黒猫のうたた寝

  

面白いんだけど、キャストに乗れない（爆）
うーーん、面白いんですよ！
だって後半からめっちゃ楽しかったもの♪
前半乗れない理由は、多分もなにも
ブライス・ダラス・ハワードとサム・ロックウェル
が好みでないだけなんだなーーー＾＾；；；

作家のエリーが旅行中に命を狙われ
謎の男エイダンに助けられ、愛猫のアルフィーと
逃げ回る前半
理由は、彼女の著書のスパイ小説が現実に
起こったことを言い当てていたから？！
空想と現実が交錯する中、自分の本当の姿を
思い出していくエリー

二転三転していく、誰が味方で敵なのか？
本当のところはどっち？
最後の最後で、そう来たのね＾＾；；；
前半乗れなかったから
うたた寝指数は20分
評価は◎
リベンジするか～！（ポイント貯まったし）
  

マーベルの作品だけど、何かよくわからず
観ていたら、どうやらスパイダーマン関係だって
気づいた作品
まぁ、それは棚の上に置いといて
簡単に言うと、未来が見えるようになった
救命士の女性が、その力を駆使して
3人の将来力を持つ少女たちを悪者から守る物語
めちゃくちゃ凄い超能力があるわけでもなく
逃げ切れたのは凄い！
出会いは偶然のようで実は必然的
あの行動も、実は意味がある・・・

そんな伏線、関連付けもなかなか面白いなって
思いましたが、アメリカではあんまり評価よくないって
まぁ、ひとそれぞれだよね～っていうのが
よくわかるなぁ（笑）
うたた寝指数は0
評価は猫は◎
  

みんな怪しいんだもん
そしてどんどんオセロのコマが白から黒に
変わってくのよ

マッチングアプリでアプリ婚した新婚夫婦の
連続殺人事件
犯人は、果たして誰なのか？
ブライダルプランナーの輪花は、自分が携わった
結婚式を挙げた夫婦が次々に殺されていく事件と
マッチングアプリでマッチングした吐夢のストーカー
指数の高さに翻弄されながらも
事件の真犯人を追い求め、最終的には
とんでもないところに・・・着地する＾＾；；；

キャスティングされた俳優皆さんが
あまりにも怪しすぎて、絶対なんかあるよね～
っという空気感醸し出しまくってるのが
面白すぎて、そこに受けてた猫も変な奴（爆）
うたた寝指数は0
評価は〇だけど、どんでん返しの気持ちよさ
だけは◎かもしれないなぁ
  

3作目も大当たり！
マ・ドンソク演じる型破りな刑事が犯罪組織と
絶な戦いを繰り広げるこの作品
2作目観てから1作目観て、この間違いのない
面白さの王道ストーリーにはまりました（笑）
もったいないのは、静岡県の西部地域は
TOHOシネマズ3館もあるのに上映してるの
浜松だけってことだなぁ～

キャラ立ってる広域捜査隊メンバーとのあうんの
感覚は、衰えることなく
ええ、いつもと同じパターンですよ
悪い奴（結構イケメンだったりする）がほんっと
殺しても死なないような奴で、それを拳ひとつで
叩くマ・ドンソク　凄すぎる
そしてわかってる仲間たち（爆）のチームワークの
よいことといったら
ドラマのあぶない刑事を楽しく観ていた頃
思い出しちゃいました
日本のヤクザも登場しますが、國村隼と青木崇高で
ココロ踊りました（笑）
うたた寝指数は0
評価はエンタメの高さに◎  

なんかね、サマータイムマシンブルースが懐かしい
永山瑛太とムロツヨシでじんわりきた

吉良上野介には双子のようにそっくりな弟がいてね
実はあの松の廊下の後、本人は死んで
入れ替わってましたという設定・・・
そして、なぜかプライベートで仲良くなっちゃう
大石内蔵助と身代わりの弟・孝証

そもそもトップの身勝手な行動で、お家断絶
家臣は路頭に迷うなんていう会社が破産したような
状況こそ、とんでもない！っと人のために
いろいろ考え始める2人の男
コミカルな描き方の中に、きゅんっとなる伏線
泣き笑いで観ちゃいました
うたた寝指数は0
評価は◎
漬物が趣味の吉良家の家老を林遣都
それが伏線だったあのシーン　ほんと噴くわ（爆）

  

当たり前ってどこから視点？
枠の中に納めちゃうのは、確かに楽・・・
かもしれないけど
みんながみんな同じはずがない
生き辛さを抱え、どう向合えばいいのか
本人すらわからない状況だってある
許容することができる環境で、やっと息をすることが
できるようになった彼と彼女
みんなが走ってるからって、同じになる必要はない
ってことに気づいて、自分を大切にしていいって
いうことを受け入れられて前に進む
明けない夜はないんだから・・・
うたた寝指数は10分
でもよい心地のラストでした◎

キャスト2人観て、NHK連続テレビ小説夫婦だったなぁ
と思ったシリーズその2
その1はゴジラ－1．0だったなぁ～