラフォー女子の葛藤を描いた
作品です。
妄想女子、いろいろ勘違いしながらちょっと成長
しました。
そういうノリはお気軽に観られて〇
『ブリジット・ジョーンズの日記』のほうが近いもの
があったかも。
大久保さんの役が一番おいしかったかも(笑)
男と女の関係よりも同性同士の友情よね~やっぱり
という結論に達するのは、どの年代でも似たり寄ったり
な描き方なのかもね。
うたた寝指数は10分
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at01:06

2018年05月12日

レディ・プレイヤー1☆独り言

スピルバーグが監督しているオタクに受けが
いいと思う作品。
猫も結果的にはすっごく楽しかった~
ゲームネタもだけど、映画ネタ満載なので
ポイント上がりました。
アイアン・ジャイアント出た時はうっわーーー
きたきた~~って(笑)
キングコングや、ゴジラやガンダムも出ちゃって
その上『シャイニング』
やばすぎる!(誉め言葉)
仮想世界という設定は、『サマー・ウォーズ』とか
『アバター』とか最近なら『ジュマンジ』も連想。
”仕事”と”金儲け”が現実世界と仮想世界で
それぞれできるようなので、今の感覚で考えて
しまうと変な感じなんだけど^^;
そこは、考えないでいこう(爆)
うたた寝指数は0
評価は◎  

Posted by にゃんこ at00:55

2018年03月30日

リメンバー・ミー☆独り言

舞台はメキシコ。音楽が大好きだけど家族は
音楽が大嫌い・・・その理由はねって冒頭で
語られるミゲルの家族の物語。

死者の日には、家族があの世から戻ってくるの
でもその為にはちゃんと写真が飾られていることが
必要なの
そして、写真が飾られず、忘れられてしまった死者は
あの世から出られない。
出られないことが続くと、死者の国からも消滅・・・
第2の死を迎えることになるの。

ミゲルが迷い込んだ死者の国で出会ったのは
実は彼の大好きな曾祖母の生き別れになったパパ
何も知らなかったときの彼と、真実を知ったときの彼
家族に対して身勝手だった彼が死者の国で経験した
ことで家族と向き合うことの大切さに気づくおはなし。
物語わかっていても、作り方うまくて涙腺決壊(笑)
そういえば『DESTINY 鎌倉ものがたり』でも死者の国
に行ったよね。
同じ場所のはずなのに描き方はそれぞれだよね。(笑)

うたた寝指数は0
評価は◎


  

Posted by にゃんこ at00:14

2017年12月25日

【寝すぎて語れない】gifted/ギフテッド&ローガン・ラッキー



最近のうたた寝指数90分突破したこれ
たぶん疲労感MAXでも観に行ったの、、、
案の定劇場の環境の良さに寝てしまって
気づくとほぼ最後の方

印象に残ってるのはgifted/ギフテッドの
子役の泣き笑いの表情。
ローガン・ラッキーのラストのニヤリとしちゃう
結末 ←これでちゃんと観たくなった^^;

さて、12月も終わりに近づき、あと何本観られるかな
  

Posted by にゃんこ at08:40

2017年04月16日

LION/ライオン ~25年目のただいま~☆独り言

アカデミー賞ノミネート作品の鑑賞です。
これは近隣ではTOHOシネマズららぽーと磐田だけで
上映中です。
インドで迷子になった小さな少年がオーストリラリアの
タスマニア島の里親に引き取られ、幸せに暮らすように
なるのだけれど、大人になってやっぱり心配しているだろう
本当の母と兄と妹を見つけ出そうと思うのです。
きっかけは、友人が教えてくれたグーグルアース。
ただ、その行動は今彼を愛してくれている里親を悲しませる
ことになるのではと本当のことを言えないのです。
ちゃんとした仕事もしていたのに、素敵な彼女もいたのに
”母と兄を探し出す”ことに没頭していく彼・・・
”母と兄を探し出す”ことが”自分自身をみつける”ことになった
ほんとにあった実話を映画化した作品。

主人公の少年サルーが迷子になっていく過程。
彼の不安な気持ちと広すぎるインドの大地。
1600キロ離れたところにたどり着いちゃった迷子のこども
の情報は、メディアの力ってどのくらい広がってくれるもの
なんだろうか?
迷子や行方不明が見つかる可能性って、こんなに広大な
エリアにわたってしまうと無理なんだろうなぁ~っと
そして、もし彼が里親の元で恵まれた生活をすることが
叶わなかったら、結局何もわからずに一生を終える可能性
のほうが高いんだろうなぁ。
親切な大人ばかりじゃないことも、現実。
ただ、サルーがほんとの親を探したいって気持ちを知ったら
里親が悲しむので言い出せないというのが、ちょっと哀しい。
そんなことはないのになっと・・・猫は思ったりするのです。
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
前半の迷子から里親に巡り合うまで過程の映像にすごく
惹きこまれました。




  

Posted by にゃんこ at10:01

2017年02月28日

ラ・ラ・ランド☆独り言

2月27日のアカデミー賞で、惜しくも作品賞は
逃したものの、やっぱり『ラ・ラ・ランド』
いろいろ注目されてましたね。
で、結局1日前の一足お先鑑賞してきました。
女優を目指すミアとジャズピアニストのセブの
出会いは春
そして恋に落ちた夏
すれ違いと、ステップアップを目指しての別れの秋
夢を叶えての・・・冬
音楽とダンスとカラフルな色彩あふれる映像と
ロマンティックな演出とで”夢を見ていた”というキャッチ
は納得。
とはいえ、疲れてるのに勢いで観に行った猫と言えば
寝堕ち2回ほどして、やっちまったなぁ~感も(爆)
なぜ、これで寝る!って言われそう^^;;;
冒頭気づくと、高速で踊ってたシーンとか?
あれ?いつの間にこうなった?というパーティーの
後はどういうこっちゃ(苦笑)
予告で結構露出しているシーンは後半ラスト
”夢を見ていた”もし、あのときこうなっていたらと
想像したもうひとつの未来
走馬灯のようなミュージカルシーンとラストの
みつめあう二人の表情はきゅんきゅんしちゃいます。

うたた寝指数は、細切れ15分。
評価は〇
もう一回観ると(ちゃんと起きて観ると)変わるかも
しれません。
2回目チャレンジできるかなぁ?

  

Posted by にゃんこ at01:02

2017年01月02日

ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー☆独り言

スターウォーズのエピソード3と4の間。
デススターの弱点がわかる設計図の情報を
入手できたその背景。
フォースの力を信じ、後を継ぐ者に想いを託し
ミッションをやり遂げた名もなき者たちの
物語・・・
ということで、冒頭のいつものスターウォーズの
サントラは流れないんだ~っと思いながらの
鑑賞で・・・2回見て2回とも見逃し箇所同じって
どういうことなんでしょうねぇ^^;;;

そういうことは、棚に上げて、後半の攻防戦あたり
からが面白いです。
圧倒的な武器を見せつけられ、どうにか穏便に終結を
望む上層部(本質が見えなくなっている)と、まっすぐに
やるべきことを主張する現場の人間たち。
そしてやらなければいけないことを意識して役割を
果たす戦士たち。
この流れには抗えないわ。。。
未來の為に、未来を作る後進の為に・・・
スターウォーズの壮大な物語の中のほんの小さな
でも、大事な分岐点になるエピソード。
できれば、前半もうちょっと寝ないで済むようにして
ください。(爆)
(って、これは猫だけの話?)
うたた寝指数は2回とも20分
評価は比較的ちゃんと堪能した2回目の方で。
◎よりの〇  

Posted by にゃんこ at15:05

2016年04月11日

リリーのすべて☆独り言

世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人画家
リリー・エルベと、その妻ゲルダとの愛を描いた伝記
ドラマだそうですが、実はエディ・レッドメインの女装
した姿を予告で観て、その美しさにびっくりしての鑑賞
です。

自分の中に外見とは違う性別の心がある。
押さえこんでいたものが、あるきっかけで解放され
心のままに生きていく喜びを知る。
生まれた場所の風景画を描き続けたアイナーの
絵に込めた想い。
リリーを書き続けた妻ゲルダの想い。
いろいろな想いに心廻らせながら鑑賞していました。
めずらしく寝なかったし^^;
どんなに変わっても、一途な想いが傷つけられても
彼のことを愛し続けたゲルダにちょっと感情移入して
いました。
手術の為に旅立つ彼女(彼)を見送るところ、最後を
迎える彼女(彼)に寄り添うところ・・・

うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at12:34
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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