2017年04月06日
ふくろい市民映画『Magic Town』☆独り言
袋井市の市民映画プロジェクトで製作された
ドキュメンタリー映画『Magic Town』の試写会
に行ってきました。
袋井市出身の池田千尋監督が月見の里で
小学生のワークショップとして取組んできた
映画をつくろう。
その子どもたちの取組を記録してドキュメンタリー
に仕上げた2016年の集大成。
10のチームに別れた子どもたちに袋井市の
自慢のタネから2つのタネを選び、それを
モチーフにして短編映画をつくる5日間の姿を
各チームに張り付いて記録を撮った、その素材を
使って編集されています。
はじめましての子どもたちが、チームになって
やりたいことと、できることの違いや、自分の想いが
なかなか仲間に伝えられないことに対してみつけた
工夫で気持ちをまとめて行ったり、みんなでやりとげる
達成感を知ったり。
おとなはその様子を見守っていくことをスタンスに
動いていたけど、ついつい介入しちゃったり(笑)
現場のお手伝いを何日かさせていただいたので
思い入れもありますが(笑)
映画の仕上がり、楽しみました。
勿論映画にするわけなので、メインエピソードに
選ばれたのは10のグループの中からのいくつか
でも、そこで起こっていることは、他のグループでも
似たようなことは発生していたと感じられます。
その中で、子どもたちが気持ちが一緒になった瞬間
その切り取り方にきゅんっとします。
いろいろなことにぶつかって、それをちゃんと
呑み込んで、チームになっていく子どもたちの姿
なんか社会の縮図のような感覚もあり、それを観て
おとなは自らを振り返るのもいいかもしれません。
単なる市のPRというわけじゃない子どもとおとなの
ちょっぴり成長するドキュメンタリー
うたた寝指数は0
評価は◎
でもこの試写会はこの映画が歩き出すための
スタートです。
公式サイト
ひよこの映画が外にはばたくための協力はこれから。
興味がある方はお問合せしてみてください。
ドキュメンタリー映画『Magic Town』の試写会
に行ってきました。
袋井市出身の池田千尋監督が月見の里で
小学生のワークショップとして取組んできた
映画をつくろう。
その子どもたちの取組を記録してドキュメンタリー
に仕上げた2016年の集大成。
10のチームに別れた子どもたちに袋井市の
自慢のタネから2つのタネを選び、それを
モチーフにして短編映画をつくる5日間の姿を
各チームに張り付いて記録を撮った、その素材を
使って編集されています。
はじめましての子どもたちが、チームになって
やりたいことと、できることの違いや、自分の想いが
なかなか仲間に伝えられないことに対してみつけた
工夫で気持ちをまとめて行ったり、みんなでやりとげる
達成感を知ったり。
おとなはその様子を見守っていくことをスタンスに
動いていたけど、ついつい介入しちゃったり(笑)
現場のお手伝いを何日かさせていただいたので
思い入れもありますが(笑)
映画の仕上がり、楽しみました。
勿論映画にするわけなので、メインエピソードに
選ばれたのは10のグループの中からのいくつか
でも、そこで起こっていることは、他のグループでも
似たようなことは発生していたと感じられます。
その中で、子どもたちが気持ちが一緒になった瞬間
その切り取り方にきゅんっとします。
いろいろなことにぶつかって、それをちゃんと
呑み込んで、チームになっていく子どもたちの姿
なんか社会の縮図のような感覚もあり、それを観て
おとなは自らを振り返るのもいいかもしれません。
単なる市のPRというわけじゃない子どもとおとなの
ちょっぴり成長するドキュメンタリー
うたた寝指数は0
評価は◎
でもこの試写会はこの映画が歩き出すための
スタートです。
公式サイト
ひよこの映画が外にはばたくための協力はこれから。
興味がある方はお問合せしてみてください。
Posted by にゃんこ at07:46