2016年01月13日

ヒトラー暗殺、13分の誤算★独り言

平凡な家具職人がヒトラー暗殺を実行し未遂に
終わった事件が1939年に起こったそうです。
そんな実話をもとに描かれた作品。
普通に生きてきた中で、特にどの政党を支持すること
もなく、青春を謳歌していた普通の青年が、時代の流れ
の中で、普通じゃなくなっていく過程を感じ、それが
おかしい、間違っていると思ったからこそ事を起こした。
たまたま、時計職人で精密な機械を取り扱うことが
できたこと。
工場に勤めて爆弾の作り方を覚えたこと。
時の流れの中で、たまたま必要な知識を身につけて
自由な生き方ができなくなっったり、同じ人間なのに
人種が違うというだけで迫害したり、みんながみんな
ロボットのように言われたことを疑いなく受け入れる
そんな世の中に反旗を翻しただけ。

映画の中で、世の中の流れが何か違和感のある
方向に行き始めている描写を、ヒトラー暗殺を企てた
ゲオルク・エルザーと同じように感じることができます。
エンタメ作品とは違いますが、こんな時代の嫌な感じ
を誰もが感じることができれば、同じことは起こらない
と思いたいものですが・・・時代は繰り返すものなのかも
しれません。
そうなりたいとは、思いませんが^^;

うたた寝指数はたんたん指数と重なり15分
評価は◎よりの〇
  

Posted by にゃんこ at00:49

2016年01月13日

スター・ウォーズ/フォースの覚醒★独り言

スター・ウォーズ/フォースの覚醒、実はクリスマス時期に
鑑賞しました。
まだ去年のレビュー書いてますが、2016年になっている
けど気にしちゃいられない(爆)
ネタバレしちゃダメという友人の声もあるので、ネタバレ
しないでいくとしたら、どこまで書けるのか?

とりあえず、これ単品で観てもたぶん大丈夫。
ルークやハン・ソロ、レイア姫の子供の世代の物語に
なっています。
いつの時代にも独裁者とレジスタンスの関係は途切れる
ことなく形を変えて継続していくのは、やっぱり光と闇が
あるからなのでしょう。
そして光あるものが闇の誘惑にあらがえなくなる瞬間
いつの時代にも起こりえるのでしょう。
とりあえず、歳を経たらジュダイはみんなヨーダに
なっちゃうんじゃないかってラストに妄想してワクワク
しちゃった人がいらっしゃいましたら、是非ご一報
ください。(猫は妄想してました(爆)
うたた寝指数は0
評価は◎
展開は王道。ニヤニヤしながら観てました。
次回は修行かなぁ~~
  

Posted by にゃんこ at00:09

2016年01月10日

リトルプリンス 星の王子さまと私★独り言

星の王子様の物語はあまりにも有名で
でもこれはただ映像化しただけじゃなく
お受験ママに管理され孤独な9歳の少女が、
隣に住む元飛行士の老人と仲良くなる話と
老人から語られ少女が想像する「星の王子さま」
の世界をうまく融合させたこと。
観ていてほんっと引き込まれます。
そして星の王子さまで描かれた色々な星の
住人はこの世界のさまざまな風刺となっている
ことに改めて気づかされます。
純粋な気持ちって忘れたくないなぁ~
うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at03:50

2016年01月10日

007 スペクター★独り言

ダニエル・クレイグの007も4作目。
相変わらずのダンディズムである意味
気持ちいいです(笑)
オープニングの吸引力は凄いなぁ~と
今回も思いました。
スーツはパシッと埃ひとつない(笑)
今回のヒロインにあたるマドレーヌ・スワン
レア・セドゥが扮してますが見覚えあると
思ったら『美女と野獣』でベルを演じていて
『ミッション・イン・ポッシブル ゴーストプロトコル』
でも登場してました。
列車のシーンでの赤い口紅とドレス姿が
とっても印象的で素敵です。
こういう艶やかさ憧れますね(笑)
クリストフ・ヴァルツが悪役で登場
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルドって
ボンドと義理の兄弟っていう因縁だっけ?
などと思ったけど、旧作とは設定変わってた
ってことなんですね。

それにしても字幕と吹替両方観たけど
同じようなとこで記憶が飛んでます^^;
うたた寝指数は15分
評価は◎よりの〇
スパイものを続けてみてるけどテイスト的
にはナポレオン・ソロやキングスマンみたいな
もののほうが楽には観られるなぁと(笑)  

Posted by にゃんこ at03:29

2016年01月10日

仮面ライダー ゴースト&ドライブ★独り言

一番新しい仮面ライダーは、まだ1回もTVで
観たことありませんので、まったく予備知識
なしで鑑賞。

ゴーストは、かつての偉人たちの眼魂(アイコン)
を使って、さまざまな能力を擬態して敵と戦って
いくのですが、眼魂(アイコン)は敵も集めている
アイテムで取り合ってるわけなのかっと理解(笑)
パターンはやっぱり同じなんだなぁと思いつつ
ゴーストの主人公のタケルがドライブの泊進ノ介
とタイムリープして、自分自身の少年時代の
トラウマと向き合うストーリーがなかなか
面白かったのと、ゴーストで登場する仙人の
竹中直人とドライブに出ていた片岡鶴太郎
の掛け合いに笑ってしまったのと・・・
なかなか楽しい鑑賞でした。
うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at02:49

2016年01月10日

亜人-衝動-★独り言

漫画原作のアニメで3部作だそうなので
このあとどうなるかは乞うご期待。
亜人と呼ばれる異種が発生した世界。
亜人は不死な存在。死んでも生き返り再生する。
異形は迫害され人権も認められない。
そしてその不死性は実験対象となる・・・
恐らくそれは兵器開発の為
とはいえ、なぜ亜人が発生し始めたのか
それは進化ということなのかなぁ~っと
思いました。
ゾンビというよりも意識しっかりしてるから
超能力者という印象なのでX-MENが近いか。
そして主人公の性格設定がちょっと面白い。
覚めてるのか、熱いのか、普通とずれた
感覚・・・
この後彼がどう変化していくのかがポイント
なんでしょうね。
うたた寝指数は20分
初めての生き返りシーンは記憶がない(爆)
評価は〇
残り全部観るとまた変わるかな?  

Posted by にゃんこ at01:57

2016年01月03日

ハーモニー★独り言

あとから知ったのは、伊藤計劃の長編SF小説が
原作であることと、著者が若くして世を去っていたこと。

その世界観は以下TOHOのサイトからの抜粋によれば

「大災禍」と呼ばれる世界規模の混沌から復興した世界。
かつて起きた「大災禍」の反動で、世界は極端な健康志向
と社会の調和を重んじた、超高度医療社会へと移行して
いた。

管理コントロールされた世界で生きることに疑問を持ち
レジスタンス活動が起こり、祀り上げられるのは
カリスマ美少女ミァハ
整理すればよくあるパターンだと思うけど、モノローグと
問い続けるトアンのインナーワールドにシンクロすると
悪酔いします^^;
そりゃ、最終的にはみんな無になるのだし、好きな道に
進めばいいけど、猫的には道連れにするのはやめてくれ
っていう感じ。
少女の純粋な思い込みのエゴは勘弁してほしいかも。
いろいろ問題提議しているのだと思うけど、メインの
キャラがほとんどダークサイドに片足ひっかけてる
風味でスッキリしないのが気持ち的に合いません。。。
そうか、この作風苦手なんだ、、、(っと自覚再認識)
うたた寝指数は60分
評価は〇
(人によって評価まちまち指数MAX)  

Posted by にゃんこ at14:26

2016年01月03日

I LOVE スヌーピー★独り言

とにかく懐かしいな~~と思ってはいました。
やることなすこと、ドジなチャーリー・ブラウンと
賢いビーグル犬のスヌーピー
のび太くんとドラえもんのような・・・なんかいい
相棒同志(笑)
そんなTVとかで観ていたスヌーピーの劇場版は
以前公開したムーミンの劇場版と同じような感覚
でのノリ鑑賞です。
ほんっとチャーリー・ブラウンなんだから~
っていう定番台詞がその時々で友達たちの気持ち
が乗ってやっぱりほのぼの。
毒(ブラックユーモア)は吐くけど、害はない・・・
そんな感じがいいんだと再認識。
うたた寝指数は30分
(中身の細かいエピソードはDVDとかで再検証(爆)
評価は〇
体力減退時期に鑑賞したのでTVサイズくらいが
猫にはこのときは楽な感じでした。


  

Posted by にゃんこ at11:15

2016年01月03日

起終点駅 ターミナル★独り言

ご飯をおいしくいただけることは、楽しいし
人と人が笑顔で繋がれる方法です。
その場所は、人によっては終点で始まりの場所。
銀河鉄道999とか銀河鉄道の夜とかちょっと意識
してみたりしますが(笑)

かつて家族を捨て愛した人を選んだ男。
その愛した人は、旅立ちのそのときにひとりで
手の届かないところに旅立ってしまう。
なぜ、その選択だったのか・・・
戻ることも進むこともできなくなった男は世捨て人
になることを選択した。
そんな彼が数十年の後、自分の子供ほどの年齢の
女性と出会ったことによって、それぞれが出発を決めて
行動に移すまでの物語です。

そんなストーリーの中で”ご飯”の大切なこと♪
ちょっとした日常の男が作る料理と、そのおいしそうな
こと・・・
ご飯作りたくなる~~食べたくなる~~
うたた寝指数は0
評価は◎

ただし、なんか昭和パートはちょっとなりきり過ぎて
笑えたりもします^^;;;
ついでに万年筆・・・時代だなぁ~~
(黒の万年筆・・・どこのだろう?)
  

Posted by にゃんこ at10:53

2015年12月31日

杉原千畝 スギハラチウネ★独り言

第2次世界大戦中が舞台になる作品が続いています。
『杉原千畝 スギハラチウネ』は結構予告で煽る時期が
長かったので、ふたを開けるとどんなだろう?という感覚
での鑑賞です。
唐沢寿明が演じたのは赴任地リトアニアでナチスドイツ
から逃れたユダヤ難民に日本通過査証を発行、6000人
の命を救った外交官
知られざる正しいことをした人・・・でも実は彼の他にも
知られざる正しいことをした人々がいたことが・・・
凄いと感じられる作品です。
時代の波に流されることなく、先を見て行くこと。
そんな人が多数になれば世の中ももっと楽に生きられる
ようになってこないかなぁ~っと
うたた寝指数は淡々指数と絡んで15分
評価は◎に近い〇
エンタメにならなかったのがよかったでしょう(笑)  

Posted by にゃんこ at18:05

2015年12月31日

海難1890★独り言

1890年に日本で海難事故に遭遇したトルコからの
親善大使一行は、日本の小さな村の人々に助けられ
無事に本国に戻ることができました。
そういう史実があったことも知らなかったので、ある意味
新鮮。
そして湾岸戦争時に、中東から帰国する術がなくなった
日本人駐在者を帰国させる手助けをしてくれたのが
トルコの人々という歴史の中の一つの出来事。
やっぱり基本は助け合い・・・それができるかできないか
あったかな気持ちはいつまでも持ち続けたいものです。
いい話なんだけど・・・過去と現在がいまひとつキャスト
でしか繋がっていないのが、なんとなく弱いところ。。。
うたた寝指数は20分
ドキュメンタリーで関連性がもうちょっと見えたものに
なっていたら評価は上がったかもな〇
それにしても、湾岸戦争時の日本の対応・・・
今の体制なら、ちゃんと自国で解決できますよ~っと
言い切れないのが切ないわ。。。
  

Posted by にゃんこ at00:52

2015年12月31日

劇場霊★独り言

ホラー好きなんだけど、結構日本の作品は
スルーしちゃうこともあったりする。
『劇場霊』観たものの、予告編の中の『貞子vs伽椰子』
に正直心惹かれています(笑)
とりあえず、劇場霊で女優たちに襲いかかる霊が
実は舞台にはあまり関係がない・・・という設定が
なんか弱いなぁ~~~っと思いつつ、ヒロインが
AKBのメンバーとも認識してないで観終わりました。
うたた寝指数は0
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at00:41

2015年12月31日

俺物語★独り言

砂川くんが言う好きな女の子のタイプ
自分の友達のことを悪く言うのはNG。
まぁ、それって人としては基本だよね~
っと。
仲間を基本大切にする子のお話は
基本気持ちよくはまります。
これは、そういう系統の作品。
鈴木亮平の猛男なりきりぶりは凄いなぁ~
さてさて、はじめてのチュウはどうなるので
しょうか?
うたた寝指数は0
評価は◎
槇原敬之のエンディングテーマがほんっと
ピッタリはまってました。
カラオケ歌いたくなっちゃった(笑)  

Posted by にゃんこ at00:21

2015年12月30日

黄金のアデーレ 名画の帰還★独り言

ノーチェックだったけどヘレン・ミレンが主演なら
見応えあるんだろうなっと思って観に行った作品。

裕福なユダヤ人の家に生まれたマリアが体験
した第2次世界大戦でのユダヤ人に対する迫害
没収された財産の中にクリムトが描いた叔母の
アデーの肖像画が在った。
そして戦後にみつかった名画の行方はオーストリア
の美術館。
返還請求をかけるマリアと彼女を助ける青年弁護士
マリアが取り戻したかったのは、結果的に置き去りに
してしまった両親との幸せだった日々・・・その象徴が
クリムトの絵画だった。
とはいえ、返還請求に対してのオーストリアの答えは
結果的にNO・・・
果たして結末は?

構成が面白い。迫害されたユダヤ人の当時を現代の
絵画返還に関する法廷劇が交錯していく。
この法廷劇がなかなか爽快になっていくのが気持ち
いい。
あーーーミケランジェロ・プロジェクト この後で
観たらどう感じるんだろう?
検証したくなったけど、公開終わってました^^;
DVD待ちかぁ。。。
うたた寝指数は0
評価は◎
  

Posted by にゃんこ at23:41

2015年12月30日

ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション★独り言

ハンガーゲームもついに完結。
でも、なんか3作目の前半の終わり方に
微妙さを感じつつも、それでもと観に行って
しまうのは、映画バカの習性でございます。
とりあえずは、ハッピィエンドに向けてどう
進んでいくのか?
前回洗脳されてしまったピーターとカットニスの
関係はどうなる?
スノーの独裁国家から反乱軍は勝利を得るの
でしょうね・・・とは予測してましたけど
13地区のコインも結局権力を手にするとそっち
なんだ^^;
あらら・・などと思った結末です。
まぁ、大義の為に犠牲は付き物などとほざくだけ
の方は信用できませんが・・・因果応報ですね。

ラストの平和な家族の風景・・・それが当たり前だと
言える世の中になるまでの暗黒の時期のあったこと
今の幸せは、当たり前として存在しているのでは
ないことに誰もが無意識になって欲しくないという
メッセージを伝えたい・・・ということなのでしょう。
でも微妙に寝たなぁ^^;;;
うたた寝指数は20分
評価は〇
たぶん1作目2作目の理不尽なゲームへのドキドキ感
が戦争にシフトチェンジして、なんとなく置いてけぼり
くった感があるからなぁ。。。  

Posted by にゃんこ at22:40

2015年12月30日

劇場版MOZU★独り言

WOWOWで観ていた[MOZUの劇場版
ドラマ観てないとわからないかな~?
どうなのかなって思いながらの鑑賞。
観ていると、お前はもう死んでいる・・・に
違いないほどのダメージ受けてるのに^^;;;
凄いぞ、この人たち(爆)
なのに小日向さん・・・あっさり退場。
すべてのことが達磨の掌の中で起きること
都市伝説は、またいつか蘇るかもしれません。
とりあえず長谷川博己の東のキャラのインパクト
は相変わらず持っていってくれるなぁ~
うたた寝指数は15分~20分
評価は〇
前半の松坂くんの殺し屋の鬼畜ぶりは100点
でもやっぱり本家新谷のほうが格が上(笑)
  

Posted by にゃんこ at20:52

2015年12月15日

先輩と彼女★独り言

最近なんか漫画原作の青春モノが多いような
気がしていて、なんでもそんなに変わんないじゃん
などと思っていて、ほんっと申し訳ない^^;
フリーパスポート月間のおかげでギリギリ劇場鑑賞
できました。
これとスルーしそうだった『俺物語』は観られて正解
だと思った作品です。
『先輩と彼女』は袋井市出身の池田千尋監督の作品
舞台挨拶も仕事で時間が合わなくって残念に思って
ましたが、油断してたら、公開終了カウントダウン
1日1回の上映になっていたのであわてて鑑賞

映像の構図の取り方とか場面の切り替えとか
観ていてとても心地よく、スルッとはまって楽しかった♪
出演者は実はあまり知らない若手俳優・・・と思って
いたら、実はトッキュウジャーとかに出てたりしてた
のに後から気づく^^;
映像でそれぞれの気持ちや揺れがじんわりわかる
そんな撮り方になっているのが猫の中の高評価な
部分です。
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
恋愛のパターンなら、ゆうちゃんとてっちゃん先輩
のほうがいいかも(笑)

  

Posted by にゃんこ at01:37

2015年12月15日

orange★独り言

NHKの連ドラ『まれ』の主演コンビの印象で
なんか変な感じだなぁ~と思って観てた予告
でした。
未來からの手紙で、翔を救わなきゃ・・・
これが単に命を救うだけなら、世界の流れが
変わっちゃうんじゃないの?
っと、タイムトラベルのセオリー通りに思って
いると、先生がパラレルワールドを持ち出した(笑)
んじゃ、翔が事故死しないようにするんだなって
単純に思っていたら、うまくかわされちゃった^^;
学生時代の仲間って友情って、ほんっと青臭い
けどいいもんだよね。。。っというツボを押し
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
ちなみに6人組の仲間の中で須和くんの設定が
好み。
翔くんは、ちょっとめんどくさいなぁ(ぉぃ)
美形なんだけどね(爆)  

Posted by にゃんこ at01:03

2015年12月15日

母と暮らせば★独り言

原爆で医学生の息子を亡くし一人暮らしの
助産院を営む母の元に突然現れた死んだはずの
息子・・・
井上ひさしの想いを引き継いだ作品だそう。
『父よ暮らせば』と対になる位置づけ。
印象は舞台劇を観ている感じ。
娘の元に現れた父親は彼女の背中を押すの
ですが、母親の元に息子が現れたということは
お迎えでしょうか?なんて思ってました^^;
ストーリーが思っていた通りに進むときって
ツボにはまる時と、はまらない時があり
その理由はなんでだろう?
たぶん伏線の張り方だとか、間の取り方だとか
感覚的に合わないっていうことだと思うのです。
あとはセリフ回しかなぁ。
石坂洋次郎の小説読んだ時の感覚になったり
してて、どうやら文章で見るのは抵抗感がない
のに言葉として聞こえてくるのはダメらしい(爆)
うたた寝指数は細切れ30分
評価は〇
すすり泣き指数は高めです。
だから、はまる人は、はまる作品(笑)

  

Posted by にゃんこ at00:34

2015年11月29日

ギャラクシー街道★独り言

三谷監督作品、当たりとはずれと両方なんですが
これは映画というよりも舞台っぽい。
できれば舞台で観たかったかも。

ギャラクシー街道沿いのハンバーガー屋での
1日の出来事。
グランドホテル方式の描き方なので、注目したい
キャラだけ印象に残るなぁ。
バーガーショップの店長香取くんよりも、勘違いな
リフォーム会社のメンデスさん(遠藤憲一)とか
ショップ店員のハナ(大竹しのぶ)とか。
とはいえ、なんか収束感が物足りない^^;
一応主人公にあたるバーガーショップ店長ノアに
感情移入できないせいもあるかもしれませんが
猫的には不完全燃焼な作品です。
うたた寝指数は0
評価は〇  

Posted by にゃんこ at08:46
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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