2017年11月23日

IT/”それ”が見えたら終わり。☆独り言

スティーブン・キングの『IT』は原作未読。
でも1990年に作られたものはビデオで観ていて
ペニーワイス(登場するピエロ)の怖さは体感済み。
リメイクで作られた2017年版は、なんとなく懐かしく
鑑賞。
なんだかとっても、『スタンド・バイ・ミー』や『グーニーズ』
連想したなぁ~
登場する少年少女の姿の時代感・・・今じゃなくって
あの頃だなぁ~っと思ったし。
そして、キャラがそれぞれキチンと色分けされているし
まぁそういう時代背景だから、そういうとこちゃんとつくって
いるということでもあり。
今回少年時代編でチャプター1ってことは、続きまた
作ってるんだ~っと思ったラスト。
どうやら2019年頃らしい。
それは大人編ってことだから、誰が誰をやるのか
ちょっとお楽しみ。
うたた寝指数は0
評価は◎
あ、でもあまり怖くない←これはホラーが好きな猫の感覚。
アオハルっぽいからなぁ~(笑)
ちょっときゅんきゅんしました。  

Posted by にゃんこ at01:49

2017年11月23日

マイティ・ソー バトルロイヤル☆独り言

北欧神話ネタ取り入れたマイティ・ソー
ツェッペリンの移民の歌とともに再登場♪
これはもう、楽しくてしかたない作品でした。
キャストも豪華だけど、コメディテイストがほどよく
ソーとハルクとロキの掛け合いのセリフの応酬が
面白すぎます!
クリス・ヘムズワース含め、キャストの筋肉美といい
ヘラという最強の美形敵キャラといい、アクションの
キレのよさといいエンタメ具合にニヤニヤ。
微妙にちょっと寝落ちしてもあんまり影響なく
堪能したし(え?)
スッキリしたなぁ~
ちなみに兄弟姉妹神様の権力争いで、最強の
おねーちゃん登場で、弟二人がしかたなく(?)
タッグ組んで、そこに行方不明だったハルクが
加わり、ついでにバルキリーという空中戦に強い
美女戦士も参戦してというお話です。
まぁ民にとって迷惑なのは兄弟げんかで星が無くなった
ということなのですが、これでまた地球舞台で何か始まる
ということらしいので次回作乞うご期待なのです(笑)
うたた寝指数は15分
評価は寝たけど◎
  

Posted by にゃんこ at01:20

2017年11月20日

新感染 ファイナル・エクスプレス☆独り言

ようやくシネマイーラの会員更新しました。
ほんとは8月くらいまでにだったのに、いろいろ
バタバタしていて今年も映画館に行けてないなぁ
っと思うのですが、11月後半からは観たい作品
てんこもりになっているから、もう無理してでも
行っちゃう!っと決めました。
会員更新1本目は『新感染 ファイナル・エクスプレス』
韓国映画でゾンビもの。
主人公は妻と別居中。小学生の娘に対しては
なかなか相手にする暇がないファンドマネージャー
結構自分本位ながらも、娘と一緒に別居中の妻のいる
プサン行きの列車に乗車。
その列車にゾンビになるウィルスに感染した女性が
紛れ込んだために大混乱。
果たして彼と娘は無事に脱出することができるのか?
そうそう、サバイバルゲームなのよね。しかもゾンビ
バイオハザードなのよ。
閉ざされた列車という密室の中、極限状態。
やばいくらい、楽しいです♪
そして人間のエゴもキッチリ。
娘役のキム・スアンが泣かせてくれます。
わりと地味で、おとなしめな印象だけどね。
パパ嫌いなのかなっと思わせて、実はパパ大好き
なんだよね。
人間的にエゴで動くタイプの男が極限の中で
変わっていくのも良かった点
いくつかの群像劇で、それぞれのエピソードも
印象に残るようにしているのも好感。
あ、久しぶりに絶賛だわ(笑)
うたた寝指数は0
評価は◎  

Posted by にゃんこ at01:23

2017年11月14日

ザ・サークル☆独り言

観る前の印象、『サマー・ウォーズ』のオズの世界。
観終わったときの後味は大違い。
情報がオープンになるのはいいこともあるけど、
隠しておいても問題がないこともある。
見えなかったほうがいいこともある。
いいと思えたことは、視点を変えると欠点も見えて
くるもので、手放しにOKなんてことはあり得ない。
いろいろな意味でバランス感覚と、自分のしっかり
した視点、そしてちゃんと検証することが必要
なんだけどね。
ネットだけを信じているわけでもない猫は、やっぱり
自分でちゃんと確認したいと思うし、発信にしても
躊躇するときもある。
facebookなんかも、実際お会いしないとお友達
申請できないし^^;;
うたた寝指数は0
評価は〇
  

Posted by にゃんこ at23:59

2017年11月14日

ジグソウ ソウ・レガシー☆独り言

『ソウ』シリーズの最新作・・・これで何作目だっけ?
と思ったけど、嫌いじゃないから観に行く猫。
ちなみに、最近の『ソウ』はよく寝てるんだけど^^;
まぁそれでも、面白いからいいという(爆)

ちなみに今回のうたた寝指数は30分。
最初は何人だったのかな?っと3人の男女が
農場の密室で奔走するあたりからの鑑賞です。
検死のシーンも含め、なんとなく二つの話が
交錯してるのかっと思いつつ、10年前に死んだはずの
ジグソウが復活してたら、そりゃゾンビだろうって(笑)
突っ込みいれてみた。
とはいえ、現れるジョンの姿にミスリードされて
クライマックスでそういうことかと謎が解かれていく展開
嫌いじゃないですし、それだけでも、満足してた観方は
邪道でしょうか?^^;;;
評価は〇
えーーっと、ゴードン医師はもう出てこないのかな?  

Posted by にゃんこ at23:39

2017年11月14日

バリー・シール アメリカをはめた男☆独り言

トム・クルーズが実在の人物を演じた作品。
パイロットという職を利用して密輸にかかわって
その手腕を買われてスパイになり、それもまた利用して
金儲け・・・
国家と組織を利用して、扱いに困るほどの巨額の富を
得た男バリー・シール
とはいえ、結果的にはCIAにトカゲのしっぽとして切られ
その上、司法取引をした結果組織に狙われ命を落とす
という最期を迎える。
あーーーでも、このスリルある日々を楽しんでいた彼。
まぁ、どこもお互い様的なところあったし^^;
テンポよく描かれた映像に、悪いことやってるのになぜか
爽快な感覚もあり。
家族思いだったことは間違いないんだよね~
うたた寝指数は0
評価は◎に近い〇
  

Posted by にゃんこ at23:21

2017年11月06日

ミックス☆独り言

卓球の映画だと『ピンポン』で結構感動
したなぁ・・・という遠い記憶がありますが
『ミックス』観てきました。
ガッキー扮する卓球少女の幼いころのイメージ
愛ちゃんだわ~っと思いつつ、スパルタママの
真木よう子にニヤニヤしてました。
こういうラブコメ、何も考えなくてよいので
ストレス解消にピッタリ。
そしてスポーツものは試合のシーンが結構気持ちよく
感情移入できちゃうので持ってき方がわかっていても
ドキドキできちゃってテンション上がるのです。
しかも・・・つかみはOKなキャラ蒼井優の中国娘
・・・強烈にはまってる(爆)
激辛マーボー食べてみたいわ。
これはフジテレビ系
納得だなぁ~
うたた寝指数は0
評価は◎よりの〇
  

Posted by にゃんこ at01:36

2017年11月06日

ラストレシピ 麒麟の舌の記憶☆独り言

今日観た映画2本でなるほどね~っと
思ったこと。
フジテレビ系とテレ朝系の映画作品のカラー
なんだかすっごく納得感^^;
そして、これはテレ朝系作品。
戦時のことと現代が交錯し、実はルーツを
探してわかる想い。
ということで、過去の山形直太朗という料理人
の物語が中心。
猫的にはニノより西島さんのほうがいいので(爆)
この感じでちょうどよかったのですが。
たくさんおいしそうな料理は出てくるので、ちょっと
お腹が空いてきます。
とりあえずビフカツサンドとロールキャベツ
焼鮭とみそ汁とごはんはそそられました(笑)
うたた寝指数は10分
評価は◎よりの〇
あ、ちなみにフジテレビ系作品は『ミックス』です。

  

Posted by にゃんこ at01:22

2017年11月06日

ナミヤ雑貨店の奇蹟☆独り言

時空を超えてメッセージが届くなんていう設定で
『イルマーレ』連想しつつの鑑賞。
前半あまり覚えてないけどという顛末は棚に
上げておいても、後半でわかりやすくなるから
まぁいいかっというショートカットな見方でも
そこそこ理解できる展開。
そーいうのってちょっともったいないなぁ。
猫だって、ちゃんと寝ないこともあるのになぁ~
(って、そりゃ何様なんだか(爆)
そして西田さんだなぁ~っという感動ポイント。
鳴海璃子とは、そういう関係かぁっと繋がる
ところはいい感じでじんわりするのでした。

とはいえ、なんとなく東野圭吾原作の映画って
いまひとつ^^;っていう感覚になってしまうのは
どうしてなんでしょうね。
今のところ、『麒麟の翼』『容疑者Xの献身』以外は
乗れてないなぁというのが残念な感覚。
小説はそこそこ面白いのに・・・
うたた寝指数は前半で30分
評価は〇

  

Posted by にゃんこ at01:05
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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