黒猫のうたた寝

随分以前にリュック･ベッソンがアニメーションって
記事をベッソン好きな友人から
ネタとして仕入れてたんだけど・・・やっと公開♪
そして今頃観てる（爆）
『アーサーとミニモイの不思議な国』観てきました。
児童文学の世界だなぁ～・・・でも結構好きな感じ

アーサーの祖父は冒険家だったそうだ。
あるとき、彼は行方不明になってしまう・・・
そして年月が過ぎ、残された祖母と暮らす少年にとって
祖父の話は彼を想像の世界にいざなう。
そして、彼は祖父が裏庭に財宝を隠していたことを知る。
地主から立ち退きを迫られている今・・・
それさえ見つかれば・・・そしてアーサーは冒険の旅に出る
ミニモイ族と出会うことができる扉が開くのは今夜

ベッソンが・・・っていうと、どうなのかな？って
思ったりもしますが、作品のテイストキライじゃないんで（笑）
ミニモイ族かわいいしＯＫなんだわ。
まぁ、アーサーのテンションが異常に高めなのと
プリンセス・セレニアの声がマドンナだったので＾＾；
フレディ・ハイモアくんのハイトーンと比べると
貫禄ありすぎな感もあるんですけど（爆）
でもキャラクターデザインがよいから許容しちゃうの。
ラストのセレニア・・・かわいいんだもん♪
エンディングのアニメキャラたちが登場してご挨拶していくのが
実は好きだったりして。
って、本編は？とお聞きになりませんように＾＾；
音楽も懐かしい曲聴けるので、おまけで満足でした。
ご本人は登場しませんが、デビッド・ボウイの悪役イメージ
なかなか・・・はまってました。声だけなんだけどね～