黒猫のうたた寝

ノッティングヒルという言葉と洋菓子店に
惹かれて観に行った作品です。
久しぶりに観なおそうかなぁ？
『ノッティングヒルの恋人』と『西洋骨董洋菓子店』

共同経営する予定が、パートナーの事故死によって
破綻する寸前、亡くなったパートナーの一人娘が
疎遠になっていた祖母を出資者に、洋菓子店オープンに
向って再始動
でも、問題は山積みで・・・
”このお店のウリは何？”
近所の発明家の男の一言が・・・効いてるなぁ～
ただの洋菓子店じゃなく、唯一無二の洋菓子店になる為の
ヒントが『80日間世界一周』という冒険小説がいい
そして、サラという女性の死で、彼女の母、彼女の娘
彼女の共同経営者の親友、かつての彼女の恋人だった
パティシエそれぞれが、彼女の夢を実現し、立ち止まっていた
時間が動き出すのが、心地よかったのです。
という、3月11日の鑑賞作品。
10年経ったけど、これからも前向きに、そして想い出は
忘れないでいきましょう。
うたた寝指数は0
評価は今日の気分◎