黒猫のうたた寝

デヴィッド・クローネンバーグ80歳
相変わらずのものすごい作品・・・
臓器を生み出す肉体を持つ主人公
それがアートパフォーマンスになるって
その設定から、只者じゃなくぶっ飛んでて
設定が近未来でよかったわ＾＾；
『イグジステンス』観たときの感覚思い出し
登場する道具が、なんか肉体解剖して
骨だけにしてみました～とか
臓器を元に肉体の調子を整えるボットに
してみました～とか
なんか有機体を合成してエグイけど
アートなんだ
その世界にヴィゴ・モーテンセンと
レア・セドゥが美しく君臨してるのを
なんか凄いモノ観ちゃってるなぁ～と
思いつつ終わった作品です
まぁ、感覚で観てたのでうたた寝指数30分
（まとめては墜ちてない）
評価は、不気味～にも思う世界観に◎

未来は海洋プラスティックを主食にできるよう
進化するのは、ちょっとなー＾＾；；；と思うのですが
うん、そういう意味では問題提議してるのかな？