2014年05月29日

青天の霹靂☆独り言

劇団ひとりの原作を自ら監督、そしてメインキャスト
自分が情けないのは、親に愛されていないせいと
人のせいにしていた中年のマジシャン。
父親が死んだ知らせを受け、彼の遺品の中に
見つけた自分が赤ん坊の時の写真を見つける。
その中の父親の表情は、彼が思いこんでいたもの
とは違うものだった・・・
そして気づいたとき・・・彼は自分の生まれる前に
タイムワープしていた。
そして出会った、若き日の両親。
自分を置いて出て行ってしまった母親と聞かされて
いた女性の印象は、悪いものではなかったのが
意外だった・・・真実は?

クライマックスまでの展開の中で察しがいい人には
わかることがいっぱいあるかと思いますが、もって
行き方がうまくって、爽やかな後味で締めてくれます。
うたた寝指数は0
大泉洋のマジックショー、がんばってましたねw
劇団ひとりは、平手打ち全部で何回味わったのかな?
評価は◎


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Posted by にゃんこ at00:07
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劇場鑑賞しながら、よく寝てます(爆)
なのに、映画語っちゃうとんでもない猫です。
うたた寝指数が一応バロメーター♪です。
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