2005年08月28日

容疑者 室井慎次 ☆独り言

ストレス解消一発目は、時間的に合った『容疑者 室井慎次』
ま、室井さんが主役なら・・・まじめーーな映画なんでしょうねぇ(笑)という予測の元
^^;;;;あ、オープニングにワイプで入る俳優陣・・・固いなぁ、、、やっぱ
軽さも何も・・・ないっぽくって・・・果たしてストレス解消になるんでしょうか?
しょっぱなから手錠をかけられた室井・・・
取り調べる検事は佐野史郎・・・クセあるなぁ、、、やっぱり
室井を訴えた相手の弁護士・・・八嶋智人・・・ボクは完全無欠と言い切る
(人の目ちゃんと見て、話なさいよぉ^^;;;終始ゲームしてて、ヤダなぁ、、、)
部下の弁護士たちの冷血ぶり・・・
でも、つんって突っつくとガタガタって崩れるのもこーいう輩(笑)
相変わらずのエリート官僚たちの勝手な言い分・・・
会社の派閥争いのよーなもん・・・税金使ってやってるんでしょうかねぇ^^;
そして、硬い硬い硬派なイメージバリバリのこの映画に・・・

出たぁ!
スリーアミーゴス!!!(爆)


なんか安心した(笑)んでもって・・・
たぶん、ギバちゃん・・・あの顔 絶対噴出すの抑えまくってるって思ったら
おかしくって、おかしくって・・・
いい力の抜け加減がありました(苦笑)
んでもって、猫ったら「和久さんもね〜・・・」ってセリフに、ついつい泪がにじんじゃいました。。。
長さん・・・もう いないんだなぁ、、、なんか。。。寂しいなぁ。。。
そして、もし 今度登場するとしたら・・・CGなんだろうなぁ。。。
ちょっと感慨に浸ってしまいました(笑)

硬い硬い室井さんのかつての恋愛が語られたりして、ちょっと表情が出てきたかなぁ
とも思わせる、今回の映画ですが・・・
まさか、猫の泣きポイントが和久さんだったとは^^;;;
自分でもびっくり(笑)
普通は・・・あの室井が語るかつての恋愛のほうに・・・泣けるんじゃないかとも
思うのだけどねぇ・・・
ま、ある意味 猫らしいのか(笑)

そうそう、忘れちゃいけないのが、田中麗奈と哀川翔 (笑)
麗奈ちゃん、結構がんばってたというか・・・走らされてましたね〜
(設定が元陸上選手だし)
哀川翔は・・・新宿の刑事という設定が・・・合いすぎる(笑)
湾岸署じゃないもんねぇ<イメージ
ついでに室井のことをアニキと呼んじゃうのが・・・
なんか一世風靡セピアを思い出しちゃった(笑)

そーいう、変なところで笑わせてくれますが(笑)
やっぱり芯は硬派な映画でございました
たまには、こういう踊るシリーズもよいかもねぇ〜
  

Posted by にゃんこ at22:11

2005年08月28日

奥さまは魔女☆独り言

ま、あ自分で引き受けちゃってるからしかたがないんだけど^^;;;
土日返上で仕事三昧になっちゃってます(爆)
ま、土日の仕事は、平日よりは楽なんだけど・・・
休みがないってことなのよね、、、
この週末、いくつか映画公開になってるのが、観にいけるのかなぁ、、、っと
ちょっと心配だったんだけど・・・
なんかテンション高くなってしまって^^;;;初日で夜2本はしごしちゃいました(爆)
日曜のお仕事・・・大丈夫なんでしょうか〜?

『奥さまは魔女』はニコール・キッドマンが主演のラブ・コメ
オリジナルは、ご存知のTVドラマ・・・
予告で鼻ピクピクが・・・エリザベス・モンゴメリー髣髴とさせてくれちゃってるし
結構、期待度高かった作品です

何と言っても、ニコール・キッドマン演じる魔女のイザベルがキュートでかわいいの♪
ファッションも『インタープリター』の理知的な感じとは180度変化しちゃって
ベビーピンクなんかのパステル色ふわって(笑)甘い感じで
セミロングでカールされたヘアと・・・うん 聖子ちゃんが日本版イメージソングっていうのも
なんか、とってもわかる気がします(笑)

人間のように普通の生活、普通の恋がしたくって人間界にやってきたイザベル
落ち目の映画俳優のジャックの復活をかけた作品は『奥さまは魔女』のドラマリメイク
そんなジャックに街中でサマンサ役としてスカウトされたイザベル
ドラマの恋が・・・いつの間にかほんとの恋に
でも、彼女がほんとの魔女だと知ったジャックは彼女を拒絶してしまう
果たして・・・この恋はハッピーエンドになるんでしょうか?


ストーリーとドラマが交錯して、現実と想像が入り混じって
つくりとしても、なかなか面白いものになっっています
ま、まんまドラマだったら・・・果たして観に行ったかは謎だもの^^;
脇があんなに豪華だとは、前情報入れてなかったので(笑)そういう意味では
楽しかったなぁ・・・マイケル・ケインのパパ♪
そして、ドラマのママ役のアイリスがシャーリー・マクレーンっていうのが
そーいえば、現実のイザベラのママは家出中とか・・・
結局登場しなかったんだけど、アイリスが実は・・・なんてだったら
どうなるかなぁ?なんて考えたりしながら観てました←猫の妄想願望ね(笑)
ま、ほんっとに別の意味で、実は・・・っというのもあったんですけど

土曜の夜に楽しむデート映画としては、なかなかよかったのでは(笑)
好感度は、よかったなぁ〜

あ、そいえば、ドラマのスタッフでイザベルとお友達になる記録係のニーナ
演じたハザー・バーンズが、デンジャラス・ビューティーのシェリルだと
全然気づかず、blog書くときの参考で観たサイトで気づきました^^;;;
どこかで観たような印象はあったんだけど・・・真逆な役で ちょっとびっくり
やっぱり女優さんだなぁ〜っと変な感心しちゃいました(笑)
ジャックを演じたウィル・フェレルは、やっぱり認識度低くって、、、
表情豊かで面白い俳優さんだとは思うのですが、
顔の印象が最初石原良純とナイナイの岡村くん足して割ったような(ぉ
ストーリーが進むうちに、なかなかはまってましたけど(猫の中で)
でも、・・・やっぱりゴリラ系な印象強いなぁ(爆)ゴメンナサイ^^;;;;;
  

Posted by にゃんこ at06:43

2005年08月26日

夢のチョコレート工場

wonka.jpg小学校の頃、母親の陰謀にうまくのっかったのか(笑)

あの頃は、かなりの読書好きでした

だって、猫の母ったら、世界少年少女文学全集なんて

買い揃えちゃったりしちゃって

まぁ、もともとご本人も、読書好きだったから

彼女にとってはなんてこともなかったのでしょうが・・・

そーいうわけで、結構いろいろ読んでいたなぁ・・・(遠い目)



『ナルニア国物語』や『ツバメ号とアマゾン号』なんか好きで何回も読んだけど

『チョコレート工場の秘密』は・・・タイトルからして魅力的で

だって・・・大好きなチョコレートがネタになってるし(笑)

ジョニデとバートン監督でリメイクが決定したのも、すっごくうれしかったんだけど

それは、原作がすっごく好きだったからで(笑)

実は、その前にこの映画の存在みつけたときは ほんっとうれしかったのよね^^



でも、結構昔の映画だったし、なかなかレンタルで探せなくって

最近、TUTAYAで発見したときには、ワクワクしちゃいました♪

あーーーワンカはジーン・ワイルダーだったんだなぁって認識したり(笑)

ウンパ・ルンパのキャラ・・・こ、これだーーって思い出したり

チョコレートの流れる川が工場の中にあって・・・だとか

ある意味泳ぎたくなるのもわかるかも(笑)

映像観ながら、原作思い出し・・・そしてリメイクがより楽しみに♪

公開まであと何日・・・っとカレンダーでカウントダウンしちゃおうかなぁ〜






  

Posted by にゃんこ at22:22

2005年08月20日

femail【フィーメイル】☆独り言

レイトショーで2日間だけ東映劇場で『femail【フィーメイル】』公開です

予告を何度か観ていたのでちょっと楽しみだったのです(笑)

いつもギリギリなのにちょっと余裕を持っていったら^^;;;並んでました

うーーん、ある意味びっくり(笑)

でも、満席だったわけじゃないんだなぁ^^;;;微妙だ、、、



人気女性作家の作品を、あの監督たちが映画化・・・なんて謳ってくれてるし

しかもR-18・・・エロいのでしょう(笑)

へんな期待も高まってる?

オムニバスの5作品のうち

猫の感覚に素直に入ったのは、『夜の舌先』と『女神のかかと』『太陽のみえる場所まで』

『女神のかかと』以外は、ちょっとコメディタッチ(笑)



■『女神のかかと』では大塚寧々が、すっごく透明感ある綺麗な女性の映像

まさに小学生の彼にとっては女神だなぁ(笑)



■『夜の舌先』はちょっと、レディースコミックちっくで、そしてモノトーンな映像が好き

あ、あと単に猫がエッチなだけ?(笑)

いちばん、絡みの露出がはっきりしちゃってるし

でも、意外にさらっとした映像なんだもの

高岡早紀のちょっととぼけて、すっとんでるキャラクターが、なんかよかったなぁ



■『太陽のみえる場所まで』はエロくはないんだけど

3人の偶然あった女性の一晩の出来事・・・

黛じゅんの天使の誘惑で、ひきずりこまれました(笑)

ロードムービー好きだなぁ〜



■『桃』では、脱がないハセキョンの艶っぽさが見事でしたが、ヒロインの中学生時代を

演じた女優のほうが潔い脱ぎっぷりで^^;;;

とりあえず、ハセキョンのイメージフィルムとしてはいいのかもですが

いまいち さらっと終わっちゃった感が残ってます



■『玉虫』は、石田えりおねーさまがある意味凄いのですが・・・映像的な感覚も

好きなんですが・・・

生々しいのが、塚本監督いいんだけど・・・いいんだけどね^^;;;

どーもおねーさまの年齢がーー;映像に思い切りのっかってるし、、、

重力って、やだなぁ、、、っと痛感したり(す、すみませーーーん(爆)

いっやぁ、ピンクレディーの振り付きは・・・いいんだけどねぇ♪

(かなり楽しかったもの(笑)



ただ、ごめんなさい、ラストのダンスシーンは猫的にはいらないなぁ^^;;;

ダンサーのみなさん ステージ的にはいいかもだけど、繋ぎに入れるには

なんか中途半端で^^;;;最初はフィーメイルのイメージ作りにってことで

わかるのだけどねーー

ほんっとに 感覚的な問題だから、そー思っちゃったのしかたないよねぇ

(すみません、、、眠くなりました(爆)








  

Posted by にゃんこ at07:59

2005年08月17日

リンダ リンダ リンダ☆独り言

東映の映画館で昼間はガッシュ夜は『リンダ リンダ リンダ』を上映しています
お盆休みのアニメ祭り(?)の中・・・なかなかこの上映粋じゃないですか♪
あ、もちろん、浜松の割にはってことなんだけど(ぉ

地方都市の某高校の文化祭開催まであと3日
軽音クラブに所属するキーボードの恵は、いつも一緒にやってきた
ボーカルの凛子と思うところがあって訣別中
原因はギターの萌のケガで文化祭での演奏ができなくなってしまったこと
ドラムの響子とベースの望とギターを弾くことにした恵の3人に、
勢いと、なんとなくで韓国留学生のソンをボーカルに決め
彼女たちの練習が始まる・・・
選んだ曲は、ブルーハーツのリンダ リンダ リンダ他2曲
彼女たちは、果たしてちゃんと演奏することができるのか?


なんか、すっごく懐かしさを感じます(笑)
高校時代の文化祭・・・猫はたいしたことしてなかったと記憶してますが
なんせ・・・年3回しか発行しない新聞部で、部室ではほとんど・・・
トランプしてました(爆)
(なぜか応援団の方々も遊びにきて^^;;;遊んでましたなぁ、、、)
軽音とかは、体育館でコンサートとかしてたよねーー
ま、そんなお気楽クラブ活動のせいか、泊まりこみでーーとかって
高校のときはしなかったけど(笑)
先生とか当直で見回りにくるのよねーー
あの、こそこそ感がなんともいえず(笑)学生ならではなんですけど

4人の女子高生のがんばった3日間
とくにメリハリがあるわけでもないのに、とても残る映画になったのは
かつての自分たちとだぶるからなんでしょうかねぇ(笑)
現役高校生は、まさにそのとおりのこと今体感してるわけで
そしてかつての高校生たちは・・・あの頃とオーバーラップしちゃうわけで
しかも、ブルー・ハーツときちゃうんだから(笑)
ステージに遅れた4人の穴をどうにか埋めようと、
歌いだす萌のソプラノの綺麗な歌声
ギター1本で、ハスキーな声で弾き語る田花子先輩
悪天候の中ステージのある体育館に集まってくる生徒たち
こんな風景・・・あの時代のどこかで、体感してる人って多いんじゃない?
メリハリ感は、ないのに(笑)不思議な映画です♪
とっても、オススメ(笑)
  

Posted by にゃんこ at22:15

2005年08月16日

輝夜姫 著者:清水玲子 【白泉社】

『アイランド』観たことがきっかけで、清水玲子の『輝夜姫』がどーしても読みたくなりました(笑)

ということで、漫画喫茶出かけてもよかったんですけど、やっぱりじっくり読みたいし

yahooオークションで全巻揃ってるのみつけて、つい入札(笑)

1回は逃しちゃいましたけどーー;どーにか無事落札できまして

夏休みにじっくり読みふけってしまいました^^

全27巻・・・連載は月刊誌のLalaだったから、かなり長期連載だったんだなぁ〜

当時は、立ち読みで(笑)結構、面白い!とは思っていたのですが

やっぱり、猫的には満足して読了しました



日本の、神淵島で育った仲間たち・・・もうじき16歳を迎えるそのとき

偶然なのか、必然なのか、またその島で再会する

そこはかぐや姫の伝説が残る島、16歳以上になると殺される島

彼らは、実は各国要人の子息のドナーとして育てられたクローンだった

それぞれがその運命の下、ドナーとして移植され、殺されていく・・・

ヒロイン晶(アキラ)は中国の実力者の後継者のドナーとして中国に拉致され

オリジナルの不慮の死から、オリジナル玉鈴(ギョクレイ)として生きることに

そして運命に導かれるように、彼女の周囲に集まってくる彼女の花婿候補

タイの王子も、イギリスの貴族(実は王位継承者)も、アメリカの下院議員の息子も

韓国の天才科学者の息子もソビエトのマフィアのボスも

姿年齢は変化していたものの、彼女と幼少時代を島で過ごした少年たち

そして、彼女の大好きだった由(ユイ)は、天人として彼女の前に現れる




クローンと、かぐや姫伝説と、月をうまく融合させ、

アルマゲドンと光源氏の要素をエッセンスとして加味したストーリーに

晶、由、碧(ミドリ:タイの王子さまのクローン)の3人の友情と愛情

オリジナルの体に移植されながら、クローンの頃の意識を蘇らせた仲間たち

(みんな美形です(笑)ま、少女マンガなのでゲイネタも含みますが^^;)

世界がSFでグローバルで・・・ロマンチックなので(笑)好きな方向なのよねー

『アイランド』と共通してるのは、クローンも普通に育てられていること

金持ちや、各国要人のクローンであることでしょうか?

あとは、クローンであることが判明したときの・・・それぞれの生きる姿勢かな



そして 信じて、愛して、許すこと・・・

碧の言葉は・・・深いなぁ、、、



あ、なんか『月の子』も、またちょっと読みたくなってきた(笑)

要するに、清水玲子のSFファンタジーな世界好きなんだな〜たぶん








  

Posted by にゃんこ at13:31

2005年08月16日

機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者☆独り言

んーーっと絶対これだけだったら^^;;;観なかったと思うのですが(爆)

『機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者』観ちゃいました

周りは中高生ばっかなのよねーー;なんか すっごく こっぱずかしいんだけど、、、

とっても遠慮がちに、後ろのスミッコのほうでコソコソ観てしまいました(苦笑)



TVで放映された機動戦士ガンダムの続編で、全部で50話くらいある中の1/3くらい

総集編っていう描き方ですが

当時、オリジナルのガンダムは、なぜか(?)がんばれて全部オンエアで観て

感動して・・・そこで猫の中じゃ完結しちゃってたんだけど(笑)

Zは確か1話観て・・・んーーーーーーーーーーーーーーーーつまらん(爆)

と判断しちゃって、観るのやめちゃったような

ビデオ録画しても、結構お蔵に入れちゃう傾向は^^;;;前からあったしなぁ

オンエア観られないなら、しかたないかぁってやめちゃったような

ま、そんな 昔のお話です^^;;;;;



なので、ある意味この総集編は、うれしかったりして

50話全部観なくても、ストーリーがわかるってことで(ぉ

ファンの方、すみません(笑)



オリジナルのガンダムには、しっかりはまってた猫といたしましては

とっても楽しかったストーリー展開でした(笑)

ブライトさんがぁぁぁぁとか、カツがでっかくなったぁぁぁとか

みんな^^;;;歳とったなぁ、、、とか

(あ、これは自分もそうか(爆)

シャアは、相変わらず素敵でした^^;;;

アムロとシャアの邂逅なんて・・・ドキドキものですわ

って、映画はここで終わっちゃったんですけど

うーーーん、続き観たいのになぁ。。。10月までお預けですねぇ



そして、ここに問題が発覚!

星を継ぐ者を上映してくれた中央劇場が9月いっぱいで閉館されてしまいます

これだけ!で観ていなかった猫としましては、抱き合わせが出来ない状況で

1本で観に行くのでしょうか?−−;

タダとかじゃなかったら^^;;;たぶんDVDレンタル100円待ちになるんだろうなぁ

ある意味とっても、問題だなぁ、、、
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Posted by にゃんこ at08:10

2005年08月15日

マダガスカル☆独り言

レディースディまで取っておこうと思ったけど^^;;;勢いがついちゃった(爆)

『マダガスカル』観に行ってきました〜

(*^_^*)おっもしろかったーーーーーー!!!

ペンギンズ 最高♪キング・ジュリアンの思い込みの激しさ 楽しい♪



えっと、吹替えで観たので、最初ちょっと柳沢慎吾の声が鼻に付いたんだけど^^;

いつの間にか 慣れちゃったから、不思議なもんです(笑)



NYの動物園の人気者ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、

キリンのメルマンとカバのグロリアは気のいい仲間たち

外の世界が観たいマーティは、ペンギンズの脱走のために掘った穴から

動物園を脱出

ところがひょんなことから・・・彼と仲間はなぜか!マダガスカルに漂着しちゃったの!!!(笑)

野生の世界に放り出された4人の運命は!?




なんか、あえて4人と書かせていただきます(笑)

4匹って感じじゃないんだもん

ストーリーは別にすごっくどうこうってことはありませんが、

オトナも十分楽しめるちょっとブラックな笑いあり・・・

映画好きな方へのサービスありで、猫は『ロボッツ』よりもこちらのほうがオトナ向けかなぁ

って思いました(笑)

ラストに向かって大団円だから、子どもと一緒でも大丈夫だし

4人のキャラもそれぞれ、なかなか味がある設定ですが、脇キャラの設定

うますぎるよなぁ〜

ペンギンズはもとより、出番は少ないけどお猿2匹もだし、

キツネザル集団に、あとは・・・あの人間のばぁちゃん(爆)

やってくれます(笑)元気だよなぁ・・・



最後まで楽しかったですが、アレックスの麻酔銃を撃たれたときに観た夢と

キツネザルたちの ♪踊るの すっき♪って かなり好きかも(笑)

うるうるな瞳のモートもかわいかったしなぁ〜

(ちょっとファービーみたいな^^;;;)


  

Posted by にゃんこ at01:29

2005年08月15日

星になった少年☆独り言

柳楽くん主演だし、予告ですでに涙ぐんでしまったし(自爆)

『星になった少年』観に行ってきました

タイトルから、もう主役の少年は短い生涯を閉じてしまってることは^^;;;わかっちゃってるし

うーーん、、、

とは思いつつ・・・いい映画でした(笑)



哲夢が、象使いになったこと・・・その複線は映画の中でわかりやすく描かれています

彼が、どれくらい象さんの言葉が理解できていたのかは、誰にもわからないけれど

彼が、象使いになろうって決心したベースに、うまく表現できなかった母親への愛情があったこと

反発したりしながらも、子どもが母親に持つ愛情って絶対になくならないと思う

たとえ、母親がどんなに傍から見てひどい状況であっても

憎みきれるものじゃない・・・

そして、彼の動物・・・特に象さんに対する愛情・・・

はじめての象さんショーで柳楽くん扮する哲夢が、観客に語りかけた言葉

しみじみと、染みてくるものがありました。。。



京の昼寝というblogで管理人のcyazさんが哲夢さんの当時の様子をTVで観たこと

書いてくれていて、拝見してたのですが

哲夢の葬列でのあの映像・・・ほんっとに実話だったんですねぇ・・・

なにか、とても不思議な奇跡を見せてもらい、そして深い感銘を受けました



宣伝もかなり力を入れてましたから、集客もかなりのものでしょうが、

いい映画ですし、劇場で観ていろいろ考えていただくのがいいんじゃないかなぁ


  

Posted by にゃんこ at00:57

2005年08月14日

FLY,DADDY,FLY フライ・ダディ・フライ☆独り言

地元の公開は終わってしまいましたが^^;;;今頃感想書いてる不埒ものです(笑)

本日のお題は『FLY,DADDY,FLY』で、評価はというと・・・好き♪(爆)



ま、堤真一と、岡田准一が出てる時点で観に行くことは決定してたのだけれど

公開初日・・・時間が合わず、ずーーっとスルーしちゃってたんですよね



大事な娘が暴行され、入院した・・・

加害者は権力者の道楽息子でインターハイのボクシング優勝候補

権力の力に・・・その場で立ち向かえなかったふがいない自分(スズキ・ハジメ=堤真一)

娘に心を閉ざされ・・・思い余って刃物を持ち相手・石原のいる(はずの)高校に飛び込むハジメ

ところが、間違って隣の高校に飛び込んだことからハジメの熱い40日が始まる(笑)

彼を応援するのはその高校の落ちこぼれくんたちゾンビーズ

そして、素手でハジメから刃物を奪った朴舜臣(パク・スンシン=岡田准一)

果たしてハジメは、石原に勝つことはできるのか?

そして娘の心を再び開くことができるのか?




なさけないおっさん、そのおっさんが自らを変えようと努力し、変化していく様子

そしておっさんを鍛える舜臣・・・

落ちこぼれとはいえ、読書してきたことによる知識と、小学生の頃に傷つけられたことにより

肉体を鍛錬していること・・・只者じゃござんせん(笑)

この組み合わせ、最高にいい感じなんですよ♪

最初は、まぁ3日間続くかどうか?なんて賭けしてみたり、うまくいったら・・・面白いじゃん!

って感じで始めたんでしょうが・・・

勿論、傲慢な石原をやっつけられらば、こんなに爽快なことはないしなぁ〜って

無理かもねーーなんて言ってたんだけど、おっさん・・・会社40日休むのも厭わず

まさかの大穴状態になってくるし(笑)



応援するゾンビーズの面々も、なかなかいい味出してくれてます

そして、おっさんと高校生たちの気持ちの交流が・・・

なんか、気持ちのいいもの感じさせてくれました(笑)



クライマックスはねーー 盛り上がりますよぉ(笑)

岡田くんファンだってだけで観に行っちゃうコも多いかもだけど

『東京タワー』もいいけど、こっちのほうが楽しめると思います(笑)

こーいう青春映画は・・・やっぱりいいなぁ〜

うーーん・・・青春って 遥かかなたになっちゃったから^^;よけいにそーなのかな?(爆)






  

Posted by にゃんこ at23:37

2005年08月11日

お世話になりました。。。

中央劇場閉館!?

すでに8月2日に発表されてたんだ、、、まったく気づかなかったなぁ、、、

地元ですっごくお世話になってる映画館なので、とっても寂しいなぁ。。。

シネコンにこない映画とかも、こっそり公開してくれたたのに

9月30日が最後の日になるのなら・・・最終日・・・なにか観に行きたいなぁ



劇場鑑賞、よくするようになったのは、この映画館がきっかけになってるので

ほんっとに残念です。。。

これで・・・浜松の映画事情・・・また後退しちゃうような、、、

それでも、9月末までは週末 通いますよ〜(笑)

最後まで がんばってください!
  

Posted by にゃんこ at21:25

2005年08月11日

妖怪大戦争☆独り言

仙台から帰ってきた翌日、元気に『妖怪大戦争』観に行ってきました(笑)
神木くん主演だし、脇も菅原文太さんだとか、近藤正臣さんだとか・・・面白そうでしたし
んで監督三池さんでしょ?・・・絶対なんかやってくれると(笑)

偶然、お祭りで麒麟送子に選ばれたタダシは、自分の意思とは関係なく
魔人加藤保憲率いる悪霊機怪軍団と妖怪との戦争に巻き込まれてしまう
果たして、タダシは魔人加藤を倒すことが出来るのか?

やっぱり、神木くん かわいいです(笑)
”すねこすり”が いいキャラなんだけど、あの造詣はいまいちなんだなぁ^^;;;
妖怪、あれだけ凝ってるんだから、もちょっとどうにかしようよ(笑)
でも、そのちょっとはずし感が いいんだけどねぇ(突っ込めて)
クライマックスまでがちょっと長いので、気持ち飽きそうになりましたけど
後半の定番ながら・・・タダシとすねこすり・・・泣かされました(ちょびっとだけど)
『バイオハザード アポカリクス』思い出しますねぇ
そして・・・・まさかのっていうか^^;;;やってくれたよねぇ

小豆1粒(爆)

猫は七転八倒笑い転げてました(笑)隣の席 空いててよかったわ♪
何かやってくれるだろうと・・・思ってたけど(笑)あの複線で・・・これかぁ・・・
かなり大うけさせていただきました
『牛頭』のラストに匹敵するなぁ・・・猫の中では(笑)
妖怪で水木さんも参加してるだけあって・・・ちょっと鬼太郎の世界も彷彿とさせられます
妖怪の能天気さも、結構好き(笑)
近藤さんや、竹中さんや、阿部サダヲのカッパ妖怪加減も・・・かなりいい(笑)
忌野さんの・・・ぬらりひょんなんてイメージあってるし
みんなコスプレ楽しんでるし、お祭りだなぁ(爆)

そーいう面白さに、ちゃんとタダシの成長物語もベースにあるから
なかなか、いい作品になってはいると思います
同じ列に座っていた小学生とおぼしき少年たちは、おもしろかったぁ〜っと
楽しそうにしゃべっていたし(笑)
夏休み映画として、うちの地元の某劇場ではこれと『星になった少年』とを入替えで上映しています
ある意味、いい組み合わせ(笑)時間があれば・・・そのまま2本立てにもできますし
両方観とくと・・・いいと思うよ<小学生 (笑)
と、おとな(?)の猫は思うのでした
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Posted by にゃんこ at19:55

2005年08月08日

ダンシング・ハバナ☆独り言

なぜか東北^^;;;仙台の夜でーーす(爆)

最近はホテルの部屋にPC完備なんてとこもあって、なんて便利なのでしょう^^

ということで(?)先日、東京で『ダンシング・ハバナ』鑑賞することができたので

もうもう、うれしくって♪

原題は『ダーティ・ダンシング2』ということなので、あの『ダーティ・ダンシング』の続編

ということらしいんだけど・・・



ケイティは父親の転勤でキューバのホテルに長期滞在することに・・・

開放的なその国に、最初は抵抗感があったものの、その音楽とダンスに

魅了されることになるケイティ

もともと、競技ダンスをしていた両親の下でダンスを知っていたこともあり

滞在するホテルで給仕のバイトをしていたハビエルと知り合い

彼をパートナーに、優勝すれば多額の賞金が出るアマチュア競技ダンスの

コンテストに出場する

ダンスを通して、心を通い合わせ、そしてコンテスト当日

決勝に残ったふたりに立ちはだかったのは・・・革命だった




オリジナルと似た設定、音楽とダンス・・・ベタでもいいのよっ!好きなんだから(笑)

前回は、まったくダンスを知らなかった少女の設定だったけど

今回は自分の知っていたダンスの殻を破って、新しいダンスの世界に飛び出す

という設定になっていたのが、『セイブ・ザ・ラスト・ダンス』みたいな感覚でした

今回は、おとーさんより、おかーさんがキーマンだったし

微妙に変化させていましたけど、ベースは・・・変わらないのよね(笑)

ま、安心して楽しめるので猫は好きなんですけど♪

しかも、気づかれました?パトリック・スウェッジがーーーーーー

出てるじゃないですかぁ〜〜〜〜!!!!!

うっわぁ、、、これだけでメチャうれしかったんですよぉぉぉぉ(*^o^*)

しかもサントラでも1作目の曲使ってるしT_T。。。

おっと、こんなとこで泪して どーするんだ^^;;;

おうちに帰ったら・・・もう一回『ダーティ・ダンシング』観ちゃおっと

でも・・・スタイル変わらないけど、歳はとっちゃったんですねぇ、、、しみじみ、、、


  

Posted by にゃんこ at23:52

2005年08月05日

夏休み〜♪

ながぁい、ながぁい夏休みに突入します(笑)

今から東京出発なんですけど^^;;;

支度済んでなくってblog 書いてていいのかなぁ(ぼそっ)



とりあえずコマ劇場でロックユー観て、東北方面に涼みにいってきまーす

更新も、ちょっとお休み〜(*^_^*)



さて・・・無事に電車乗れるのかなぁ、、、汗  

Posted by にゃんこ at18:47

2005年08月03日

鋼の錬金術師・シャンバラを征く者☆独り言

えーーっと、これは原作の漫画も、TVのアニメも観てなかったんですが^^;

そんなんで観に行って、大丈夫かなぁ?と思いつつ

某劇場は入れ替えなしなんで・・・もののついでに観られちゃうものですから・・・

ほんっと、そういうスタンスじゃなきゃ、絶対映画館では観てなかった作品です



なのに・・・あら♪これって結構・・・

面白いじゃーーーん!!(爆)

実は『アイランド』と抱き合わせで観たのが『鋼の錬金術師』でした^^;

ある意味・・・とっても贅沢な2本立てでしょうか?

この映画館では、実は以前も『コンスタンティン』と『インファナル・アフェア3』

抱き合わせで観ております(笑)

知ってる人だけが堪能できる・・・技(ぉぃぉぃ)なんですけどね〜



黄金を無から作り出すという錬金術でも、人を生成することは・・・禁忌

その禁忌を犯した兄弟の錬金術師・・・代償は兄は片腕と片脚を失い

弟は体を失って魂だけ、鎧に定着している状態に・・・

そして弟の体を取り戻すことの代償として、別の世界に飛ばされることになった兄エド

そこは、第2次世界大戦が起こる少し前のドイツ・・・

彼は、元の世界に戻ることができるのか?

そして、弟アルとの再会は?




ストーリーがもう、基本的に好みだったし、何よりも全然話を知らなくっても

ここまで夢中になって観れちゃったのは、話の構成がうまかったからでしょうね(笑)

そして、微妙に共通し交錯するふたつのパラレルワールド

錬金術と科学技術・・・相反するようで・・・うまく絡み合って

しかも、背景となるナチス・・・『ザ・リーグ・オブ・レジェンド』とか『スカイキャプテン』とか

『スチームボーイ』もこのあたり?

結構、この時代舞台に面白いストーリー作っている前例もあるし

ちょうど、いじりやすいのよね(笑)



タイミングよく、yahooで8月いっぱいまで無料視聴ができるTV版の動画もみつけてしまったし

ちょっと、はまりそうな予感がしています

うーーん、コミックス・・・買っちゃう?どーしよう・・・

微妙に悩み始めた今日この頃・・・

ま、まずは動画視聴で・・・地道に行きます(爆)(ほんっとかな?−−;あやしいけどなぁ〜)


  

Posted by にゃんこ at00:03

2005年08月01日

アイランド☆独り言

会社さぼって、(ちゃんと有休とりましたけど(笑)今日は映画三昧しちゃうかなぁ〜

『アイランド』は、そのときの2本目の映画です♪



ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソン出演っていうだけで、予告でそそられちゃった(笑)

クローン技術が発達し、自分の身に何か起こったとき・・・事故で手足を失っても

自分から作られたコピーのパーツを利用すれば、あなたは もう大丈夫♪

そして、あなたのクローンは、当社で冷凍保存、管理させていただきます

製造から保管まで・・・誠心誠意をつくさせていただきます



真っ白なコミュニティの中で目覚めたリンカーン・6・エコー(ユアン・マクレガー)

そして彼の決まりきった日常が始まる・・・

地上は汚染され、彼を含め、そこで暮らす人々は生き残り・・・

そして、健康に暮らすための管理された生活

そして抽選で運よく選ばれた人物だけが行けるアイランド・・・唯一汚染されていない地上

いつか・・・そのために節制した生活を送る日々

でも、平和な日々は、疑問を抱いてしまったことで壊れていく・・・

偶然アイランドの真実を知ってしまったリンカーン

ジョーダン・2・デルタ(スカーレット・ヨハンソン)と脱出を図ったリンカーン

果たして彼らの運命は?




観ながら、清水玲子の『輝夜姫』の漫画を思い出してました・・・

金持ちや政治家のために、何か起これば自分の体をオリジナルに提供する運命を持って

島で暮らす子どもたち・・・

映画では生まれたときから、もう大人の状況でしたが(笑)

どちらにしても、普通に人間として生活して、自分を認識しているクローン

そして、事実を知るときは・・・自分の体がオリジナルに提供されるとき=自分の死

この家畜のようなクローンの存在が、観ていて痛いですねぇ。。。

生きたい気持ちは・・・そんなこと当たり前だけど、オリジナルの傲慢さが・・・

なんか悲しくなります。。。



取り扱った内容的にはキライじゃないし、楽しんだ猫もおりますが、

ただ、ラスト・・・うーーん これからどーなるんだろう^^;;;

解放されたクローン・・・社会に適応して潜り込んで生きていけるのかなぁ?

思わず、クローンの未来を憂えてしまったのでした、、、


  

Posted by にゃんこ at23:08

2005年08月01日

アクセス10000突破♪

おはよーございます

今朝、アクセスデータ見たら、昨日から今日にかけて

1日あたりでもびっくるするカウントのアクセスが^^;;;

細々はじめて、別に宣伝もしてなかったけど、

トータルで10000突破した模様です(笑)

訪問者のみなさま 、ありがとうございました〜



取り急ぎお礼ご挨拶まででした♪  

Posted by にゃんこ at06:52
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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