黒猫のうたた寝

クリスマスに向けて思い切り少女マンガ純愛もの
公開中ですね。
ヒロインは武井咲、相手役は松阪桃李で美男美女
地味な女の子が学園の人気者と付き合うようになる
流れは・・・今も昔も変わらないのよね。
そしてヒロインはどんどん綺麗になるんだけど、もともと
コンプレックスを抱えているから、ほんとに好きなのかしら
症候群にかかって、彼に近づく美女の陰に振り回され
一度はもうダメかも・・・って思わせてのハッピーエンド。
とっても王道すぎて、安心しきって身をゆだねられるの
ですが、何か・・・ちょっと物足りないのは、もう若くは
ないせいなのか・・・
いやいや、純愛もので胸キュンになっちゃった作品は
過去、ないわけではなかったから、変化球指数が
高くなかったせいなのでは？
いやいや、最愛の女性に裏切られたから、真剣に女性と
つきあってこなかった椿京太の、トラウマが母親って
想像できちゃった時点で・・・そもそも、子供っぽ過ぎ
って思っちゃったのが敗因だったかも・・・って＾＾；
わわわ、やっぱり経験値の違いかって結論だわ(爆)

うたた寝指数は0
まぁクリスマスだしってことで許容できるけど、大人には
（ってどこがボーダーラインかわかりませんが）ちょいと
ねぇ、、、ってことで評価は〇