黒猫のうたた寝

  

是枝監督の作品と、認識せずに鑑賞。
あーーー雪景色かぁ・・・と思ったら
寝堕ちしてました（爆）
雪と砂漠とジャングルと宇宙空間で
寝る傾向は否定しないけど、たったこれだけ
のシーンで寝堕ちるか、、、
ちょっとプチショック＾＾；；；

過去に殺人の罪を犯し、また殺人の罪で
裁かれる予定の三隅という男の弁護を
することになった重盛。
ところが動機がどうもはっきりしない。
しかも、面会するたびに供述が二転三転
はたして、この男は本当に犯人なのか？
自白しているにもかかわらず、被害者の
娘が証言台に立つことになった、公判の
ほぼ終盤に無実を主張する。
彼の真意は一体どこに？
そして判決が下る。

観終わった時にはまぞうブロガーのお友達
とらちゃんさんと遭遇し、結局どういうこと
だったのかとネタばれ話。
結果は変わらない、殺人の前科があるものが
また殺人を犯せば死刑。
空っぽの器と自分を称する男は思うようにならない
人生を生きてきたけど、最後に思うようにできた
そうなるように仕向け、自らを殺すように画策
裁くっていうこと・・・これでいいの？っと
ちょっと思わせられてしまった、、、
うたた寝指数は30分
評価はもやもやの〇
広瀬すずの化け様と斉藤由貴の不気味さは
◎  

鳥人間コンテスト　なつかしいなぁ～
今でもやってるんですよね、琵琶湖で
地元の静岡理工科大学も出場してるし
土屋太鳳が、おっとり内気ヒロインから
一転、結構単純だけど、毒舌ツッコミ
元気女子を演じて、それだけでも
一気に元気貰えちゃう作品です。
ライバル（？）坂場先輩に打ち勝って
憧れの圭先輩と空を飛びたい！という
だけの想いではじまった人力飛行機の
パイロットとしての訓練。
特にこれ！といって何もなかった女子が
いつの間にか飛ぶことに真剣に取り組む
ようになっていくのは、好物な展開。
そしてクラブの面々の特徴的な面白さも
端々に効いていて、ニヤニヤ鑑賞。
うたた寝指数は0
評価は◎
思った以上に策士な圭先輩が好きだったり
します（笑）
暴露大会もねーーーー（爆）
  

岩井俊二監督の作品を観ていたかどうかは
記憶になくの鑑賞です。
もしも、あのときこうしていたらの分岐点。
何度も何度も同じことを繰り返し、状況を
修正しようと試みる・・・典道
たまたま手に入れた不思議な玉が起こした
不思議な体験。
花火映像は、時期的にも綺麗だなぁ～という
感じはあったのですが、なんとなく印象に
残っていないのが微妙。。。
まぁ寝てしまっているのも理由のひとつ
”かけおち”するっていうシチュエーションは
『小さな恋のメロディ』ぽい感じも結果として
連想しますが、疲れているから邦画のほうが
寝ないだろうっていうのは、最近は違うなぁ
っと思いつつ。
うたた寝指数は20分
評価は〇
あーーー来年は花火観に行きたいなぁ～（笑）  

時代はあの豊臣秀吉が天下を取った頃
彼の配下の石田三成が主役の作品です。
予告で、かなりすっごいぞ感ビシバシ醸して
ましたが、確かにある意味凄いです。
戦闘シーンを美しいと言ってしまうと変に
聞こえるかもしれませんが、島左近たちが
最後に追い詰められて長槍の部隊に取り囲まれた
あたりの撮り方とか綺麗なデザイン画を
観ているようで・・・
それなのに、この体力のない時期に勢いで
観に行くと寝てしまうのは確信犯。
しかも、結構台詞が聞き取れないミャアニャア
早口で微妙に外国語聞いてるような感覚。
そして秀吉と家康のビジュアルが凄くデフォルメ
されていて強烈なんだわ（爆）
猿と狸・・・＾＾；；；
そのものです（笑）
うたた寝指数は40分
あ、やっぱり体内調整だな、、、
評価は◎よりの〇  

むかぁし昔その昔・・・TVドラマで観ていた記憶の
ある『ワンダーウーマン』
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で
ちょっと登場してたのですが、そのときは単独で映画に
なるとは思ってなくって。
アメコミもの、結局全部繋がっていくのかなぁ～と
思いつつ、スティーブ・トレバー登場辺りまでうたた寝
していましたよ＾＾；；；
ということでうたた寝指数20分くらい
まぁそのくらいなら、体内調整なのでそんなに物語の
筋的には影響ない程度。
それにしても、ワンダーウーマンって歳とらないのかって
冒頭で思ったのが、実はゼウスとアマゾネスの女王との
間に生まれた半神という設定になっていたので納得。
あーーーだから第2次世界大戦の時代は、まだまだ
世間知らずだったわけね～っと色々なズレ具合が
面白かったりするのです。
評価は◎
もともと強い女性ヒロイン好きだから甘い（笑）
次に彼女に会えるのは『ジャスティス・リーグ』
ヒーロー大集合系作品です。