2006年10月23日

天使の卵&天使の梯子☆独り言

昨日から公開の『天使の卵』を観た翌日

つまり今日なんですけど・・・

続編『天使の梯子』のSPドラマが放送され

とりあえず、両方の映像観た・・・今日の独り言



”卵”は8歳年上の女性と偶然出会い、惹かれ

そして精神病を患う父の主治医として彼女と再会した歩太

会うたびにどんどん惹かれ、そして彼女に受け入れられたけど

皮肉なことに、彼女春妃はGFの夏姫の姉だった・・・

すべてを知った夏姫は、姉に怒りをぶつけ走り去る。

まさか、そのときは・・・姉と永遠の別れをしなければならないなんて

思ってもいなかった。。。




”梯子”はそれから10年・・・

夏姫は、あのときの姉の死が自分のせいだというトラウマをかかえている。

そんなときに、昔の教え子と再会・・・

8歳年下のまっすぐな愛情に応えてしまったのは、偶然だったんだろうか?

姉と歩太の気持ちが、なんとなく理解できた気がする夏姫

だけど、自分が姉に投げつけたのと同じ言葉を、彼の元彼女に投げつけられ

彼を遠ざけ・・・また殻にこもろうとする。

そんな彼女の心を解放してくれたのは・・・彼だった。






”卵”では、京都の風景と、サントラで奏でられるヴァイオリンの音色が

じんわりと染みますが、感情移入するには猫は大人になりすぎた?(笑)

どうも、さらっと流して観てしまった気がします。

市原隼人くんのふわふわっとした茶色のやわらかい髪が、

なかなかそそりますが(ぉ

すっごく綺麗なんだもの(笑)さわりたくなります。

まぁそんな彼の10年後は”梯子”で要潤が演じてるのですが・・・

沢尻エリカの夏姫は”梯子”ではミムラ

イメージ的には、あぁ、映画からうまくスライドしたなぁって感じかな?

戸田恵子の歩太ママは両方に出てるので、自然だし

歩太と春妃のラブストーリーだと思っていたんだけど、

ほんとは夏姫の心の成長物語だったんだなぁと、今日観たドラマで

改めて感じました。

卵の薄い殻が、なかなか割れなかった夏姫だけど、10年かけてやっと

人の手を借りて割ることができた・・・そーいうことなんだと

勝手に納得(笑)

うたた寝指数は・・・映画は欠伸が5〜6回(笑)

テレビは適当に流してみてるので(笑)寝るヒマはないんですけどね。

CMも適宜はいってくれるしね〜


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Posted by にゃんこ at00:29
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