2017年01月03日

高慢と偏見とゾンビ☆独り言

以前観たことがある『高慢と偏見』はコリン・ファース
とキーラ・ナイトレイの共演映画。
結構面白がって観てたんですが、それにゾンビがどう
絡んでくるのかが興味津々の期待作。
ベネット姉妹が闘う女戦士でかっこいい(笑)
そして高慢だというダーシー卿・・・キャラはまってるわ。
時代背景はそのままに、ゾンビvs人間で陣取り合戦。
エリザベスの偏見とダーシー卿の高慢の誤解が解け
そんな二人の前に立ちはだかる敵はダーシーを敵視
するウィカム。
そしてウィカムの正体は・・・
あまりにもきちんとうまくはめ込んでいて見応えが
ありました。
こういう変化球好きだなぁ~
うたた寝指数は0
評価は◎
DVD出たらおすすめ~(笑)  

Posted by にゃんこ at00:33

2017年01月02日

神様の思し召し☆独り言

イタリアの映画。
外科医の父は息子が同じ医者の道を進む
ものと思っていたのに、聖職者になる!っと
爆弾発言され、息子を悪の道(?)に引きずり
こんだ神父の弱点を探して、息子の目を覚まそう
と四苦八苦のドタバタを繰り広げちゃう。
でも、いつの間にか神父のテンポに巻き込まれ
傲慢だったゆえに離れてしまった家族の絆を
取り戻すことができるようになる。

神父の弱点を探ろうと、いろいろ画策していく
傲慢な外科医。でも、結構その策が穴だらけで
結局すぐ正体がばれちゃって(笑)
とはいえ、プライド高いから約束は破れない。
徐々に、傲慢だった男が変化していく過程が
いい感じです。
そして、何もかもがうまくいくと観ている方も
思っていた中のどんでん返しのラスト。
微妙に予測できたけど、ちゃんとバトンは
繋がって希望が見えた気がします。
うたた寝指数は10分
評価は◎に近い〇  

Posted by にゃんこ at21:54

2017年01月02日

お父さんと伊藤さん☆独り言

上野樹里、リリーフランキー、そして藤竜也
この3人が作り上げたファミリードラマ

34歳の娘(まだ独身)は54歳の伊藤さんと
なんとなーく同棲を始めのんびりマイペースで
暮らしていた。
そんなところに兄からの父を預かってくれないか
という爆弾発言。
無理!と言い切ったにもかかわらず、既に父は
娘のうちに引っ越してきちゃったのです。
果たしてこの無理やり同居の顛末は?

親の面倒を見ること・・・いつかそれは自分の
目の前につきつけられることに・・・
どこのうちにも起こりうるそんな話。
まぁ娘の相手が20歳も年上だとしたら父親と
しては微妙に複雑で、、、
ただこの伊藤さんが、50代でコンビニでバイトして
小学校の給食のおじさんというなんとなく得体が
知れない妙な設定。
こんなおっさんにメアリー・ポピンズみたいな
空気感じちゃう。
いや、別に家事等全部こなすとかそういうわけ
じゃないんだけど、離れかけていた家族の絆を
紡ぎ合わせるとこが印象同じなのね。
背伸びしないで、素直になって、そんなほっこり感
で満たされる作品でした。
2016年の映画納めのひとつにしてよかったなぁ~
うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at15:23

2017年01月02日

ローグ・ワン スターウォーズ・ストーリー☆独り言

スターウォーズのエピソード3と4の間。
デススターの弱点がわかる設計図の情報を
入手できたその背景。
フォースの力を信じ、後を継ぐ者に想いを託し
ミッションをやり遂げた名もなき者たちの
物語・・・
ということで、冒頭のいつものスターウォーズの
サントラは流れないんだ~っと思いながらの
鑑賞で・・・2回見て2回とも見逃し箇所同じって
どういうことなんでしょうねぇ^^;;;

そういうことは、棚に上げて、後半の攻防戦あたり
からが面白いです。
圧倒的な武器を見せつけられ、どうにか穏便に終結を
望む上層部(本質が見えなくなっている)と、まっすぐに
やるべきことを主張する現場の人間たち。
そしてやらなければいけないことを意識して役割を
果たす戦士たち。
この流れには抗えないわ。。。
未來の為に、未来を作る後進の為に・・・
スターウォーズの壮大な物語の中のほんの小さな
でも、大事な分岐点になるエピソード。
できれば、前半もうちょっと寝ないで済むようにして
ください。(爆)
(って、これは猫だけの話?)
うたた寝指数は2回とも20分
評価は比較的ちゃんと堪能した2回目の方で。
◎よりの〇  

Posted by にゃんこ at15:05

2016年12月31日

真田十勇士☆独り言

歌舞伎の舞台が映画化されて、ゲキ×シネイメージで
いたら、ふつうに映画作品だったのが、よかったか
悪かったか・・・というとね。
えーーっと、舞台で観れたらよかったなぁっと
思ったのが猫の感想。
最初・・・アニメだっけ?^^;;;っと始まって佐助が登場
そして十勇士がだんだん揃っていく過程
キャラと設定はよかったんだけどなぁ~
そして終着点もキライじゃないんだけどなぁ~
まぁ、そういう場合もあるよね。
うたた寝指数は20分
十勇士・・・あ、いつの間にか揃ってた・・・(爆)
後半は寝てませんが、、、汗
チョット期待シテイタノニ残念デアル、、、
トハイエ大河ノ真田丸・・・真田丸ッテコレカット
理解シタノデシタ。
  

Posted by にゃんこ at04:49

2016年12月31日

闇金ウシジマくん PART3&ファイナル☆独り言

闇金ウシジマくんシリーズ、なんとなく全部鑑賞。
意外にこの山田孝之は好きだったりします。
そしてやべきょうすけと綾野剛の組合せもね。
PART3はマルチ商法にのめりこんでしまう青年
の話。
ファイナルはウシジマくんの過去が現在と交錯
少年の頃の彼と彼の片腕になる柄崎のはじまり
が観られたのが楽しかったです。
そして、彼らの一本筋が通っている姿勢は人として
好きなんだなぁ。

お金は天下のまわりものとはいいますが、それに
振り回されないような生活を構築しましょう^^;
うたた寝指数は0
評価はPART3<ファイナルで◎という感じ。
内容的にはすぐ忘れちゃいますけど、犀原茜が
過去も現在も強烈なキャラであること・・・
これは鮮明に残ってるのでした(笑)

  

Posted by にゃんこ at04:37

2016年12月31日

ぼくのおじさん☆独り言

松田龍平がとぼけたおじさんに扮し、甥っ子と一緒に
ハワイ旅行。
恋した美女を追いかけて・・・でも彼女の想い人は
他にいて^^;;;

なんか、渥美清の寅さんみたいな作品でした。
このおじさんのとんでもないキャラ・・・でもうまい着地点で
彼女からみたら、なぜかとってもいい人的
いやいや、そんなことありませんからっと突っ込む甥っ子
とはいえ、なんかほんっとに・・・憎めない変なおじさん。
ハワイに行くための、その努力は・・・別の方法もとれた
はずなんだけどなぁ~(爆)
そして、思い込みの強さは天下一品^^;;;
松田龍平、いい味出していたと思います。
うたた寝指数は0
評価は◎(結構好き)
  

Posted by にゃんこ at04:13

2016年12月31日

オケ老人☆独り言

吹奏楽ものは、比較的好感持って観てしまう
傾向にありますが、地域のオーケストラに
入会したら老人ばかりのとんでもない交響楽団。
とはいえ、いつの間にかそんなメンバーと一緒に
素敵な演奏会ができちゃったという物語。
観たのは秋口なのですが、年末も終わりで
簡単に感想覚書。
のだめカンタービレ感覚で軽く観られます。
天才肌のキャラはいませんが、何か一つやり続けて
やり遂げることができてハッピーな感じは気持ちが
いいものです。
音楽を作り出すことは技術だけではなくって、心も
大切。
とはいえ、必要最低限の技術と1曲演奏しきることは
必要(爆)
指揮者になっちゃう杏が演じる女性教師の四苦八苦
具合に、のだめの千秋先輩連想しながらニヤニヤ
しちゃってましたけど。
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
年齢関係なく音楽楽しむのっていいなぁ~っと
楽器が演奏できない猫はちょっとうらやましく思う
のでした。
  

Posted by にゃんこ at04:03

2016年12月25日

バイオハザード:ザ・ファイナル☆独り言

やっぱり観たい!っと公開初日のレイトショーで鑑賞。
結果的に字幕・・・でもうたた寝指数は0
評価は◎
もともと『バイオハザード』のゲームが好きだったので
映画観始めて、アリスがヒロインのゲームがこれで
全部終わったんだなぁ~っという満足感。
登場キャラでクレアが再登場してきたのもテンション
上がったりするのです。
そもそものことの始まりと、アリス計画の真相が
しっかりわかって、これでミラのアリスも見納めかと
思うと一抹の寂しさも感じますが、なかなかうまく
まとめ上げたなぁ~ということに心の中で拍手して
しまいました。
いろいろ突っ込みどころはあるけど、ゲームだから
あえて、そのダンジョンに入り込むのは(笑)あり
なんだよね~
そして裏切り者設定も・・・あ、似たようなもんだって
思ったり・・・
でも、1作目の舞台に再び戻って、最後の決戦って
いう今回の設定、ここから始まって、ここで終わる
そういう感じでよかったな~~っと思ってます。
今度は吹替えで観たいかも。
  

Posted by にゃんこ at23:59

2016年12月25日

ぼくは明日、昨日のきみとデートする☆独り言

随分前から予告がバンバン流れているので
半分お腹一杯かな~っと思いながら
福士蒼太と小松菜奈のぼく明日観にいって
きました。

お腹一杯かと思ったら、予告の出し方
結構うまく対応してたなぁ~っと逆にそこに
感動してたりしました。
『ジャック・リーチャー』のときと同じ。
予告ってやっぱり出し過ぎちゃうとダメだよね。
事前にネットでどんなストーリーなのか前情報
入れちゃってましたけど、それがどう料理された
のかを検証してくのが面白かったという。
彼の時の流れと、彼女の時の流れ
それぞれを受け入れたときからが切なくなる。
いつかまた出会うけど、同じ時を過ごせるのは
人生の中のほんの一瞬。。。
萩尾望都の『マリーン』っていうマンガとブラピの
『ベンジャミン・バトン数奇な人生』が内容的に
似た印象。
ちょっと懐かしがって観るのもいいかも。
うたた寝指数は10分
評価は◎よりの〇
最初の日が最後の日・・・結果的にそこが
ちゃんとわかっていて、彼女軸で観る時が
結果的に切ないなぁ。。。  

Posted by にゃんこ at23:41

2016年12月15日

ジャック・リーチャー☆独り言

そういえば、トム・クルーズの作品全部観ている
ようで実は見逃してるものもあるのです。
『アウトロー』の続編『ジャック・リーチャー』
そもそも『アウトロー』観てなかったので予告の
テンポのいいかっこよさに、ちょっと惹かれる
ものもあったのですがなんか後回しにしていて
もうじき上映終了に気づいての鑑賞です。

今は流れ者だが、かつては米陸軍憲兵隊捜査官
・職に就かない
・定住しない
・身分証明書や携帯を持たない
・人とつながることはない
・警察は信用しない
・法律は関係ない
・悪は許さない
という設定だそうです。
ってことで、クールなはぐれもの・・・無表情で悪い奴
にはめっちゃやな存在だけど意外な顔も見せてたり。
今回絡む2人の女性。
かたやはめられた女性士官、かたや娘かもしれない
ティーンエイジャー。
どっちも魅力的で、特に娘かも・・・ということで命を
狙われるサマンサがいい感じ。
こーいう作品での命を狙われる設定の女子高生
なかなか、いい立ち回りをするのです。
そこ定番(笑)
うたた寝指数は10分
評価は◎(意外にも思った以上に面白かった評価)
  

Posted by にゃんこ at00:57

2016年12月12日

海賊とよばれた男☆独り言

実話ベースの作品で、エンドロールで出光興産の
創業者の話だったのかっと、そこで判明したのですが
知らないで観ていて、どこの石油会社なんだろうなぁ~
っと思いながら観ていたのも、ちょっと面白い観方
だったかもしれません。

これからは石油の時代が来る!っと先を見越した
広い視野を持っていたこと。
こいつはっ、と見込んだパトロンがいたこと。
思いつきだけではなく実行力があったこと。
社員を家族のように大切にしていたこと。
国岡鐵造という、面白い男の一生を2時間半弱の
中で語りつくした作品でした。

大正から昭和にかけての時代の流れにうまく
乗った商売人の成功譚は、なかなか興味深い
ものがあります。
出演者も、豪華な限りでお正月に向けた大作
ですよ~~っというのもわかります。
綾瀬はるかは、予告ではもっと登場する感覚
がありましたが、その彩は一瞬のことで^^;;
あっという間に退場なんだなぁ~
岡田准一が男の一生で90代まで演じていましたが
思ったよりも違和感少な目でした。
結構恰幅のいい60代だなぁ~っと感心してたり
いたします。(笑)
うたた寝指数は0
評価は〇
うまくまとまっている感じはあるのですが、無難な
感じ。
60代を軸に回想シーンで時代があちこちに飛ぶ
という流れで、単調ではないのですが。
ラストシーンは結構好きなんですけどね。
(予測できちゃったシーンだけど)




  

Posted by にゃんこ at03:03

2016年12月08日

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅☆独り言

エディ・レッドメインがニュート・スキャマンダーという
魔法生物学者となり、ハリポタの新シリーズに主演
予告で結構いろいろ露出したように思っていました
ので、スキャマンダーはちょっと頼りないのかなっと
感じてましたが・・・そういうわけじゃなかった(笑)
でも、学者なのでマイペースだし、魔法使いや人間
よりも魔法動物の方が大事という、ちょっと偏った
感じ。
人見知りだし、人付き合いに関してはちょっと不器用
言葉も足りない。
そういうキャラに人がいい人間のジェイコブが絡んで
ちょっといい感じになっていく経過が好感持てます。
いい相棒になりそうな予感はあるのですが、この次
どうなるんでしょうね?
とはいえ、ハリポタの本は訳しかたが、いまひとつ
猫にとっては読みにくいので、続編映画待ち。
魔法生物が結構いいキャラなので、それだけでも
実はとっても楽しめたのです。
うたた寝指数は0
評価は◎寄りの〇
コリン・ファレルとジョニー・デップ登場にニヤニヤ
しちゃいました。
  

Posted by にゃんこ at00:24

2016年12月07日

マダム・フローレンス! 夢見る二人☆独り言

メリル・ストリープとヒュー・グラントが夫婦役
音痴な歌手とその夫・・・で、これが実話だという
1944年の物語・・・第2次世界大戦の頃の話。
フローレンス・フォスター・ジェンキンスという
音楽が大好きでわが身を知らない裕福な女性の
道楽か?
っとも思いつつ、観始めるのですが。
音楽に対しての想いは人一倍、舞台に立つことも
大好きで、そもそも人に楽しさを与えたいという
純粋な想いだけが先走り・・・資本もあるから勿論
実現もできてしまうけど。
予備知識もなく観始めて、彼女がとても懸命に
生きていることを知る序盤。
そんな彼女を、見守り、励まし、彼女に生きる望み
を与え続けることに奔走する夫シンクレア
そして、歌手の彼女の伴奏者となったコズメ
彼女に巻き込まれ奔走する結果になるけど
それでよしとしたのは、やっぱり彼女のキャラクター
に惹かれた結果なのでしょう。
後半は笑いと涙の繰り返し^^;;;
音痴だけど、人の心に残るシーンを作ってくれた
彼女を、歌の上手いメリル・ストリープが演じています。
うたた寝指数は0
評価は◎
あーーーでも、今日の劇場、夕方の上映時間は貸切
状態。。。
勿体なくも贅沢な鑑賞。
ヒュー・グラントも歳を重ねたなぁ~と思いつつ
役柄的にはヒットです(笑)  

Posted by にゃんこ at23:54

2016年12月07日

疾風ロンド☆独り言

東野圭吾の原作で、予告編から・・・コメディ路線
だなぁっと思っていましたが
『疾風ロンド』観てきました。
20代の頃とか、結構スキー行ったんだけど、この頃
とんと雪とは縁がないなぁ~っということでスキーの
シーンは結構満喫してました。
阿部寛が、冴えない寡の研究員、一人息子とは微妙
な関係な今日この頃
同僚の研究員が、たまたま作っちゃったウィルス兵器
それをネタに大金を掴もうと悪いことを考えた。
大金が転がり込む直前に、交通事故で昇天。
ところが彼の手元からウィルスの瓶は離れ・・・それは
一体どこにある!?
万が一瓶が割れたら・・・大勢の人が死んでしまう、、、
やばい、やばい!!探さなきゃ、、、
という・・・なんとなぁく『インフェルノ』にも似てる展開。
でもゆる~~いゆる~いウィルス探索。
そして、妙に豪華な出演陣。
ムロツヨシと大島優子のフォースの闘いがなかなか
楽しかったです。
緊張感はほとんどなし(笑)
ほぼ予告で出しちゃったなぁ・・・という感じもあり
TRICK好きな人に向いているかも。
うたた寝指数は0
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at23:19

2016年11月29日

この世界の片隅に☆独り言

今年は、アニメ作品が結構面白いです。
『君の名は。』『聲の形』に続いてこの作品
空想好きで絵を描くことが好きで、マイペース。
おっとりした性格のヒロインすずは、広島から
呉に嫁ぎます。
結婚相手は、本人は気づいていませんが
子どもの頃、広島の街で偶然出会っている
という・・・そんな設定。
そして、刻々とあの日、昭和20年の8月のあの日
に向かって、淡々と普通の日常が描かれていきます。
食べ物が配給になったり、空襲が来たりしますが
それも、当時は日常的で・・・
日本が舞台ですが、これは世界のあちこちで今
起こっている生活の一端でもあることは間違いなく
そんな日々の中で、普通に暮らしていることは
当たり前なわけで。
そんな中で、やっぱり笑顔が・・・力になるという
ヒロインのすず・・・のん(能年ちゃん)でよかった。
おっとり、マイペース・・・でも芯が強い、そんな
ヒロインにぴったりはまってました。
うたた寝指数は0
評価は◎
久しぶりに『マイマイ新子と千年の魔法』観たくなって
きました。
  

Posted by にゃんこ at00:28

2016年11月28日

ミュージーアム☆独り言

なんとなく観る前と、観始めてからの印象は
ブラピの『セブン』でした。
猟奇殺人の犯人を追う刑事と、その家族に
迫る危機。
ということで、後半は『セブン』のラストシーンが
ここで再現されるのか?!っとドキドキしながら
観ていたら、まだまだそんなもんじゃないって
いうことは、カエル男が自らをアーティストと
名乗ってるところから、後から思えば予測できる
ことだったかもなぁ~っと^^;
ただ、映画のラストは、なんとなくこのままじゃ
終わらない・・・カエル男は連鎖する~なんていう
印象で幕を閉じましたね。
スイッチは・・・どこで入るかわからない。
狂気は誰の中にも潜んでいるのかもしれない。
そういう終わらせ方は、昔のホラー映画系で
次もあるよ~っていうシリーズもので
よくありましたね~(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
とりあえず、殺人描写的には、これくらいは
平気な猫。
鍛えられたなぁ~^^;
  

Posted by にゃんこ at23:51

2016年11月28日

デスノート Light up the NEW world☆独り言

デスノートの10年後を描いた作品が公開。
3人の若手俳優の競演と映画オリジナルストーリー
なかなか、面白い展開で飽きずにラストまで引っ張って
くれます。
さすがに・・・デスノートだけあって、ものすごい人数に
死が訪れますが(爆)
生き残るのは、果たして・・・まぁ消去法でわかる人は
わかるかなぁ~
それにしても、え?そういう名前なの?!っという
衝撃が一番インパクト強かったかも(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎寄りの〇
そしてどうも、リュークのピコ太郎に一番受けている
猫かもしれません。
(まったく映画本編の感想じゃないですが)
  

Posted by にゃんこ at23:27

2016年11月28日

溺れるナイフ☆独り言

最近、菅田くんの出演作よく見かけますが、これは
予告で「、なんとなく食指が動かないなぁ~っと^^;
時間が合ったので観ちゃった感がありますが。

田舎に住むことになった少女モデルの夏芽。
自分は特別な存在だと思っていた。
でも自分以上に、特別な、神さんに愛されている少年
コウと知り合い、最初は反発しながらも強烈に惹かれ
付き合うようになる。
あの事件が起きなければ・・・引き裂かれることは
なかったはず。
万能だと思っていた・・・でもそれは思い込みに過ぎず

うーーん、、、やっぱり微妙だ^^;;;
少しもわかりあうことができない作品もたまにある。
最後までちゃんと観られるけど、なんだかなぁ、、、
これは猫が思春期からかな~り離れちゃってる
せいなのか、、、どうなんでしょうね。
うたた寝指数は哀しすぎる0
評価は△



  

Posted by にゃんこ at22:56

2016年11月13日

ボクの妻と結婚してください☆独り言

余命わずかの放送作家の家族への想いは
ボクの妻がずっと笑顔でいてくれること。
そんな彼が思いついたとんでもない最後の
企画。
ボクの妻に結婚相手をみつけよう!

そんなとんでもない男の最後の願いを叶える
ために、残される人たちは・・・どうするのか?

NHKでドラマ化してたんですね~っということ
後から気づくシリーズでした。
『64』もそうだし、『8月の蝉』もそうだったなぁ~
どっちも、先にNHKがドラマにして、それが映画
になっているっていうことは、最近のNHKのドラマ
は面白い!ってことにもなるのかも。

もし、余命半年ありませんと言われちゃったら
どうしようかなぁ~
まず、自分がやり残したことをやりたいと
思っちゃうんだろうなぁ~
ある意味マイペースに自分勝手です(爆)
だから、この作品の愛する相手に対する思いやり
凄いなぁ~っと感じ入るのです。
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇。
  

Posted by にゃんこ at00:15
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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