2006年01月29日

フライトプラン☆独り言

ジョディ・フォスターとジュリアン・ムーア
どちらが母性が強いんだろうなぁ〜
って、比較なんて出来ませんよね(笑)<母の愛
『フライトプラン』が公開になりましたね〜

最初は『フォーガットン』じゃーーんって観てたんだけど
SFにはならなかったので(笑)一安心(ぉ

夫を亡くし6歳の娘とドイツからアメリカに帰国するために
機上の人となった飛行機のエンジン設計士カイル(ジョディ・フォスター)
ところがうたた寝をした後、隣にいたはずの娘が忽然と姿を消した・・・
そして誰も、彼女を知らないという・・・搭乗さえしていないとまで・・・


カイルは飛行機の中に妙に詳しいため(当たり前だけどねーー)
逆に周囲に怪しい印象を与える効果もあって、設定がうまいなぁ〜と思いました。
あと、アラブ人の扱い方とか・・・微妙なんだけどねーー;ちょっと
でも、いくらなんでも・・・搭乗者把握してない機内スタッフって
やばくないですか?^^;;;
これって、当たり前ですが航空会社側なら、むかつくと思いますけど、、、
なんかその時点で、カイル側が正しいって認識で観ていると
よくある話で・・・やばい人が予測できます(ぉ


案の定・・・やっぱりねーーって展開で^^; 猫はちょっと気が抜けました(爆)
でもね、持ってき方がうまいから(笑)ドキドキしながら最後までいけるかな〜
誰も信じてくれなくなっても、神経ボロボロになっても
ジョディ・ママは最後までがんばりぬきますからねーーー
犯人も、利用する人間選ぶときには、もちょっと考えたほうがいいよね〜
舞台が飛行機なら、飛行機に関しては素人なひと選ばなきゃ、、、
あ、でもマクレーン刑事が相手だとしたら・・・もっと凄いことになったのかな?(ぉ
  

Posted by にゃんこ at21:46

2006年01月29日

スタンドアップ☆独り言

可愛くって明るい娘が自慢だった・・・それなのに彼女は俺を裏切った。

父親のわからない子供を生んだ娘・・・

俺は娘に対する期待を捨ててしまった。。。

そんな娘が、俺と同じ仕事を選ぶ・・・彼女は生きるためだという・・・

愛するものを自分で養いたいためだと言う。

失業率の高い今・・・女が(娘が)男たちの職を奪う

同じことができるわけがないのに・・・侵食してくる・・・



俺たちの職場に入り込もうとする女は敵だ・・・だから・・・

仲間がヤツラにしていることを俺は黙認した・・・



ただ、それが正しかったのか・・・



理不尽に踏みつけられた娘は、まっすぐに前をみつめ生きていくために

立ち上がった

誰の力も得ることもできなかったのに・・・

彼女自身は何も変わってないこと

・・・変わってしまったのは俺自身だと、俺が認めたときに

真実の彼女が見えた・・・

そこにいるのは敵ではない・・・俺の大事な娘だと・・・




北国の炭鉱の物語は、女性が職場で人権を獲得するまでの物語だとばかり

思っていたのですが(笑)

父と娘の確執が無くなるまでの愛情物語だったのでした。。。

『スタンドアップ』

あのとき立ち上がってくれた父親の姿って素敵でした。。。  

Posted by にゃんこ at20:54

2006年01月28日

博士の愛した数式☆独り言

最近、忘れっぽくなってきたのは、歳を重ねたきたせいでしょうか?^^;
うーーん、、、昨日の夕飯なんだっけ?くらいはたまにある(笑)
でも、仕事やりっぱで別のことが重なって・・・
ちょっと前に何しようとしてたんだっけ?
なぁんだ・・・80分しか記憶がもたないどころの話じゃないな、、、汗

『博士の愛した数式』観てきました。
もたない記憶時間が、だんだん短くなってきてませんか?^^;この系統の映画
去年のベスト映画の『50回目のファーストキス』が1日・・・こんどは80分
ネタのベースは同じなのよね〜

吉岡秀隆が数学教師として登場・・・実は物語の語り手
僕が、数学と出会い、大好きになったわけは・・・博士と出会ったからです。
担任として教室を初めて訪れ、これから教えようという生徒たちに
彼の楽しかった体験を語り始める・・・それが初めての彼らに対する授業・・・


^^;;;なんか、公式とか数式とか、、、忘れてるなぁ。。。
一応、数学 好きだったんだけど、そんな法則あったっけ?−−;
これに関しては80分どころか既に記憶がない猫でした(爆)

事故のために、記憶が80分しかもたない数学者
彼を別棟から見守る兄嫁
家政婦として彼に接する語り手僕の母
そして小学生の僕
母と僕は、けして博士に対して、その話はもう聞きました!とは言わない
と約束します。
毎日、同じことから始まり、80分後にはまた同じことが始まるのに
普通なら、面倒になり、それは聞きましたよ〜なんて
応えてしまいそうになるのでしょうに・・・
そして、優しさなんて・・・忘れてしまうかもしれないのに

毎日のルーティンワークをぼーーっと繰り返して
その仕事に何の意欲も抱けないで、毎日を過ごしているひとがいるなら
この映画の深津絵里演じる家政婦の母の働き方、接し方を体験して
ちょっと 思いなおしてみませんか?
それから、毎日つまらない授業しかできない先生も(笑)

じんわり、心が暖かくなる映画です。色彩のトーンも優しいし
でもちょっと猫の中のリズムでは、微妙にテンポが緩すぎるので^^;
ラストまで長いなぁ、、、、とも思っちゃったのです、、、
(ハシゴして、2本目だったせいもあるのかな?^^;;;;;(爆)  

Posted by にゃんこ at08:51

2006年01月25日

レジェンド・オブ・ゾロ☆独り言

怪傑ゾロというキャラ 大好きです♪

黒装束に黒マントに黒マスク〜弱きを助け悪を斬る〜
教会の鐘が鳴り響いたとき・・・彼は颯爽と現れる正義の味方
『レジェンド・オブ・ゾロ』観に行ってきました(*^_^*)

アントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの『マスク・オブ・ゾロ』
結構はまりましたので(笑)今回も楽しみにしておりました。
とはいえ、観ながら『バットマン・ビギンズ』とか『スパイ・キッズ』とか
思い出してしまいましたが^^;;;;;

ある意味とーーっても安心して観られる作品ですが、今回ちょっと長いかな?
でも、すっごく楽しんでましたので(笑)
観終わるまでは、そんなに長いとは感じなかったのですけどね

子供も出来て平穏に暮らしてるのかと思いきや
まだまだゾロ稼業はおしまいに出来ない・・・時は南北戦争前夜
カリフォルニアは微妙な位置づけ
アメリカの猛威を懸念するヨーロッパの秘密結社も登場
しかも、ゾロとエレナは離婚の危機???
エレナに新しい男 登場?!


キャサリン姐さん やっぱりかっこいい(笑)

スタイル抜群だし、アクションも決まってるし(ポーズがってことなんでしょうけど)
前作よりも艶やかに、華やかに登場です。
ゾロとエレナの子供のホワキン

理想とするのはゾロ♪
まさか自分の理想のヒーローが、情けないと思ってるパパだったなんて(笑)
いやぁ、それにしてもよくできたお子様です(爆)
でも、顔立ち見てるとね^^;;;

大きくなったらホワキン・フェニックスになっちゃうのかなぁ?

とちょっと懸念してます(ぉ
とはいえ、彼の活躍なくして今回のゾロは語れませんよねーーー

そして、忘れちゃいけないトルネード♪
ゾロといっしょに活躍する黒い馬・・・
バットマンにはバットマン・カー
そして ゾロにはトルネード♪
わかってるだろうくせにスペイン語にしか反応しない

お茶目な奴だーーーーーーーーー(爆)

さて、この後・・・シリーズ化したいのかな?これ
次は、また7年後なのでしょうか?^^;ね

そしたら、ゾロにもバットマンのロビンのようにゾロ・Jrが登場!
なんてことになるのでしょうか?(ぼそそっ)
年齢的には・・・14〜5歳くらいだろうから美少年ゾロ?(爆)  

Posted by にゃんこ at18:54

2006年01月24日

プライドと偏見☆独り言

5人姉妹かぁ・・・若草物語思い出した(笑)

設定も似てるしねー

今日の映画は『プライドと偏見』です♪



内気で上品で美人の長女ジェーン

読書家でしっかりものの次女エリザベス

ピアノが大好きなちょっと神経質そうな妹と

華やかなことや男の子に興味津々、噂好きな妹



そして登場する資産家の男性2人はたぶんローリーを分離したら

こーなるかな?(笑)



まぁ、若草物語好きだし、出会いは最悪・・・だけど実は惹かれあう二人

こーいうベタな設定キライじゃないしなぁ〜

もともと、若草物語のジョーが好きなこともあって

結構、感情移入気味で観てました(笑)

なのでラストは泣いてましたし^^;;;



パパがドナルド・サザーランドで金持ちのおばちゃまがジュディ・デンチで

結構脇が豪華(笑)

ママの玉の輿狙う様子は・・・『花より男子』のつくしのママみたい(笑)

一生懸命でおしゃべりで軽薄なんだけど憎めないキャラ

そのママに対してのパパは、愛のない玉の輿で結婚するなら縁を切るとまで言い切る

結構 素敵な存在で、なかなかいい味出してました。

それにしても、マシュー・マクファディン演じるダーシー

ストーリー上のキャラ的には、なんて愛情深い素晴らしい男性なんだろうと

ほんっと、理想的な感じなのですけど

外見的に^^;;;ヘアスタイルの前髪加減に・・・猫は微妙なもの感じてまして、、、

それがなければ 顔立ちは公式サイトで観るといい男です(ぉ

スクリーンでは結構仏頂面が多かったので(笑)


  

Posted by にゃんこ at22:03

2006年01月22日

輪廻☆独り言

以前、胡散臭いかもって思って『アギト』に負けた『輪廻』でしたが(笑)

地元のシネコン・プレミアシートで通常料金で上映され始めました!!!

(ちなみに通常料金は1800円 プレミアシート扱いだと2400円!!)

シートのゆったり感とか、リクライニングできることとか鑑賞環境いいのなら

観に行くべきでしょう!っと1200円レイト料金になる時間に出かけてきました。



35年前の殺人事件を映画化しようとした監督

オーディションで選ばれた女優は、その頃から不思議な情景が見えるようになる

山の中の赤い屋根のホテル・・・人形を抱えた髪の長い幼い少女

殺人の情景・・・

果たして彼女は・・・生まれ変わりだったのだろうか?




なぁんだ!なかなかオモシロイジャン(笑)

優香演じる渚が35年前の事件の被害者の生まれ変わりなんだろうというのは・・・

最初から提示してるんだけどねーー

ある程度のストーリー展開は予測しながら観ていたものの

後半・・・気持ちよく覆されるのよ(笑)



映画の製作過程と、35年前の事件を再現したフィルムと

そして 『ずっと一緒だよ』というしゃべる人形の言葉がオーバーラップ

何もしてないようで杉本哲太さん 美味しい役だったのね(爆)

香里奈は、もっと最初から優香と絡んでるのかと思ってたんだけど

そうじゃなかったのも、意外といい効果生んでるのかも



それにしても事件設定1970年・・・あんな表情の人形って^^;;;

あったのかなぁ、、、



まだ市松人形のほうが 可愛いと思うぞ(ぉ



でも、おしゃべり機能付いてないかーー;

ちなみにリカちゃん人形の初代って1967年なんだって(笑)  

Posted by にゃんこ at16:36

2006年01月22日

前世占い〜輪廻ネタ〜

映画『輪廻』を観て^^;ついつい前世占い探してみました(爆)



結果は



浅草観音の金魚すくいの金魚



縁日の華、金魚すくいの金魚があなたの前世でした。テキ屋のおやじに仕入れられたあなたは、浅草寺の縁日で、下町の気の優しい娘にすくい上げられ、金魚鉢で数匹の仲間と共に幸せな生活を送っていました。ところがある日、悪戯好きの兄貴がピラニアを買ってきて金魚鉢に入れたから大変。仲間が次々にガブリとやられる中、必死に逃げまどうあなたの姿を見つけた娘が母親に通報し九死に一生を得ました。再び平穏な生活が戻ってからは、金魚鉢の中であくせく働く人間たちの生活を眺めて静かに暮らしました。



猫なのにー金魚かぁ^^;;;;

まぁ、ある意味 縁側でのんびり昼寝してる猫にも似てるんだけどね(笑)



前世の幸せ率は76%だそうです。  

Posted by にゃんこ at09:42

2006年01月21日

風とともに去りぬ☆独り言

この前の土曜日、友達との新年会を〜っと東京に出かけたついでに

ル・シネマル・テアトル銀座で『風とともに去りぬ』デジタルリマスター鑑賞してきました。



あれはたぶん猫が小学生の頃、ちょうどちょっと映画って面白いなぁ〜って

思い始めた頃に、なんと真夜中のTV放送で観たのが、初めての出会い

普通なら、寝なさい!!!なんて母に怒られてもいいはずなんだけど(笑)

なぜか黙認してくれたのよね〜

思い出せば、結構 粋な母だったんだわ〜♪



鑑賞者の年齢層は、さすがにちょっと高め(笑)

中休みも含め、11:00〜15:30の上映時間って・・・

やっぱり凄いものがあります^^;;;

でも、大きなスクリーンで観るこの映画

1939年公開なのに・・・この映像って改めて驚かされます

勿論、現代の映像から思えば、昔ぽいんだけど(笑)

火の手をあげるアトランタから馬車で脱出を図るレットとスカーレットのシーンや

タラの夕焼けをみつめる二人

大勢の敗戦の傷ついた兵士が寝かされる中、ドクターを探すスカーレット

印象的なシーンの数々は、時なんか関係なく、今観てもやっぱり凄い!

戦時中、こんな映画観ていたら、わかるひとなら戦争早々に終わらせていたんでしょうね

(ダカラ、上映禁止デ、戦後ニナラナイト公開シナカッタトカッテ、ホンットアルミタイヨ)



お互いに本当に好きな相手には気持ちをうまく表せない、レットとスカーレット

物語は別れてしまって終わるんだけど、マーガレット・ミッチェルじゃないひとが

確か、続編の本 出してましたね〜

そっちでは、ハッピィエンドになってましたっけ(笑)

思えば、猫がチョイ悪おじさまキャラが好きな訳は、

たぶんこの映画のクラーク・ゲーブルなんだろうなぁ〜

と、改めて思わされました(笑)

レット・バトラー やっぱり素敵なキャラクターです。






  

Posted by にゃんこ at00:22

2006年01月17日

THE有頂天ホテル☆独り言

うーーん、、、やっぱり早く観たい!!!

友達と行こうか?なんて年末話も出たけど、たぶん2回観ても大丈夫♪

『THE有頂天ホテル』観に行ってきました(笑)



ホテル・アヴァンティを舞台に大晦日の夜、カウントダウンパーティまでの出来事

出演者はホテルのスタッフ、お客、パーティーの余興の出演者が絡み

かなりの大人数なんだけど、そんなことなんのその(笑)うまーーーくまとまってます。



アヒルのタプタプの役者ぶりは最高



・・・ものすごくいい構図に、ばしっとはまって(笑)



あと、強烈な白塗りの伊東四朗の顔の出させ方は絶妙です!!



クネクネダンスの角野さんもピンポイントで笑わせてくれます。



松たか子の客室係ぶり・・・ひとの部屋でついついファッションショーしちゃったのは

ちょっと『メイド・イン・マンハッタン』風味

近藤芳正演じる耳のでかい男との誤解のエスカレート

微妙に話が繋がっていくのが、うますぎ

三谷さん やっぱり凄いなぁ、、、



ヅラ勝負は、唐沢くんよりオダギリジョーに猫は軍パイをあげます〜♪

予告にもちゃんと出てるのに、映画観るまで気づかず、

オダギリジョーが出てることはオープニングでもわかってたんだけど

え!?ってわかったとたんに大うけしちゃってました(爆)

まさか、あの筆耕担当だったとは〜^^;;;

歌勝負は、やっぱりYOUでしょう(笑)

If My Friends Could See Me Now! 唄ってくれるんだけど

声質がgoodで、いい雰囲気かもしだしてたから

あくまでも、猫好みで・・・歌手だった戸田恵子のハッピィバースディもいいなぁ〜



もうじき猫は誕生日なので、歌ってもらいたいかも♪

そして役所さんに「おかえりなさいませ」と迎えてもらったら落ち着くなぁ〜

アヴァンティ体験・・・したくなりました(笑)


  

Posted by にゃんこ at22:48

2006年01月17日

春夏秋冬そして春

『春夏秋冬そして春』は春夏秋冬を人間の人生に例えてつくられたようです。

でも観てたらなんとなくアダムとイブを思い出していました。

邪気のない子供が蛇の誘惑に負け殺生を覚えた春

イブ(少女)の登場で、はじめて性欲ということを知る少年期の夏

愛するものに裏切られ逆上して人間に対する殺生を犯した青年期の秋

そして、すべての罪をつぐない隠遁生活をすることを選んだ壮年期の冬

そして再び春が訪れ・・・歴史は繰り返されていく



セリフは少なめ、

山の中の小さな湖の中に浮島として存在する山寺

そこはあたかもエデンの園だったのかも・・・

情景に魅了されます・・・でも日本では味わえないだろう風情

キム・ギドクの描く映像に、今回もやられました(笑)



子役の無邪気な笑顔

そんな彼が堕ちていく暗闇

山寺の老僧が、秋の時代にすべての役割は終わったと静かに命を絶つ姿が

じーーんっと心に響きました。。。



あ、でも、夏の時代の少年は^^;;;なんとなぁく

高嶋弟のように思えてしまって(顔つき)・・・

微妙に可笑しくてたまりませんでした(ぉぃぉぃ)  

Posted by にゃんこ at00:00

2006年01月15日

赤ちゃんの逆襲☆独り言

東京に遊びに行ったついでに、運よく公開されたばかりの

『赤ちゃんの逆襲』を観に行くことができました♪

いつもお世話になってるえいさんの『ラムの大通り』で記事をみつけてから

もうもう、行きたくてしかたなかったフランスのちょっとブラックなコメディです。



さえない絵描きのシモンは実は建築家の夢破れ、なんとなーく毎日を過ごしている

恋人のカルメンは実は彼の友人と浮気中^^;

そんなときに自分のデザインしたのと同じ建造物をみつけ、施工したポレル建設会社に

乗り込んでみたのはいいけれど、話を聞いてもらえず、警備員に追い出されたとき

運悪く、ポレルの車にはねられ死亡・・・

ところが、シモンはポレルの初めての子供として生まれ変わる

しかも、生きてるときの記憶を持ったまま(笑)

そして赤ちゃん(シモン)のポレルへの逆襲が始まる。




赤ちゃんに出来ることといったら・・・まず夜泣き攻撃(笑)

そして、ゲップしながらゲロ吐き攻撃ーー;

ハイハイができるようになっての・・・なんでも触りたがり攻撃に

口に入れたがり攻撃、、、

普通にしていることが、シモンのナレーションが入ることで実は逆襲

赤ちゃんの目線での攻撃が、クスクス笑えちゃって

でもパパであるポレル氏は初めての息子に愛情を注ぎまくり真剣に相手をしてくれる

皮肉なことに、ママは子育て放棄気味だし、浮気してるし、、、

実母は・・・子守にきてもらっても役に立たないし^^;;;

そんな二人には微笑みかける赤ちゃんが、自分だけには意地悪をする。。。

パパは葛藤しながらも、赤ちゃんの夜泣きにつきあい、しまいには仕事を部下にまかせて

自分で子育てをしようと奮闘するのが、とっても健気でねーーー

シモンの逆襲の相手は・・・ほんとはちょっと違ったんだけど

それがなんとなくわかったのか・・・ラスト・・・そして逆襲はまた始まろうとしている(爆)

描き方が、すっごく好みに合いました♪



ロックユーの赤ちゃんヴァージョンのサントラがなかなか楽しかったなぁ〜

やっぱり主役の赤ちゃんの表情は最高にかわいいです(笑)

公式サイトのプロダクションノート観ると、撮影の苦労がにじみ出てますね〜

『奇人たちの晩餐会』にも出演しているポレルを演じるティエリー・レルミット

ほんっといい味出してます。

ママのドライさと、ポレルの実母の性格は、どっちもどっちで(笑)

こーいう嫁姑関係・・・あるんだろうなぁ〜って感じ

シモンの恋人のカルメンのちょっととぼけてて、ちゃっかりしてるのもなかなかいい味

この映画に登場する女性キャラ・・・とっても皮肉だけど、絶対いそう(爆)



あ、そうそう、オープニングがねー とってもかわいいの(*^_^*)

あれは、ほんっと洒落てて、かわいくって それだけでもOK出しちゃう映画です(ぉ  

Posted by にゃんこ at21:18

2006年01月13日

VLAD ブラド 

vlad.jpgとりあえず、やっぱりドラキュラもの興味あるので

未公開映画の『VLAD ブラド』のDVD借りてみました。



串刺し公」の異名をとり吸血鬼伝説を生んだブラド・ドラキュラ 数百年の時を超え 悪は現代に解き放たれた!! 魔王を再び封印することは出来るのか? 鍵を握る“悪魔の首飾り”の秘密とは?怪奇と幻想 恐怖と戦慄のゴシック・アドベンチャー大作登場!



煽り文句は・・・凄いけど^^;;;

ドラキュラ論文でルーマニアの大学に留学してきた4人の学生

アメリカ人のジェフとアレクサ兄妹、イギリス人のジャスティン、

そしてルーマニア出身のリンジー

ドラキュラにまつわる論文を仕上げるためドラキュラ城に向かうのだが

時空を飛んで中世から現代に現れる美女

ドラゴン騎士団に襲われ、魔物が現れ、アレクサは拉致される

しかも魔物の正体は・・・ブラド・ドラキュラ・・・吸血鬼

ドラキュラの首飾りがすべてを解決するのだが・・・

それを持っていたのはリンジー・・・すべては彼女の父が首飾りを

盗んだことから始まっていた。

果たして4人の学生の運命は?



面白そうな空気は持ってるのに・・・『タイムライン』にドラキュラネタmixしたような

印象なのよねー

タイムラインは過去に行って、過去の憧れの女性に対する愛情の為に

過去に残ることを選んだ男性がいましたが・・・

中世から現代に現れ・・・中世に戻った美女の前に現れたのは

現代に飛んだときに愛情を抱いた男性とそっくりな・・・

そんな時空を超えたハッピィエンドはキライじゃないんだけど

んじゃ ドラキュラは?っていうと・・・印象 薄いんだな、、、汗

ブラド・ドラキュラの容姿が好みじゃなかったといえば

それまでな、、、^^;;;



好きそうな空気はあったのに・・・いまひとつ乗り切れませんでした〜

残念。。。  

Posted by にゃんこ at21:30

2006年01月12日

アンジー☆ママに?!

うっわぁ〜目覚ましTV観てたら、アンジェリーナ・ジョリィが妊娠?!

びっくりしました(笑)

今までの子供は確か養子なんでしたよね?

初めての実子がブラピとの子供・・・どんな子が生まれるんだろう?

ちょっと期待しながら・・・尻に敷かれるブラピ像 想像しちゃったなぁ^^;;;



でもいい主夫になりそうな気もするブラピなのでした〜(妄想)(笑)
  

Posted by にゃんこ at06:47

2006年01月11日

フレッシュ・デリ

fd_movie.jpgちょっとブラックな感じが気になって、誕生月で新作半額だったので

TUTAYAでレンタルしてみました。

デリカ・テッセンみたいなのかなぁ?なんて想像してみてたのだけど



独立したのはいいけれど、お客が来るあてもない・・・

2人の男が共同経営する肉屋

たまたま運悪く電気工事作業者を冷凍庫に閉じ込めて

結果的に死なせてしまったことが、チャンスに変わる

このフレッシュミートをマリネにして売ってしまえ〜〜〜!!!

人肉^^;;;販売しちゃうんですか、、、汗



そしたら、それが思いのほか受けてしまって千客万来状態に

肉屋の経営者は、その行列を絶やさぬために、今日も人肉確保を画策する。



パッケージの内容だけ見ると・・・かなりホラー?

と思うのだけど、リュック・ベッソンも絶賛なんて煽ってたりするんだけど

このデンマーク映画・・・^^;猫的には どーなんだろう、、、汗

肉屋の二人は汗かきがコンプレックスになってる男と

ヤク中の、解体専門の青年・・・過去の事故がトラウマとなっている



トラウマかかえまくりの二人が、トラウマから解放されるまでのストーリー

なんか、これが中心になっていることが結果的にわかるんだけど

だったら・・・この人肉販売なんて猟奇的なエッセンスにしなくっても

十分、描くことができるんじゃないの?^^;;;;;

なんか、違うなぁ〜と思いながら観続けた結果がこれで、、、

ホラー好きとしては、中途半端すぎてダメでした(爆)



結構、味がありそうな俳優さん使ってたのになぁ〜^^;

そういえば、主役ヤク中の青年演じた俳優はニコライ・リー・カース

『恋に落ちる確率』でも主演してましたが・・・

猫的には見た目いいんだけど、面白みに欠けてて、あんまりオーラ感じないの。。。

二役で(双子設定だったので)がんばってましたが・・・なんだかなぁ、、、


  

Posted by にゃんこ at23:40

2006年01月09日

銀色の髪のアギト☆独り言

1月にはいって初めての映画公開日・・・

でっもお仕事なのよね^^;;;この土曜日、、、しかも月締め処理のど真ん中

とはいえ、レイトショーなら観られる終わり時間♪



公開になった映画は『輪廻』と『銀色の髪のアギト』

どちらにしようかなぁ〜っと・・・胡散臭そうな(ぉ 『輪廻』は見送りってことで(笑)

『銀色の髪のアギト』観に行きました。

一応事前情報は、アニメであるってことと、ナウシカに似てるらしいってことなんだけどねー



キャラの雰囲気が、猫がちょっと期待している『ブレイブ・ストーリー』のデザインに似てるなぁ〜

って思ったら製作のGONZOって、ブレイブ・ストーリーも製作する会社だったのね(笑)



ちょっと面白かったのは、月から地球に襲い掛かる、あたかも竜のような樹木の群れ

そんなのはありえないんだろうけれど、破壊されていく自然の静かな怒りは

いつか、こんなふうに人間に逆襲するのかも・・・なんて



結局、その暴走の原因を作ったのは、自然をも支配しようと遺伝子操作を試みた人間



300年後・・・人間は意志を持ってしまった植物と共存して生きようとする中立派と敵対派に別れ

それぞれコミュニティを作り暮らすようになっていたという設定

いつもあってあたりまえの、丸い月は、既になく割れて砕けた月の残骸が空に浮かぶ

そして現れたのは、実は過去からの亡霊を背負った少女トゥーラ

長い冷凍睡眠から目覚める。

中立派に属するアギトに助けられたものの、同じ過去に生き同じように甦ったシュナックに

昔の正常な世界に戻す鍵を握るものとして協力を求められ

彼女はアギトの元から去っていく。




かつて観た、いろいろなアニメや漫画がだぶってくるストーリー^^;

ナウシカもそうだし、未来少年コナンやラピュタもかぶるなぁ〜

最近読み返した、樹なつみの『獣王星』は地球を舞台にしないけど

植物に支配された世界の設定が似ています。

キライじゃないジャンルですけど、何をしたかったのかなぁ?



ところで、何で銀色の髪なんだろうと思ったら、それは森と契約して強化人間になった印

という設定でした(笑)

それなら 緑の髪なんじゃないの?って変な突っ込みをしたくなったんですが

ま、それじゃ 海のトリトンになっちゃうしねー(爆)






  

Posted by にゃんこ at06:12

2006年01月07日

頭文字D THE MOVIE ☆独り言

なぜか、猫のまわりで結構評判がよかったのが、意外にもこの映画

『頭文字D THE MOVIE』

しげの秀一の原作は・・・たぶんどこかで見かけてるとは思うけど(笑)

有名なわりには、しげの秀一の絵柄がそんなに好きじゃなかったから^^;

ゲームやアニメにもなってるらしいけど、ほとんどノーチェックです。

公開時も、うーーん どうしようかなぁとスルー(爆)

それが近場で4日間だけレイトショー 寒いのに出かけてきました



日本舞台なのに、出演は香港俳優中心で・・・吹替えというシチュエーションに

どーなの?って思ってたのは観る前の話・・・

なさか、こんなにツボにはまっちゃうなんて(笑)

猫にとっては、思いがけない拾い物映画になりました♪

好き嫌いはやっぱ しちゃいけないのね^^;;;



藤原とうふ店の看板しょったトレノ・・・この車 昔よく見かけたなぁ〜

ちなみに会社の同僚はまだ、この車所有してるし

そんな普通のスポーツ仕様車が、フルチューンナップされたスポーツカーよりも

凄い走りを見せてくれるなんて・・・

しかも運転してるのは地味顔の兄ちゃん

(って台湾では有名なジェイ・チョウらしいけど猫は知らなかったの)

ライバルにはいい男のエディソン・チャン配しておいしすぎるし(笑)

そして、藤原とうふ店の酔いどれオヤジにアンソニー・ウォン

猫はこの人の物凄い映画も観てますが^^;;;今回、結構意外にもかっこいいんだなぁ〜(爆)

顔は似てないんだけど、ちょっと岩城晃一風のヤンチャ空気を漂わせ



鈴木杏ちゃんのエピソードはほんっとに添え物状態だったけど

それは棚の上にあげといても、峠のレースが最高に楽しくって

2006年の映画の猫のベストに既にランクインしてしまいました(笑)



ま、絶対あんな運転はできないんだけどね、、、

でもねーーー車の運転 好きなのよね♪

帰り道、ちょっと暴走気味だったのは内緒のお話ってことで(ぼそそっ)  

Posted by にゃんこ at00:52

2006年01月05日

ロード・オブ・ウォー☆独り言

ニコラス・ケイジ苦手な俳優さんなんですが(笑)なぜか、意外に猫がはまる映画にも

出演してたりするんですよね、、、

新年、初の映画は『ロード・オブ・ウォー』になりました。

でもねーー、なんで隣の県のいつもの越境先でさえ、18スクリーンあるのに

1日に2回しか上映しないのかなぁ^^;

地元のシネコンなんて公開もしてくれないし。。。

ちなみに、うちの県内、東部の沼津地区しか公開していない様子、、、

隣の県のほうが近いっていうのって、なんだかなぁーー;



ウクライナ移民のユーリ(ニコラス・ケイジ)

生きていくために選んだ商売は武器ディーラー




薬莢の散乱する中に立つスーツ姿のユーリ・・・

雰囲気はスマートな商社マン

そして語り始める彼・・・1個の銃弾の製造工程が流れるように映され

それはあたかもチョコレート工場でチョコレート製造の過程を見ているかのような

ちょっとワクワクしてしまうような気にさせられてしまう。

でも、銃弾はみんなに夢を与えてくれるわけでもなく・・・現実は殺戮の道具

現実に引き戻されながらも、ストーリーはフィクションのよう

描き方が、うまいんだなぁ〜(笑)

元ネタはノンフィクションなんだけど、ちょっとブラックでコミカルな描き方に惹きこまれちゃう

それでも、要所要所、考えさせられるところもちゃんと描いてるしねぇ

面白い作品です。これ!



共演のイーサン・ホークがインターポールの四角四面なお堅く青い刑事で対照的

弟役のジャレッド・レト扮する青年がこのビジネスに対して疑問を抱き麻薬に走る状況は

ある意味、まっとうな反応なのかも・・・ねぇ^^;;;

そう思うと、ユーリの神経は凄いものがあるなぁ、、、

結構、綱渡り的ではあったとしてもねぇ

(だから 頭は薄くなる(ぉぃぉぃ)

正義の味方が、真っ向勝負仕掛けるものの・・・結果はかなり皮肉なことに

ユーリが捕まらない理由

需要と供給のバランスが取れている限り・・・終わらないんだなぁと思うと

なんか、少しむなしくなるんですけど、、、

あえて、映像で提示した製作者には拍手もの(笑)

もっとPRしてもよさそうな面白い作品なんだけど、できなさそうな実情も

なんとなぁくうなづけてしまうとこ あったりしてね(爆)


  

Posted by にゃんこ at00:51

2006年01月03日

映画占い

どこかでみかけていたかもなんだけど

年頭早々、みつけた映画占い

誰かのblogでも きっとみかけてますよね(笑)



ま、年の初めに映画好きな奴が映画占いなんていいかもねーーっと

おためし(笑)



あなたのキャラクターは

「恋におちたシェークスピア」 で

 グイネス・パルトロ が演じた、 ヴァイオラ です。




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 特徴: 頭脳明晰

      内に秘めた情熱

      未知への興味旺盛

                  

 適職: インテリアデザイナー

      コピーライター

      小説家



相関図で観ると『見守る女』だと・・・

(微妙に違うと思うぞ(笑)



ま、ケヴィン・コスナーの『フィールド・オブ・ドリーム』は好きだけど(笑)





ちなみにうちの相方くんの結果

あなたのキャラクターは

「MISSION:IMPOSSIBLE」 で

  トム・クルーズ が演じた、 イーサン・ハント です。




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 特徴: 明朗快活

カリスマ性大

正義感が強い

家でジッとしているのが嫌い

社会的に大いに出世する

                  

 適職: 国会議員

      警察官

      外交官

      消防士



うーーん、、、微妙にわかる気がするが、彼の職業はサービス業です(爆)

公務員のほうが、合ってたのかしら(笑)

ま、出世するという言葉に期待しようかな〜(ぉぃぉぃ)  

Posted by にゃんこ at16:05

2006年01月02日

2005年ベスト&ワースト♪

昨日インターネット映画大賞から依頼があったということで点数つけたりとか

ない頭ひねって(笑)してたんだけど

去年のワースト発表とかは対象になってなかったし・・・

ということで♪点数はつけませんが←これ苦手なのよ、、、

好きだった映画とダメじゃん映画の発表でーーす♪(DVDも含みますね〜)

(*^^)//。・:*:・°'★,。・:*:♪・°'☆パチパチ



●好きだった映画【外国部門】



   ダントツ1位 『50回目のファーストキス』

以下ランクはつけませんが羅列(笑)←思いつき順^^;

■キングコング

■ベルヴィル・ランデブー

■バス男(ナポレオン・ダイナマイト)

■チャーリーとチョコレート工場

■バタフライ・エフェクト

■セルラー

■ミリオンダラー・ベイビー

■香港国際警察

■サイドウェイ

■ダニー・ザ・ドッグ

■復讐者に憐みを

■親切なクムジャさん

■ダンシング・ハバナ

■バットマン・ビギンズ

■海を飛ぶ夢

■きみに読む物語

■RAY

■最後の恋のはじめ方

■Mr.&Mrs.スミス

■インファナル・アフェア3部作

■コンスタンティン

■4月の雪

■コープス・ブライド

■蝋人形の館

■ランド・オブ・ザ・デッド

■ヴェニスの商人

■ハウス・オブ・ザ・デッド

■ドッジボール

■シンシティ←追加その2(爆)



●好きだった映画【日本部門】

   1位 『運命じゃない人』

以下思いつき順で羅列^^;;;(またかっ)

■リンダリンダリンダ

■サマータイムマシンブルース

■パッチギ

■阿修羅城の瞳

■蝉しぐれ

■オペレッタ狸御殿

■ALWAYS三丁目の夕日

■奇談

■まだまだ あぶない刑事

■電車男

■8月のクリスマス

■大停電の夜に

■ミラクルバナナ

■妖怪大戦争←追加

●ワースト映画



  ダントツ1位は・・・・・





        『ステルス』



これしかないでしょう(爆)

そして・・・・輝く2位は・・・・



        『SHINOBI』



以下、途中で出たくなったけど、しかたなく(?)最後まで観た映画^^;

■春の雪

■カスタムメイド10.30

■戦国自衛隊1549

■TAXY NY

■サスペクト・ゼロ

■ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ



猫が期待どおりつまらなかった映画

■オーシャンズ12

■北の零年

■キングダム・オブ・ヘブン

■アレキサンダー



期待はしてみたがしょうもなかった映画

■クローサー

■スパイ・バウンド

■東京タワー

■4日間の奇跡

■この胸いっぱいの愛を

■ドミノ





そういえば、これかいてたら、上半期のワーストに入れてた『ハウス・オブ・ザ・デッド』

好きな映画に浮上しました(爆)


  

Posted by にゃんこ at08:53

2006年01月01日

インターネット映画大賞☆外国映画

点数つけるのって あんましやらないから^^;;;難しいですね〜

あくまでも、趣味に偏った結果でしたが・・・これでよかったのかな?



『日本インターネット映画大賞 投票フォーマット 』



 投票部門 どちらかお選び下さい (外国映画)



 [作品賞投票ルール]

 ・選出作品は5本以上10本まで

 ・持ち点合計は30点

 ・1作品に投票できる最大は10点まで



【作品賞】(5本以上10本まで)

  「50回目のファーストキス」  7点

  「キングコング」  7点

  「ベルヴィル・ランデブー」   6点

  「香港国際警察」   4点

  「復讐者に憐みを」   3点

  「ミリオンダラー・ベイビー」   3点

【コメント】

コメディとラブストーリーをうまく融合させた「50回目のファーストキス」は

猫のツボにはまりました。

「キングコング」はPJに敬意を表します(笑)この仕事は凄い!

「ベルヴィル・ランデブー」はフランスのアニメーションですが、

こーいう小洒落た粋な作品最高でした(笑)絵柄に好みわかれそうですが^^;

かつてのジャッキーが戻ってきたような面白さがあった「香港国際警察」

韓国映画で復讐3部作の1作目「復讐者に憐みを」の無常な切なさ

「ミリオンダラー・ベイビー」は静かに心に響きました。。。



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【監督賞】              作品名

   [ピーター・ジャクソン]    (「キングコング」)

【コメント】

やっぱりあの激やせ 評価しなくっちゃ(笑)



【主演男優賞】

   [キングコング]        (「キングコング」)

【コメント】

すみません 俳優さんじゃなくって^^;;;でもあげたくなりませんか?



【主演女優賞】

   [ドリュー・バリモア]     (「50回目のファーストキス」)

【コメント】

今回はとっても、差し上げたい!(笑)



【助演男優賞】

   [ディープ・ロイ]        (「チャーリーとチョコレート工場」)

【コメント】

彼なくして、この映画って語れない(笑)ウンパルンパ最高にはまりました。



【助演女優賞】

   [三つ子のばあちゃん]    (「ベルヴィル・ランデブー」)

【コメント】

これも、女優さんじゃなくってキャラクターですけど(笑)是非差し上げたい!



【新人賞】

   [ケリー・コンドン]       (「ダニー・ザ・ドッグ」)

【コメント】

久しぶりにキュートでかわいい女優さんみつけました(笑)





以上、投票させていただきますね^^


  

Posted by にゃんこ at14:40
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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