女の子ものがたり☆独り言

ザイゼンシズオがゼンザイシルコ（ぜんざい汁粉）っていう
この連想にプチ受けしましたがって本編とは関係ないか(爆)
『女の子ものがたり』観ました。
今日まで名古屋は国際女性映画祭に関連してレディース
ディはありがたい催しですわ♪

なつみとキイちゃんとミサちゃん･･･小学校で出会い
友達になり高校を卒業し･･･離れてしまった･･･ともだち
高原菜都美･･･36歳、現在スランプの漫画家の回想
「先生には友達なんていないんじゃないですか？」
担当編集者の言葉で、過去の辛い決別を思い出す。

男の子たちから貧乏だからという理由だけで
いじめられていたキイちゃんとミサちゃん。
「友達は選ばなきゃダメよ」母からの言葉･･･
越した先ではじめて遊んだ相手なのに、、、
最初はかばってあげられなかったなつみ。
でも結局、普通の同級生には馴染めなくって
キイちゃんミサちゃんと一緒に遊ぶようになる。
どっちつかずの微妙さに、ちょっとイラっとします。
でも、そんななつみを受け入れてくれる二人の友達
「いつか、ほんとの友達ができますように！」
海にボトルを投げるなつみ･･･
結局何もわかってなかった、あの頃の未熟な少女。
無邪気な残酷って、居心地が悪いものですよね。
そして中途半端に36歳･･･
やっとわかったほんとの友達。。。
キイちゃんが残してくれたものに、じわっと涙腺が
決壊しました。
うたた寝指数はふわっと5分。
ピンクとオレンジ（黄色）とブルーの3人のカラー
あぁ、でも猫もオレンジ（黄色）だったかもしれないなぁ
っと、、、ちょっと反省。。。
イラっと思ったり、居心地悪かったのはそれかもな^^;;;