黒猫のうたた寝

  

君塚良一監督作品と知ったのは後のこと＾＾；；；相変わらずチェック甘いんですが（笑）

『ＭＡＫＯＴＯ』観てきました

もう、ほんっと中途半端な時間しか上映してない浜松ってヤダなぁ＾＾；；；

おかげで土日にしか観られませんって、、、一応社会人してますから（爆）



少年隊の東山紀之が出てることくらいと、監察医として検死をする立場で、なんか霊が見えるらしい

という情報くらいしかなかったけど、ま、監察医のお話ってもともと好きだし

ま、行っとくかぁってノリだったんですけどね



主人公の真言（まこと）は監察医として、日々死者の死の真実を求める仕事をしているが

彼には実は特殊な力で、思いを遺して死んだ者の霊を見ることができるという因果な宿命を

背負っている

勿論その力があったからこそ、見落とされてしまいそうなことから真実を解明することもできるのだけど

救われる魂もあることも・・・それは多々あるのだけれど・・・

救われない想いが遺されてしまう・・・そんなことも・・・

知らなくてもよかったんだよっ　そんなこと・・・ある父親の叫び

まさか、自分にも同じようなことが起きようとは思わなかった真言・・・



半年前に事故でこの世を去った妻が、彼に伝えたい想いが解明されたとき・・・

それは妻との永遠の別れ・・・



うーーん・・・切なくなる演出は、わかるし　キライな映像じゃないんだけど（笑）

そして、出演者もちょっとクセありの設定でおもしろいんだけどねー

真言の性格設定が屈折しすぎてて＾＾；あんまし好きじゃなく

愛してるっていっても、このひとほんっとに相手ちゃんと見てる？って思ったりして

結構自己中心で、一番大切なはずの存在をないがしろにしてることに気づかないでいて

そーいう人って結構多いよね・・・

後から後悔しても　遅いしねぇ（笑）



それにしても主人公のマンションのシーンが出るたびに・・・生活感ないなぁ〜って（笑）

こういう無機質な部屋での生活って想像できないなぁ＾＾；；；

というか、猫の部屋が雑然としすぎてるってことかもね（爆）



漫画はどんなふうに描かれているのかちょっとだけ興味を持っておうちに帰ったのでした＾＾；




  続きを読む

今朝起きたら１１：００回ってました＾＾；；；寝すぎだよねぇ、、、

花粉症からなのか、寝すぎだからなのかじんわり偏頭痛。。。

でっも、ＴＶつけたらWOWOWで『タワーリング・インフェルノ』放送するじゃないですか

あーーーーーどうしよう、、、これ全部観たら３：００過ぎまで行動できなくなるじゃん、、、

逡巡しながら、放送始まったら・・・釘付け状態＾＾；；；；やっぱりねぇ



冒頭から・・・あーーーこんな映像だったんだぁ・・・懐かしさと、でも、なんか古くない（笑）

あ、勿論時代を反映したファッションとか、そりゃないだろう！なんていうシーンも

あったんだけどね・・・これも時を経た上での話

それでも、当時感じたドキドキ感は変わらず、３時間近く飽きさせないのって凄い！！！

ポール・ニューマンもスティーブ・マックウィーンも若い（笑）そしてかっこいいわ♪

でもアカデミーの助演男優賞をとったフレッド・アステアが、観た当時もそうだけど

やっぱ、好きだなぁ・・・いい役なんだもん

ラストで好意を寄せた女性の遺した猫を抱いた姿観たとき、泪が出ました。。。



同じような時期に観た『ポセイドン・アドベンチャー』もなんか久々に観たくなってきた（笑）

ＴＵＴＡＹＡ半額の時期来ないかなぁ〜
  

WOWOWで、アカデミー賞特集と銘打って、結構なつかしい映画が続々と放送されてますが

インディ・ジョーンズシリーズ・・・３作とも好きなのよね♪

なぜか（笑）３作目からなんだけど、そして吹替えシネマだったんだけど



相変わらず、画面に釘付け状態で、終わるまで目が離せませんでした＾＾；；；

冒頭なんて少年の頃のジョーンズ博士の冒険譚エピソード

リバー・フェニックスなつかしいなぁ・・・かっこいいなぁ・・・かわいいなぁ・・・

佳人薄命って、もろそうなっちゃったからねぇ＾＾；；；

久しぶりに観て思ったのは、公開当時よりも、なんか今日のほうがもっと面白いって思ったことかな？

テンポよく、コミカルで緩急のバランスがとれてること再認識（笑）

父子の会話、マーカスのキャラクターのよさ、美女で才女で・・・実は悪女のエルザとのかけあい

２８日には字幕で３作品一挙放送・・・ビデオセットしとこーーっと強く思ったのでした（笑）

１本で録画できるかなぁ〜♪ちょっと楽しみ  

何を思ったのか・・・『テニスの王子様』コミックスがいきなり読みたくなりました（笑）

きっかけは、たぶん友人のblogなんでしょうけど・・・

映画を観たらしく・・・ある意味ＳＦなんて表現に、微妙にツボ突かれました＾＾；；；



一応テニス漫画だよねぇ・・・スポ根なんだよねぇ・・・なんて思ってたんだけど

一体どういうわけなんだろうって・・・

あ、ちなみに今までタイトルしか知りませんでした（笑）んで、アニメになってるらしい・・・と



そんなヤツが友人に２７冊お借りして一気読み・・・この勢い・・・誰か止めて（爆）



そいえば、むかしテニス漫画の『エースを狙え』だって、はまったもんなぁ〜

心の奥底ではテニス漫画ってキライじゃなかったのよね（笑）



青学テニス部の面々は、キャラクターの性格づけが最高に面白いです（笑）

まさか、こんなに大笑いさせていただけるストーリーだったとは

あーーーもっと早くに知っていればねぇ

キレ者部長の手塚さんが、一番普通かも＾＾；；；

というか、他のキャラ個性がメチャ強いんだもの（笑）

猫のお気に入りは桃城くんと海堂くん・・・あと乾さんもいいよねぇ

さすがにあの特製ドリンクはやばすぎですけど



ライバル校キャラもなかなか個性的で美形が多くっていいんだけど・・・

ときどき、こいつ　誰だっけ？なんて思っちゃったりもします



ま、キャプテン翼のキャラよりは・・・わかるかもだけど（ぉ

それにしても、こんなメジャーだったのかと改めて認識しました

セーラームーンみたいにミュージカルにまで＾＾；；；

どんな舞台になってるのか・・・興味だけはすっごっくある（笑）



とりあえず、この勢いだと・・・映画行きそうです、、、いいのかなぁ〜  

先週にひきつづき、今週もなんでこんなに泣かせる脚本なんでしょう＾＾；；；

まぁ、はまりにはまってますねぇ、、、

婚約者の亡骸とともに、彼の実家へ向かった楓

告別式が終わっても・・・傷心状態から抜けられず・・・

楓先生・・・復帰できるのでしょうか？



まぁ、たぶん　復帰するんでしょうねぇ・・・とは思いつつ、何がきっかけになるんだろうと

期待しながら観てるわけですよ（笑）これが

病院のほうは、病院のほうでエピソードがいくつか展開し、実はそれもちょっと

楓の復帰するまでに絡んでる・・・

ラストで病院に戻ってきた楓・・・撮り方もうまいんだもの（笑）

自然と涙こぼれちゃいましたよぉ。。。。



それにしても・・・本編終了してから予告編までのＣＭ時間　長いです（爆）

あーーーほんっと　いいんだけど体に悪いわ（笑）この間って
  

なにがきっかけだったって・・・人間の寿命が１０００年にまでなっちゃうかもってＴＶ番組で

観たせいか（笑）

子作りも調整されたりしてーーーだとか、死ぬまでにこども何人産めるのかとか

下手すると男はいなくなって女だけになっちゃう？とか（笑）

そんなこと思ってたら、『ラブ・シンクロイド』っていう柴田昌弘の漫画思い出して

オークションで探したら、中途半端に読んでた『クラダルマ』全１８巻見つけちゃったわけで

　

読み出したら一気読み（笑）

新興宗教と人体実験とセックスがキーポイントになる世界制覇の野望って＾＾；；；

しかもキーマンはふたりの美少女と、実は物凄いパワーが目覚めちゃった少年

少女のひとりは斎女（ときめ）衆と呼ばれる日本の密教の総領

対するは、シャクティ教団の象徴とされるアメリカのセックスシンボルのような少女



果たして、この勝負・・・どうなるのかって

犠牲になるものも、びしばし登場するし、ま、死なないのは主人公集団っていうのも

ありありパターンですけれど、結構夢中になれちゃうストーリー

読みきって満足は・・・しましたが・・・

でっも、ラストはそーなんかいっ！！！＾＾；；；っていうのは

ほんっと　最近ありがちなのね。。。



とりあえず、最近漫画　はまってるなぁ。。。

普通の読書もしようよ、、、自分（爆）


  

興味ないと、ほんっとにノーチェックになるなぁ〜（笑）

yahooでこんな話題が・・・

そんなに怖いのかなぁ＾＾；；；猫は観た覚えがないんだけど、、、

『THE　JUON　呪怨』どうもネタにしかならないような映画な気がして、劇場に足が向かない（笑）

監督さんは　同じなわけだし、俊夫くんと伽椰子さんも・・・同じ役者さんなのよねぇ・・・

あーーー微妙（爆）

なんかと抱き合わせで安く観れるなら･･･行くかもだなぁ

ホラーは好きなんだけどねぇ（笑）  

『宇宙戦争』のＣＭ予告・・・ほんっとに日本だけだったんですねぇ



yahooのニュースでも観ましたが・・・

朝、目覚ましＴＶで、トム・クルーズとダコタちゃんかぁ・・・ってぼーーっと観てたけど

世界的にかなりのお宝映像だったのねって夕方再確認



日本市場・・・かなりお金が落ちるとの製作者側の思惑なのかしらね（笑）  

コリン・ファレルって・・・一応モデル出身なんですよね？

確かにスタイルはかっこいいとは思うけど、顔的にうーーん＾＾；；；って感じなのよね

あの鼻筋がちょっと苦手（笑）



なので『アレキサンダー』のそそらないことといったらーー；どうしようかなぁ

なんせ、時間も長丁場。。。

元気じゃないと観れないよなぁ・・・

このそそらなさは・・・的射てるかもしれないよなぁ・・・という予感はびんびんにあったくせに

観にいってる猫って・・・へんだよねぇ。。。



老人の語り始めるアレキサンダーの物語・・・

そんな導入から始まるこの映画

出演はかなり豪華・・・コリン･ファレル、アンジェリーナ・ジョリー、アンソニー・ホプキンス

ジャレッド・レト、ヴァル・キルマー

これだけ豪華なのに・・・つまんないのはさすがにラジー賞＾＾；；；



ほんっとに幼いアレキサンダーは、かわいらしかったなぁ〜（遠い眼差し）

１０代になると・・・あぁ・・・コリン・ファレルに続くのね、、、と思わせる少年になってくるしねぇ

成人しちゃうと・・・金髪のコリン・ファレル＾＾；；；；；

うーーん、、、、変だ（爆）



あぁ、ここですでに躓いてますね。。。

そして東方遠征・・・来る日も来る日も・・・旅をし、戦い、旅をし、戦い・・・

延々とそーいう流れで１７０分・・・耐えられますか？（爆）

『トロイ』も長かったけど・・・結構起承転結あったからなぁ・・・

ま、アレキサンダーの・・・ドキュメントとでも思っていれば着いていけるのかなぁ・・・

そして時代は両刀でもＯＫな背景・・・男色を極めるのでもなく・・・

中途半端に女を抱いてるとしか思えないアレキサンダーに・・・感情移入できるわけもなく

長い長い旅は・・・続くって、、、

同じような感じだなぁって思ったのは『マスター＆コマンダー』の展開の仕方だったんだけど

まだ、あっちのほうが・・・はるかに観易かったかもね（笑）

そうそう、語り部の老人・・・最初はアンソニー・ホプキンスだとわからなかったのは不覚だったわ（笑）






  続きを読む

毎週欠かさず観てるドラマになってますねぇ・・・

今週のエンディングのドリカムの”何度でも”の歌詞はいつになく染みました。。。



こみ上げてくる泪を何回ふいたら　伝えたい言葉は届くだろう

誰かや何かに怒っても　出口はないなら

何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ

君の名前　声が枯れるまで

悔しくて苦しくてがんばってもどしようもないときも　君を思い出すよ

１万回ダメでへとへとになっても　１万１回目は何か変わるかもしれない



口にするたびほんとに伝えたい言葉は　ポロポロとこぼれて逃げてゆく

悲しみに支配させてたがつぶされるのなら

何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ　

君の名前　声が枯れるまで

落ち込んでやる気も底ついてがんばれないときも　君を思い出すよ

１万回ダメでかっこわるくっても　１万１回目は何か変わるかもしれない



まえをむいて　しがみついて　胸かきむしって　あきらめないで叫べ



何度でも何度でも何度でも立ち上がり呼ぶよ　

君の名前　声が枯れるまで　

悔しくて苦しくてがんばってもどしようもないときも　君の歌を思い出すよ



この先も躓いて傷ついて傷つけて終わりもないやり場もない怒りさえもどかしく抱きながら



どうしてわからないんだ　つたわらないんだ　あえぎなげきながら

自分を戦ってみるよ



１万回ダメで望みなくなっても　１万１回目はくる



君を呼ぶ声力にしてくよ　何度も　

明日がそのうち1万１回目かもしれない



耳コピなので歌詞微妙に違ったらごめんなさい＾＾；；；

でも、なんか今日のストーリー思い出しながらジーンとしてました。。。




  

ＴＵＴＡＹＡ半額で借りたのはなぜか韓国映画２本・・・

そのうち『４人の食卓』はどーーーもあわない＾＾；；；

チョン・ジヒョン出てるのにねぇ・・・劇場スルーしてよかったわ、、、汗

んで２本目が『悪い女〜青い門〜』

んっまぁ、どーいうタイトルなんでしょう、、、青春の門っぽーーーい（爆）

監督はキム・ギドク・・・以前観た『悪い男』と同じ方・・・

あの映画は感覚的には好きだったので・・・今回もどうかなぁって思ったんだけど

売春宿を営む家で育った女子大生は、売春婦を嫌悪し女性を武器にすることがイヤで

ボーイッシュなのかなぁ・・・

それでも、ちゃんと恋人はいるし・・・セックスに興味がないわけじゃないけど

嫌悪感抱いてるので一線を越えられず・・・恋人をじらしてる状態＾＾；；；

だから、同じ歳くらいの最近やってきた売春婦に対しても、かなりやな態度をとってしまう

あたしのほうが正しいんだからって妙に誇示しているのはちょっと滑稽・・・

一方の売春婦・・・ものすっごく石原真理子眉（古いなぁ、、、）

すっごく美人ってわけじゃないけど、印象的・・・

彼女がいるシーンは・・・どのシーンも絵的で・・・なんか好きだなぁ・・・構図とか（笑）



娼婦の彼女を巡る男たちは・・・まぁ、それなりに滑稽だし・・・道化っぽいし

おとなのメルヘンのような描き方は・・・かなり好きだと思います（笑）

ラストに向かっての映像も・・・象徴的に匂わせて・・・

こーいう描き方が　うまいなぁ・・・

でも、実際公開してたら、タイトルだけで　スルーしただろうなぁ、、、

邦画タイトル・・・もっとがんばりましょう（爆）
  

マット・ディモンの顔を苦手系とする猫ですが、前作『ボーン・アイデンティティー』は結構ＯＫだったんで

『ボーン・スプレマシー』公開初日　ちょっと期待して鑑賞に（笑）

とはいえ、最近偏頭痛やらなんやら・・・花粉症の兆候もちらほらなこの頃のこと

油断すると・・・寝ますのよ＾＾；；；この猫、、、

今回はどうあいなりますやら、、、



始まりは予告でも観ているように・・・マリーとの生活を送るボーン・・・ちょっと幸せなひととき

死んでしまうマリー・・・

そして、なぜ、彼が狙われるのか・・・なぞの解明に・・・

そしてトレッドストーン作戦を巡る謎・・・

新たなＣＩＡ諜報員パメラ・ランディ　内部の不祥事の解明のために動いてる彼女にとって

ボーンはキーマンなのか？



マリーの死までは・・・結構よかったんだけど＾＾；その後一瞬ふわっと睡魔（爆）

ボーンを狙わせている人物が明らかになる頃に睡魔は引きますけど、、、

その後は畳み掛けるようにドキドキしながらストーリーが展開するので

ちゃんと起きていられます（ぉぃぉぃ



殺し屋にカール・アーバンが出てて＾＾；；；うわっ、やっぱりこの人役柄で人間違うって

感心すること（笑）

ターミネーターまではいかないけど、ちょっと今回怖い殺し屋さんです

ドイツ、ソビエトと舞台を移すんだけど、なんかスパイものって欧州のほうが似合うのかな？

この前観た『スパイ・バウンド』もそうなんだけど・・・

何かを抱えている・・・その暗いものの空気感がちょうど欧州の冬の寒さによく似合う

なんて勝手なこと考えてました



でもこの不死身のボーン・・・３作目も作りそうだなぁ・・・

オーシャンズでどーでもいい感じだったマット・ディモンですが、やっぱりこっちではなかなかじゃん♪って思わせてくれます

ま、あれはお遊びなんでしょうから・・・いいんですけどねぇ＾＾；；；
  

モニカ・ベルッチの美しさは有名ですけど（笑）

ヴァンサン・カッセルとの共演･･･今回の素材はスパイもの

お色気満載のスパイなのかと思ったら・・・すっごく地味なのにちょっとびっくり

今日の鑑賞は『スパイ・バウンド』です

スパイは目立っちゃいけない・・・まぁ確かにへたに印象づけちゃったら後が困るものねぇ

００７がちょっと目立ちすぎるのよね（笑）あれはあれで・・・ＯＫなんだけど



淡々と台詞も少なめに、ヴァンサン・カッセル扮するジョルジュのスパイ活動の様子

モニカ・ベルッチ扮するリザのスパイぶりが前半で描かれ

後半は、ミッションが無事終わったはずのリザの逮捕劇と、その意味

そして、リザを助け出そうとするジョルジュの暗躍が描かれています

果たして、このふたりは　無事に組織から逃れることができるのか・・・



制約の多いストイックなスパイ活動に疲れたリザは、この仕事が終わったら・・・と考え

解放されると思った次の瞬間・・・裏切られるように逮捕される

容疑は・・・麻薬所持・・・

刑務所で彼女を待ち受けるのは・・・新しいミッション

追い詰められる彼女と、彼女を助けようとするスパイの仲間



ドキドキしながら後半観られますけど、前半は面倒になったのか（ぉ　猫は寝てました＾＾；

うーーん、このプロセス部分はしょってもいいかって・・・そう思うのもまずいんだけど

上層部のスパイを道具としか思っていないような輩がいたりするのに

なんかちょっと、ムカムカしながら（笑）後半は　リザはどーなる？どーする？って

そう思いながら観てました



モニカはあくまでも、地味に・・・でもきっと衣装はブランドなんだろうなぁ・・・と思いながら

ヴァンサン・カッセルの変装は・・・こりゃ　変＾＾；；；と

余分な感想も抱きつつ・・・

ちょっと肩に力はいっちゃったなぁ、、、

終わり方が、まぁ　なるようになったっていうのもあるんですけど

スパイから足を洗おうとしてるこの二人に安息の地ってあるのかなぁ・・・

と　気持ちがちょっと寒くなりましたねぇ

ってことで　帰りは激辛ラーメン　東麺房で

食べて帰りました

辛さは中級で（笑）かなり温まりました〜

カクテキキムチもおまけでついて、結構いけまっせ♪ってことでお土産決定（爆）  

公開前までは結構観る気満々だったようなんだけど、いざとなると何ゆえの躊躇なのか＾＾；

とりあえず、３本は観たい・・・などと大きなこと言ってたものの

どうも支度が進まないのは　なんでかなぁ？（笑）

とりあえず、時間間に合うように出かけたお昼時・・・今日の映画は『オペラ座の怪人』

期待のミュージカルのはずなんだけどねーー結論から言えば　寝ちゃってるのよ＾＾；；；この猫ったら（爆）

お昼時というよりも、ほんっとお昼寝時になっちゃうなんて、、、大汗



何がどう、いけなかったのかって・・・なんでしょうねぇーー；

オープニングのつかみは、結構ＯＫだったんだけど。。。

豪華なセットやきらびやかな役者たち、コスチュームも華やかに・・・そして美しい歌声

それはもう、見事だなぁとは思ったんですけど

そして、舞台のミュージカルのように全編　歌で語られる・・・王道いってるとは思うのですが

・・・なんか教科書のような行儀のよさ・・・

そう　思っちゃったら・・・なんか睡魔がすーーーーーーっと（ぉ

あーー、もう猫ったら　ひねくれてるんでしょうか＾＾；；；

なんか、ばしっと心に響くものがなくって。。。

逆にこれ・・・舞台で観てたら、もちょっと違う感想抱いてたかもしれません



それでもファントムが結構美形だったのと、クリスティーヌのかわいらしさと、ラウルの王子様ぶりは

好きなんだけどねぇ〜

ちなみにクリスティーナ役のエミー・ロッサム観ながら、むかしのジュリア･ロバーツ思い出してたのは

猫ぐらいでしょうねぇ＾＾；；；




  

なんだろ、なんとなく周囲で話題が揚がってたので、ちょっと興味抱いたのはいいものの

勢い５冊購入しちゃいました（爆）

でっも、この設定面白いわ（笑）

Ｌと月の勝負の行方・・・思い切り興味あります

まだ３巻目入ったとこなんだけど、先が楽しみな漫画だなぁ・・・

こんなの久々かも（笑）  

マディソン郡に続く・・・なんて煽られちゃうと＾＾；；；ちょっとねぇ、、、と思ったんだけど
予備知識入れずに、まぁ　観にいっとこうか程度で出かけてみました『きみに読む物語』

冒頭の美しい情景とジーナ･デイビス扮する赤いドレスが印象的な白髪の老女
ジェームズ・ガーナー扮する老人が彼女に語るある若者の恋物語
身分違いだけど、純粋に愛し合ったふたり
夏の終わりに訪れる別れ・・・１年間毎日出し続けた彼からの手紙は３６５通
読み聞かせが一息つくたび・・・残りの話をせがむ老女
やさしくでも、ちょっと切なそうな表情の老人・・・
そこは・・・痴呆の老人のための施設・・・

途中でストーリーのおおよそのことは予測がつきますけど・・・
でも、彼の彼女に対する愛情の深さに・・・涙ポロポロ出てきました
なんか、同じような映画　以前にもあったなぁ〜って
うちに帰って公式サイト確認したら、原作者『ウォーク・トゥ・リメンバー』も執筆した方だったんですねぇ
どおりで、納得（笑）
これをもっとリアルにしたのが『アイリス』だなぁ〜って思いましたけど

映画の後にイメージソング『ココロノドア』がCHEMISTRYのふたりのコメントと映画の映像との
ＰＶが流れますが・・・
余韻で２度泣きしてしまいました
リピート割引もあるそうで、こちらでは１日２回上映と細々なんだけど
３週間で打ち切りにならなければ・・・いいけどなぁ〜
と、思う猫でありました（笑）  

うっわーオープニングの仲間ちゃんのかっこいいこと（笑）

初めて観ました＾＾；；；

だって、結構土曜のこの時間・・・夜遊びしてて（ぉ



でもねー『ごくせん』好きだから、時間さえあえば、観たいのよーーー（笑）

今日のストーリーも、よーござんしたよぉ



今のとこ、皆勤賞は『救命病棟２４時』と『不機嫌なジーン』

でも、観方の真剣さでは、救命病棟だなぁ＾＾；；；  

日曜のユーロスペースで『トニー滝谷』観た直後　飛び込み鑑賞でした

とはいえ、まだ予告ですから、時間的余裕はあったんだけど

客席的余裕は＾＾；；；あらら、、、やばい？

とりあえず、空いてる隅っこに潜り込んで・・・始まった映画『ベルリン・フィルと子どもたち』



導入はヒップホップ調・・・ベルリン・フィルだよねぇ〜・・・ちょっと不思議だけど

ある意味つかみはＯＫって感じ（笑）

クラシックなんてわっかんねー、ちょっと違うよなぁ〜・・・

なんて思ってるティーンエイジャーたちが、ベルリン・フィルとコラボレーション



はじめは興味もなく、ただ言われるがままに動き始め・・・やがて、踊ることの楽しさに気づき

やりがいも意識し始め

他のグループの子たちのレッスンに参加することで意識が向上し、やがてひとつの目的のために

一生懸命取り組む子どもたちの様子に観ているこちらも引き込んで

そして、公演が始まる・・・

２５０人の子どもたちとベルリン・フィルのコラボ・・・



ドキュメンタリーに目頭熱くなっちゃった（笑）

とっても見ごたえがあります

ま、バレエとかダンスもの好きっていうのもあるんでしょうが

成長モノって、なんか染みてくるのよね（笑）

ドキュメンタリーじゃないけど『ミュージック・オブ・ハート』（実話モノ）なども

ポロポロ涙出ちゃったし・・・

あ、でもこれは実はアンビリーバボーでやったドキュメンタリーのほうが、より泣けたんですけどね＾＾；；；

公演が終わった後の子どもたちの満足げな表情・・・とっても幸せになります（笑）

今年はいまのとこ『TAXI　NY』と『オーシャンズ１２』以外ははずれてないなぁ〜

ちょっと　うれしかったりして♪


  

観たきっかけは･･･時間がちょうど合ったからっていう程度な映画鑑賞も、ま　いいんじゃない？
なんて日曜ユーロスペース初回で『トニー滝谷』観て来ました。
本命はこの後１２：００からの『ベルリンフィルと子供たち』だったのよね（笑）
一応、イッセー尾形と宮沢りえが出演してるということと、原作が村上春樹だってこと
わかってて観にいってるわけだけど・・・
猫は別に村上春樹が好きなわけじゃなく（笑）決めポイントは宮沢りえだったりして
実は、結構好きなのよね〜

んで・・・あーーーーやっぱり・・・村上春樹だーー；
なんだろう、、、このほんっと小説を読んでいるようなときと　同じ感覚＾＾；
んっと　この原作は読んでないんですけどね（笑）村上春樹の　あの世界が広がるんですよぉ
ある意味・・・この映像化は凄いなって思いました
西島さんのナレーションも、はまってるなぁ・・・
イッセー尾形は　うまいなぁとは思うんだけど（笑）声がちょっと違うんだなぁーー；
あと、大学生のときのビジュアルは・・・どーしようかと思っちゃいます（爆）
イラストレーターになってからは、いい感じなんだけど

りえちゃんは最初の登場シーンから　猫の中ではかなり　はまり（笑）
洋服が大好きで・・・洋服のために死んでしまう女性と
死んだ彼女の身代わりの役割を果たすために雇われる予定の女性
トニーの人生にふっと吹き抜けていく風のような一瞬の存在感
孤独なときは、終わったと思ったのに・・・やっぱりトニー滝谷の人生は孤独に戻る
ただ孤独だったとき以上な孤独に・・・
そして、再び思い直して求めようとしても、交差することはない人生
空は青く雲は白い・・・
でも無機質な・・・

観終わって、再びしみじみ・・・村上春樹だったなぁ・・・と思います。

でも、観る人選ぶなぁ＾＾；；；きっと　浜松じゃ上映してもレイトで２日間かなぁ（笑）