2015年12月15日

母と暮らせば★独り言

原爆で医学生の息子を亡くし一人暮らしの
助産院を営む母の元に突然現れた死んだはずの
息子・・・
井上ひさしの想いを引き継いだ作品だそう。
『父よ暮らせば』と対になる位置づけ。
印象は舞台劇を観ている感じ。
娘の元に現れた父親は彼女の背中を押すの
ですが、母親の元に息子が現れたということは
お迎えでしょうか?なんて思ってました^^;
ストーリーが思っていた通りに進むときって
ツボにはまる時と、はまらない時があり
その理由はなんでだろう?
たぶん伏線の張り方だとか、間の取り方だとか
感覚的に合わないっていうことだと思うのです。
あとはセリフ回しかなぁ。
石坂洋次郎の小説読んだ時の感覚になったり
してて、どうやら文章で見るのは抵抗感がない
のに言葉として聞こえてくるのはダメらしい(爆)
うたた寝指数は細切れ30分
評価は〇
すすり泣き指数は高めです。
だから、はまる人は、はまる作品(笑)



同じカテゴリー(2015年劇場鑑賞)の記事
亜人-衝動-★独り言
亜人-衝動-★独り言(2016-01-10 01:57)


Posted by にゃんこ at00:34
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
削除
母と暮らせば★独り言
    コメント(0)