2016年11月29日

この世界の片隅に☆独り言

今年は、アニメ作品が結構面白いです。
『君の名は。』『聲の形』に続いてこの作品
空想好きで絵を描くことが好きで、マイペース。
おっとりした性格のヒロインすずは、広島から
呉に嫁ぎます。
結婚相手は、本人は気づいていませんが
子どもの頃、広島の街で偶然出会っている
という・・・そんな設定。
そして、刻々とあの日、昭和20年の8月のあの日
に向かって、淡々と普通の日常が描かれていきます。
食べ物が配給になったり、空襲が来たりしますが
それも、当時は日常的で・・・
日本が舞台ですが、これは世界のあちこちで今
起こっている生活の一端でもあることは間違いなく
そんな日々の中で、普通に暮らしていることは
当たり前なわけで。
そんな中で、やっぱり笑顔が・・・力になるという
ヒロインのすず・・・のん(能年ちゃん)でよかった。
おっとり、マイペース・・・でも芯が強い、そんな
ヒロインにぴったりはまってました。
うたた寝指数は0
評価は◎
久しぶりに『マイマイ新子と千年の魔法』観たくなって
きました。
  

Posted by にゃんこ at00:28

2016年11月28日

ミュージーアム☆独り言

なんとなく観る前と、観始めてからの印象は
ブラピの『セブン』でした。
猟奇殺人の犯人を追う刑事と、その家族に
迫る危機。
ということで、後半は『セブン』のラストシーンが
ここで再現されるのか?!っとドキドキしながら
観ていたら、まだまだそんなもんじゃないって
いうことは、カエル男が自らをアーティストと
名乗ってるところから、後から思えば予測できる
ことだったかもなぁ~っと^^;
ただ、映画のラストは、なんとなくこのままじゃ
終わらない・・・カエル男は連鎖する~なんていう
印象で幕を閉じましたね。
スイッチは・・・どこで入るかわからない。
狂気は誰の中にも潜んでいるのかもしれない。
そういう終わらせ方は、昔のホラー映画系で
次もあるよ~っていうシリーズもので
よくありましたね~(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
とりあえず、殺人描写的には、これくらいは
平気な猫。
鍛えられたなぁ~^^;
  

Posted by にゃんこ at23:51

2016年11月28日

デスノート Light up the NEW world☆独り言

デスノートの10年後を描いた作品が公開。
3人の若手俳優の競演と映画オリジナルストーリー
なかなか、面白い展開で飽きずにラストまで引っ張って
くれます。
さすがに・・・デスノートだけあって、ものすごい人数に
死が訪れますが(爆)
生き残るのは、果たして・・・まぁ消去法でわかる人は
わかるかなぁ~
それにしても、え?そういう名前なの?!っという
衝撃が一番インパクト強かったかも(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎寄りの〇
そしてどうも、リュークのピコ太郎に一番受けている
猫かもしれません。
(まったく映画本編の感想じゃないですが)
  

Posted by にゃんこ at23:27

2016年11月28日

溺れるナイフ☆独り言

最近、菅田くんの出演作よく見かけますが、これは
予告で「、なんとなく食指が動かないなぁ~っと^^;
時間が合ったので観ちゃった感がありますが。

田舎に住むことになった少女モデルの夏芽。
自分は特別な存在だと思っていた。
でも自分以上に、特別な、神さんに愛されている少年
コウと知り合い、最初は反発しながらも強烈に惹かれ
付き合うようになる。
あの事件が起きなければ・・・引き裂かれることは
なかったはず。
万能だと思っていた・・・でもそれは思い込みに過ぎず

うーーん、、、やっぱり微妙だ^^;;;
少しもわかりあうことができない作品もたまにある。
最後までちゃんと観られるけど、なんだかなぁ、、、
これは猫が思春期からかな~り離れちゃってる
せいなのか、、、どうなんでしょうね。
うたた寝指数は哀しすぎる0
評価は△



  

Posted by にゃんこ at22:56

2016年11月13日

ボクの妻と結婚してください☆独り言

余命わずかの放送作家の家族への想いは
ボクの妻がずっと笑顔でいてくれること。
そんな彼が思いついたとんでもない最後の
企画。
ボクの妻に結婚相手をみつけよう!

そんなとんでもない男の最後の願いを叶える
ために、残される人たちは・・・どうするのか?

NHKでドラマ化してたんですね~っということ
後から気づくシリーズでした。
『64』もそうだし、『8月の蝉』もそうだったなぁ~
どっちも、先にNHKがドラマにして、それが映画
になっているっていうことは、最近のNHKのドラマ
は面白い!ってことにもなるのかも。

もし、余命半年ありませんと言われちゃったら
どうしようかなぁ~
まず、自分がやり残したことをやりたいと
思っちゃうんだろうなぁ~
ある意味マイペースに自分勝手です(爆)
だから、この作品の愛する相手に対する思いやり
凄いなぁ~っと感じ入るのです。
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇。
  

Posted by にゃんこ at00:15

2016年11月12日

PK☆独り言

『PK』ってどんな作品なの?っと検索。
サッカーの映画じゃないこと判明・・・インド映画でした。
んじゃ、歌と踊り満載なエンタメ系かぁ~・・・
っと思いながら
主演アーミル・カーンは『きっと、うまくいく』でも主演。
予告でも、これポイントになってたので、観ないわけ
にはいかないなぁ~
現在ららぽーと磐田で午前中1本の上映になっています。
ちょっと勿体ないなぁっと鑑賞後。

実は、未知との遭遇でETで、アイアンジャイアントでって
いう泣いて笑って泣いてクスッと笑って終わる作品です。
地球にやってきた宇宙人のPK。宇宙船に帰る為の
リモコンを紛失。
リモコンを見つける為には、神様にお願いすればいい。
でもいろいろな人に教えてもらった神様にたくさんお願い
したけれど、リモコンは見つからない。
それはなぜ?神様は願いを聞いてくれないの?
神様は今、どこにいるの?
じゃぁ、どうすればいいの?
行方不明の神様、早く僕の前に現れて。。。
いろいろな人が、迷子の僕を助けてくれた。
だから僕も助けてくれたあなたを助けるよ。
すっごくシンプル。そしてかけ違いと勘違いが引き起こした
神様のいたずらが絶妙なタイミングでネタばらし。
なんか素直に世界を救うのはシンプルな想いなんだろうなぁ
っとしみじみ思いました。
うたた寝指数は0
評価は◎
びっくりぽんは、アミール・カーン・・・51歳^^;;;
嘘だ~~~~(爆)
っと思うこと間違いなし。  

Posted by にゃんこ at23:40

2016年11月04日

コウノトリ大作戦☆独り言

静岡県西部地区はTOHOシネマズが3館ありますが
そのうち1か所でしか公開しない作品も多々あります。
ちゃんとチェックしてないと見逃す恐れもあるわけで
っと、映画バカな猫は、時々、しまった。。。っと
ショックを受ける時もあるのです。
そーいう中で、たまたま何かないかと3館検索し
みつけたこれが『コウノトリ大作戦』というアニメ映画

赤ちゃんはコウノトリが運んでくるんだよ♪っという
のは、赤ちゃんの作り方をまだまだ子供に教えられない
時期に定番的におはなしすることで^^;
まぁいいおとなは、そんなことはないってことはもう
周知の事実ではありますけど、それネタにここまで
話広げたのって面白くないですか?
いろいろ、突っ込みどころはありますけど、赤ちゃんを
迎えるための準備だとか、家族の大事な時間の
過ごし方だとか、コウノトリの宅配赤ちゃんを心待ちに
している人たちの様子は、ほっこりしますし
何より、赤ちゃんの笑顔の破壊力と、翻弄される
大人たちの図式は定番とはいえ、ドタバタコメディ感は
きっちり面白がらせてくれます。
ところで、100万人の新生児が生まれたら、コウノトリ便
何日で配送完了できるんだろう?
っと、興味本位で宅配便関係の年間配達数調べたら
36億3,668万個(2013年度国交省発表)とネットデータ
発見しました。
1日あたりで換算すると、楽勝で1日で配達完了する
計算になるんだなぁ、、、
ちょっとびっくり。
というか、、、数字弱いな^^;猫って。(爆)

うたた寝指数は10分
評価は◎
オオカミの組体操は・・・無茶ぶり笑うしかない(笑)  

Posted by にゃんこ at09:37

2016年11月04日

ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期☆独り言

懐かしいけどこそばゆい、ブリジット・ジョーンズの登場は
2001年から・・・で今2016年。
43歳の誕生日を迎えた彼女。
あれ?2作目で、うまくいってたんじゃないの?
マーク・ダーシーとはどうなったの?っということ思いながら
観始める人多いいのだろうなぁ~^^;;;

今回もいい男との三角関係・・・そしてできちゃった!
妊娠したけど、ベビーのパパはいったいどっち?
というドタバタありのラブコメは、選曲も含め安心して
観ていられる作品です。
いろいろ、ブリジットの行動がじれったかったり
また、痛いことしちゃったなぁ~とか思いつつ、等身大の
彼女に共感覚えることも多々あるのです。
とはいえ、みんな年齢を重ねてるんだなぁ~っと
しみじみ感じた今日この頃。
回想シーンで10年の年月ってやっぱり凄い!っと
思ってしまいます。
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇

  

Posted by にゃんこ at00:53

2016年11月04日

インフェルノ☆独り言

ダン・ブラウン原作のラングドン教授もの久しぶり。
久しぶりということは、それなりの年月が流れている
というわけで、トム・ハンクスも60代。
病院で目を覚ました時の姿に、年齢を感じつつの
鑑賞です。
事故にあい、記憶が曖昧の中、命を狙われ女医と
逃走するというハードな展開で始まり、ゾブリストという
人物が仕掛けたウィルスの拡散を阻止するために
謎解きに奔走するのが今回の物語。

ラングドン教授の記憶が曖昧なように、旅する中で
適当に記憶飛ばしながら鑑賞してました。
綺麗な女性には、何かある(笑)
そういう定番的な裏切りがあったり、ラングドンの
昔の恋人も登場して、敵なのか味方なのか
結構翻弄されたりして。
まぁ、眠かったので寝ちゃった猫は、逆にシンプルに
観ていたのか、ラングドンと女医のシエナと元恋人の
エリザベスだけの認識でも、ストーリー適宜追えて
いたようで、デスマスクだけがクエスチョン(爆)
とりあえず、これも原作読んでみようと思いました。
ただ、どうやら1000ページあるらしい^^;;;
時間あるのかなぁ?、、、
うたた寝指数は30分
評価は〇  

Posted by にゃんこ at00:30
プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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