黒猫のうたた寝

マーティン・スコセッシ監督もやりたい放題だけど
それ以上だったのは、やっぱりザ・ローリング・ストーンズ
ライブ撮らせるのに、セットリスト渡したのがライブの
ほぼ直前30分前？
とはいえ、それも最高に観客に楽しんでもらえるように
ステージと、会場のバランスを考えた上でのことって
ことなんだけど。
それに対して、どんな曲がきても万全の体制で
応えていた撮影サイドも凄いものがあります。
JUMPIN’ JACK　FLASHから始まるライブ映像
18台以上のカメラを駆使して、メンバーの前後左右
さまざまな角度からきっちり捕らえられた映像は
ほんっと見応えがありました。
しかも、ほとんどカメラスタッフの姿はわからないの。
観客側からは絶対見えない角度からもステージ上の
アーティストの表情がわかるっていうのはいいなぁ

ゲストとの絡みや、キース・リチャーズのボーカルとか
しっかり確認できてるのですが、なぜか・・・
公式サイト上で確認したセットリストの半分も
覚えてない状況はなぜでしょう（爆）
ええ、お昼後の気持ちよいひと時、満腹感と
TOHOシネマズのプレミアシートのリクライニングと
音楽の心地よいコラボのせいってことで＾＾；；；
うたた寝指数は・・・曲数から考えると60分？
ラストの引きのお月さま・・・かっこよかったですよぉ～♪