2005年05月12日

交渉人 真下正義 ☆独り言

ナイトで23:50から鑑賞って・・・この猫寝ちゃうんじゃないの?

なんて危惧は、観始めてからはまったく感じることもなく(笑)

やっぱり踊るシリーズ・・・安心して観られますねぇ

こんな24時近くなのに・・・結構 お客さんも入ってるし

ま、猫もそんな一人なんでしたけどね(爆)



『交渉人 真下正義』はドラマから始まり映画化された『踊る大捜査線』からの

スピンオフ作品ということで・・・スポットが当てられたのは真下正義警視

レインボーブリッジで交渉人として改めて登場

おぉぉぉぉ あのユースケ・サンタマリアがねぇ、、、

なんてあのときは感慨に浸ったものでしたが(笑)まさか・・・主役はっちゃうとは



ま、そういう思いもあったので・・・予告観たときは試写会当たればいいなぁ〜っと

応募したものの・・・見事にはずれ(爆)

最近まったく試写会・・・縁がありません。。。



はじまりは・・・やっぱりあのレインボーブリッジの事件から・・・

雪乃とのクリスマスデートの約束まで、あと数時間となったとき

室井に呼ばれた真下

事件は地下鉄で起こっていた・・・

最新鋭の実験車輌(通称クモ)が暴走している

交渉人として犯人から指定されたのは真下警視

姿を現さない犯人の正体は?

そして真下はデートに間に合うのか?




とりあえず、限られた時間・・・得体の知れない犯人の究明

舞台は地下鉄という閉鎖空間

たまたまのJRの脱線事故の記憶も重なって

猫などは、かなりドキドキな導入状態(笑)

でも、何がよかったって・・・ユースケの脇を固めた個性的な俳優の皆様

木島警視(寺島進)の強烈なキャラクター 最高です(笑)

静でどちらかといえば思考型キャラの真下と対照的に動で野生の勘で動く木島・・・

このバランスのとれた役割分担 なかなか味があります

そしておなじみSATの草壁さん(高杉亘)と爆弾処理班の班長(松重豊)の活躍

TTRの片岡総合指令長(國村隼)と金田龍之介(なんか すっごく久々)の演じる線引屋

こんなに大勢で脇を固め、これでユースケ こけたら^^;;;まっずいよねぇ(笑)



犯人の最終的な狙いが判明し、いつものように何も関連性がないと思っていることが

重なって・・・そして集束するという毎度おなじみな流れですけど

ボレロの流れる中・・・猫的にはドキドキは最高潮に(笑)

終わりは大満足・・・ラストは緊張感ほどけるんですけどね〜



ま、気になったのは・・・西村雅彦さんの指揮・・・微妙にズレてるようなぁ^^;;;

というところ ぐらいかなぁ〜



ところでボレロ聴きながら・・・ブラスト!のステージ思い出してました(笑)

8月に浜松でも公演あるのよねぇ・・・

去年は東京まで行ったけど・・・今年は浜松で見ることができるかなぁ?

今週土曜日先行電話発売・・・がんばろ〜と思ってしまったのでした


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Posted by にゃんこ at19:53
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