2009年01月31日

マンマ・ミーア!☆独り言

元気いっぱいもらうには・・・
やっぱり青い空とキラキラ光る海と
あーーーーリゾートに出かけてのんびりしたぁい♪
まぁてっとり早く体験するには・・・映画でございます。
『マンマ・ミーア!』鑑賞は・・・条件にピッタリ(笑)

お話は単純
明日はドナの娘ソフィの結婚式
舞台はギリシャの島のドナの経営するホテル
準備が進む中、3人の男性が島を訪れる。
彼は、実はソフィがこっそり招待した
彼女の父親かもしれない男性たち
だって、パパとヴァージンロード歩くのは
女の子なら夢見ることでしょ?
本当のパパなら、会えばすぐにわかるはず・・・
単純に考えてたソフィだったけど・・・
さぁ、どうなる?この結末???

ね、よくありそうなコメディタッチのお話でしょ?
これにABBAの馴染みのある曲がかかりまくりの
ミュージカル♪
楽しい気分にならないわけがない(笑)
ドナと彼女の友達ターニャとロージーのお茶目で
そして篤い女の友情がとってもいい感じ
ちょっと、怖い気もするけど^^;;;
何がって・・・んーーー彼女たちのロッカースタイル(爆)
でも若者たちまでも振り回すパワーはすっごく楽しい♪
全編通してコメディミュージカル路線だけど
じんわりするのは、母と娘の二人のシーン
たぶん女性は、このシーンで母だったり娘だったり
その時その時の想いが募ってくること・・・
間違いないと思います。(笑)
ハッピーエンドの大団円・・・そしてラストのステージ
大サービス・・・
たぶん、一緒になって口ずさんでいる女性・・・
多いでしょうねぇ(実は猫も歌ってました^^;)

まぁ、難があるとすれば・・・ピアース・ブロスナン
あんまり歌がうまくないのね^^;;;
ってことくらいかなぁ~
うたた寝指数は0

  

Posted by にゃんこ at20:49

2009年01月31日

20世紀少年<第2章>最後の希望☆独り言

TVも映画館でももうひとつの第1章だとか
おさらい上映中だとか・・・煽りまくってくれてますが(笑)
1月30日には確かDVDレンタルも開始になり
準備は万全・・・ナノカシラ?
『20世紀少年<第2章>最後の希望』初日鑑賞してきました。
気がつくと某映画館のポイント溜まっていて無料♪で鑑賞
そういえば、第1章も無料鑑賞してたなぁ~
この分だと第3章もきっと無料鑑賞なのでしょう^^;

高校生になったカンナ登場
相変わらずキャラクターがほんと漫画のとおりの
イメージなのが凄いんですよねぇ。
カンナの同級生の小泉響子・・・
漫画から飛び出してきちゃってもいいくらい
今回から登場の春波夫・・・古田新太もびっくり
サダキヨのユースケ・サンタマリアも不気味度が
いい感じ
そしてともだちランドのナビゲーター・高須役の
小池栄子の異常なくらいの高いテンション^^;
第1章よりも、第2章のほうがワクワク感は
倍以上♪
第3章へのカウントダウンなんてしゃれた演出で
8月の公開がとっても楽しみになります。

なぁんて書きながら・・・やっぱり上映時間が
長いのです^^;;;
飽きないけど、猫のまぶたは途中休憩の
まばたきが必要で(え?)
うたた寝指数は細切れ合計10分くらいでしょうか?
(まばたきだけで10分かいっ(爆)

  

Posted by にゃんこ at19:43

2009年01月31日

ティンカー・ベル☆独り言

ピーターパンに登場する妖精のティンカー・ベル
妖精は赤ちゃんの笑い声で生まれるんだよ~
んーーーーなんてかわいい設定なんでしょう♪
ディズニーアニメの『ティンカー・ベル』鑑賞

赤ちゃんの笑い声でふわっと生まれた綿毛は
ネバーランドにたどりつき、そして小さな妖精が
目を覚ます・・・
生まれたばかりのティンカー・ベルは、
ものづくりの妖精となったものの
その地味な立場と、春を作りだすためにメインランド
に出向くメンバーにはなれないことに不満を抱く。
「私にだってみんなと同じようにできるはず」
彼女の想いに協力してくれた妖精たち
でも、そんな彼女の分を超えた行動が
春の準備をぶち壊すことに、、、

テンカー・ベルの想いは、きっと誰もが抱く想いに
重なることもあって、彼女のあがく姿と
その成長物語は、定番ながら楽しんで観ていくこと
ができます。
自分にしかできないことに気づき、それを一生懸命
やっていくことで、実は道は開けていくんだって(笑)
春が作り出される綺麗な映像と、妖精たちのかわいさ
そして、ティンクの最初のつくりだしたものが・・・
そっか、そう繋がっていくのねっていうラストが素敵です。
うたた寝指数は0

これ、4部作らしいんで、他の物語も観てみたいなって
思わせてくれます。
でもね、テイストは子供向け^^;なので、できれば
お金かけないで観たかったりもします。
あーーーーおとなって、せこいね。(爆)  

Posted by にゃんこ at00:16

2009年01月29日

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで☆独り言

レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの
『タイタニック』コンビ再び~~~っと予告で煽ってた
『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』

新興住宅地に住む一組の夫婦フランクとエイプリルは
傍目には美男美女の理想的なカップル・・・
2人の子供にも恵まれ不満なんてありえない・・・と
隣人の友人夫婦でさえ、そう思っていた。
でも実は、2人の間にはずれが生じていて喧嘩が絶えない。
こんなはずじゃなかった・・・そんな想い。
そしてエイプリルは家族でパリに移住しようとフランクに提案する。
あなたの代わりに、私が働くわ♪
家族のパリ移住計画が進む中、その計画を阻む出来事が・・・
2人の選択は?

こんなはずじゃなかった、何かが違う・・・そんな想いは
たぶん生きていれば誰もが持つ疑問。
このまま、行ってしまうのか・・・それとも生活を変えるか
人生の岐路と、選択したことと、理想とずれていく現実と
そして時には、自分が成しえない人生を歩む隣人を
理想化して観ることで、満足した気分になる。
エイプリルとフランクの隣人の夫婦や、彼らに住宅物件を
仲介したヘレンは、たぶんこちら側の人間。
そしてその反対側に位置するエイプリルとフランク
現実に向き合おうとする男性と理想を求める女性・・・
普通は逆じゃない?って思うかもしれないけど
昨今・・・あり得そうなことだよねぇ~と猫は思ったりしたのでした。
そういえば『リトル・チルドレン』でケイトが演じた女性も
たぶん、同じような傾向の女性だよね。

作品を通して流れる音楽のフレーズが・・・なにか覚えが
あるような気がするな~・・・なんだっけ?って思って
思い当った作品は『ペイ・フォワード』
調べてみたら、音楽担当がトーマス・ニューマンで
同じでした(笑)
ついでにこの方、サム・メンデス監督の作品の担当結構
されていらっしゃいます。
『リトル・チルドレン』もこの方音楽担当になってました(笑)
この共通点、あとからわかったものの、おっもしろいなぁ~
と思っちゃった。

うたた寝指数は20分
知らないうちに秘書嬢との内緒のランチから、いつの間に
パリに移住よ♪になっちゃったのか記憶なし(爆)  

Posted by にゃんこ at19:56

2009年01月27日

007/慰めの報酬☆独り言

ダニエル・クレイグ主演のボンド2作目の登場です。
冒頭からカーアクションで凄いスピード感。
そしてYAMAKASIアクションも再び
炎の中からの脱出・・・空中戦・・・
うーーーーーーん、ほんっと凄いアクションだ・・・

でも^^;眠くなります(爆)
ええ、勿論猫が疲れているのもあるのでしょう。
動体視力も低下してるから、アクション追っかけてるのも
だんだんめんどくさくなってくるんですよ、、、
しかもトーンは暗いし、お色気ムンムンじゃないし~
ついでに秘密兵器も出てなかったんじゃない?
あとね、敵方が美形じゃないのがちょっとねぇ、、、

まぁね、これでやっと暗いボンドくんから、派手なボンドくんに
変わっていくのでしょうから・・・
ヴェスパーを喪って立ち直ってめでたしめでたし?

うたた寝指数はたぶん60分(ぉぃ)
  

Posted by にゃんこ at00:22

2009年01月27日

誰も守ってくれない☆独り言

公開当日にTVで『誰も守れない』というSPドラマ放映
うまいな・・・やっぱりフジテレビ(笑)
とはいえ、TVドラマのほうは、吸引力ではいま一つな
感じでしたが・・・それぞれのキャラ紹介としては
いい感じの効果を出していました。
木村佳乃扮するメンタルクリニックの先生は、映画だけだと
なんだかよくわからない人になっちゃってたでしょうしね。(爆)

加害者の家族を保護するプログラム・・・
ある意味、証人保護にも似た部分があるような気がしました。
マスコミやネットは、容赦なく被害者にも加害者にもスポットを
当てて、個人情報についてはかなりシビアになってきている
今の世の中なのに、世間に情報を垂れ流す・・・
確かに、好奇心のあることは否定できないけれど
人の傲慢さや身勝手さが淡々と描かれて心に重く
のしかかってきます。
自分がしたことが、その後どういう波紋を呼ぶことになるのか
その時には、誰もわかってないでしてしまう。
一時の感情に身を任せ、その結果に後になって呆然とする。
自分のことじゃなければ、誰もが無責任にそれを傍観し
自分の感情でそれを評価する。
そして当事者の感情はおかまいなしの上層部の思惑
”背筋が凍るよなぁ・・・”
三島と勝浦が口癖のように言うこの言葉
”誰も守ってくれない・・・”
と同じくらい、いろいろな意味で印象に残りました。
うたた寝指数は0  

Posted by にゃんこ at00:03

2009年01月24日

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー☆独り言

冒頭でゴールデン・アーミーの物語が
寝物語で語られる・・・
強欲な人間と獣と魔物の戦いを憂えたエルフの王は
ゴブリンの鍛冶職人に無敵の戦士軍団ゴールデン・アーミーを
作らせた。
絶対的な力で戦いを制圧できたものの、その強大な戦闘力を
エルフの王は封印した。
その代わりに、争いは永久に停戦することを条件に
ゴールデン・アーミーを操作する魔法の王冠を3つに分割し
1つは人間に、残りの2つはエルフの王の管理に置かれた。

語ってくれたのはヘルボーイの育ての父・・・
その物語が今になってヘルボーイの前で現実となる。

ギレルモ・デル・トロ追っかけなわけじゃないのですが
たまたま、公開時期が相次いでってことで鑑賞。
猫好き、チョコバー好き、女ごころにちょっと疎い(笑)
結構周りはどーでもよくて、でも大事なものはきちんと
守り抜く。
真っ赤な赤鬼みたいで丁髷ヘアの肉体派レッド
クラシックや実はラブソングも大好きで、どちらかといえば
水の中で瞑想するタイプの頭脳派ブルー
そしてレッドが唯一頭の上がらない女性リズ
この3人の組み合わせって、結構王道パターンじゃないかな?
特撮やアニメヒーローものの(笑)
好きになった女性は敵方の姫君っていうのも
んーーーーあるある(笑)
そんな馴染みにある設定に安心して観ていられるのが
このシリーズかもしれません。
ラストでちょっとシュレック3を思い出しました(笑)
さぁて、次回はジュニアを交えての活躍になるんでしょうか?
うたた寝指数は0
アクションもクリーチャーも素敵です♪


  

Posted by にゃんこ at00:02

2009年01月19日

永遠のこどもたち☆独り言

ギレルモ・デル・トロてば、いまや『パンズ・ラビリンス』
なのね^^;;;
『ヘル・ボーイ』とか『ミミック』とかもそーなんだけどね。
だから、蟲とかクリーチャーとか期待してる人は
『ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー』を観にいきましょう(笑)

30年前に暮らした海辺の古い館・・・
孤児院だったその館を買い取り、ラウラは障害者の
ホームを営もうとしていた。
医者の夫と息子のシモンを連れ引っ越し、ホームの
オープンを記念してのガーデンパーティーのその日
シモンが行方不明になる・・・
必死に我が子を探すラウラだったが・・・
果たしてシモンは再びラウラの元に戻ってくるのか?

だるまさんが転んだ・・・
ほら、僕を見つけてごらんよ♪
一緒に遊ぼうよ♪
30年前の友達は、彼女がいなくなった直後
不幸な事故でみんな死んでしまった。。。
ひとり残された大人になってしまったラウラを
みんなが呼んでいるのか?
だからシモンを連れて行ってしまったのか?
養子だったシモンは、薬を毎日飲まなければ
いけないのに、、、
あの子は、きっとこの館のどこかにいる。
あの子の気配を感じるのに・・・見つからないのは
きっとラウラが気がついていないことがあるのに
違いない。

ラストまでの持って行き方、観終わって思うのは
『パンズ・ラビリンス』ぽいこと。
そしてやっと別の世界で少女(母)の想いは叶う。
いつまでも・・・一緒だよ。ずーーっとこのままで。
ベースはファンタジー・・・でもやっぱり^^;ギレルモ・デル・トロ
ダークなの好きなのね、、、クリーチャーや蟲の替わりは
骨と躯と奇形の少年・・・そしてくるみ割り人形のような
老婆の姿・・・っと(爆)

ちなみに、チラシのラウラのドレスが・・・シスターの服?
って思ってたんだけど、そーじゃないっていうのが
後半でやっとわかって・・・
ポイントは冒頭シーンだったんだなぁ~っと・・・
これにはうまい!っと感嘆してしまいました。

うたた寝指数は0


  

Posted by にゃんこ at00:31

2009年01月14日

ファニーゲームUSA☆独り言

3連休はお仕事モードになってしまって火曜日は
休養日になりました^^;;;
いい具合に会員になっている某劇場は火曜日も
会員レディースディなので『ファニーゲームUSA』鑑賞
先日観た、『ファニーゲーム』とほんとにほとんど一緒でした。

勿論同じ監督が、キャスティングをハリウッド版にして
言葉も英語であれば・・・わかりやすさは増すこと間違い
ございません。
そして、オリジナルのドイツキャストに比べると・・・
派手になるのもハリウッド♪
バカンスを過ごしに来た別荘で、3人家族に襲いかかる
不気味な2人組の青年・・・
さぁゲームをしよう。朝になっても生きていられるかどうか?
ティム・ロスが夫、ナオミ・ワッツがその妻
彼らを恐怖に陥れる2人組にマイケル・ピットとブラディ・コーベット
んーーっと、ブラディ・コーベットって誰だっけ?なんて
調べてみたら『サンダーバード』の末っ子アラン役^^;;;
うはは、、、、覚えてない(爆)←一応劇場鑑賞してます。
オリジナルをほぼ忠実に再現しているので、不快指数に
なるのもほぼ同じ。
不思議なことに、ナオミ・ワッツがボロボロになっていくにつれ
オリジナルの妻とイメージが重なってきました。
ええ、まったく素材が違うにもかかわらずなんですが(笑)
青年2人も、ピーターのブラディ・コーベットはオリジナルに
重なるんですが、マイケル・ピットがねぇ^^;
ちょっとソフト過ぎな感が否めません。
だって、2人ともどちらかといえば金髪下膨れ系な顔、、、
オリジナルはデコボココンビに仕立ててるのに
なぜに金髪2人組にしちゃったんだろう?
(体型は微妙にマイケル・ピットのほうがやせ型ですが
顔でねぇ・・・あまりかわらない印象になっちゃうの)
そこがなんともいえません・・・
まぁ、地域性の違いもあるかもしれませんね。
うたた寝指数は、病院帰りで投薬されていたのも
あったせいか、ふわっと10分(細切れで)
ストーリー全部知っているせいもある・・・かも^^;(爆)


  

Posted by にゃんこ at01:26

2009年01月09日

感染列島☆独り言

たとえ明日地球が滅ぶとも、今日君はりんごの木を植える

彼女が医師になるきっかけを作った、彼女の弟が好きだった
という言葉・・・
”あきらめない”そんなメッセージはしっかり伝わってきました。
『感染列島』を試写会でラッキーに鑑賞。
ネタバレ注意報出しときます(笑)
(以下反転)
えーーーっと、突っ込みどころも結構ありますが^^;;;
『252』よりは前半のパニックモードには時期的にも
身近なもの感じて、真剣に観ていたりします。
結局お役所のやることは・・・遅いし、
現場じゃないところで高みの見物している輩には、
実状はわからないものなのよねぇ、、、っと
当り前のこと痛感
大体、あの出血症状インフルエンザじゃないでしょ?
たまたま鳥インフルエンザ発生と重なったとはいえ
報道の暴力の威力で追い詰められる養鶏場の
経営者とその家族・・・誰かのせいにすれば・・・
どうにかなる・・・なんてことにはならないのに。。。
近日公開の映画じゃないけど『誰も守ってくれない』って
そういうふうに思って誰しもが自暴自棄になるのでしょうね。
こういう状況になっちゃうと、、、

感覚的には『アウトブレイク』と同じような感じ。
そう思うと風呂敷広げすぎた感があります。
肝心なウィルスの正体は結局はっきりとは
明かさないし、どこが発生源かの場所は確定
しながらも、何からなのかが解明されず
なんだかもやもやっとした気分になっちゃうんですが
おかしいなぁ~ハリウッドのはちゃんとウィルスの
正体判明させたのにね。
同じように120分越えもしてるんだけど(笑)

まぁ『救命病棟24時』や『コード・ブルー』など
結構好きで観ていた猫は、評価甘いかもしれません。
うたた寝指数は0

冒頭の言葉の使い方は、すごく好きですけど
挿入の仕方が・・・いかにもなんですよね。
とはいえ、結構この言葉に涙腺決壊したんですが^^;
  

Posted by にゃんこ at23:02

2009年01月09日

PARIS☆独り言

5連勤の後のご褒美で映画鑑賞♪
何を観ようか調べていたら、東京の映画友達が
この作品好感触。
何よりもうたた寝仲間の彼女もフランス映画だけど
うたた寝指数0&群像劇に心惹かれました(笑)
『PARIS』

心臓病で余命わずか、移植手術すれば・・・
生存率は40%
医者からの宣告を受けたのは元ムーランルージュの
ダンサー・ピエールは、ドナーの連絡を待つ日々を過ごしていた。
彼の姉のエリーズはそんな彼を心配し同居を始める。
離婚して子供を3人育てるソーシャルワーカーの彼女に
生きているからこそ、人生を謳歌すべきと
死と向き合った弟は言う。
アパルトメントの窓の外には、普通の人がいろいろな
人生を過ごしている。
傍から見れば、そんなたいした問題じゃないことも
当事者にとっては大きな悩みだったりもする。
そんな行きかう人々を垣間見ながら、ここにこうしていること
をとても愛おしく思う・・・
そしてピエールは移植手術の為に病院へ向かう・・・

最初の印象は『僕を葬る』みたいな作品かなって?
BGMの暗さで連想してみたのですが、全然違ってました。

ほんとにいろいろな人々が登場しますが、それぞれ最初は
さらっと映し出されるだけなのに、そういえば?
ってな感じで残ってきて、また登場するときにクスっと
笑ってしまったりするんです。
いろいろな人々が、いろいろなものを求め集まってくる
パリという街・・・富めるものと貧しいもの
華やかな表と対照的な裏の顔もあったりします。
それでも、そこに居たいと思い、何かができるはず
と信じて一喜一憂する人々。
そんな普通の営みを映し出してるだけなのに
心に残るものがあります。
初老の教授の少年のような不器用な恋心と
その教授とは対照的な弟が、兄の一言で
悩んじゃったりするのが滑稽でした。
エリーズ演じたジュリエット・ビノシュのダンスが
かわいく印象に残りますが・・・
ブラが結構実用的なのがねぇ^^;;;
ま、いっか(笑)
うたた寝指数は0
でも、ちょっと尺は長めです(笑)  

Posted by にゃんこ at18:36

2009年01月01日

地球が静止する日☆独り言

新年明けましておめでとうございます。
ええ、1月1日は映画の日でございます。
早速ですが、年末結局レディースディも逃しましたので
今年1発目・・・行かせていただきましたが・・・
『地球が静止する日』・・・2008年敵前逃亡作品だったのに
何を血迷ったか(ぉぃ)鑑賞~~~
見事な記録更新となりました、、、汗

キアヌ・リーブス主演のSFは、リメイク作品とのこと
宇宙からの来訪者は、地球を救うためにやってきた。
そう、人類から地球を救うために・・・

ほんとは凄く大変な事態にもかかわらず
登場人物は結局キアヌとジェニファー・コネリーと
ジェイデン・スミスの3人・・・という印象で
キャシー・ベイツも登場してるんだけど棚の上状態。
巨大なロボットが登場するんだけど、なぜか印象が
”20世紀少年”の”友達”みたいで^^;;;
「人類さぁん 遊びましょ♪」なんて言い出して
人差し指立てるんじゃないかなんて思ってしまいました。
前半うたた寝指数が急上昇して気がつくと60分ほど
経過済み・・・
地球が静止する日は脳が停止して苦笑する日になって
しまった模様です。
敵前逃亡のままにしとけばよかったなぁ~~(爆)

うたた寝指数60分
これを越す記録は2009年出るのでしょうか?(笑)
  

Posted by にゃんこ at22:30

2009年01月01日

2008年鑑賞一覧&うたた寝大賞

■邦画
銀色のシーズン
Litle DJ
ネガティブチェーンソーエッヂ
陰日向に咲く
リアル鬼ごっこ
KIDS
チームバチスタの栄光
歓喜の歌
母べえ
ガチ☆ボーイ
死神の精度
ぼくたちと駐在さんの700日戦争
うた魂
クレヨンしんちゃん ちょー嵐を呼ぶ金矛の勇者
銀幕版スシ王子
名探偵コナン戦慄の楽譜(フルスコア)
JOHNEN 定の愛
隠し砦の三悪人
アフタースクール
西の魔女が死んだ
築地魚河岸三代目
神様のパズル
僕の彼女はサイボーグ
DIVE!!
花より男子
ゲゲゲの鬼太郎
崖の上のポニョ
百万円と苦虫女
純喫茶磯辺
少林老女
歩いても歩いても
闇の子供たち
同窓会
片腕マシンガール
グーグーだって猫である
パコと魔法の絵本
フライング・ラビッツ
20世紀少年
おくりびと
トウキョウソナタ
おろち
容疑者Xの献身
イキガミ
FROGS on Screen
バイオハザード ディジェネレーション
ハンサム★スーツ
櫻の園
GSワンダーランド
ハッピー・フライト
秋深き
その日のまえに
青い鳥
252 生存者あり
K-20 怪人二十面相・伝

以上54作品

■洋画
サーフズ・アップ
ウィッカーマン
スウィニー・トッド
アース
サイボーグでも大丈夫
Mr.ビーン カンヌで大迷惑!?
テラビシアにかける橋
28週後
アメリカン・ギャングスター
ラスト、コーション 色戒
再会の街で
マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋
エリザベス・ゴールデンエイジ
ジャンパー
ライラの冒険 黄金の羅針盤
団塊ボーイズ
魔法にかけられて
ノーカントリー
マイ・ブルーベリー・ナイツ
デッド・サイレンス
燃えよピンポン
クローバー・フィールド
俺たちフィギュアスケーター
ペネロピ
ヒットマン
フィクサー
ブラック・サイト
黒い家
ザ・フィースト
NEXT
つぐない
潜水服は蝶の夢を見る
王妃の紋章
ミスト
最高の人生の見つけ方
ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
ブレス
噂のアゲメンに恋をした
ナルニア国物語 第2章カスピアン王子の角笛
ハンティング・パーティー
大いなる陰謀
幸せになるための27のドレス
幻影師アイゼンハイム
ランボー 最後の戦場
インディー・ジョーンズ クリスタルスカルの王国
JUNO
パリ、恋人たちの二日間
奇跡のシンフォニー
シューテム・アップ
ミラクル7号
REC
イースタン・プロミス
スピードレーサー
ラスベガスをぶっつぶせ
近距離恋愛
ぼくの大切なともだち
ハプニング
カンフー・パンダ
ドラゴン・キングダム
赤い風船
白い馬
テネイシャスD 運命のピッグを探せ
旅するジーンズと19歳の旅立ち
ダークナイト
ホット・ファズ俺たちスーパーポリスメン!
ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝
SEX AND THE CITY
アクロス・ザ・ユニバース
ハンコック
ベガスの恋に勝つルール
デイ・オブ・ザ・デッド
ウォンテッド
シャッター
落下の王国
アイアンマン
私がクマにキレた理由
僕らのミライへ逆回転
最後の初恋
宮廷画家ゴヤは見た
P.S.アイラブユー
ハロウィン
幸せの1ページ
ブーリン家の姉妹
レッドクリフPART1
ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
かけひきは、恋のはじまり
WALL・E
ダイアリー・オブ・ザ・デッド
ブラインドネス
トロピックサンダー史上最低の作戦
D-WARSディー・ウォーズ
ラースと、その彼女
SAW5
SHINE A LIGHT
デス・レース
ミラーズ

以上96作品

◎栄えある?うたた寝大賞は(笑)

■邦画:ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌
  緒方拳さんのぬらりひょんがどうなったのか記憶がないの。。。
■洋画:ハムナプトラ3呪われた皇帝の秘宝
  戦闘シーンはしょりまくったなぁ~^^;;;

とはいえ、上映時間の半分以上寝たっていうわけじゃ
ございませんでした。
2008年は、ある程度無意識に寝ない作品を
選んでいたようです^^;

◎寝たけどキライじゃない作品
■落下の王国
■ぼくの大切なともだち
■SHINE A LIGHT
■ラースと、その彼女
■ダークナイト

◎敵前逃亡した作品
■地球が静止する日←2009年検証済み(ぉぃ)
■たみおのしあわせ
■まぼろしの邪馬台国
■イーグル・アイ  

Posted by にゃんこ at21:28
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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