2008年06月01日

幻影師アイゼンハイム☆独り言

久しぶりのエドワード・ノートンです。
しかもコスプレ時代もの~~~
時は19世紀のウィーン
『幻影師アイゼンハイム』観てきました。

逮捕シーンから始まり、時がさかのぼる冒頭
子ども時代に幻影師に魅了された少年
彼の幻影に目を輝かせた幼馴染の少女
ただ、彼女と彼とは身分が違いすぎた、、、
彼は家具職人の息子で彼女は公爵令嬢
おとなになって再会したとき
彼は幻影師、彼女は皇太子の婚約者・・・
そして、彼女が謎の死を遂げる。
果たして犯人は?

愛する女性を失い、殺した犯人を見つけるため
死んだ人間の幻影を舞台の上に登場させた
アイゼンハイムの驚くべきイリュージョン
たたみかけるような謎解きのラストに
うっわーーーーやられた^^;;;って思いました。
とはいえ、うたた寝指数は上昇したランチ後の鑑賞
なんせ、アイゼンハイムが町を歩くとき背景が
ぼやけてるんだもん^^;;;
背景から浮き上がる幻影師・・・
これがほんとにあったことなのかっと、ぼかされて
ついでに彼女と結ばれた時のシーンも
ぼかしてないけど部分しか見せなくて(笑)
なんかすっごく煙に巻かれているような映像手法
内容だけじゃなかったのね~っと

ただねーどうも気になるエドワード・ノートンの頭^^;;;
オールバックにすると高さが出るのよね、、、
細面の顔の長さが^^;倍増したように思えます。
特にルーファス・シーウェルの顔との対比で
ごめんなさい^^;笑っちゃいそうでした。(爆)
うたた寝指数は10~15分



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Posted by にゃんこ at22:01
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※カンの鋭い人は注意。
これは映画をご覧になってからお読みください。
あっ、チラシもお読みにならない方がいいです。

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この記事へのコメント
あ〜、そうですね。
ランチ後のうたた寝しそうな時に観ると、ますますイリュージョンが夢か?幻か?分かんなくなっちゃいますね。結ばれたシーンもパーツ見せのみで、上手〜く煙に巻いてましたね(笑)

確かに!ノートン君、久しぶりに見たら額が倍増してました(涙)
Posted by あん at 2008年06月01日 23:50
こんにちは~♪
実はこれ、環境的にはちょっとヒドかったんですよ~。
周りの年配のカップルがコーラをぶちまけたり(uu;
ポップコーンのガサガサという音が耳障りだったり(T-T。
なのでもう一度浸りにいきたいとおもってます♪

確かにノートン額は気になりますが、なるべく目元に見とれるようにします(笑)
Posted by kira at 2008年06月02日 14:50
同感です。

ぼくも映画前はランチに気をつけています。
大敵はご飯ですね(しかも大盛)。
パン食だと、眠気は少し弱まります。

エドワード・ノートン、こういう役は珍しいですよね。
でも楽しげに演じていた気がします。
Posted by えい at 2008年06月02日 14:51
■あんさん
全体的にイリュージョンでまどわせてくれるような
色調と映し方でしたしねぇ^^;;;
ほわほわ 惑わされうとうとしちゃう
そんな時間になってしまいました。
エドワード・ノートンは・・・やぱりこの髪型は
ちょっといただけません。。。
額がーーーーーーって、あぁいけません。。。

■kiraさん
うわわ、、、その鑑賞環境はきっついですね、、、
次回浸られる際には、そんなこと起こらないよう
陰ながらお祈りしていますね。

■えいさん
そうそう、パンやソイジョイあたりなら
眠気はちょっと大丈夫かもです。
ごはん(お米)好きなんだけどな。。。

今回エドワード・ノートン、楽しそうだったのは
なんとなくわかります。
人を煙に巻くおおがかりな仕掛けだとか
ネタが知りたい摩訶不思議なことばかり
役柄的にも楽しめそうですものね。
Posted by にゃんこにゃんこ at 2008年06月02日 22:53
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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