画像一覧 2009年06月25日
真夏のオリオン☆独り言
鑑賞途中で、いきなり千秋様（のだめの）になったかと
一瞬ぷぷぷっと吹き出してましたが（ぉぃ）
観た方は、わかりますか？この反応（笑）
玉木くん主演の『真夏のオリオン』観てきました。
終戦間近の、回天を搭載した潜水艦の艦長倉本は
まだ若いものの、仲間とともに米軍の巡洋艦など13艇
の撃沈に成功している切れ者だった。
キャラクターの設定として、倉本は魅力ある艦長です。
ベテランもいれば新人もいる潜水艦の中で、うまく
部下をまとめあげている、素晴らしいリーダーでした。
ある意味、とっても社会人としてお手本にしたい
そんな想いを抱かせる人物に描かれていました。
そんな艦長に信頼を寄せる部下たちも
何よりも、相手の裏をかきつつ、丁々発止で応戦する
ライバル米軍の艦長もできたお方です。
ただ、玉木くんが海軍将校という設定が、なんとなく
似合わない気がしてたんですが（笑）いい意味で裏切られ
ました。
観るの、どうしようかなぁ～～っと思ってたのですが
実は背中押してくれたのは、映画blogで交流させていただいてる
はらやんさんと、えいさんのblog記事でした（笑）
やっぱり、頼りになるのはbloger仲間の感想記事ですね。
うたた寝指数は０
一瞬ぷぷぷっと吹き出してましたが（ぉぃ）
観た方は、わかりますか？この反応（笑）
玉木くん主演の『真夏のオリオン』観てきました。
終戦間近の、回天を搭載した潜水艦の艦長倉本は
まだ若いものの、仲間とともに米軍の巡洋艦など13艇
の撃沈に成功している切れ者だった。
キャラクターの設定として、倉本は魅力ある艦長です。
ベテランもいれば新人もいる潜水艦の中で、うまく
部下をまとめあげている、素晴らしいリーダーでした。
ある意味、とっても社会人としてお手本にしたい
そんな想いを抱かせる人物に描かれていました。
そんな艦長に信頼を寄せる部下たちも
何よりも、相手の裏をかきつつ、丁々発止で応戦する
ライバル米軍の艦長もできたお方です。
ただ、玉木くんが海軍将校という設定が、なんとなく
似合わない気がしてたんですが（笑）いい意味で裏切られ
ました。
観るの、どうしようかなぁ～～っと思ってたのですが
実は背中押してくれたのは、映画blogで交流させていただいてる
はらやんさんと、えいさんのblog記事でした（笑）
やっぱり、頼りになるのはbloger仲間の感想記事ですね。
うたた寝指数は０
Posted by にゃんこ at01:36
この記事へのトラックバック
-----これ、実は第二次世界大戦末期のお話。
まさか、カタログハウス「シネマのすき間」で
戦争映画の話が出てくるとは思わなかったから、
フォーンは最初、「戦争反対！」と
大きな声を...
まさか、カタログハウス「シネマのすき間」で
戦争映画の話が出てくるとは思わなかったから、
フォーンは最初、「戦争反対！」と
大きな声を...
『真夏のオリオン』（＠「シネマのすき間」）【ラムの大通り】at 2009年06月25日 10:12
監督：篠原哲雄
出演：玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、吉田栄作、平岡祐太、吹越満、益丘徹、黄川田将也
きっと帰ると、オリオンの星に誓った。
「64年の時を超え、ある楽譜...
出演：玉木宏、北川景子、堂珍嘉邦、吉田栄作、平岡祐太、吹越満、益丘徹、黄川田将也
きっと帰ると、オリオンの星に誓った。
「64年の時を超え、ある楽譜...
【真夏のオリオン】【日々のつぶやき】at 2009年06月25日 16:36
本作の原案となっている池上司さんの小説「雷撃震度十九・五」はずいぶん前に読みまし
「真夏のオリオン」 理想の上司【はらやんの映画徒然草】at 2009年06月28日 09:20
「真夏のオリオン」は第２次世界大戦の終戦前夜まで繰り広げられた日本潜水艦とアメリカ駆逐艦との激しい攻防戦を描いた生きる戦いのストーリーである。１９４５年８月１５日の終戦ま...
「真夏のオリオン」最後まで人間として生きるための戦いを続けた潜水艦艦長の生きる戦い【オールマイティにコメンテート】at 2009年06月28日 23:53
池上司原作の『雷撃震度一九・五』を『ローレライ』や『亡国のイージス』、 『機動戦士ガンダムユニコーン』の原作者である福井晴敏が監修・脚色で 映画化。第二次世界大戦末期の太...
真夏のオリオン【だらだら無気力ブログ】at 2009年06月29日 00:53
潜水艦ものの映画って好きなんですよね。だから心待ちにしていた真夏のオリオンをようやく観てきました。
映画：真夏のオリオン【よしなしごと】at 2009年07月05日 23:19
この記事へのコメント
あらあ。
嬉しいこと言ってくれるではないですか。
この映画、
あまり評判が芳しくないのですが、
ぼくも、
はらやんさんの書かれたレビューを読んで、
「そう、そうなんだよ。」と、
既成概念にとらわれていないこの映画を
改めて評価したものでした。
そういうとき、ほんと嬉しいです。
嬉しいこと言ってくれるではないですか。
この映画、
あまり評判が芳しくないのですが、
ぼくも、
はらやんさんの書かれたレビューを読んで、
「そう、そうなんだよ。」と、
既成概念にとらわれていないこの映画を
改めて評価したものでした。
そういうとき、ほんと嬉しいです。
Posted by えい at 2009年06月25日 10:12
■えいさん
この映画、評判いまひとつなんですか？
ちょっと、勿体ないなぁ。
相手に対して一目置き、そのよさを素直に認める倉本の姿勢って
いつの時代でも大切なことだと思います。
当たり前のことを、既成概念にとらわれない描き方でメッセージとして
発信してること、見つけてもらいたいなって
思ったりします。
この映画、評判いまひとつなんですか？
ちょっと、勿体ないなぁ。
相手に対して一目置き、そのよさを素直に認める倉本の姿勢って
いつの時代でも大切なことだと思います。
当たり前のことを、既成概念にとらわれない描き方でメッセージとして
発信してること、見つけてもらいたいなって
思ったりします。
Posted by にゃんこ at 2009年06月26日 06:44
にゃんこさん、こんにちは！
ああ、参考にしていただけたようで嬉しいです。
派手なアクションを期待して観に行くと「なんか違うー」という感じかもしれませんが、人の上にたつこととはというのが題材なのだなあと感じました。
ピンチのときも取り乱さず、部下を信頼できる倉本艦長みたいになりたいなあと思います。
ああ、参考にしていただけたようで嬉しいです。
派手なアクションを期待して観に行くと「なんか違うー」という感じかもしれませんが、人の上にたつこととはというのが題材なのだなあと感じました。
ピンチのときも取り乱さず、部下を信頼できる倉本艦長みたいになりたいなあと思います。
Posted by はらやん at 2009年06月28日 09:37
■はらやんさん
”理想の上司”この言葉に魅かれたんですよね。
戦争映画ではいろいろな上司が登場しますが
この作品で登場する上司像は、人の上に立つ、
そして人をまとめていく上で、ほんとうに
参考にしたい設定だと思いました。
信頼できる部下であり、信頼される上司であること
まだまだ猫なんぞは修行が足りませんが^^;;;
”理想の上司”この言葉に魅かれたんですよね。
戦争映画ではいろいろな上司が登場しますが
この作品で登場する上司像は、人の上に立つ、
そして人をまとめていく上で、ほんとうに
参考にしたい設定だと思いました。
信頼できる部下であり、信頼される上司であること
まだまだ猫なんぞは修行が足りませんが^^;;;
Posted by にゃんこ at 2009年06月30日 23:39
