ワルキューレ☆独り言

にゃんこ

2009年03月21日 22:33

片目にアイパッチを付けて・・・トムさま
柳生十兵衛になる(笑)というわけじゃございませんが
片目といえば、伊達政宗も、そうでしたっけ?
って、なんで日本の武将ばっかり連想しちゃうんで
しょうね(笑)
舞台はドイツ・・・『ワルキューレ』観てきました。

ヒトラー暗殺計画が、彼が政権を握ってから
43回も企てられていたとは・・・平和でのほほんと
今を生きている猫は知りませんでした。
あぁ、でもわかる気もするなぁ・・・
たった一人の男に振り回される世界・・・きつい
だろうなぁ~
ヒトラーのことを悪と認識していてもその時の
独裁社会では彼が生きてる限りは正しいもの
とされてしまう。
ただ、生き残るためには、そのときに正しいほう
に付くしかない・・・
計画が失敗だったと明白になったときの
さまざまな人々の思惑。

冒頭のアフリカ戦線でのトムさまは爽やかな
若者にしか見えません(笑)
これは、凄いな~~~っと思っちゃった。
暗殺未遂現場となる大本営からワルキューレの
発動に至るまでのドキドキ感はなんとも言えず
ミッションインポッシブルを彷彿とさせてくれました。
ただね、、、軍人さんって軍服着てると^^;
見分けがね、、、難しいのよ・・・
んーーーーっとこの人は???って
思いながら観ちゃってる自分に微妙なものを感じつつ
うたた寝指数は10分
はしょったところは、ドラマチックになる前で(爆)

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