2004年03月08日

夏休みのレモネード

ほーーんっと田舎にゃくる映画って限定されちゃうのよね

やっぱり去年の夏頃公開されてた映画です

ま、半年経てば・・・DVDになるしねぇ

見つけてほくほく観賞しちゃいました

キリスト教とユダヤ教

日本人は信仰心あんましないし、猫も勿論無信心なので

わからないことも多々あります(笑)

『ぼくの神様』観たときも結構そーだったしね

消防士の父と信心深い母と大家族の中で暮らす少年ピートは

誰か異教徒を改宗できれば自分も聖人になれると聞いて

ユダヤ教の教会堂でラビ(ユダヤ教の牧師のようなものでしょうか?)に直談判して

そこでレモネードを売りながら対象になる人を探そうとがんばります

でもねー(笑)なかなかうまくはいかないのよね

そして知り合ったラビの息子ダニー

自分よりちょっと幼く、しかも難病を患う少年に対して彼を天国に導く方法を教えてあげることがピートの夏休みの課題になる

たわいない少年の・・・でも一生懸命な姿

ピートはダニーが天国に行けるように試行錯誤し

そして考え付いた10の課題が全部できたとき・・・

子役には やっぱりやられるよなぁ、、、とまたまた実感できる映画でした

親と子の愛情、少年の友情

終わりはちょっと悲しいんだけど・・・爽やかな感じなんですよねぇ

みっけものの小作品という位置づけで(笑)


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Posted by にゃんこ at23:26
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