2010年11月24日

ゲキ×シネ 蛮幽鬼☆独り言

新感線の舞台を生で観たのは『髑髏城の七人 アオドクロ』
『吉原御免状』『メタル・マクベス』
あのときはオペラグラス片手に一生懸命観てたものでした。
でも、ほんっとチケット取るのが難しいしなぁ・・・遠征しなきゃ
観られないし・・・
ということでゲキ×シネはほんっとありがたい企画なのです。
『蜉蝣峠』で、それを認識して『蛮幽鬼』は前売券しっかり
購入しての観賞となりました♪

おそらくベースは遣唐使の辺りの時代での岩窟王かなっと
いう印象でしたが、登場人物の設定が魅力的で、まさかの
どんでん返しが効いている。
友に裏切られ冤罪で投獄され、国に戻れば愛した女性は
帝の妃となっていた。
そんな主人公に力を貸す暗殺者の一族に生まれたサジと
名乗る男の思惑は?
そして主人公を親友の殺人犯に仕立てた真の犯人とは?
表舞台に立つものと、裏で暗躍して主人を助けるもの
信頼で結ばれている関係もあれば、お互いを利用する関係
もある。
さまざまな人間模様から目が離せなくなり夢中で時間が
過ぎていきました。
笑いの要素をちりばめながら、この緊張感と切なさと
最後はもう放心状態(笑)
2000円大満足・・・12月に『SHIROH』の1週間上映がある
ということです・・・時間があれば行きたい~~~
うたた寝指数は0


同じカテゴリー(2010年鑑賞映画)の記事
SP 野望篇☆独り言
SP 野望篇☆独り言(2010-12-21 00:32)


Posted by にゃんこ at23:18
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
削除
ゲキ×シネ 蛮幽鬼☆独り言
    コメント(0)