黒猫のうたた寝

そうだよね、怪獣やっつけたあとって
その死体ってどう始末してたんだろう？
思えば、すっごく素朴な疑問だよね。
ウルトラマンがやっつけた時ってどうだっけ？
スペシウム光線浴びせて消滅させてたっけ？

そんな素朴な疑問を、時効警察の三木さんが
映画にしちゃいました。
怪獣死体の解体が仕事になってる『怪獣8号』の
世界であれば、こんなネタは出てこないけど
まだ、そんな仕事はできていないから
”処分どうするの？”ってネタでずーーっと引っ張る
引っ張るんだけど、みんな誰かに解決を
押し付けてるから終わらない＾＾；；；
話引っ張るから蛇足もつくつく。
最終的に水で流そう・・・というのも
なんか、人間のエゴ感じて後味悪いなぁ
いろいろなこと風刺したかったけど、なんか
乗り切れなかった作品でした。
うたた寝指数は40分
評価は、、、ラストがあーーやっぱりねっと、そこだけ〇