2005年02月28日

MAKOTO☆独り言

君塚良一監督作品と知ったのは後のこと^^;;;相変わらずチェック甘いんですが(笑)

『MAKOTO』観てきました

もう、ほんっと中途半端な時間しか上映してない浜松ってヤダなぁ^^;;;

おかげで土日にしか観られませんって、、、一応社会人してますから(爆)



少年隊の東山紀之が出てることくらいと、監察医として検死をする立場で、なんか霊が見えるらしい

という情報くらいしかなかったけど、ま、監察医のお話ってもともと好きだし

ま、行っとくかぁってノリだったんですけどね



主人公の真言(まこと)は監察医として、日々死者の死の真実を求める仕事をしているが

彼には実は特殊な力で、思いを遺して死んだ者の霊を見ることができるという因果な宿命を

背負っている

勿論その力があったからこそ、見落とされてしまいそうなことから真実を解明することもできるのだけど

救われる魂もあることも・・・それは多々あるのだけれど・・・

救われない想いが遺されてしまう・・・そんなことも・・・

知らなくてもよかったんだよっ そんなこと・・・ある父親の叫び

まさか、自分にも同じようなことが起きようとは思わなかった真言・・・



半年前に事故でこの世を去った妻が、彼に伝えたい想いが解明されたとき・・・

それは妻との永遠の別れ・・・



うーーん・・・切なくなる演出は、わかるし キライな映像じゃないんだけど(笑)

そして、出演者もちょっとクセありの設定でおもしろいんだけどねー

真言の性格設定が屈折しすぎてて^^;あんまし好きじゃなく

愛してるっていっても、このひとほんっとに相手ちゃんと見てる?って思ったりして

結構自己中心で、一番大切なはずの存在をないがしろにしてることに気づかないでいて

そーいう人って結構多いよね・・・

後から後悔しても 遅いしねぇ(笑)



それにしても主人公のマンションのシーンが出るたびに・・・生活感ないなぁ〜って(笑)

こういう無機質な部屋での生活って想像できないなぁ^^;;;

というか、猫の部屋が雑然としすぎてるってことかもね(爆)



漫画はどんなふうに描かれているのかちょっとだけ興味を持っておうちに帰ったのでした^^;





花火映像はやっぱり『天国の本屋 恋火』がよかったなぁ〜〜〜〜(ぼそっ


同じカテゴリー(邦画ま)の記事

Posted by にゃんこ at16:53
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

プロフィール
にゃんこ
にゃんこ
劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
QRコード
QRCODE
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 33人
削除
MAKOTO☆独り言
    コメント(0)