黒猫のうたた寝

  

なんかこの夏はほんとに毎週注目作が
公開されちゃって、ありがたいといえば
ありがたいんだけど（笑）
トムさまのミッション:インポッシブルが公開され
早いうちに観ておこうと劇場に入って上映時間に
ちょっとビビる
164分、うーーん寝るかな？寝ないかな

今回AIに翻弄されるチーム
だったらアナログ作戦だーーっていうの
確かにそうなんだけどね、、、
兎に角駆け抜けるストーリー
ドキドキしながら、次はどうなる？
クライマックスの脱線でも、果たしてこの局面
脱出できるのか？
ね、寝る間がない、、、
そんな中
うたた寝指数は10分
よく頑張った（爆）
でもこれはpart1
次回の上映も、この長さになるのかなぁ？
ちょっと辛い
  

なんか、みんなが愛おしいなぁ
恋人ひなたや、あっくんの運命を変えるため
高校生のあの時を繰り返すタケミチくん
行動の結果、運命が変わる瞬間･･･その後の
変化は元の時間に戻ってみないとわからない
タケミチくんの選んだ道は、一緒にいれなくても
ひなたが生きていればそれでいいって
別れを切り出すキミの気持ちが切ないよ
場時くん　キミはカッコ良すぎる
千冬くんはきっとずーーっとペヤングの味を
忘れない。。。

まぁ、全員の把握はできないんだけど
闘争シーンが多いのでしかたなくはある
うたた寝指数は0
評価は◎
で、これってどこまで続くのかな？


  

ハリソン・フォードのインディジョーンズも
これで最後なんだよねーっと感慨に耽る。。。
冒頭のシーンは、第二次世界大戦中での大活劇
ドキドキのアクションシーンが続いて
インターバル

うーーん、イヂワルジイさん登場
ガンコでマイペースな姿に時代の流れ
感じたのも束の間で、親友の娘の登場で
流れが変わる
結局いつものナチスとの宝の奪い合いと
進んでいくんだけど
相変わらず長いモノ嫌いなんだねー
と、ニヤニヤする
そして彼の最後の冒険は、まさかの憧れの
あの方との遭遇でした
そう来たかっとニヤニヤがニヤニヤ増し
彼の分岐点　でも間違ってなかったよ（笑）
しばらく離れていたのは、必要だった時間
やっぱりハッピーエンドが似合う
でも彼が帽子をもう一度被る時は･･･
もうないんだろうな
うたた寝指数は15分
リベンジしたけど、別のシーンで20分
評価は◎よりの◯


  

神木隆之介主演で、ひょんなことから
実は殿様の落とし胤ってことで大名になることに
なってしまた松平小四郎くん
しかもその藩には、25万両の借金が！
返済期限を突きつけられて、さぁ若殿さま
ここからどうする？

立場が違うと見えているものが変わってくる
リーダーになったことで、やるべきことが
見えてくる
そしてそれは、1人だけじゃできなくて
助けてくれる色々な人たちがいて
江戸時代だけど、今にも通じるものがある
借金返済と、地域創生
数字を調べて辻褄の合わない理由を解明
うーーん　やっぱり今の時代にも共通項が
あるなー
お兄ちゃん役の松山ケンイチが、最高に
いいキャラクターでツボハマるな
うたた寝指数は0
評価は◎に近い◯  

予告なしでまったく前情報なしの状況
とりあえず、まずは観よう！っと1回目
序盤でうたた寝指数15分
その後は、しっかり起きていることができたから
多分、世界観は受止めることができているとは
思うんだけど、なんか悔しくて2回目
序盤起きていたけど、後半うたた寝指数が
20分・・・やばい、終わった(爆)

まぁ、2回観て完全版になりました（ぉぃ）

いや、この世界観嫌いじゃないですよ
寝たのは、残業後に無理して観に行ってたのと
ランチおいしく食べた後だったからなぁ
それぞれ、それなりに理由はあるんだけど

不思議な国のアリスってさ　白ウサギ
追いかけて穴に落ちたんだよね
アオサギ追いかけて少年の行った先は
彼がアリスのように、少し大人になるために
必要な階段だったんだろうと思います
きっと宮崎駿のあの頃にはここで比喩
された何かがあったんだろうなぁ
うたた寝指数は15分で申告しておきます
評価は◎よりの◯


  

一秒先の彼、いつもみんなよりワンテンポ速い
そんな先走りの彼には、なかなか彼女ができない
でもやっと彼女ができた！っと思った矢先、大事な
デートの日の記憶がまるっと1日なくなっちゃった？！
その謎には、実はワンテンポいつも遅い女子大生が
絡んでいたんだ

彼視点で進むパートと、彼女視点で進むパート
あの時、繋がっていた二人がもう一度出会うには
時間の帳尻を合わせる必要があったんだ

岡田将生と清原果耶の彼と彼女のテンポが絶妙。
クドカンの脚本に山下淳弘監督の味付けは
よい味わいでした
時間消失の謎が、京都舞台にしたことで
なんか妙に説得力が増すんだなぁ

うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇




  

「オールド・ボーイ」「新しき世界」のチェ・ミンシクが
主演を務め、脱北した天才数学者と挫折寸前の
男子学生の心の交流を描いた人間ドラマ

シネマイーラに久しぶりに足を向けたのは、この
内容見たのと、不思議の国にというタイトルに
惹かれたせい
チェ・ミンシクにスクリーンで会うのも久しぶり
どちらかというとバイオレンス系やクライム系で
お会いしてるのに、今回毛色が違うよ～♪
脱北して南に来た彼は、高名な数学者なのに
なぜか進学校の夜間警備員をしている
その学校に通う特待生のジウに数学を
教えることになって彼にの転機が訪れる

結果よりも経過を愉しんで、その上で得た解
数学と音楽の関連性とか興味をそそられます
そして、お互いのために最善の行動をとる
二人のいい関係が何よりも気持ちいい
そしてハッピーな結果に繋がってくれる
どんなことも、興味をもつきっかけがないと
始まらないよね
そして、チャレンジしてみることが大事

うたた寝指数は0
評価は◎
こういうストーリー好きなんだなぁ  

マンガもアニメも見てないけど描かれた
世界観は、青春コメディだから満足
とりあえず、池田千尋監督だったってことも
チェックポイント
猫なんてとっくに通り過ぎてしまった高校時代のこと
なんか懐かしい感覚で観てました

眠れない、日中の機嫌の悪さMAX
学校の中で教室以外の居場所がなくて
保健室じゃない、、、
そんなときに偶然見つけた天文室
そして不眠症仲間の不思議な女子高生と
遭遇
そんな居心地のいいサードプレイスを
正当に使う手段が”天文部再結成”
理解ある元天文部の保健室の先生とか
ゲーセン運営してる個性的な先輩とか
なかなかいいパーツになっていたりするので
飽きることなく先に進める

不眠症2人の”なかみ”と”まがり”のそれぞれの訳
を徐々に感じながら、起承転結よい感じで
話が進みます
石川県七尾市舞台とのこと、あの遺跡とか
キャンプできたらいいなー
と行きたくなる（笑）
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇


  

1作目を観た時も衝撃的だったけど
それ以上に今回告げられるマイルスにとって
衝撃の事実
彼がスパイダーマンになったのは間違い⁉️
うん、これも次回に続く
これでも2時間越えしてるのに
次に続くって最近多いよね、、、
もちろん描くネタが多すぎて、丁寧に作るなら
時間が足りないっていうのもわかるけどねー
一つの世界にヒーローは1人
その世界では孤独なスパイダーマン
でも時空の扉が開いて多次元の仲間と
交流できるようになって
大切な人を助けただけなのに、それは歴史を
変えてしまうと責められ・・・・・・
そしてマイルスは決意する
すべての世界で、大切な人がちゃんといて欲しい
果たしてそれは叶うのか？
うたた寝指数は20分のショートカット
評価は◎よりの◯

さて、次回の公開いつだっけ？  

高校生の直達くんが叔父さんの家に居候することに
それはいいんだけど、叔父さんは実はシェアハウスにいて
同居人は会社員の榊さんという、ちょっと謎の女性に
占い師と大学教授が
戸惑いながらもシェアハウス生活が始まった直達くんに
衝撃の事実が！
まったく他人だと思っていた榊さんが父親のW不倫の
相手の娘さんだって
あまりにも重すぎて、どう接していいかわからないよね
青少年(爆)
原作の漫画は読書会きっかけで知って読んでました。
直達くん　ほんといい子だよねー
他の皆さんも雰囲気よく出てたと思います
なんとなく榊さんのニットがちょっとツボ
現役高校生と、大人になったけど16歳のときの
想いを引きずっている女性との関係に
なんかキュンとして、とぼけた脇役のみなさんが
いい味出してくれてよい後味の作品です。
うたた寝指数は0
評価は◎  

ついに最終章？
まだまだ終わらないよー！
でも年齢重ねてるからいつか終わりは来るのかな？
まだみんなせいぜいいってて50代かな？
じゃあまだ10年くらいは大丈夫かな？(爆)
『ワイルド・スピード　ファイヤーブースト』公開中
敵のロン毛のダンテとの因縁の対決
以前ブラジルで痛い目にあったマフィアの息子の
鬼畜ぶりの突き抜け感凄い！
なんかダンテvsハゲ3人になりそうな予感
うたた寝指数は0
評価は◎に近い◯
だって、終わらないんだもん
  

有名店のスーシェフのカティ・マリーはシェフと
喧嘩して店を飛び出した。
つまり失業・・・
そして次の職場は移民の少年たちの自立支援施設
厨房の勝手が違って戸惑う彼女
施設長に文句を言うけど、逆に彼らに厨房を
手伝わせることを提案される
実は仕事に就けず成人してしまうと彼らは
強制退去になる運命で、施設長はそれを回避
するための就労支援として苦肉の策を考え
料理人としての自立支援への協力をお願い
というより無理くり押し付けたわけで

少年たちが進化していくと共に意固地になってた
彼女も昔の自分を思い出し、あることがきっかけで
彼らのために、あることを計画する

多文化共生の世界、できることがあるのなら
何とかここで生きていく術を子どもたちに
伝えて幸せになってもらいたいと支援して
くれる人たち
結構頑なになってたカティが、彼らのために
みなと創り上げたお披露目の場
粋な計らいにニヤニヤしました。
うたた寝指数は0
評価は◎よりの◯  

原作読んでいたんですけどね、あまりにも昔で
シャドウギャラクティカの名称覚えていたくらいで
ストーリーすっぽ抜けてました
6/30時点でまだ前編観てなかったので先に観て
翌日後編鑑賞

やっぱりテンション上がったけど、前編の方が
ストーリー的にはドキドキと切なさ強め
後編はバトル中心でとりあえず結末と
チビチビが誰だったのかがわかって原作
思い出した(爆)
なんかね、一挙に観れた方がいい気がします。
どっちみち1本90分に満たないので、インターバル
入れて前後編1回で観れたらお得だし
多分、前編観て1ヶ月以上経って後編観るより
テンション上がって満足指数上がる気がします
んーーーでも辛いかな2本立て
うたた寝指数は0
評価は◎よりの◯
キャラクターみんな美しかったなぁ