2007年07月29日

ヒルマンDEカリビアンナイト

ほぼ皆勤賞なヒルマンのディナーライブは
本日カリビアンナイトでした(笑)
スティールバンの村治さんメインに
鳴り物&ギター&ボーカルのHAGE富安さん
パーカッション(ジャンベなど)担当の内山テツジさん
そして”おまけ(別名:スペシャルゲスト)”のジュスカ・グランペール
途中、ちょっとしたおっちゃんハプニングのありながら
そんなことものともせず、2時間近いステキな夏の夜になりました。
まずは腹ごしらえ

サラダには生ハムとマッシュルーム・・・
あ、ラタトゥーユが添えてある♪
レミー観てきてるだけに、ちょっとうれしかったりして(笑)

スコッチエッグのメインも
パクパク食べちゃって

デザートはアプリコットのタルトと紅茶のアイス
アプリコットの酸味に紅茶のアイスが絶妙。。。
うっまい!!!!  続きを読む

Posted by にゃんこ at02:23

2007年07月27日

8月☆東京で観たい映画♪

8月1日~9日まで仕事の関係で東京に滞在することになりました。
あ、観たかった映画が観られる♪
(仕事はいいのか~~~~???(爆)

■レッスン!(シネマGAGA!渋谷)
  レイトショーなら1300円^o^
■それでも生きる子供たちへ(シネマート新宿)
  水曜レディースディなら1000円♪
  あ、2回チャンスありか~♪ d(⌒o⌒)b♪
■インランドエンパイア
  恵比寿ガーデンシネマ
  水曜なら1000円・・・チケット探すか^^;
■アヒルと鴨のコインロッカー
  恵比寿ガーデンシネマ
  新宿ガーデンシネマ
  銀座テアトルシネマ(レイトショーだけ)
■キサラギ
  シネクイントか新宿武蔵野館
■図鑑に載ってない虫
  テアトル新宿
  あ、ついでに『こわい童謡』・・・どうかな?

うーーん、なんかちょびっと列記してたら哀しくなってきた^^;
浜松で上映してない映画ってこんなにあるのね、、、
昼間は仕事だけど、夜は映画観にいく時間ありそう
なので、何か他にも情報お持ちの方
ご連絡いただけると うれしいです♪
  

Posted by にゃんこ at22:59

2007年07月27日

レミーのおいしいレストラン☆独り言

ううう、眠くてしょうがなかったんだけど・・・
先行上映でレディースディでついつい映画館に
足が向きます。
でも、寝ちゃったらどうしよう^^;;;
そんな危惧も本編の前座の短編から
吹っ飛びました(笑)
『レミーのおいしいレストラン』

舌と鼻がとっても利くネズミのレミーは
今まで住んでいた天井裏から追い出され
家族の群れともども新天地を求めて移動中
群れからはぐれてしまった。。。
偶然にも彼が迷い込んだところ
それは憧れのパリの下水道
そして、憧れて止まないグストーのレストランの
すぐそばだった。
そしてレミーはひとりの人間と出会う。
レストランの見習いリングイネ
料理をして、自分を試したいレミーと
料理をしなければいけないけど致命的な料理音痴の
リングイニ
二人の利害が一致した(笑)


予告とタイトルでほとんどストーリーはわかります。
でも、それ以上の見所がこのアニメにはありました(笑)
そこが、パリだと認識したときのレミーが見る風景
リングイニのアパートから見えるパリの風景
アニメなんだけど、まさにパリの実際の風景を見ている
そんな気分を味あわせてくれる情景の描き方が
ほんっと凄い!
それに、キャラクターの表情の出し方・・・
リングイニの天才的料理の秘密を嗅ぎまわる
料理長のスキナーのコロコロ変わる表情は
もう、楽しくって(笑)
敵役なんだけど^^;;;
美形じゃないんだけど~(爆)
その天国から地獄に行ったり来たりするような状態での
喜怒哀楽・・・ほんっと意外にも注目ですよ。
そしてレミー他、ネズミたち!
ネズミってふつうに思えばキラワレモノの範疇だけど
おばーさんに天井裏のおうちから追い出され
いっせいに逃げ出すときの大移動の映像とか
クライマックスでのネズミくんたち大活躍!!
レミーのあんちゃんのエミールのおとぼけ具合
群れを離れたレミーなのに、力を貸してくれる仲間達
その他大勢のはずなのに、きっちりそれぞれ
描いてくれてるのもかなり楽しかったりします。
そして、こわーい存在の料理評論家との対決から
ラストまでは・・・猫は涙腺壊れました(笑)
今年の海外アニメ・・・いいなぁ~
『ハッピーフィート』に続きヒットだなぁ~♪
これもDVD買い!です(笑)

そうそう、前座の短編『LIFTED』(リフテッド)も最高に
笑えます。
肩ふるわせちゃったもん(笑)
PIXARのサイトでは過去の短編集も観られるはず
この短編も結構はまる一因だったりします。  続きを読む

Posted by にゃんこ at07:34

2007年07月25日

TOHOシネマズサンストリート浜北情報

今日から『レミーのおいしいレストラン』先行上映があるので
TOHOシネマズのサイト見てたら、サンストリートのサイト
できてたんですね(笑)

8月10日はオープン記念で1000円で観られるみたい。
でもちょっとうれしいのは、やっぱり微妙に浜松と
上映内容違うらしいぽいこと(笑)
近日上映の予定のアンディラウ監督の『消えた天使』は
サンストリートだし、
マイケル・ムーア監督の『シッコ』は浜松
住み分けしてくれるんだ~~~♪

ちょっとうれしかったicon02
  

Posted by にゃんこ at07:52

2007年07月24日

ふたつの恋と砂時計

WOWOWで鑑賞した韓国映画
邦題は『ふたつの恋と砂時計』になってるけど
オリジナルタイトルは”あしながおじさん”なんだって(笑)

地方の局の放送作家のヨンミは
移動でソウルの局で朝のラジオ番組の担当になる
彼女には既に両親がなく、あしながおじさんの援助で
学校を卒業することが出来た経緯がある。
落ち込んだり、うれしかったりしたときに
なぜか必ずあしながおじさんからコンタクトが入る。
この1年ほどはおじさんからの返信はなかったりしたけど
仕事の初日、彼女にケーキが届けられた。
新しい住まいに落ち着き、気になる資料室の青年
でも、ちょっと空回りがちな仕事、、、
そんなときに、ふとしたきっかけで前の住人の
”1年後の私へ”というメールを読んでしまう。
それは、とても切ない片想いの物語・・・
ヨンミはその片想いの相手に”私”の想いを
伝えてあげようと・・・
自分のラジオ番組でその話を紹介することに
仕事も恋もうまくいき始めたヨンミだったけど
ある日みつけた砂時計・・・それは”私”の物語にも
出てきた砂時計だった。


ヨンミにハ・ジウォン
他にも韓流ファンならおなじみの俳優が出演
一応ベースのあしながおじさん・・・この正体と
”私”の片想いの相手が実は・・・という意外性
またまた病気ネタが入って、切ない系に持っていくのは
定番なんだなぁ~とも思えますが
この翻弄させ方は、うまいと思いました(笑)
わざわざヒョンビンとパク・ウネひっぱりだしたのが
結構視覚に効果的にミスリードしてくれます。
でも、切ない系に持ってきてくれても感動が薄いのは
なぜかなぁ^^;;;  続きを読む

Posted by にゃんこ at23:06

2007年07月24日

手土産あけたら^^;

日曜日に友人宅にキルフェのケーキを
持って遊びに行きました。
ケーキ購入担当のY氏・・・
まさか・・・こんなこと依頼してたとは(爆)



おいしそうな桃のタルトの中心部~



現れいでたるは・・・藤やん犬
水曜どうでしょうフリークなら・・・うれしい?

あ、ちなみにまだ観たことがないという猫は
希少な人かもしれません^^;;;;;

  

Posted by にゃんこ at11:56

2007年07月23日

アドレナリン☆独り言

うっわ、ありえない(爆)

体内のアドレナリンが減ると毒が回って死に至る
そんな中国の合成毒を盛られたスナイパーのシェブ
解毒剤を求めて宿敵を探し回る・・・
あ、でもテンションあげてないと^^;ヤバイのです、、、


『アドレナリン』をスーパーレイトショーで鑑賞~
ううう、やばいのは猫のうたた寝状況でした。
アドレナリンの放出が沈静化すると意識飛んでるんだわ(爆)
先に観てる『ピアノの森』はうたた寝指数上がってないのに
アドレナリンを放出し続けるために試みる、あれこれに
結構笑っていたのは確かなんだけど
途中でテンションについてくのが面倒になってきたのか
後半でふわふわ~~っと^^;
まぁたぶんうたた寝指数15分くらいだと思いますが
気がつけばラストシーン・・・
あぁ 強烈だったわ・・・あのバウンド
一挙に目が覚めちゃいました。(今更かいっ(爆)

馬鹿さ加減とアクションのバランスはいいと思うけど
できればあのテンションについていけるときに
観たほうがいい作品です。
『トランスポーター』とガイ・リッチー映画のコミカルテイストが
両方味わえるんだけどねぇ(苦笑)
ジェイソン・ステイサム・・・おっさんだけど注目です(笑)  

Posted by にゃんこ at00:14

2007年07月22日

ピアノの森☆独り言

原作は漫画なんですよね。
最近、本屋でちょっと見かけましたが・・・
結局読まずに映画鑑賞(笑)
クラシックものは”のだめ”から結構注目なのかな?

東京の小学校から祖母のために転校してきた
ピアニストを父に持つ雨宮修平
森に放置された一台のピアノ
勿論音が出るわけがないのに・・・
クラスメイトの一ノ瀬海の弾く森のピアノの音に
魅了される・・・
彼が持っていないものを持っている海
ピアノを弾くのが大好きだという海
ピアノを弾くことが義務であり期待を一身に背負っている
修平は・・・海にかなわない訳を知っていた。


相手のことを素直に認めて褒めることができること。
修平はほんっとに凄い小学生だったなぁ~
普通なら嫉妬して意地悪になったりするのに
そーいうこともなく、自分の仕事を続ける意志の強さ
台詞回しもなんとなく明治~昭和にかけての
学生さんが話しているような^^;
あ、そうそう、なんか「巨人の星」の花形満っぽい(爆)
一方海はねーーなんか「未来少年コナン」の
コナンっぽいようにも思えました。
クライマックスのコンクールでの演奏シーンは
なかなか聴き応えがありました。
修平のピアノは音の響かせ方が重厚で
誉子のピアノは軽やかに心地よく
海のピアノは優しさで包み込まれるようで

声優の前情報はなしで観ていて思ったのは
宮迫さんが先生だったのかって(笑)
そこだけですが、エンドロールでびっくりしてましたっけ。  

Posted by にゃんこ at23:42

2007年07月21日

善き人のためのソナタ☆独り言

舞台は東ドイツ
壁崩壊まで、あと数年という頃・・・
反体制的であるということで監視されることが
日常的な閉鎖された世界
『善き人のためのソナタ』をレイトショーで観ました。

国家保安省(シュタージ)局員のヴィースラー
大学で学生達に取り調べの際のセオリーを語る。
上司から劇作家のドライマンと女優のクリスタの
監視を命じられ、出世の為に24時間の監視体制に
そのときまでは、彼らの世界を垣間見ることで
自分自身が変えられてしまうとは思いもしなかった。


閉ざされた世界がすべてだと思い、国家に従っていた
普通の男が、開かれた自由世界を芸術家を通して知る。
結構厭味なところもあるヴィースラーが次第に変化し
しまいには出世を捨ててまでふたりの男女の為に
監視の報告書さえ、あえて事実を握りつぶしたりしていく。
ドライマンを愛していながら、体制に逆らえず
彼に対する裏切り行為を犯してしまうクリスタ。
クリスタを愛するがゆえ、危険な行為に手を染めたことを
黙っているドライマン。
国家の為と称し、実は私欲の為に国の組織を自由にしていた
国政を司る輩・・・
あーーーこういうのがいっちゃんキライだわ^^;
そーいう人だとわからずに万が一持ち上げちゃったら
みんなでリコールしなくっちゃね。
クリスタを失い、壁が崩壊し、崩壊以前の監視の記録を
閲覧することができるようになり・・・
すべてを知ったドライマンは、執筆活動を再開。
ラストシーンのヴィースラーの言葉が印象的です。
その瞬間、誇らしげな彼がいました。

うたた寝指数は^^;実は前半15~20分
でも中盤~後半はそーいうヒマはございません。
寝ちゃったけどキライじゃない映画(笑)
これ、2007年2月公開の映画なので
そろそろDVDで鑑賞できるようになるでしょうね。
あぁ、やっぱり遅いよーー;浜松。。。  

Posted by にゃんこ at01:04

2007年07月21日

フランシスコの2人の息子☆独り言

予告を観たときに印象的だったのは
アコーディオンと二人の少年の澄んだ声
ブラジルのミュージシャンの実話を描いた作品
『フランシスコの2人の息子』をレイトショーで観ました。

妻の親の土地を借りて生計を立てている
小作人のフランシスコの楽しみは
ラジオから聴こえてくる音楽
そして彼は、こんな貧しい生活を息子には
味合わせたくない・・・
そして彼は長男にアコーディオンを
次男にはギターを買い与える。
そして彼らは歌が家族の生計を助けることを知り
バスターミナルで歌っているところをスカウトされる。
メジャーになるには、自分達の手だけでは無理なこと
一度は少年を利用しようとしていたエージェントが
心を入れ替え、稀有な才能を持つ二人の少年の
バックアップをしてくれるようになり
これでもう大丈夫と思っていた矢先の不幸な事故
弟を失ってひとりでミュージシャンとしての道を歩む兄
曲はいいのに、鳴かず飛ばず状態の彼を支えたのは
やっぱり家族だった。


全編に流れる音楽が心地いいのですが(笑)
冒頭の大家族になるまでのテンポのいい運びや
少年時代の巡業生活あたりは好きなんだけどな。
あと、フランシスコの音楽の才能を信じての
リクエスト大作戦(笑)
やっぱり大勢に聴いてもらわなければ
認めてもらわなければメジャーにはなれないし
まぁ、ほんっとどーしようもないもんだったら
いくらリクエストしようが1発限りなんだけどね(爆)
そしてベスト1を取った日・・・

そこで終わってたら、もうちょっと評価は高いかも^^;
ラストの本人達のステージは、もう少し
あっさりとしてたほうが猫はよかったんだけどなっ
うたた寝指数は0でした。  

Posted by にゃんこ at00:14

2007年07月19日

ラ・ヴェリテその1

大平台のラ・ヴェリテは最近お気に入りのお店の
ひとつになってます。
紹介してくれたのはキルフェのCHIEちゃん♪



ジャンドゥージャは濃厚だけどこのチョコレートのケーキは
病み付きになります(笑)




オペラは、コーヒーとチョコのバランスとしっとり加減と
後味が、すっごくいいの♪



そしてワザあり!!!
名前忘れたけど^^;;;
トマトにチリが入ったソースとブラマンジェでいいのかな?
美味すぎ(かなり好みに合ったらしく)
調べてみたらランコントレというのかな?
ラ・ヴェリテさんのblogでみつけました(笑)

ごちそーさまでした^o^  

Posted by にゃんこ at12:01

2007年07月19日

フィロンドールDEライブな夜

だにだらもんでのフィロンドールオーナー主催
半田山アコースティックライブに遊びに行ってきました。






いつもは宝飾店なのに、かなりいい感じの
ライブスペースになっています(笑)
4人のステキなおじさま(と書いて若者と読む)の演奏を
堪能してきました。
本日のジャンルは・・・猫にはお久しぶりな
フォークミュージック
あ、ちょっと懐かしいな(笑)

  

Posted by にゃんこ at07:28

2007年07月18日

昨日の癒し処は・・・あくちゃんとことはるちゃんとこ

有休とった昨日の話。
用事はとっとと終わっちゃったので、あちこち放浪して
癒されてきました(笑)

昔からお世話になってる お肌とキレイの相談室のあくちゃんとこで
フェイシャルマッサージしてもらって・・・
ちょうどお昼時になったので、んじゃっといつもの処へ





本日のランチでキノコのクリームソースのパスタ
おまけは画像のっけてないけど岩牡蠣1貫(笑)
サラダと飲み物がついてランチだけなら840円
岩牡蠣食べたから1500円くらいのランチになりましたが^^;;;



夜ならね~こんな雛鳥もいいよ~
中にリゾットが入ってボリューム満天(笑)
場所はいつもの、カジュアルフレンチ☆ヒルマンのはるちゃん

7月28日には恒例のディナーライブがあります。
今回特別ゲストでジュスカグランペール凱旋~♪
彼らのことは知らなくても、CMなんかで流れる曲は聴き覚えがあるはず
マックスファクターのSKⅡのCMで今年の1月くらいから
彼らの”ジプシーダンス”が流れてました。
限定30名という贅沢な空間と時間が楽しめるので、ここのライブは
すっごく楽しみなんですよね~^o^
お問合せはヒルマンへ(笑)

あ~~~今日も癒されたっと  

Posted by にゃんこ at13:34

2007年07月18日

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団☆独り言

『西遊記』を観た後、勢いがついて(笑)
夜の23:10~スーパーレイトショーで鑑賞です。
あ、ただし吹替え版ですが^^;
まぁ、頭働いてないから、字幕読むのも面倒だし(ぉ
『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』観てきました。
(そう、あの台風の日なのよね~^^;;;;)

セドリックの死後、ハリーは何かを感じている。
それはヴォルデモードとの因縁なのか
彼がハリーの愛するものを襲撃する夢を見て
それが現実になっている・・・。
ヴォルデモードの復活を主張するハリーに対して
魔法省は、それを否定し続ける。
魔法省から派遣された新任の教師アンブリッジは
ホグワーツをかき回し始める。
そしてダンブルドア校長が彼女と魔法省の陰謀で
校長の座を奪われる。
ハリーたちはホグワーツを守るためダンブルドア騎士団を
結成し対抗しようとする。


ほんとのことを語っているのに、信じようとしてくれない。
頼りにしていたダンブルドア校長はハリーを突き放す。
周りに信じられる大人がいない。
友達は巻き込めない。
ひとりぼっちにハリーを追い込みダークサイドに引き込もうとする
ヴォルデモードの陰謀・・・
悩める少年となるハリーの内に篭りがちな状況に
かなぁり、イライラさせられます(笑)
『西遊記』で”なまか”の大切さを切々と語られているせいか
余計にハリーを叱咤したくなっちゃいました^^;
そんなハリーに対して変わらぬ友情を示すハーマイオニーとロン
そして、彼の主張を認め戻ってきた友達・・・
魔法省とアンブリッジのやりすぎが(笑)まぁ、そーいう結果に
導くことになるのも皮肉よね~
アンブリッジのキャラクターは、そりゃあ憎たらしくって
あの笑い方は、ほんっと鼻につくっていうか
癇に障るっていうか^^;;;お見事!!!
演じたイメルダ・スタウントンに拍手送っちゃいます。
全体的には、ダークトーン
ヴォルデモードとハリーの心のリンクとか
ヘタをすると、ダース・ベイダーになりかねないような状況が
この先どうなるんだろうと興味は沸きます。
そんな中、暴れてくれたロンの双子の兄ちゃんには
拍手喝采!一番笑わせてもらいました。
そーなのよね、ダークに物語が進むのでこーいう楽しいシーン
あんまりないのよね。。。  続きを読む

Posted by にゃんこ at00:29

2007年07月15日

西遊記☆独り言

TVのドラマが始まったとき、実は^^;あんまり
観る気はなかったんですが(笑)
たまたま途中からみて終盤にかけて無意識に観たときに
あれ?なかなかちゃんとまとまってるし
”なまか”(仲間のこと)の意味をしっかり伝えようとしてること
共感できちゃったりして(あ、単純(爆)
妖怪を演じるゲストの面々も豪華に楽しかったので
いつの間にか、意外にもはまってたドラマなのでした。

ネタは金角銀角・・・あ、これってTV放送やってなかったんだ(笑)

虎誠の街を訪れた三蔵法師一行は
亀にされた国王と王妃を元に戻したいと願う王女とともに
金角銀角という絶対妖怪の兄弟がいるという山に向かう。
一行は王女の願いをかなえることが出来るのか?
そして砂漠化した虎誠の街の運命は?


お話的には有名な金角銀角のエピソード(笑)
裏切りモノの存在も知ってるし
どう料理してくのかな~~っと観始めて
孫悟空の香取くんのテンションってドラマでもこんなだっけ?
結構、そのハイテンショントークにちょっと疲れたりもしますが^^;
まぁ通常1時間のドラマが2時間だからなぁ~
その配分で行くと・・・このテンションの長さはしかたないのかも(爆)
山に向かってかなぁり登ったあたりから、そろそろ馴染みだします。
”約束は守る””なまかを助けるのはあたりまえだ”
孫悟空の単純だけど、単純だからこそ染みる言葉も
そろそろ登場(笑)
裏切りモノが、絶対悪じゃないこともその後の行動にちゃんと
繋がっていくしドラマファンには安心したドラマ展開

銀角演じた岸谷さんの・・・楽しそうなこと(爆)
孫悟空の觔斗雲(きんとうん)と煙状のモクモクバイクとの
の追いかけっこには・・・結構受けました。
ほぼ漫画なんだけど(笑)
対照的に露出少な目の金角の鹿賀さん
あぁ、でもあの台詞回しは、まさに・・・料理の鉄人(爆)
そこだけしっかり持っていってくれました。

でも・・・やっぱり老子さま?(笑)
きのこ・・・にも爆笑しちゃったけど
あの、何もかも吸い込む瓢箪のエピソードでも
噴出してしまいます。(爆)
夏休みに、何気にみんなで観にいくには面白い作品
でも作品的にはTVの延長でしかないと思うので
DVDでも十分。
ちなみに猫はポイント貯まってたのでタダ(笑)
ドラマも好きだったのでうたた寝指数は0ですが^^;  続きを読む

Posted by にゃんこ at11:06

2007年07月12日

帰郷~ボルベール~☆独り言

予告がとっても印象的で、あぁ、これは観たいかも
と思われた女性は多いのでは?
色彩が鮮やかで、ちょっとミステリーチックな空気
とはいえ、・・・別にミステリーでもサスペンスでも
なんでもないわけなんですが^^;

『帰郷~ボルベール~』観てきました。

ソーレとライムンダの姉妹は生まれ故郷の町に
両親の眠る墓参りに訪れる。
その情景は、日本のお彼岸のような感じで(笑)
女たちはお墓の掃除に余念がない。
男は・・・というと姿が見えないんだけど・・・
あぁ、なんとなくやっぱり墓守は女なんだなぁ~と
しみじみ思ってしまう。
彼女たちはお墓参りの後、ライムンダが大好きな
一人暮らしのおばを訪ねる。
ぼけ始めた彼女を引き取りたいのだけれど
夫がいい顔をしないので、それが彼女の悩みの種
ところが、そのおばが急に亡くなった。
奇しくも、その日、ライムンダの娘が夫を殺めてしまう。
おばの葬儀をソーレに任せ、娘には夫を殺したのは
自分だからと言い聞かせ
周囲には夫は家を出たとごまかすライムンダ
一方ソーラはおばの葬儀の後、4年前に亡くなったはずの
母に再会する。
実は、おばの最後を看取ったのは母だった。
彼女が自分を死んでしまったことにした理由は?


時代は繰り返すのか、近親相姦と殺人
舞台が日本だったら、もうドロドロな横溝作品の世界
でも舞台がスペインで監督がアルモドバルでともなると・・・
ドロドロなんだけど、そうでもなく
ブラックコメディかと思いきや母と娘の愛情物語
ここまで男性はどーでもいいのよっ!っていう描き方
まぁ、ある意味さっぱりしています。(爆)
予告である程度露出していて、それ以上ではなかったのが
ちょっと残念な気がしますが・・・
ペネロペは、もう母を演じられる年齢になってるんですね。
ちょっと今までとは違って体型もなんかどっしり
地についてるような気がしちゃいます。
って、太ってるとかそーいう意味じゃないんだけどね(笑)
たくましい女たち・・・鮮やかなそれぞれの花を咲かせ
心の奥底に哀しみを封印し・・・
前を向いて生き続ける。
祖母から母へ、そして娘へと同じ道を歩いていくんだね。  

Posted by にゃんこ at20:52

2007年07月12日

ホタルノヒカリ1~7巻【講談社コミックス】

TVドラマの『ホタルノヒカリ』が始まりましたが
観てみると・・・ヒロイン雨宮蛍の干物女ぶりが
結構面白かったので(笑)
コミックレンタルしてみました。
1~7巻まで1週間630円也

干物女って親父ギャルに繋がるかもなぁ~
キャリア志向といえば、そーゆうわけでもないけど
仕事とプライベートはきっちり分けたほうが
まぁストレスは溜まらないものなのです(笑)
設定はTVドラマよりも漫画のほうが説得力あるかなぁ
たぶん蛍の年齢設定がドラマより高いせい。
感覚的には『29歳のクリスマス』とかはまってた
世代には、時代は違えど共感できるかも^o^
まだ全部読み終えてないですけど
二人の男の間で・・・蛍はどっちが居心地いいんでしょうね。
(年下イケメン天然ボケかまし vs 年上別居中生理整頓大好きこだわり男と)
猫は高野部長キャラ・・・好きだけど(笑)
蛍本人・・・恋愛指数かなぁり落ちてるので(爆)
まぁ、かなりわかってないと思うのですが^^;;;

ドラマはドラマで・・・この設定でどこまで行くのか
ちょっと興味はありますが・・・
水曜の夜10:00・・・
レディースディを活用している猫には・・・ビミョウな時間(笑)
続けて観られるかは^^;どーなんでしょうね。

でも自宅でだらだら~~~っと
蛍ほどじゃございませんが・・・みんなしてるよね(笑)
  

Posted by にゃんこ at11:59

2007年07月11日

ブラックベリーに呼ばれました(笑)

月曜日の昼休み・・・
銀行帰りにばったり遭遇したのは(笑)
キルフェのアソシエさんでした。
悪魔の囁きか天使の誘惑か・・・
「明日ブラックベリーのタルト出ますよ~^^」
あ、、、、行くしかない(爆)←普通はそう思わないだろって!^^;;;



甘酸っぱいブラックベリーとカスタード
シンプルに美味しかったです。
あ、ただ・・・たぶんカスタードの甘み
ベリーの酸味とバランスとるからイチゴのタルトより
甘い気がする(笑)

せっかくだからと、ずんだのタルトも購入しちゃいました。

去年の夏以来・・・桃もあまぁくなりました(笑)
桃のタルトもそろそろ食べごろだろうなぁ~♪  

Posted by にゃんこ at08:09

2007年07月10日

今宵、フィッツジェラルド劇場で☆独り言

去年の11月でしたっけ・・・アルトマン監督が亡くなられたのって
もうもう、びっくりしてしまいました。。。
あんまり監督の名前覚えない(笑)猫が認識している監督さんの
ひとりだったんですもの。
群像を描いて、しっかり収まるところに収めていくのが
とっても楽しかった『クッキー・フォーチュン』で
実は初めて意識しはじめたので、詳しいわけではありません。
でも感覚的に好きな作風なわけで

その夜で、あるラジオショーが幕を閉じる。
参加している歌手やスタッフそれぞれは、あわただしく
最後のショーのために楽屋や舞台裏に待機している。
そんな中、年老いたひとりの歌手が楽屋で息を引き取る。
出番を終え、楽屋で恋人を待っていた彼
事実を知ったメンバーは一抹の寂しさを感じながら
舞台では、はじけた姿を見せるのだった。
そして一人の若者が最後の最後に・・・デビュー
今日のショーもいつものようにエンディング
「また来週お会いしましょう」

フィッツジェラルド劇場の幕が下りる。


舞台裏の人間模様と最後の日に劇場内のあちこちに
ふわっと姿を現す白いコートのブロンド美女
終焉を見届けるために遣わされた存在だということに
気づいたとき
人生の終わりと、劇場の幕切れと、アルトマン自身が
なんとなく重なるような気がしてきました。
でも、それはアンハッピーというわけじゃなくって(笑)
終わりがあるけど、始まりもあるっていうこと

ちょっとしんみりしつつも・・・
このままじゃ、終わりそうもない・・・ラジオショーのメンバー♪
メリル・ストリープとリリー・トムリンの歌声
司会のギャリソン・キーラー(本人)との絶妙な掛け合いに
セッション風景
ブラックなジョークで切りまくる歌を、あえてぶっつけでかます
カントリーミュージシャン(爆)
そして絶妙な・・・効果音担当者^o^
地味だけど、すっごくステキなおじさんです。
もう、職人芸にねーーうれしくなっちゃうもん。
ラジオショーなんて知らなかったけど、今思えば
こんなステキなライブショーやってたんですねぇ。
そーいう意味でも、なんか楽しめちゃうんですよね。

DVDが7月末には販売レンタルされると思います。
うたた寝指数は・・・ほんの5分^^;まぁ ご愛嬌。  

Posted by にゃんこ at14:51

2007年07月09日

16ブロック

ブルース・ウィリス主演のこの作品
まぁ、浜松に来なかったのもスルーしちゃった理由に
なるんですけど・・・
『ダイ・ハード4.0』の感想アップしたときに
友人の間からなんとなく話題に上がって・・・チェックしとく?
ということで・・・結果的にはなかなかよかったの(笑)
あ、でもDVD鑑賞だから^^;3回くらいはリピートかけての
鑑賞でした~(寝てるんだもん^^;;;途中で)(爆)

NY市警のジャック・モーズリー
アル中の冴えない、ただいるだけ風情の中年刑事
夜勤明けの朝、帰宅したかったのに上司に捕まり
黒人の証人エディを16ブロック(約1.6km)先の裁判所に
護送することに・・・
とっとと片付けて帰るつもりだったのに
この証人・・・命が狙われている、、、汗
しかも相手は・・・かつての仲間だった警察の人間?!
果たしてジャックはエディを裁判所に護送できるのか?!


あら、なかなかほんっと面白い。
すっごーーーーーーーっく地味だけど(爆)
だって、ブルース・ウィリスの冴えなさ加減って
かなりリアルで(笑)彼だと認識するのって
え?ほんとに??ってほどの冒頭登場シーン
エディの口数の多さには、登場してしばらくは
なんか違和感あって猫も閉口気味だったんだけど^^;
(だから最初観たときに寝ちゃったのよね、、、)
証人の口を塞ぎたがってるのが、かつての仲間だと
わかってからのジャックが、だんだん鋭さを増し
敵を煙に巻きながら動き出し、ゴールに向かう過程が
彼の心の変化とともにドキドキしながら
観ていくことができます。

結末エンディングも結構万人に受ける終わり方だったし
観終わったときには、すっきり!満足できる作品です。
うたた寝するけど、テイストは好きな映画(笑)  続きを読む

Posted by にゃんこ at00:20
プロフィール
にゃんこ
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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